事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約721文字
3 【事業の内容】 当社グループは、森永製菓㈱、子会社22社で構成されており、事業は食料品製造、食料卸売、不動産及びサービスほかを営んでおります。 事業内容と森永製菓㈱及び関係会社の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より新たに設立した富津田倉ゴルフ㈱を持分法適用の非連結子会社に含めております。 セグメント名 事業内容 森永製菓㈱及び連結子会社 非連結子会社 食料品製造 菓子食品の製造販売 森永製菓㈱ 森永エンゼルデザート㈱ 森永スナック食品㈱ 森永甲府フーズ㈱ ㈱アントステラ 高崎森永㈱ 森永市場開発㈱ 台湾森永製菓股份有限公司 上海森永食品有限公司 米国森永製菓㈱ 森永食品(浙江)有限公司 森永キノインドネシア㈱ 森永アメリカフーズ㈱ (会社数 13社) 冷菓の製造販売 森永製菓㈱ 森永エンゼルデザート㈱ 森永デザート㈱ (会社数 3社) 食料卸売 菓子食品の販売 森永商事㈱ (会社数 1社) 不動産及び 不動産業及び 森永製菓㈱ 富津田倉ゴルフ㈱ サービス ゴルフ場の経営 森永エンゼルカントリー㈱ 森永高滝カントリー㈱ (会社数 3社) (会社数 1社) その他 金融 ㈱森永ファイナンス (会社数 1社) その他 ㈱森永生科学研究所 森永リスクコンサルティング㈱ 森永ビジネスパートナー㈱ 森永バイオサイエンス (タイランド)㈱ (会社数 2社) (会社数 2社) 会社数 森永製菓㈱ 連結子会社 19社 非連結子会社 3社 (注) 非連結子会社に対する投資については持分法を適用しております。 当社グループの状況について事業系統図を示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4769文字
3.中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 わが国経済は、政府の景気対策等に伴い、緩やかな持ち直し傾向で推移していますが、先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社グループを取り巻く食品業界におきましては、家計消費の根強い節約志向が続く中、食の安心・安全の徹底や多様化する生活者ニーズに応えたより付加価値の高い商品作りが求められ、競争環境はいっそう激しさを増しております。 このような経営環境のもと、当社グループのビジョン・ミッションを具現化するため以下の経営戦略を遂行してまいります。 ①既存分野における収益力の強化 a. 商品の開発体制を強化することで、高付加価値な商品を生み出していくとともに、既存のブランドの強化、次なるブランドの創出に取り組みます。技術視点からは、当社独自のコア技術を磨いていくことで市場における競争優位を確保いたします。また、研究開発やマーケティング活動を中心に、よりお客様のニーズを満たす商品開発に取り組んでまいります。 b. 営業生産性の向上として、効率化と専門性の強化を同時に進めてまいります。市場変化に対応する体制を構築し、業務の効率化とともに伸長しているチャネルへの対応、新規チャネル開拓を強化いたします。 c. 生産部門で生み出す利益の最大化を図ってまいります。品質管理システムをより運用性・実効性の高いものへ進化させながら、要員効率、設備効率の向上に取り組むことで生産コストの最小化に努めます。 d. 業務の見直しを継続して推進し、さらなる効率化を図ってまいります。 ②成長分野への進出加速 a. 成長分野への事業拡大の一つ「健康分野」では、スポーツを基軸に独自性のある強い商品群の開発・育成を図りブランド地位を確立してまいります。一方、通販事業では機能性表示食品制度を活用し健康機能訴求の深耕を図ることで通販基盤の強化と拡大に取り組んでまいります。 b. グローバル戦略としては、経営資源を積極的に投入し、米国、中国、インドネシアを拠点とした東南アジアを中心に、事業展開に拍車をかけてまいります。 ③事業の芽の創出 外部の知見や資源も積極的に活用して、新しい事業の芽の創出に向けた挑戦をしてまいります。 ④CSR活動の推進 a. 品質の安全性確保につきましては、何ものにもまさる最重要課題として認識し、従来から取り組んでいる品質保証体制の充実に加え、「FSSC22000」認証取得や「品質アセスメントシステム」の強化などに鋭意取り組んでおります。同時にお客様からの声を経営に反映すべく、誠意・スピード・事実の的確な報告を基本に、お客様対応の充実を推進してまいります。 b.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4769文字
3.中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 わが国経済は、政府の景気対策等に伴い、緩やかな持ち直し傾向で推移していますが、先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社グループを取り巻く食品業界におきましては、家計消費の根強い節約志向が続く中、食の安心・安全の徹底や多様化する生活者ニーズに応えたより付加価値の高い商品作りが求められ、競争環境はいっそう激しさを増しております。 このような経営環境のもと、当社グループのビジョン・ミッションを具現化するため以下の経営戦略を遂行してまいります。 ①既存分野における収益力の強化 a. 商品の開発体制を強化することで、高付加価値な商品を生み出していくとともに、既存のブランドの強化、次なるブランドの創出に取り組みます。技術視点からは、当社独自のコア技術を磨いていくことで市場における競争優位を確保いたします。また、研究開発やマーケティング活動を中心に、よりお客様のニーズを満たす商品開発に取り組んでまいります。 b. 営業生産性の向上として、効率化と専門性の強化を同時に進めてまいります。市場変化に対応する体制を構築し、業務の効率化とともに伸長しているチャネルへの対応、新規チャネル開拓を強化いたします。 c. 生産部門で生み出す利益の最大化を図ってまいります。品質管理システムをより運用性・実効性の高いものへ進化させながら、要員効率、設備効率の向上に取り組むことで生産コストの最小化に努めます。 d. 業務の見直しを継続して推進し、さらなる効率化を図ってまいります。 ②成長分野への進出加速 a. 成長分野への事業拡大の一つ「健康分野」では、スポーツを基軸に独自性のある強い商品群の開発・育成を図りブランド地位を確立してまいります。一方、通販事業では機能性表示食品制度を活用し健康機能訴求の深耕を図ることで通販基盤の強化と拡大に取り組んでまいります。 b. グローバル戦略としては、経営資源を積極的に投入し、米国、中国、インドネシアを拠点とした東南アジアを中心に、事業展開に拍車をかけてまいります。 ③事業の芽の創出 外部の知見や資源も積極的に活用して、新しい事業の芽の創出に向けた挑戦をしてまいります。 ④CSR活動の推進 a. 品質の安全性確保につきましては、何ものにもまさる最重要課題として認識し、従来から取り組んでいる品質保証体制の充実に加え、「FSSC22000」認証取得や「品質アセスメントシステム」の強化などに鋭意取り組んでおります。同時にお客様からの声を経営に反映すべく、誠意・スピード・事実の的確な報告を基本に、お客様対応の充実を推進してまいります。 b.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1775文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 食料品 製 造 食料卸売 不動産及びサービス 売上高 外部顧客への売上高 172,431 6,213 2,557 181,202 665 181,868 181,868 セグメント間の内部 売上高又は振替高 417 238 586 1,242 1,641 2,884 △ 2,884 172,849 6,452 3,143 182,444 2,307 184,752 △ 2,884 181,868 セグメント利益 10,863 522 678 12,064 54 12,118 △ 662 11,456 セグメント資産 138,799 4,238 23,811 166,849 6,211 173,060 △ 8,081 164,978 その他の項目 減価償却費 5,425 676 6,110 20 6,130 6,130 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 7,216 153 7,370 35 7,406 7,406 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、研究用試薬の製造販売他であります。 2 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△662百万円には、セグメント間取引消去52百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△519百万円、のれん償却額△198百万円などが含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び新規事業開発費等であります。 (2) セグメント資産の調整額△8,081百万円は、全社資産2,362百万円及びセグメント間の債権の相殺消去等△10,443百万円が含まれております。全社資産は当社での長期投資資金(金融機関株式、投資信託及び公社債)であります。 3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約293文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%) 食料品製造 菓子食品 キャラメル・キャンディ・チョコレート・ビスケット・ココアほか 123,437 +7.2 冷菓 アイスクリームほか 35,437 +9.4 健康 ゼリー飲料ほか 30,735 +23.4 小計 189,610 +10.0 食料卸売 6,858 +10.4 不動産及びサービス 2,457 △3.9 その他 552 △17.0 合計 199,479 +9.7 (注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。