事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社2社(株式会社セリオ、株式会社セリオガーデン)の3社により構成されており、就労支援事業、放課後事業及び保育事業の3つの事業を展開しております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループのセグメントに係わる位置付け及び関連は、次のとおりであります。 (1)就労支援事業 就労支援事業においては、仕事と家庭の両立を応援し、一人ひとりに合った働き方をサポートする事業を展開しております。東京・名古屋・大阪・広島にオフィスを設置しており、主に首都圏・名古屋地区・関西・広島地区において営業活動を行っております。当社グループでは、パートタイマー型勤務や一週間に2日もしくは3日の勤務など、仕事と家庭が両立しやすいワークスタイルを提案し、子育て中の家庭を中心とした潜在的な労働力の労働市場への参加促進を行っております。 また、関西・関東・東海地域で保育園を運営している実績をいかし、保育士に特化した人材紹介事業も行っております。 提供する就労支援事業は、人材派遣・人材紹介・業務委託契約・業務請負契約を中心とし、以下の分野に対応しております。 ・オフィス業務 … 営業事務、一般事務、経理事務、総務事務、金融事務、貿易事務、受付業務、 データ入力、事務的軽作業、OAオペレータ、DTPオペレータ等 ・電話対応事務 … インバウンド、アウトバウンド、各業種スーパーバイザー等 ・セールス業務 … 接客・販売、法人営業、個人営業、セールスプロモーション等 ・軽作業業務 … 倉庫内軽作業、商品仕分け、検品、ピッキング作業等 ・在宅ワーク … CAD、設計プランナー、校正・編集・制作・ライター、HP更新等 ・保育士人材紹介… 保育園園長、保育園主任、保育士等 (2)放課後事業 放課後事業におきましては、各自治体や私立小学校から各種放課後施設の運営を受託しております。当社グループは、様々な学びや遊びを通して、子どもたちが、安全で安心して過ごせる場を提供するとともに、未来に向けて子どもたちの「生きる力」を育み、たくましく生きる子どもの成長を支援しております。 当社グループは、運営する各種放課後施設を運営委託先の属性により、以下の3つに区分しております。それぞれの主な内容は以下のとおりであります。 ① 公設放課後事業 放課後アフタースクールの運営実績を活かして、自治体より放課後施設の運営を受託しております。 ⅰ)放課後子ども教室推進事業 放課後子ども教室推進事業は、文部科学省が管轄する事業であります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「家族の笑顔があふれる幸せ創造カンパニー」をビジョンに掲げ、その具現化のため「仕事と家庭の両立応援」「未来を担う子どもたちの成長応援」を全従業員の使命とし、「子どもたち」「地域社会」「当社株主」「顧客」「従業員」「取引先」などステークホルダーとの信頼構築に努め、共存共生を基軸とした経営展開を図り、企業価値の向上に取り組んでおります。 当社グループは、中期経営計画(2022~2024)において2024年を最終年度とした当社グループのありたい姿を「関わる家族15万人の笑顔をつくる」と策定し、各種施策に取り組んでまいりました。中期経営計画(2022~2024)の目標値に対する進捗状況及び外部環境の変化等を鑑みローリング方式にて連結計画の見直しを行い、2025年5月期の目標値を連結売上高120億円、連結営業利益660百万円と致しました。 経営理念 ・私たちは、人間としての成長と、志を共にする仲間との信頼関係を大切にし、幸せな人生を追求します ・私たちは、感謝の気持ちを持ち、人々に喜びを与えることを自らの喜びとし、社会に貢献します ・私たちは、情熱を持って一人ひとりが自発的に考動し、新しい価値の創造に挑戦します (2)中長期的な会社の経営戦略 ① 人材 当社グループが持続的な成長を進めるためには、環境の変化に適切に対応し、安定した利益確保ができる企業体質の確立が経営の重要課題と認識しており、そのためには各事業にとって優秀な人材の育成及び確保が不可欠であります。このため、従業員研修や管理職候補者研修などの階層別研修を充実させるとともに、環境の変化に対応した人事制度や適材適所の配置等により、士気の高揚や潜在能力が顕在化できるよう取り組んでまいります。当社グループでは国籍、性別、性的指向、年齢等様々な人材の多様性を尊重し、社員一人ひとりの能力が最大限発揮される環境づくりを行い、管理職や役員においても価値観や働き方のダイバーシティを推進することで優秀な人材を確保し、より効率的かつ多面的な観点から企業価値向上に資するように努めてまいります。さらにワーク・ライフ・バランスの充実を目指し、年間休日の増加、計画有給の管理、子どもの看護休暇・介護休暇の有給化、時間有給、積立有給、カムバック制度の導入など、様々な従業員が働き続けやすい企業風土の醸成に取り組んでまいります。 ② 経営環境の変化への柔軟な対応と効率的な経営資源の活用 当社グループの事業領域は多岐にわたっておりますが、それぞれの市場の動向にすばやく柔軟に対応していくために、市場の状況や顧客のニーズを的確に把握し、競合に先んじた戦略を立案してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3052文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「家族の笑顔があふれる幸せ創造カンパニー」をビジョンに掲げ、その具現化のため「仕事と家庭の両立応援」「未来を担う子どもたちの成長応援」を全従業員の使命とし、「子どもたち」「地域社会」「当社株主」「顧客」「従業員」「取引先」などステークホルダーとの信頼構築に努め、共存共生を基軸とした経営展開を図り、企業価値の向上に取り組んでおります。 当社グループは、中期経営計画(2022~2024)において2024年を最終年度とした当社グループのありたい姿を「関わる家族15万人の笑顔をつくる」と策定し、各種施策に取り組んでまいりました。中期経営計画(2022~2024)の目標値に対する進捗状況及び外部環境の変化等を鑑みローリング方式にて連結計画の見直しを行い、2025年5月期の目標値を連結売上高120億円、連結営業利益660百万円と致しました。 経営理念 ・私たちは、人間としての成長と、志を共にする仲間との信頼関係を大切にし、幸せな人生を追求します ・私たちは、感謝の気持ちを持ち、人々に喜びを与えることを自らの喜びとし、社会に貢献します ・私たちは、情熱を持って一人ひとりが自発的に考動し、新しい価値の創造に挑戦します (2)中長期的な会社の経営戦略 ① 人材 当社グループが持続的な成長を進めるためには、環境の変化に適切に対応し、安定した利益確保ができる企業体質の確立が経営の重要課題と認識しており、そのためには各事業にとって優秀な人材の育成及び確保が不可欠であります。このため、従業員研修や管理職候補者研修などの階層別研修を充実させるとともに、環境の変化に対応した人事制度や適材適所の配置等により、士気の高揚や潜在能力が顕在化できるよう取り組んでまいります。当社グループでは国籍、性別、性的指向、年齢等様々な人材の多様性を尊重し、社員一人ひとりの能力が最大限発揮される環境づくりを行い、管理職や役員においても価値観や働き方のダイバーシティを推進することで優秀な人材を確保し、より効率的かつ多面的な観点から企業価値向上に資するように努めてまいります。さらにワーク・ライフ・バランスの充実を目指し、年間休日の増加、計画有給の管理、子どもの看護休暇・介護休暇の有給化、時間有給、積立有給、カムバック制度の導入など、様々な従業員が働き続けやすい企業風土の醸成に取り組んでまいります。 ② 経営環境の変化への柔軟な対応と効率的な経営資源の活用 当社グループの事業領域は多岐にわたっておりますが、それぞれの市場の動向にすばやく柔軟に対応していくために、市場の状況や顧客のニーズを的確に把握し、競合に先んじた戦略を立案してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。なお、また、当連結会計年度の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。このため、前連結会計年度比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細は、「第5 経理の状況」の「1 連結財務諸表等」「(1)連結財務諸表」「注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2021年6月1日から2022年5月31日)における当社グループを取り巻く事業環境においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が発出され、先行きは不透明な状況が続きました。 就労支援事業においては、企業の人材流動化の需要もあり新型コロナウイルス感染症による大きな影響は受けておりません。放課後事業、保育事業においては、放課後施設、保育施設の一時的な休室や休園も断続的に発生しましたが、施設運営は徐々に本来の姿を取り戻しつつあります。引続き働く保護者の受け皿という役割を担うため、感染防止に努めながら運営を行っております。また、2020年12月に政府により「新子育て安心プラン」として2024年度末までに約14万人分の保育の受け皿を整備する方針が打ち出されており、女性の就業率の上昇を背景とした保育需要の高まりは今後も継続すると見込んでおります。さらに2023年4月に「こども家庭庁」を創設することが閣議決定し、子育てしやすい環境整備について政府を挙げて取組む姿勢はより強まっております。 このような状況の中、当社グループは、働きながら育児と両立できる環境をより多くの方に提供できるよう雇用の創出に取組んでまいりました。また、放課後・保育両事業の施設数拡大に対応する運営体制の強化を継続しております。 売上高においては、2021年4月に新規開設した保育園及び放課後施設の増加により増収となりました。営業利益においては、前年に発生した新型コロナウイルス感染症拡大の影響による放課後施設の大幅な開設時間縮小や保育園の登園児減少により一時的に減少した労務費が増加したこと及び、中期的な運営強化を目的とした本部人員増強に伴う人件費等の増加により減益となりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、4,627,539千円(前連結会計年度末4,495,676千円)と、131,862千円増加いたしました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 就労支援事業 放課後事業 保育事業 売上高 外部顧客への売上高 2,585,802 2,547,077 3,085,650 8,218,529 8,218,529 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,585,802 2,547,077 3,085,650 8,218,529 8,218,529 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 就労支援事業 放課後事業 保育事業 セグメント利益 101,236 157,953 205,228 464,418 △ 126,910 337,508 セグメント資産 515,571 428,103 2,111,617 3,055,292 1,440,384 4,495,676 その他の項目 減価償却費 1,652 2,483 76,705 80,840 16,462 97,302 特別利益 304,933 304,933 304,933 (補助金収入) ( -) ( -) ( 304,933 ) ( 304,933 ) ( -) ( 304,933 ) 特別損失 2,116 304,933 307,049 307,049 (固定資産圧縮損) ( -) ( -) ( 304,933 ) ( 304,933 ) ( -) ( 304,933 ) (固定資産除却損) ( 2,116 ) ( -) ( -) ( 2,116 ) ( -) ( 2,116 ) 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,001 4,442 161,798 170,242 11,569 181,812 当連結会計年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 就労支援事業 放課後事業 保育事業 売上高 外部顧客への売上高 2,694,944 2,824,582 3,610,665 9,130,192 653 9,130,846 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,694,944 2,824,582 3,610,665 9,130,192 653 9,130,846 セグメント利益 98,624 114,079 172,798 385,502 △ 151,706 233,795 セグメント資産 532,599 624,114 2,328,448 3,485,161 1,142,377 4,627,539 その他の項目 減価償却費 1,646 3,294 93,358 98,300 15,348 113,648 特別利益 143,4…