事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社8社及び親会社1社(株式会社バローホールディングス)並びにその他の関係会社1社(コーナン商事株式会社)により構成されており、主にホームセンター事業、ペット事業等を行っております。当社グループの主な事業内容とセグメントの区分との関連は次のとおりであります。 当社は会社単位で事業セグメントを認識しており、主要な連結子会社となるダイユーエイト、タイム、ホームセンターバロー及びアミーゴを報告セグメントとしております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 区分 関係会社 主な事業の内容 ダイユーエイト 株式会社ダイユーエイト ホームセンター「ダイユーエイト」の運営 タイム 株式会社タイム ホームセンター「タイム」の運営 ホームセンターバロー 株式会社ホームセンターバロー ホームセンター「ホームセンターバロー」の運営 アミーゴ 株式会社アミーゴ ペット専門店「ペットワールドアミーゴ」、 「ペットフォレスト」、「ジョーカー」の運営 その他 アレンザホールディングス株式会社 経営管理等 株式会社日敷 ホームセンター「ハッピー」の運営 スーパーセンター「トラスト」の運営 株式会社アレンザ・ジャパン 輸入卸売事業 有限会社アグリ元気岡山 農産物の生産・直売「農マル園芸」の運営 株式会社ダイユーエイトリフォームサービスセンター リフォーム事業 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約428文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「快適で豊かな暮らしの創造」を経営スローガンに掲げております。このスローガンは、グループ理念として全社員に共有され、企業経営の礎となっております。 <スローガン> 快適で豊かな暮らしの創造 <経営理念> ・全ては、お客様の喜びと満足のために行動します。 ・お客様視点での流通イノベーションを追求します。 ・強い団結力で、チャレンジする集団を築きます。 <行動規範> ・お客様第一主義 お客様の喜び、満足を実現してまいります。 ・地域社会への貢献 地域社会から支持され、信頼される企業グループを目指します。 ・チャレンジ精神 既成概念にとらわれず、新たなイノベーションにチャレンジします。 ・チームワーク コミュニケーションを活発化し、共通の目標に向かい力を結集します。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1670文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループが主に事業展開するホームセンター業界は、賃上げによる所得環境の改善はあるものの実質賃金の上昇が伴っていないことから、引き続き消費者の節約志向や生活防衛意識が強く、継続的な客数減少や買い控えによる買上点数の減少が続いており消費改善にはいたっておりません。また、エネルギー価格をはじめとして人件費、物流費、建築費などコスト高が続く中でより一層企業収益確保が厳しい経営環境が続いております。このような状況下で当社グループは「持続的成長への進化~顧客価値とグループシナジーの最大化~」を経営スローガンに掲げ、グループの総合力を充実させ、親会社である株式会社バローホールディングス及び、2026年2月に資本業務提携契約を締結したコーナン商事株式会社とのシナジーの最大化を図り、スケールメリットの獲得、PB商品連携での荒利益率・訴求力の向上、経営効率の向上、収益の拡大、人的資本経営の実現に向け邁進してまいります。 2027年2月期につきましては、コンプライアンスの徹底や内部統制機能の強化を図りつつ、成長戦略・収益構造改革・お客様起点でのDX・サプライチェーンの最適化・業務改革に取組み、経営体質の強化と企業価値の最大化に取組んでまいります。 ① 成長戦略 持続成長の第2エンジン創出として、ペット・PROの専門店出店の拡大、専門業態のプロトタイプ確立、リフォーム事業の拡大、新規強化品種の拡大、EC店舗の売上高拡大に取組んでまいります。 ② 収益構造改革 安定的な収益モデルを確立するために、PB売上構成比30%以上に向けて、既存PBの改廃、PB陳列フェースの拡大、PB訴求の推進、新規PBの拡大、組織運用の強化を図ってまいります。 ③ お客様起点でのDX データ活用で効果的な手法を確立するために、会員、POSデータを活用した顧客セグメント別販促の実施、クーポン販促の実施と効果測定&効果的な販促の検討、デジタル広告測定の検証と効果的な販促の検討、スマートオーダーの活用に取組んでまいります。 ④ サプライチェーンの最適化 自動発注精度を高め、欠品率と自動発注率を最適化させるとともに、在庫回転率の向上、物流コストの削減に取組んでまいります。 ⑤ 業務改革 AIを最大限活用し、各社本部機能の簡素化、効率化を進めるとともに、ホールディングス機能の最適化に取組んでまいります。 ⑥ 財務戦略 1) 投資採算を重視した成長投資 事業ポートフォリオマネジメントとして、ペットショップ事業の新規出店を加速させ、「Challenge500」をキーワードに2030年アミーゴの売上高500億円を実現し、ペットショップ売上高日本一企業に挑戦してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10067文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2025年3月1日~2026年2月28日)におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に国内景気は緩やかな持ち直し基調が見られました。新政権発足以降は積極財政への期待感から株高トレンドが続きましたが、一方で先行きについては政策金利引上げに伴う金利負担の増加や円安の影響、直近では中東情勢に起因する原油高の長期化による景気失速懸念もあり依然として不透明な状況が続いております。 流通小売業界においては、賃上げによる所得環境の改善はあるものの実質賃金の上昇が伴っていないことから、引き続き消費者の節約志向や生活防衛意識が強く、継続的な客数減少や買い控えによる買上点数の減少が続いており消費改善にはいたっておりません。また、エネルギー価格をはじめとして人件費、物流費、建築費などコスト高が続く中でより一層企業収益確保が厳しい経営環境が続いております。 このような状況下で、当社グループは中期経営計画において「Challenge3000」営業収益3,000億円、経常利益率5%をグループ目標として掲げ、中期成長戦略として中核事業であるホームセンター事業の収益基盤を強化するため「MD改革」としてPB商品の売上比率20%の実現と地域一番商品の育成を重点課題とするとともに、市場価格と乖離のない適正価格を実現し、不要な値下げを抑制することで収益性を高め、荒利率を改善してまいりました。 物流面からは過剰在庫削減、物量の平準化、インフラを構築し物流センターの収益改善を図ること、そして業務オペレーションとして業務効率化、改善活動を全社で推進し人時生産性の向上に取組んでまいりました。 当連結会計年度における新規出店としましては、下記表のとおり新規12店舗出店しております。( )内は退店12店舗。これにより当連結会計年度末の店舗数は303店舗となりました。 ホームセンター ペットショップ その他専門店 出店地域 ダイユーエイト 1(8) 1(8) 福島県 タイム (1) (1) ホームセンターバロー 1(1) 1(1) 愛知県 日敷 アミーゴ 10(2) 10(2) 愛知県、岐阜県、福井県、兵庫県、栃木県、東京都、埼玉県 1(1) 10(2) 1(9) 12(12) (注)1.( )は退店数であります。 2.その他専門店の新規出店は、職人向けプロショップであります。 これらの結果、当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態及び経営成績は以下のようになりました。 a.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1390文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ダイユー エイト タイム ホームセンターバロー アミーゴ 営業収益 顧客との契約 から生じる 収益 45,251 15,494 58,139 25,396 144,282 7,646 151,929 その他の収益 856 289 35 89 1,270 145 1,416 外部顧客への 売上高 46,107 15,784 58,174 25,485 145,552 7,792 153,345 セグメント間 の内部売上高 又は振替高 800 166 16 983 7,006 7,990 46,907 15,951 58,191 25,485 146,535 14,799 161,335 セグメント利益 581 123 1,937 1,038 3,680 1,385 5,066 セグメント資産 34,648 11,459 21,797 13,892 81,797 43,659 125,457 その他の項目 減価償却費 1,216 381 608 742 2,948 294 3,242 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 1,454 60 1,104 1,582 4,201 352 4,554 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アレンザホールディングスにおける取引等のほか、アレンザホールディングス、ダイユーエイト、タイム及びアミーゴそれぞれの関係会社が含まれています。…