サステナビリティ
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/ 原文長 約1375文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する記載内容は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理 当社グループは、中長期的な企業価値向上の観点から、サステナビリティを巡る課題への対応は経営の重要課題 と認識しております。 当社グループは、「日本に安心・安全な木構造を普及させる。」「日本に資産価値のある住宅を提供する仕組み をつくる。」ことを目標とし、主たる事業である木造耐震設計事業において耐震性の高い木造建築の普及を推進し ております。 脱炭素社会の実現に向けた活動が世界的に加速する中で、建築物の木造化が重要な施策の一つとして掲げられて おりますが、国内では2010年10月施行の「公共建築物等木材利用促進法」を改正した「脱炭素社会の実現に資する 等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が2021年10月に施行され、公共建築物だけでなく民 間建築物においても木材利用を促進する動きが拡大しております。 そのような状況の中、当社グループは創業以来25年以上にわたり木造耐震設計事業を中心とした事業を推進する 中で培った木造建築に関する知見を活かし、 ① 建物の木造化 ② 木造建築の耐震長寿命化 ③ 省エネルギー住宅化 を通じて、CO2の固定化及び削減を実現し、環境や社会への貢献と会社の成長の両立を図ってまいります。 当社グループでは、サステナビリティを巡る課題への取組に関して管理・監督する機関を設けておりませんが、 今後は持続可能性の観点から企業価値を向上させるため、基本方針の検討及びガバナンス体制の構築をすすめてま いります。 なお、当社はリスク管理を経営上の重要な活動と認識しており、各種リスクに対応すべくリスク管理規程に基づ きリスク管理体制を整備しております。詳細につきましては、「 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 」をご参照ください。 (2)指標及び目標 当社は、労働力不足が予想される中、優秀な人材の確保や働きやすい社内環境の整備、生産性の向上等を目的として、人事制度の改正に取り組んでおり、取締役会において検討をすすめております。 2023年3月期末において、当社の女性社員比率(全社員に占める女性社員の割合)は33.7%、女性管理職登用比率(管理職に占める女性管理職の割合)は16.2%となっております。当社において、女性社員比率や女性管理職登用比率の具体的な指標は設定しておりませんが、幅広い価値観や視野を持った人材の重要性、またその活躍が持続可能かつ企業価値向上につながっていくと認識しております。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約802文字
6【研究開発活動】 当社グループにおける主たる研究開発部門は、当社技術開発部であり、「SE構法」における安全な商品提供を目指すため、構造計算ソフトウエア開発、生産設計CADの開発、耐震壁・接合部の開発等、木造の構造に関する研究開発を手がけております。当社グループにとって研究開発活動は、事業継続と発展に対して重要なものであると認識しており、今後も市場性を把握し、経営状況とのバランスに留意しながら積極的に研究開発を行っていく考えであります。 当連結会計年度における研究開発活動の概況と成果は次のとおりであり、研究開発費総額は 122 百万円です。なお、当社グループの事業セグメントは、木造耐震設計事業及びその他の事業でありますが、木造耐震設計事業の全セグメントに占める割合が高く、その他の事業は開示情報としての重要性が乏しいため、研究開発活動の概要と成果は、研究開発の項目別に記載しております。 (1)接合部の防火性能検証 中・大規模木造建築における構造材の現しに対応するため、耐火実験により組立部材の準耐火性能を検証しております。 (2)立体解析構造計算ソフト(WOLF-3)の開発関連 大規模化・複雑化する木造建築の多様なニーズに対応する構造計算システムを開発し、5階建の建物の構造計算対応の為の機能設計を行いました。また、WOLF-3と連携する基礎構造計算システムの強化開発を実施しました。 (3)5階建に対応したSE構法の開発 5階建の建物に要求される高強度の耐力壁・接合金物を開発し、一般財団法人日本建築センターで5階建の構造評定を取得しました。 (4)木造住宅用BIMの開発 主にビルや大規模建築物の設計に使われているBIMについて、株式会社MAKE HOUSEにて、建物の省エネルギー 計算を行う為のデータ連携の開発を実施しました。 有価証券報告書(通常方式)_20230628155140
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1043文字
2【主要な設備の状況】 当社グループの事業セグメントは、木造耐震設計事業及びその他の事業でありますが、木造耐震設計事業の全セグメントに占める割合が高く、その他の事業は開示情報としての重要性が乏しいため、主要な設備の状況のセグメント別の記載を省略しております。 (1)提出会社 2023年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 車両運搬具(千円) 工具、器具及び備品 (千円) 建設仮勘定(千円) ソフトウエア(千円) 合計 (千円) 東京本社 (東京都千代田区) 事務所設備、設計ソフトウエア、省エネルギー計算ソフトウエア 45,470 5,515 1,460 243,541 295,987 84(5) 木構造技術センター (埼玉県川口市) 事務所設備、測定工具及び検査工具 1,336 909 47,015 49,261 2(2) 大阪支店 (大阪市北区) 事務所設備、設計ソフトウエア 91 264 356 6(1) (注)1.現在、休止中の主要な設備はありません。 2.従業員数は就業人員(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、アルバイト等を含む)は、年間の平均人員を(外書)で記載しております。 (2)国内子会社 2023年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 車両運搬具(千円) 工具、器具及び備品 (千円) リース資産(千円) 建設仮勘定 (千円) 土地(千円) ソフトウエア(千円) 電話加入権(千円) 合計 (千円) ㈱MAKE HOUSE 本社 (東京都千代田区) 事務所備品、BIMソフトウエア 16,929 2,675 19,605 12(0) ㈱木構造デザイン 本社 (東京都千代 田区) 事務所備品、ソフトウエア 248 248 3(0) ㈱翠豊 本社(岐阜県加茂郡) 工場設備、機械装置等 53,038 4,447 135,712 92,307 21,270 28,308 794 129 336,009 23(2) (注)1.現在、休止中の主要な設備はありません。 2.従業員数は就業人員(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、アルバイト等を含む)は、年間の平均人員を(外書)で記載しております。