事業の内容
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/ 原文長 約1820文字
3【事業の内容】 当社グループは以下のとおり、『暮らしのお困りごと』事業を展開しております。 『暮らしのお困りごと』事業は、ポータルサイト(注)1『生活110番』及び専門性の高いバーティカルメディアサイト(注)2の運営を通じて『暮らしのお困りごと』を解決するサービスを主として展開しております。 ユーザーは、当社が運営するサイトを閲覧し、提供を受けたいサービスについて当社へ問い合わせを行います。ユーザーからの問い合わせには、自社で運営している24時間365日稼働のコールセンターにて、専任のスタッフが受付対応を行っており、問い合わせ等を受けた当社コールセンタースタッフが希望サービス、対応地域、希望訪問時間等のユーザーのニーズをヒアリングいたします。 ヒアリングしたユーザー情報に基づき、当社はユーザーのニーズに適したサービス提供を行うことのできる加盟店を、提携する全国各地の加盟店の中から抽出し、加盟店とユーザーのマッチングを行っております。 なお、加盟店からユーザーへのサービス提供が完了した時点で支払い義務が発生する「成果報酬型」の他に、当社より加盟店へユーザーを紹介した時点で報酬をいただく「紹介報酬型」等があります。 (注) 1. ポータルサイトとは、インターネットの利用者がインターネットに接続した際、一番初めにアクセスするWEBサイトになることを目指して作られた、様々なサービスを集めたインターネットサイトです。 2. バーティカルメディアサイトとは、ある特定のテーマに関連する様々な情報が提供されており、そのテーマに興味をもつユーザーが望む情報に効率的に辿り着くことができるように構成されており、ユーザーメリットの高いサイトです。また、ターゲットユーザーが明確に絞り込まれるため、運営会社側にとっては、ユーザーニーズに沿ったコンテンツ配信が容易であり、広告媒体としてもターゲットユーザーにリーチしやすいといったメリットがあります。 当社は、『暮らしのお困りごと』を解決するためにバーティカルメディアサイトを複数運営しており、取扱サービスジャンル数は約150ジャンル(2024年9月30日時点)となっております。 < 『暮らしのお困りごと』事業の特徴・強みについて > ①日常生活に関連したサービス展開であること 当社が対象領域としている『暮らしのお困りごと』は、日常生活で突発的に発生するトラブル(カギの開錠・交換、雨漏り、水漏れ、リフォーム、ガラスの修理・交換、ペット葬儀、ハウスクリーニング等)や毎年決まった季節に発生するトラブル(シロアリ駆除、ハチ駆除、庭整備関連等)で、全国各地において毎年継続的に発生していること、また緊急性を要するジャンルを数多く抱えているため業績が景気変動に左右されることが比較的少ない傾向であることが挙げられます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2175文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社はミッションとして「新たな仕組みで、安心な暮らしを、」を掲げ、「お困りごと」が発生したとき少しでも早く安心していただく、また当社のサービスがあることで「お困りごと」が起きても大丈夫と安心して暮らせる、そんな世界を目指しております。ミッションに沿った目標の達成状況を判断するための指標としては、売上収益が重要であると考えております。 当社グループの継続的な発展及び経営基盤の安定を図っていくために、以下の事項を今後の事業展開における主要な経営課題と認識し、事業展開を図る方針であります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)WEBを中心とした 集客力の向上 当社の『暮らしのお困りごと』事業では、ポータルサイト『生活110番』とジャンルごとの専門性が高いバーティカルメディアサイトの運営を主として行っております。 今後、当社がさらなる集客力強化を図るためには、リスティング広告(注1)をはじめとする有料広告経由及びオーガニック検索(注2)経由の流入を強化することが不可欠であると認識しております。 この課題に対応するため、当社ではサイトの再構築、UIの強化、コンテンツの拡充及び流入経路の拡大により、より一層の集客力強化を図ってまいります。 (注)1.リスティング広告とは、GoogleやYahoo!等の検索エンジンで、ユーザーがあるキーワードで検索した際に、その検索キーワードに連動して表示される広告を指します。 2.オーガニック検索とは、GoogleやYahoo!等の検索エンジンで、ユーザーがあるキーワードで検索した際に、表示される検索結果のうちリスティング広告等の広告枠でない部分を指します。 (2)優良な加盟店ネットワークの拡充 当社は、現在全国に6,854店(2024年9月30日時点)の加盟店ネットワークを築いております。今後より一層のサービス向上のために、お客様満足度の高い加盟店との関係性を強化することが重要であると考えております。 そのため、お客様の満足度調査や調査結果のフィードバック等を実施するだけでなく、日々の加盟店とのコミュニケーションを密にすることでネットワークをより強固なものとし、今後の継続的な発展及び経営基盤の安定を図ってまいります。 (3)基幹システムの強化 当社は、加盟店と一気通貫で案件の一括管理ができるシステム『Mover』を開発、運用しております。 事業の継続的な発展及び経営基盤の安定化には、当システムの安定稼働のほか、お客様や加盟店、当社のオペレーターの利便性を高めるための機能の拡充や増強が不可欠であると考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2175文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社はミッションとして「新たな仕組みで、安心な暮らしを、」を掲げ、「お困りごと」が発生したとき少しでも早く安心していただく、また当社のサービスがあることで「お困りごと」が起きても大丈夫と安心して暮らせる、そんな世界を目指しております。ミッションに沿った目標の達成状況を判断するための指標としては、売上収益が重要であると考えております。 当社グループの継続的な発展及び経営基盤の安定を図っていくために、以下の事項を今後の事業展開における主要な経営課題と認識し、事業展開を図る方針であります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)WEBを中心とした 集客力の向上 当社の『暮らしのお困りごと』事業では、ポータルサイト『生活110番』とジャンルごとの専門性が高いバーティカルメディアサイトの運営を主として行っております。 今後、当社がさらなる集客力強化を図るためには、リスティング広告(注1)をはじめとする有料広告経由及びオーガニック検索(注2)経由の流入を強化することが不可欠であると認識しております。 この課題に対応するため、当社ではサイトの再構築、UIの強化、コンテンツの拡充及び流入経路の拡大により、より一層の集客力強化を図ってまいります。 (注)1.リスティング広告とは、GoogleやYahoo!等の検索エンジンで、ユーザーがあるキーワードで検索した際に、その検索キーワードに連動して表示される広告を指します。 2.オーガニック検索とは、GoogleやYahoo!等の検索エンジンで、ユーザーがあるキーワードで検索した際に、表示される検索結果のうちリスティング広告等の広告枠でない部分を指します。 (2)優良な加盟店ネットワークの拡充 当社は、現在全国に6,854店(2024年9月30日時点)の加盟店ネットワークを築いております。今後より一層のサービス向上のために、お客様満足度の高い加盟店との関係性を強化することが重要であると考えております。 そのため、お客様の満足度調査や調査結果のフィードバック等を実施するだけでなく、日々の加盟店とのコミュニケーションを密にすることでネットワークをより強固なものとし、今後の継続的な発展及び経営基盤の安定を図ってまいります。 (3)基幹システムの強化 当社は、加盟店と一気通貫で案件の一括管理ができるシステム『Mover』を開発、運用しております。 事業の継続的な発展及び経営基盤の安定化には、当システムの安定稼働のほか、お客様や加盟店、当社のオペレーターの利便性を高めるための機能の拡充や増強が不可欠であると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3122文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①経営成績 当連結会計年度における我が国の経済は、急激な為替変動、原材料・エネルギー価格の高騰による物価上昇、世界的な金融資本市場の変動、不安定な海外情勢の長期化等、依然として先行き不透明な状況で推移しました。一方、コロナ禍の収束により社会経済活動の正常化が進み、訪日外国人の増加によるインバウンド消費の回復、雇用・所得環境の改善の下、景気の緩やかな持ち直しの動きも見られました。 このような状況の下、当社グループは、『暮らしのお困りごと』事業に戦略的に経営資源を投入することで、持続的成長に向けた経営基盤の強化に取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上収益は7,502,871千円(前年同期比20.5%増)、営業利益は1,790,136千円(前年同期比44.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,467,294千円(前年同期比11.1%増)となりました。 なお、当社グループは、『暮らしのお困りごと』事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて2,257,836千円増加し、4,109,602千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、資金の増加額は2,271,430千円(前年度は1,475,840千円の増加)となりました。これは、税引前利益を1,791,419千円計上したことと、営業債務及びその他の債務の増加が359,750千円あったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、資金の減少額は14,166千円(前年度は16,207千円の増加)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が13,653千円あったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、資金の増加額は572千円(前年度は597,928千円の減少)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1548文字
32.セグメント情報 当社グループは、『暮らしのお困りごと』事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 33.借入金及び社債 (1)借入金及び社債の内訳は以下のとおりであります。 (単位:千円) 前連結会計年度 ( 2023年9月30日 ) 当連結会計年度 ( 2024年9月30日 ) 平均利率(%) 返済期限 償却原価で測定される金融負債 短期借入金 1年内返済予定の長期借入金 9,996 1年内償還予定の社債 62,429 長期借入金 24,008 社債 合計 96,433 流動負債 72,425 非流動負債 24,008 合計 96,433 (2)社債の発行条件の要約は以下のとおりであります。 会社名 銘柄 発行 年月日 前連結会計年度 ( 2023年9月30日 ) (千円) 当連結会計年度 ( 2024年9月30日 ) (千円) 利率 (%) 担保 償還期限 シェアリングテクノロジー株式会社 第1回 無担保社債 2017年 3月27日 22,429 (22,429) ( ― ) 0.370 無担保 2024年3月27日 シェアリングテクノロジー株式会社 第6回 無担保社債 2018年 10月31日 40,000 (40,000) ( ― ) 0.300 無担保 2023年10月31日 合計 62,429 (62,429) ( ― ) 34.リース (借手側) 当社グループでは、借手として、建物等の資産を賃借しております。 ①帳簿価額 使用権資産の内訳は、以下のとおりであります。 (単位:千円) 前連結会計年度 (自 2022年10月1日 至 2023年9月30日 ) 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日 ) 建物及び構築物 574,104 454,432 車両運搬具 3,433 2,537 合計 577,537 456,969 使用権資産の増加額は前連結会計年度662,709千円、当連結会計年度7,152千円であります。 ②使用権資産に関連する損益 使用権資産の損益は、以下のとおりであります。 (単位:千円) 前連結会計年度 (自 2022年10月1日 至 2023年9月30日 ) 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日 ) 使用権資産の減価償却費 建物及び構築物 164,519 136,183 車両運搬具 447 895 使用権資産の減価償却費合計 164,967 137,079 短期リース及び少額資産のリースに係る費用 785 888 リース負債に係る支払利息 2,496 3,494 ③リースに係るキャッシュ・アウトフロー 前連結会計年度におけるリースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、165,977千円であります。…