事業の内容
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/ 原文長 約1764文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社96社(休眠会社1社を除く。)及び関連会社22社で構成されており、環境・リサイクル事業、製錬事業、電子材料事業、金属加工事業、熱処理事業、及びこれらに付帯する事業を営んでいます。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりです。なお、セグメントと同一の区分です。 環境・リサイクル部門…… 当部門においては、廃棄物処理業、土壌浄化業、資源リサイクル業、物流業などを営んでいます。 (主な関係会社) DOWAエコシステム㈱、エコシステム花岡㈱、エコシステムリサイクリング㈱、アクトビーリサイクリング㈱、㈱エコリサイクル、グリーンフィル小坂㈱、エコシステム岡山㈱、エコシステム山陽㈱、イー・アンド・イーソリューションズ㈱、ジオテクノス㈱、エコシステム千葉㈱、メルテック㈱、エコシステム秋田㈱、エコシステム小坂㈱、エコシステムジャパン㈱、DOWA通運㈱、岡山砿油㈱、オートリサイクル秋田㈱、バイオディーゼル岡山㈱、MODERN ASIA ENVIRONMENTAL HOLDINGS INC.、蘇州同和資源綜合利用有限公司、DOWA ECO-SYSTEM SINGAPORE PTE.LTD.、江西同和資源綜合利用有限公司 製錬部門…………………… 当部門においては、銅、亜鉛、鉛、金、銀、亜鉛合金、プラチナ、パラジウム、ロジウム、インジウム、硫酸、スズ、アンチモンなどの製造・販売を行っています。 (主な関係会社) DOWAメタルマイン㈱、秋田製錬㈱、小坂製錬㈱、秋田ジンクソリューションズ㈱、㈱日本ピージーエム、ジンクエクセル㈱、秋田ジンクリサイクリング㈱、秋田レアメタル㈱、秋田リサイクル・アンド・ファインパック㈱、DMMパルマー㈱、NIPPON PGM AMERICA,INC.、NIPPON PGM EUROPE S.R.O.、DOWA METALS & MINING ALASKA LTD.、DOWA METALS&MINING (THAILAND) CO.,LTD. 電子材料部門……………… 当部門においては、高純度金属材料、化合物半導体ウェハ、LED、導電材料、電池材料、磁性材料、還元鉄粉などの製造・販売を行っています。 (主な関係会社) DOWAエレクトロニクス㈱、DOWAハイテック㈱(ケミカル品)、DOWAセミコンダクター秋田㈱、DOWA IPクリエイション㈱、DOWAエフテック㈱、DOWAエレクトロニクス岡山㈱ 金属加工部門……………… 当部門においては、銅・黄銅及び銅合金の板条、めっき加工品、黄銅棒、回路基板などの製造・販売を行っています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約189文字
(1) 経営方針 当社は、「地球を舞台に内外の経営資源を駆使して人類の快適な暮らしを創造する」を経営理念として掲げ、安全で良質な商品・サービスを提供するため、さまざまな企業活動を行っています。また、企業活動と環境の調和を図るため、環境負荷の低減に取り組んでいます。 今後も、法の順守と社会への貢献を尊重しながら、企業価値の増大を実現し、ステークホルダーへの責任を果たす所存です。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2011文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題等 平成29年度は3年間の中期計画の最終年度にあたります。市場動向を見極めながら、海外事業のさらなる拡大や成長市場・周辺分野への展開による事業拡大、事業競争力の継続的強化に向けた諸施策を進めていきます。 経営環境については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載したとおりとなりますが、具体的には、各事業部門で次のような取り組みを行います。 環境・リサイクル部門 廃棄物処理事業では、低濃度PCB廃棄物の処理推進に向けてエコシステム山陽㈱やエコシステム秋田㈱において前処理設備の増強を進めます。また、メルテックいわき㈱の操業を開始し、一般廃棄物の処理を拡大します。土壌浄化事業では、新たな浄化技術による土壌浄化の受注拡大やエコシステム花岡㈱の土壌浄化施設の新設に取り組みます。リサイクル事業では、海外からのリサイクル原料の集荷を拡大します。海外事業については、シンガポールにおいて新焼却炉の操業を開始し、インドネシアにおいて廃棄物処理施設の新設を進めます。 製錬部門 貴金属銅事業では、小坂製錬㈱において副産金属のスズやアンチモンを増産します。PGM(白金族)事業では、北米や欧州など海外からの原料集荷拡大に取り組み、㈱日本ピージーエムにおいて設備増強と増処理を進めます。亜鉛事業では、リサイクル原料の処理拡大や秋田製錬㈱における亜鉛の増産に取り組むとともに、引き続き焙焼炉など重要設備の新設・更新を進めます。また、メキシコ・チワワ州のロス・ガトス 銀・亜鉛・鉛プロジェクトでは鉱山開発に着手し、アメリカ・アラスカ州のパルマー亜鉛・銅プロジェクトでは探鉱活動を継続し、自山鉱比率の向上に取り組みます。 電子材料部門 半導体事業では、搭載数の増加が見込まれるスマートフォンの各種センサー向けに高出力LEDやレーザー方式などの新規製品の開発・拡販を進めます。電子材料事業では、銀粉の設備増強・増産に取り組み、引き続き堅調な新エネルギー向けの需要を取り込みます。機能材料事業では、アーカイブ用データテープ向け磁性粉の拡販と特性向上に取り組みます。また、新規開発では、今後市場拡大が見込まれる滅菌・殺菌機器向け深紫外LEDや燃料電池向け電極材料、新規導電材料などの特性向上やサンプルワークの拡大を進め、早期事業化を図ります。 金属加工部門 伸銅品事業では、耐熱性や導電性、強度などの特性を高めた銅合金の開発・拡販を進め、自動車やスマートフォンなどの電子部品向けの需要を取り込みます。国内では設備改善による生産性向上に取り組むとともに、海外では、中国やタイ、台湾の拠点を活用し、アジアでの拡販を進めます。めっき事業では、日本やタイでの増産やメキシコの新工場の立ち上げなど、自動車向けを中心に引き続きグローバル供給体制の強化に取り組みます。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2256文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表計上額 (注3) 環境・リサイクル 製錬 電子材料 金属加工 熱処理 売上高 外部顧客への売上高 62,357 194,664 46,317 77,401 24,186 404,927 1,670 406,598 406,598 セグメント間の内部 売上高又は振替高 35,948 20,277 2,017 11 58,255 9,592 67,848 △ 67,848 98,306 214,941 48,335 77,412 24,187 463,183 11,263 474,446 △ 67,848 406,598 セグメント利益 6,314 13,325 8,026 4,911 1,352 33,931 503 34,434 632 35,067 セグメント資産 86,825 129,255 42,295 51,698 37,135 347,209 7,823 355,033 9,386 364,420 その他の項目 減価償却費 4,723 2,929 2,461 2,079 2,009 14,203 203 14,407 738 15,145 のれんの償却額 348 44 149 543 543 543 持分法適用会社への投資額 2,820 12,332 161 296 15,611 15,611 15,445 31,056 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 7,900 5,277 3,882 2,629 2,467 22,156 143 22,299 636 22,936 (注) 1 「その他」の区分は、不動産の賃貸業、プラント建設業、土木工事業、建設工事業、事務管理業務、技術開発支援業務など、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にグループ間取引を含んでいます。 2 調整額は次のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額632百万円には、セグメント間取引消去719百万円、セグメント間未実現利益の調整額△87百万円が含まれています。 (2)セグメント資産の調整額9,386百万円には、各報告セグメントに帰属しない全社資産58,536百万円、及び報告セグメント間債権債務の相殺消去△49,149百万円が含まれています。全社資産の主なものは、当社での余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産です。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約287文字
(3) 販売実績 当連結会計年度におけるセグメントごとの販売実績は、次のとおりです。 セグメントの名称 販売高(百万円) 前年同期比(%) 環境・リサイクル部門 60,239 △3.4 製錬部門 187,517 △3.7 電子材料部門 60,122 29.8 金属加工部門 75,456 △2.5 熱処理部門 25,118 3.9 その他部門 2,048 22.6 合計 410,503 1.0 (注) 1 金額は販売価格によっています。 2 セグメント間の取引については相殺消去しています。 3 電子材料部門は、銀粉の販売量が増加したこと等により、販売高が増加しています。