事業の内容
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/ 原文長 約2405文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社(山葉印刷株式会社、パックウェル株式会社、BJT JAPAN合同会社)から構成されており、包装資材・計量包装機械を主に取り扱う包装関連事業、及び梱包機械・梱包資材を主に取り扱う物流梱包事業を展開しております。 当社グループは、経営理念として「『人に優しい新技術』をモットーに、常に使う人の身になっての商品づくりに努め、お取引先の皆様とのビジネスを通じて社会に貢献していきます」を掲げ、基本方針として「変化する社会環境の中でイノベーションを起こし続け、皆様に信頼される企業を目指します」を定めております。 また、「挑戦(C)」、「スピード(S)」、「誠実(S)」、「元気(G)」を行動指針とし、行動指針に基づく「CSSG」経営を実践し、個々の成長、企業の成長のみならず、お客様の身に寄り添える企業を目指しております。 各事業の具体的な内容は次のとおりであります。 なお、(1)包装関連事業、(2)物流梱包事業の2つの事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 (1)包装関連事業 包装関連事業は、大きく分けて包装資材部門と包装機械部門で構成されております。 <包装資材部門> 米穀精米袋を中心とした食品及びその他の包装資材の企画・デザイン及び販売をしております。 ①企画 ・当社が自ら包装資材の企画・デザインを行っております。 ②仕入 ・当社が企画・デザインした包装資材を連結子会社である山葉印刷株式会社及び外部メーカー等に発注し、当該製品の仕入を行っております。 ・メーカー及び商社から包装資材商品等の仕入を行っております。 ③販売 ・仕入れた包装資材商品等を、全農系統卸や米穀卸等の精米工場、米穀小売、外食企業、生産業者及び新規分野の拡販として米穀以外の食品、肥料、ペット関連商材等を取り扱う事業者に販売しております。 包装資材の具体例としましては、当社製全自動計量包装機(チューブロール包装機)とのコラボレーション袋である「チャック付サイドガゼットロール GZR」や当社が自ら設計からデザインまでを行う完全オリジナル米袋から、ベースのデザインにお好きな内容を組み合わせるハーフメイドデザイン米袋など多種多様な米袋を取り揃えており、近年では、SDGsの実現に貢献するため、環境配慮型の製・商品の開発及び販売の取り組みを推し進めております。 <包装機械部門> 米穀用自動計量包装機を中心として計量包装機械の企画開発及び製造販売をしております。 ①企画開発 ・米穀業界における包装機械のメーカーとして、精米工場の生産から出荷までの合理化を目指した自動計量包装機を中心に、米穀用機械及び菓子等新規分野の包装機械の企画開発を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2749文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 <経営理念> 当社グループの経営理念は、「『人に優しい新技術』」をモットーに、常に使う人の身になっての商品づくりに努め、お取引先の皆様とのビジネスを通じて社会に貢献していきます」であります。 <基本方針> 当社グループは、「変化する社会環境の中でイノベーションを起こし続け、皆様に信頼される企業を目指す」ことを基本方針としております。 <行動指針> 当社グループは、行動指針として挑戦(C)、スピード(S)、誠実(S)、元気(G)を掲げ、行動指針に基づく「CSSG」経営を実践し、個々の成長、企業の成長のみならず、お客様の身に寄り添える企業を目指しております。 (2)経営戦略等 ① 既存事業の強化 ◆お客様や消費者のニーズに応えるため、商品・サービスの開発力・提案力の強化と品質維持向上に努め、お客様の利益や社会の発展に貢献するとともに売上と利益の増強を図る。 ◆米穀用自動計量包装機の国内トップシェアを維持するとともに、アジアを中心とした海外向け売上の拡大のため現地ニーズを確認し、販売戦略を構築する。 ◆西日本市場の売上と利益の拡大のため、販売体制と仕入拠点の強化を図る。 ◆物流梱包の機械と資材の商品及びサービスの強化に努め、サステナブルな社会の実現に寄与するとともに売上と利益の増強を図る。 ② 新市場の基盤構築 ◆当社が得意なチューブロール式の包装形態による、機械と包材の需要の創造活動を行い、米穀市場以外の新市場への販売を促進する。 ◆当社が培ったナレッジと進化するIT技術を活かし、新たなビジネスモデルに挑戦する。 ◆新市場での収益促進のため、資材・設備・サービスなどの取り扱い商材の拡充・開発を図る。 ◆新市場での収益促進のため、デザイン・企画・開発部門の強化を図る。 ③ 成長戦略の推進 ◆既存事業の強化、西日本市場及び新市場の売上と利益の増加に結び付く企業とのM&Aや業務提携を積極的に展開し、グループ連結収益の拡大と企業価値向上を目指す。 ◆自社の資本コストの把握に努め、「資本効率の向上」「成長に向けた戦略的投資」「財務の健全性」「安定的な株主・役職員還元」についてバランスの取れた資本政策を推進する。 ④ 組織基盤の整備 ◆人員採用や教育・育成の強化に取り組み、働きやすい職場づくりと評価・報酬制度の見直しに努め、のむらValueを体現する人的資源の強化を図る。 ◆業務の作業標準化とITを活用した効率化を推進し、生産性の向上とリスク管理の強化を図る。 ◆社会的信用の向上のため、コンプライアンス体制の維持・強化と内部統制機能の充実をはじめ、コーポレートガバナンス体制の維持・強化を推進する。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2749文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 <経営理念> 当社グループの経営理念は、「『人に優しい新技術』」をモットーに、常に使う人の身になっての商品づくりに努め、お取引先の皆様とのビジネスを通じて社会に貢献していきます」であります。 <基本方針> 当社グループは、「変化する社会環境の中でイノベーションを起こし続け、皆様に信頼される企業を目指す」ことを基本方針としております。 <行動指針> 当社グループは、行動指針として挑戦(C)、スピード(S)、誠実(S)、元気(G)を掲げ、行動指針に基づく「CSSG」経営を実践し、個々の成長、企業の成長のみならず、お客様の身に寄り添える企業を目指しております。 (2)経営戦略等 ① 既存事業の強化 ◆お客様や消費者のニーズに応えるため、商品・サービスの開発力・提案力の強化と品質維持向上に努め、お客様の利益や社会の発展に貢献するとともに売上と利益の増強を図る。 ◆米穀用自動計量包装機の国内トップシェアを維持するとともに、アジアを中心とした海外向け売上の拡大のため現地ニーズを確認し、販売戦略を構築する。 ◆西日本市場の売上と利益の拡大のため、販売体制と仕入拠点の強化を図る。 ◆物流梱包の機械と資材の商品及びサービスの強化に努め、サステナブルな社会の実現に寄与するとともに売上と利益の増強を図る。 ② 新市場の基盤構築 ◆当社が得意なチューブロール式の包装形態による、機械と包材の需要の創造活動を行い、米穀市場以外の新市場への販売を促進する。 ◆当社が培ったナレッジと進化するIT技術を活かし、新たなビジネスモデルに挑戦する。 ◆新市場での収益促進のため、資材・設備・サービスなどの取り扱い商材の拡充・開発を図る。 ◆新市場での収益促進のため、デザイン・企画・開発部門の強化を図る。 ③ 成長戦略の推進 ◆既存事業の強化、西日本市場及び新市場の売上と利益の増加に結び付く企業とのM&Aや業務提携を積極的に展開し、グループ連結収益の拡大と企業価値向上を目指す。 ◆自社の資本コストの把握に努め、「資本効率の向上」「成長に向けた戦略的投資」「財務の健全性」「安定的な株主・役職員還元」についてバランスの取れた資本政策を推進する。 ④ 組織基盤の整備 ◆人員採用や教育・育成の強化に取り組み、働きやすい職場づくりと評価・報酬制度の見直しに努め、のむらValueを体現する人的資源の強化を図る。 ◆業務の作業標準化とITを活用した効率化を推進し、生産性の向上とリスク管理の強化を図る。 ◆社会的信用の向上のため、コンプライアンス体制の維持・強化と内部統制機能の充実をはじめ、コーポレートガバナンス体制の維持・強化を推進する。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3562文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概況 当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ1億28百万円増加し、28億10百万円(前連結会計年度末比4.8%増)となりました。これは主に現金及び預金の増加2億12百万円(前連結会計年度末比20.3%増)、仕掛品の増加63百万円(前連結会計年度末比17.2%増)等によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ13百万円増加し、9億64百万円(前連結会計年度末比1.4%増)となりました。これは主に機械装置等への設備投資によるものであります。この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ1億41百万円増加し、37億75百万円(前連結会計年度末比3.9%増)となりました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は前連結会計年度末に比べ13百万円増加し、20億20百万円(前連結会計年度末比0.7%増)となりました。これは主に仕入債務の増加13百万円(前連結会計年度末比0.8%増)、未払消費税等の増加18百万円(前連結会計年度末比126.7%増)等によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ1億24百万円減少し、1億9百万円(前連結会計年度末比53.2%減)となりました。これは主に長期借入金が返済により1億24百万円減少したこと等によるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ1億10百万円減少し、21億30百万円(前連結会計年度末比4.9%減)となりました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計額は、前連結会計年度末に比べ2億52百万円増加し、16億44百万円(前連結会計年度末比18.1%増)となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の獲得によるものであります。 ② 経営成績の状況 当連結会計年度(2022年11月1日~2023年10月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症対策の緩和により経済活動の正常化が進展したことに加え、水際対策緩和によるインバウンド需要の回復を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、ウクライナ情勢等に起因する資源価格の高騰や為替変動による物価上昇が引き続き懸念されており、先行き不透明な状況が続いております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1298文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 Ⅰ 前連結会計年度(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 包装関連事業 物流梱包事業 売上高 包装資材関係 3,120,139 3,120,139 3,120,139 包装機械関係 1,531,643 1,531,643 1,531,643 梱包資材関係 689,826 689,826 689,826 梱包機械関係 117,350 117,350 117,350 その他 顧客との契約から生じる収益 4,651,782 807,176 5,458,958 5,458,958 その他の収益 外部顧客への売上高 4,651,782 807,176 5,458,958 5,458,958 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 513 △ 513 513 4,651,782 806,663 5,458,445 513 5,458,958 セグメント利益 352,743 22,977 375,720 375,720 セグメント資産 2,975,436 658,114 3,633,551 3,633,551 その他の項目 減価償却費 18,963 8,045 27,008 27,008 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,124 5,239 8,363 8,363 Ⅱ 当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 包装関連事業 物流梱包事業 売上高 包装資材関係 3,382,445 3,382,445 3,382,445 包装機械関係 1,697,590 1,697,590 1,697,590 梱包資材関係 788,560 788,560 788,560 梱包機械関係 104,342 104,342 104,342 その他 顧客との契約から生じる収益 5,080,036 892,903 5,972,939 5,972,939 その他の収益 外部顧客への売上高 5,080,036 892,903 5,972,939 5,972,939 セグメント間の内部売上高又は振替高 369 369 △ 369 5,080,036 893,273 5,973,309 △ 369 5,972,939 セグメント利益 432,576 15,532 448,108 448,108 セグメント資産 3,154,477 620,573 3,775,0…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4082文字
3.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が100分の10以上である相手先がないため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度末の財政状態は、流動資産28億10百万円、固定資産9億64百万円、総資産37億75百万円、流動負債20億20百万円、固定負債1億9百万円、負債合計21億30百万円、純資産16億44百万円となりました。 前連結会計年度末から当連結会計年度末にかけての主な財務比率につきましては、当座比率が100.8%から102.0%に、流動比率が133.7%から139.1%にそれぞれ若干ではあるものの改善し、さらに自己資本比率は38.3%から43.4%に上昇いたしました。また、現金及び預金の残高は10億43百万円から12億55百万円へと2億12百万円増加し、いずれの指標についても順調に推移しているものと考えております。 また、リース債務を含めた有利子負債比率は前連結会計年度末から当連結会計年度末にかけて24.1%から12.5%と半減しており、上述の各指標と併せ、当社グループの財務の安定性に特段の問題はないものと考えており、今後も財務の健全性の維持、向上に努めてまいります。 ②経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高) 当連結会計年度における売上高は、59億72百万円(前年同期比9.4%増)となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、現状、コメ流通業界が主要な取引先であることから、コメの消費量が考えられます。昨今の新型コロナウイルス感染症の影響から、巣ごもり需要等により家庭における消費量は増加したものの、外出自粛等により外食店の需要・消費量が大きく減少しておりましたが、当連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症の5類移行により、行動制限や入国制限が緩和され、外食店の需要・消費量にも回復傾向が見られました。それにより、家庭用精米に係る製品・商品の売上は堅調に推移し、業務用精米に係る製品・商品の売上についても回復傾向が認められました。さらに、従前から引き続き、寡占化する卸業者や量販店グループといった重点顧客のニーズの掘り起こしに努めた結果、前連結会計年度を5億13百万円上回る売上となりました。 セグメントごとの状況及び分析・検討内容は次のとおりであります。…