事業の内容
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/ 原文長 約1232文字
3【事業の内容】 当グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(亀田製菓㈱)、子会社11社及び関連会社3社で構成され、菓子の製造販売を主な事業内容とし、更に当該事業に関連する運送等の活動を展開しております。 なお、当グループは、菓子の製造販売事業とその他の事業を展開しておりますが、菓子の製造販売事業以外のセグメントはいずれも重要性が乏しいことから、菓子の製造販売事業の単一セグメントとみなせるため、部門別に記載しております。 (菓子の製造販売部門) 国内では、当社はスーパーマーケットやコンビニエンスストア向けの米菓の製造販売を行っております。一部の製品については、子会社であるアジカル㈱、㈱日新製菓、青島亀田食品有限公司及びTHAI KAMEDA CO., LTD.が製造又は加工を行っており、当社はこれらの会社から製品及び半製品を仕入れて販売しております。アジカル㈱は、当社への販売のほか、量販店やテーマパーク向け土産品、ノベルティ用の米菓の製造販売を行っております。とよす㈱は、百貨店向け高級米菓ブランドを中心とした米菓の製造販売を行っております。㈱日新製菓は、当社への販売のほか、スーパーマーケットやコンビニエンスストア向けに、自社ブランドの米菓の製造販売を行っております。 海外では、米国において子会社であるKAMEDA USA, INC.及びMary's Gone Crackers, Inc.が米菓の製造販売を行っております。KAMEDA USA, INC.の一部の製品については、子会社であるTHAI KAMEDA CO., LTD.が製造又は加工を行っており、KAMEDA USA, INC.は製品及び半製品を仕入れて販売しております。また関連会社であるTH FOODS, INC.は米菓やスナックの製造販売を行っております。中国においては子会社である青島亀田食品有限公司が米菓の製造販売を行っております。またタイにおいては子会社であるTHAI KAMEDA CO., LTD.が米菓の製造販売を行っております。更にベトナムにおいては関連会社であるTHIEN HA KAMEDA, JSC.が米菓の製造販売を行っております。インドにおいては関連会社であるDaawat KAMEDA (India) Private Limitedが米菓の製造販売を行っております。 (貨物運送、倉庫部門) 子会社である新潟輸送㈱と亀田トランスポート㈱は、当グループの製造する米菓及び当社が調達する原材料の保管や配送事業を行っております。また当グループ外の食品メーカーの製造する食品等の保管や共同配送事業を行っております。 (その他部門) 子会社である尾西食品㈱は、長期保存食の製造販売を行っております。子会社である㈱エヌ.エイ.エスは、自動車の販売や修理などの事業を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3033文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当グループが判断したものであります。 中長期的な経営戦略及び対処すべき課題 当グループは、自然の恵みを活かし、「健康」「おいしさ」「感動」を創造することにより、世界の人々の生活に喜びと潤いをお届けし、より豊かな社会に貢献することを使命と考えております。 米菓で培った伝統の技を革新し、各地の食文化と調和することを通じて、世界の人々に愛されるブランドとなることを目指し、以下の課題に取り組んでまいります。 平成27年度~平成29年度 中期経営計画の総括 当社は、平成29年度までの中期経営計画において、海外及び新規事業の拡大を通じた「成長の加速」、国内米菓事業のブランド集約及び原価改善を通じた収益力強化を目指す「構造改革」、そしてこれらの取り組みを支える「経営基盤の強化」を戦略の柱に据えて、「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けて取り組んでまいりました。 「成長の加速」においては、米国の連結子会社Mary's Gone Crackers, Inc.を核とした健康需要の取り込み、アジア地域でのインド合弁会社Daawat KAMEDA(India)Private Limitedの設立などに取り組みました。 「構造改革」においては、国内米菓事業における、ブランド集約や、柿の種の価格戦略に取り組みました。 「経営基盤の強化」においては、ガバナンス体制の更なる強化を図るとともに、海外子会社との人事交流等、グローバル人材の育成を図りました。 これら施策の着実な実行の一方で、原材料価格の高騰や、米国の自然災害の発生等、環境変化への対応力に課題を残し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けた取り組みは、道半ばと言えます。 新たな中期経営計画においては、こうした認識のもと、より中長期視点での成長戦略、構造改革を実行し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現と持続的な成長を目指してまいります。 亀田製菓グループ中期経営計画「Changing gears2023」(平成30年度~平成35年度) 平成30年度からの新中期経営計画においては、食品企業を取り巻く環境変化を踏まえ、“美味しく からだに良いものを選び、食べ、楽しむ、健やかなライフスタイルへの貢献”を示す“Better For You”の観点からお客様価値を提供し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現を追求してまいります。 平成42年度には“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へと進化すべく、平成35年度までの長期視点で構造改革を実行し、スピードをあげて持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3033文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当グループが判断したものであります。 中長期的な経営戦略及び対処すべき課題 当グループは、自然の恵みを活かし、「健康」「おいしさ」「感動」を創造することにより、世界の人々の生活に喜びと潤いをお届けし、より豊かな社会に貢献することを使命と考えております。 米菓で培った伝統の技を革新し、各地の食文化と調和することを通じて、世界の人々に愛されるブランドとなることを目指し、以下の課題に取り組んでまいります。 平成27年度~平成29年度 中期経営計画の総括 当社は、平成29年度までの中期経営計画において、海外及び新規事業の拡大を通じた「成長の加速」、国内米菓事業のブランド集約及び原価改善を通じた収益力強化を目指す「構造改革」、そしてこれらの取り組みを支える「経営基盤の強化」を戦略の柱に据えて、「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けて取り組んでまいりました。 「成長の加速」においては、米国の連結子会社Mary's Gone Crackers, Inc.を核とした健康需要の取り込み、アジア地域でのインド合弁会社Daawat KAMEDA(India)Private Limitedの設立などに取り組みました。 「構造改革」においては、国内米菓事業における、ブランド集約や、柿の種の価格戦略に取り組みました。 「経営基盤の強化」においては、ガバナンス体制の更なる強化を図るとともに、海外子会社との人事交流等、グローバル人材の育成を図りました。 これら施策の着実な実行の一方で、原材料価格の高騰や、米国の自然災害の発生等、環境変化への対応力に課題を残し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けた取り組みは、道半ばと言えます。 新たな中期経営計画においては、こうした認識のもと、より中長期視点での成長戦略、構造改革を実行し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現と持続的な成長を目指してまいります。 亀田製菓グループ中期経営計画「Changing gears2023」(平成30年度~平成35年度) 平成30年度からの新中期経営計画においては、食品企業を取り巻く環境変化を踏まえ、“美味しく からだに良いものを選び、食べ、楽しむ、健やかなライフスタイルへの貢献”を示す“Better For You”の観点からお客様価値を提供し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現を追求してまいります。 平成42年度には“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へと進化すべく、平成35年度までの長期視点で構造改革を実行し、スピードをあげて持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5643文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 前連結会計年度比 (%) (百万円) (百万円) 売上高 98,206 99,522 101.3 営業利益 5,618 5,007 89.1 経常利益 7,122 6,456 90.7 親会社株主に帰属する当期純利益 2,702 4,110 152.1 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外における不安定な政治情勢等の不確実性を抱えながらも、企業収益や雇用環境の改善などを背景として、景気は緩やかな回復基調が続きました。 所得環境の改善を受け、個人消費は緩やかな持ち直しの動きを見せましたが、食品業界においては、お客様による選択的消費の色合いが強まり、企業間競争の激化が見られました。 このような状況下、当グループは、中期経営計画で目指すべき姿として掲げた「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けて、海外事業と新規事業を中心とした「成長の加速」、国内米菓事業のブランド集約及び原価改善などによる「構造改革」、そしてこれらの取り組みを支える「経営基盤の強化」の3つを戦略の柱とし、ブランド力の更なる強化と企業価値の向上に努めてまいりました。 中期経営計画の最終年度となる平成29年度は、国内市場における競争激化等の当社を取り巻く環境変化、米国連結子会社の改革の遅れ等、戦略の進捗状況を踏まえた軌道修正の中で、業績の向上を目指しました。 国内米菓事業については、ブランド維持・向上の観点から、価格競争とは一線を画し、主力ブランドに経営資源を集中投下する方針のもと、重点的な販売促進活動を展開、これにメディア露出効果の後押しもあり、安定的に推移しました。また、多様化するお客様ニーズに柔軟に対応するため、からだを気づかいながら、毎日のおやつをおいしく楽しく食べていただけるよう『亀田のおいしくオフ習慣』シリーズを立ち上げ、塩分や糖質を抑えた商品ラインアップの拡充を図りました。加えて、eコマースへの取り組み強化により、販売ルートの拡大を図りました。 これらの取り組みの結果、主力11ブランドの売上高は「亀田の柿の種」「つまみ種」「うす焼」「ソフトサラダ」「ぽたぽた焼」「揚一番」が好調に推移し前期実績を上回った一方、効率性重視の観点より、製品アイテム数を抑制したことなどから「ハッピーターン」「亀田のまがりせんべい」「手塩屋」「技のこだ割り」「ハイハイン」は前期実績を下回る結果となりました。 海外事業については、第1四半期において、米国の連結子会社であるMary’s Gone Crackers, Inc.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約311文字
【報告セグメントごとののれん償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当グループは、菓子の製造販売事業とその他の事業を展開しておりますが、菓子の製造販売事業以外のセグメントはいずれも重要性が乏しいことから、菓子の製造販売事業の単一セグメントとみなせるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 当グループは、菓子の製造販売事業とその他の事業を展開しておりますが、菓子の製造販売事業以外のセグメントはいずれも重要性が乏しいことから、菓子の製造販売事業の単一セグメントとみなせるため、記載を省略しております。