株式会社グリーンエナジー&カンパニー

証券コード: 1436 / 対象年度: 2020 / 提出日: 2020-07-30
業種 建設業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

太陽光発電施設の販売(クリーンエネルギー事業)、西日本を中心とした規格住宅や賃貸住宅の建築請負(スマートホーム事業)、およびこれらに関連する管理や自社保有施設の売電収入(ストック事業)を展開する企業。クリーンエネルギー事業では投資家向けの小型太陽光発電施設を、スマートホーム事業では「規格化」による低価格提供を実現する住宅を販売。ストック型ビジネスの強化により安定的な収益基盤の構築を目指している。

主な事業領域

クリーンエネルギー事業、スマートホーム事業、およびストック事業の3つの柱で構成される事業を展開。太陽光発電施設の販売と、規格化による効率的な住宅建築・販売、およびそれらに関連する管理・売電収入の獲得を行う。

主な製品・サービス

  • コンパクトソーラー発電所(小型太陽光発電施設)
  • IETERRACE(イエテラス)
  • Simplie(シンプリエ)
  • FIT CELL(フィットセル)
  • FIT CELL Solarich(フィットセルソラリッチ)
  • Solar Rich House(ソーラーリッチハウス)

ビジネスモデル

クリーンエネルギー事業とスマートホーム事業のフロー型ビジネス(販売)に加え、販売した物件の管理や自社保有施設の売電収入から収益を得るストック型ビジネスを組み合わせたモデル。スマートホーム事業では「規格化」による工程・材料の効率化でコストを削減し、顧客への還元と利益確保を両立している。

セグメント・事業構成

クリーンエネルギー事業(太陽光発電施設の販売・保有)、スマートホーム事業(規格住宅・賃貸住宅の建築請負)、ストック事業(物件管理・売電収入)

戦略・方向性

「個人参加型クリーンエネルギーで未来を創る」を基本方針とし、既存事業の深耕と全国展開による販売数拡大、および売上高経常利益率10%以上の達成を目指す。また、ガバナンス強化、コンプライアンス向上、内部管理体制の強化、優秀な人材の採用・育成、および事業基盤の確立を重点課題としている。

強みとして読み取れる点

  • 独自の不動産情報ネットワークによる安価な用地確保
  • 「規格化」による設計・施工・販売プロセスの効率化とコスト削減
  • 「投資の窓口」などのフランチャイズ展開による販路拡大
  • ストック型ビジネスへの移行による安定的な収益基盤の構築

課題として読み取れる点

  • 新型コロナウイルス感染症拡大による工事遅延や融資対応の遅れ
  • 事業規模拡大に伴う内部管理体制・コンプライアンス体制の強化
  • 競争力確保のための継続的なコスト削減と新規取引先・協力体制の構築

確認ポイント

  • ストック事業の成長と安定収益への寄与度
  • 「規格化」によるコスト削減効果の持続性
  • 新規事業や新製品の展開による事業基盤の強化

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント構成、経営戦略、課題などが詳細に記載されており、概要把握には十分な情報がある。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

住宅販売の季節変動(第4四半期への偏り)による影響、自然災害や政策変更に伴う太陽光発電の系統連系遅延リスク。マクロ経済、政府のFIT制度・税制改正等による需要減退のリスク。土地権利関係の変化による訴訟やクレーム対応コスト。四国エリアへの事業集中および他地域展開時の競合影響。資材価格の高騰(為替変動の影響)。外注管理の不備による工期遅延やコスト増、瑕疵担保責任の発生。自然災害による設備・現場の損害。法令遵守および許認可の維持に関するリスク。情報漏洩による信用失墜(対策:管理体制構築、社内規程整備、システムセキュリティ)。代表取締役への過度な依存。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

クリーンエネルギー事業、スマートホーム事業、およびそれらから派生するストック事業を柱とする。FIT制度や住宅市場の動向に左右されやすいが、独自の「規格化」戦略とフランチャイズ展開による規模拡大、そして安定的な収益源となるストック型ビジネスへの移行により成長を目指す。

成長方針

1. 四国・関東・関西エリアへの直営店出店および他エリアでのフランチャイズ展開による全国展開。 2. エナジー事業の製品力・販売力強化。 3. 資材調達先や工事協力業者の新規開拓による外部連携強化。 4. エナジー・住宅事業の海外進出。 5. 資金調100%(※原文ママ)等の多様化による自己資本増強。

資本政策

内部留保の充実、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化、および株主への利益還元との最適なバランスを考慮した資本政策。資金調達は主に内部留保と営業キャッシュフローを活用しつつ、必要に応じて複数金融機関からの借入を行う。

リスク対応方針

1. 季節変動への対応、2. 工事遅延リスクの管理、3. マクロ経済や政策変更の影響監視、4. 政府施策・FIT制度変更への適応、5. 周辺環境変化への対応、6. 消費税動向の注視、7. 営業エリア拡大時の競合対策、8. 資材高騰への対応、9. 外注管理体制の強化、10. 瑕疵担保責任の履行、11. 自然災害への備え、12. 法的規制(建設業・宅地建物取引等)の遵守、13. 個人情報保護、14. 特定個人への依存からの脱却、15. 訴訟リスク管理。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

クリーンエネルギー(太陽10%以上目標)と住宅販売を組み合わせた独自のビジネスモデルを展開。近年、ストック型ビジネスの強化により収益基盤を安定化させており、標準化による効率向上とフランチャイズ展開を通じた全国展開を目指す成長フェーズにある。

設備投資の方向性

太陽光発電施設の取得および業務システムの更新・機能強化に向けた投資を実施。

研究開発・商品開発

公式な研究開発活動の記載はないが、住宅の「規格化」による設計・施工効率の向上と、新製品(Solar Rich House等)の開発を通じた事業基盤の確立に注力している。

投資・変化テーマ

  • 再生可能エネルギー(太陽光発電)
  • ストック型ビジネスへの転換
  • 住宅の標準化・効率化
  • フランチャイズ展開

関連キーワード

  • コンパクトソーラー発電所
  • Solar Rich House
  • FIT制度活用
  • 物件管理システム
  • 建築資材共同購買

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分単体 対象期間2019-05-01 〜 2020-04-30 表示状況表示可能

提出日: 2020-07-30

財務情報

業績

売上高

47.35億円
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経常利益

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税引前利益

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当期利益

79,098,000円
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財政状態・流動性

総資産

75.86億円
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42.9億円
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キャッシュフロー

3区分

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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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2019-05-01 〜 2020-04-30
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表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
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raw selection status
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有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約2943文字

3 【事業の内容】 当社は、太陽光発電施設の販売(クリーンエネルギー事業)、西日本を中心に規格住宅や規格戸建賃貸住宅の建築請負(スマートフォーム事業)、販売した「発電所物件」や「賃貸物件」の管理や自社で所有する発電所の売電収入が中心のフィービジネスに関連する事業(ストック事業)を行っております。 なお、当社は、これまでエナジー事業と住宅事業をメイン事業として、個人顧客に対して「クリーンエネルギー発電所」や「スマートホーム」を販売するフロー型のビジネスを中心として参りました。 これに加えて、以前より進めております「クリーンエネルギー発電所」や「スマートホーム」の販売により積み上げてきた顧客基盤を最大限に活用したストック型ビジネスの強化を進めてまいりました。 このビジネスモデルの事業内容をより適切に表現するため、当事業年度より、「エナジー事業」「住宅事業」及び「賃貸管理事業」から「クリーンエネルギー事業」、「スマートホーム事業」、「ストック事業」へ報告セグメントの名称と区分を変更しております。 主な事業内容は次のとおりであります。 (1) クリーンエネルギー事業 当社のクリーンエネルギー事業においては、2012年10月より、主に個人向け(投資家や会社員等)の投資商品として「コンパクトソーラー発電所(小型太陽光発電施設)」を中心とした太陽光発電施設の販売を行っております。また、自社においてもコンパクトソーラー発電所を保有しております。 2012年7月に、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が始まったこと、また「環境関連投資促進税制」等、再生可能エネルギー拡大のための政府の施策等が行われてきました。 このような状況の中、当社は土地を所有されていない投資家や会社員の方でも手軽な投資を可能とするための施策を行っております。その具体的な商品が、小型太陽光発電施設、不動産賃貸および保守管理等をパッケージにして販売する「コンパクトソーラー発電所(小型太陽光発電施設)」です。 発電所の設置にあたっては、当社独自の不動産情報ネットワークを活用し、企業や個人の遊休地を安価な賃料で借り上げております。また、基礎と架台の構造を単純にする一方、ソーラーパネルやパワーコンディショナーなどの発電にとって重要な材料部分にコストをかけ、発電量が多く高品質な設備でありつつも、低価格での提供を可能にしております。この結果、初期投資額に対して比較的高い割合の年間売電収入が見込め、良い利回りが期待できる投資商品として、顧客にアプローチをしております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約648文字

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 当社を取り巻く経営環境は、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に、全体としては緩やかな回復基調で推移したものの、2019年10月の消費増税による消費者マインドの落ち込み、年明けからの新型コロナウイルス感染症の拡大と長期化懸念は、経済の動向や企業業績に与える影響懸念等、今後の景気動向については不透明さが増す状況が続きました。 そのような環境下において、当社の経営方針及び対処すべき課題は以下のとおりです。 (1) 会社の経営の基本方針 当社が目指すのは「個人参加型クリーンエネルギーで未来を創る」ことです。 当社は化石燃料に依存する社会を、個人が作る地球に優しいクリーンエネルギー(小規模発電所)で変えていきます。クリーンエネルギーで生み出される電力量「kWh」を地域流通するマネーとして捉え、クリーンエネルギーが日本中の家庭に当たり前にある社会を創ります。地球環境を良くする社会性と個人の暮らしを豊かにする収益性の両輪を満たす、新しい産業を生み出します。 そして社会、株主、顧客、従業員等の全てのステークホルダーに対する責任を果たしていくために、継続的な企業価値の増大を図ることを目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社は、既存の事業エリアの深耕および全国エリアへの展開等により販売数を拡大しつつ、売上高経常利益率10%以上を目標としております。

対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約1132文字

(4) 会社の対処すべき課題 当社は、コーポレートガバナンスの強化、コンプライアンス意識の向上、内部管理体制および業務体制の見直し等を更に推進するとともに、事業基盤の確立のため、以下のような取り組みを重点課題とし、企業体制の強化を進めております。 ① コーポレートガバナンスの強化 監査等委員会設置会社に移行し、取締役会における決議権を持つ監査等委員による監査・監督機能の強化、社外取締役が、取締役会において、社外の独立した立場から株主さまやその他のステークホルダーの方々の視点を踏まえた意見をより活発に提起し、意思決定における「透明性と客観性の向上」を図っております。 ② コンプライアンス意識の向上 役職員に対し、会計に関するコンプライアンス意識だけでなく全般的なコンプライアンス意識の向上を図る必要があることを認識しております。具体的には、外部の研修機関を利用した研修を実施する等の方法により、コンプライアンス意識の強化・向上を継続的に図っております。 ③ 内部管理体制の強化 当社は、2020年4月末現在、取締役5名、従業員69名と規模が比較的小さく、内部管理体制も当該規模に応じたものとなっております。今後も事業規模の拡大を図っていくことを見据え、内部監査室に専任スタッフを配置し、個人情報管理体制の強化、コンプライアンス体制の強化、リスク管理体制の強化、予算統制を含めた経営管理体制の強化を図っております。 ④ 優秀な人材の採用および育成 今後も同業他社との競争に負けないサービスの提供を行い、企業規模の拡大を目指すためには、優秀な人材の獲得と同時に、その人材が自己の能力を最大限に発揮し、さらに成長し続けることができるような教育研修体制の整備およびマネジメント体制の構築を図ることが重要と考えております。 ⑤ 事業基盤の確立 当社は再生可能エネルギーの固定価格買取制度の開始に伴いコンパクトソーラー発電所(小型太陽光発電施設)の販売事業を開始し、また太陽光発電設備を搭載し、売電収入で住宅ローンの大幅返済を目指す「Solar Rich House(ソーラーリッチハウス)」を開発・販売する等により事業規模を拡大してまいりましたが、今後も既存事業から安定的な収益を確保しつつ、新規事業や新規商品の開発に投資していくことで事業基盤の確立を図ることが重要な経営課題であると考えております。そのために、競争力確保のためにコスト削減を継続的に図りながら、より質の高い商品を作り、お客様に還元すること、新しい情報や知識の確保だけでなく、販売先、資材調達先や工事協力業者など新規の取引先を増やしていく等の社外との協力体制の強化・構築にも今後も取り組んでまいります。

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3402文字

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に、全体としては緩やかな回復基調で推移したものの、2019年10月の消費増税による消費者マインドの落ち込み、年明けからの新型コロナウイルス感染症の拡大と長期化懸念は、経済の動向や企業業績に与える影響懸念等、今後の景気動向については不透明さが増す状況が続きました。 このような状況下におきまして、当社は、事業セグメントを「クリーンエネルギー事業」「スマートホーム事業」「ストック事業」に分けて活動を行っております。 各セグメントの事業環境は下記のとおりであります。 a.クリーンエネルギー事業 当社の事業領域に関わるクリーンエネルギー事業につきましては、2018年に経済産業省・資源エネルギー庁が策定した第5次エネルギー基本計画において、2030年の国内総発電量に占める再生可能エネルギーの割合を22~24%とする目標が掲げられ、多くの企業にとっても重要課題と位置付けられております。 また、固定価格買取制度(FIT)の変更や未稼働案件に対する運転開始期限設定の義務化等により発電事業者の淘汰が進む一方、稼働中の太陽光発電施設の売買に関する中古(セカンダリー)市場が形成され、安定収益が見込める再生可能エネルギー投資への市場は、改めて見直されていく見通しです。 b.スマートホーム事業 当社は、規格住宅「IETERRACE(イエテラス)」、規格戸建賃貸住宅「FITCELL(フィットセル)」を中心に引き続き展開してまいりました。 c.ストック事業 販売したクリーンエネルギー発電所やスマートホームの管理等を中心に展開しております。 このような状況のもと、当事業年度において、クリーンエネルギーとスマートホームの各事業で積み上げてきた顧客基盤を最大限に活用したストック型ビジネスの強化をしてまいりました。 以上の結果、当事業年度における売上高は 4,735,252千円 (前年同期比 5.7%減 )、営業 利益157,880千円 (前年同期は営業 損失197,427千円 )、経常 利益142,338千円 (前年同期は経常 損失205,782千円 )、当期純 利益79,098千円 (前年同期は当期純 損失398,717千円 )となりました。 なお、当事業年度より、報告セグメントの名称と区分を変更しており、当事業年度の比較、分析は変更後の名称に基づいております。 変更後の新報告セグメントの業績は、次のとおりであります。 a.…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約800文字

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 クリーン エネルギー事業 スマート ホーム事業 ストック事業 売上高 外部顧客への売上高 2,238,273 2,061,392 721,510 5,021,176 5,021,176 セグメント間の内部売上高 又は振替高 2,238,273 2,061,392 721,510 5,021,176 5,021,176 セグメント利益 33,737 187,604 89,271 310,614 310,614 その他の項目 減価償却費 5,226 4,096 3,129 12,452 12,452 (注) 資産についてのセグメント情報は、最高意思決定機関が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。 当事業年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 クリーン エネルギー事業 スマート ホーム事業 ストック事業 売上高 外部顧客への売上高 2,078,061 1,782,614 874,576 4,735,252 4,735,252 セグメント間の内部売上高 又は振替高 2,078,061 1,782,614 874,576 4,735,252 4,735,252 セグメント利益又は損失(△) 296,249 △ 7,471 251,269 540,047 540,047 その他の項目 減価償却費 4,550 5,239 7,110 16,900 16,900 (注) 資産についてのセグメント情報は、最高意思決定機関が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。

主要な顧客・販売先

抜粋表示 / 原文長 約3139文字

2.前事業年度における株式会社富士家クラシオの販売実績及び総販売実績に対する割合及び当事業年度における林建設株式会社の販売実績及び総販売実績に対する割合は、100分の10未満であるため、記載を省略しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項については、一定の会計基準の範囲内において合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。 詳細については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項」に記載しております。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 当社の当事業年度の経営成績等は、次のとおりであります。 (売上高) ① クリーンエネルギー事業 クリーンエネルギー事業におきましては、安定収益が見込める再生可能エネルギー投資への市場は、改めて見直されていくなか、第3四半期までは概ね計画通り推移しました。年明けからの新型コロナウイルス感染症拡大に伴う政府・自治体による緊急事態宣言発令や外出自粛要請等の対応により電力会社の太陽光発電施設の系統連系の遅れ等が発生しました。当事業年度の販売区画数は147.64区画(内、新規142.35区画、セカンダリー5.29区画)となりました。 ② スマートホーム事業 スマートホーム事業におきましては、再生が見込めるエリアの用地を取得、当社建設パッケージ商品(スマートホーム)を組み合わせ、居住用不動産として開発。開発した商品をマイホームとして分譲、または、投資用戸建賃貸住宅として販売してまいりました。 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う政府・自治体による緊急事態宣言発令や外出自粛要請等により、金融機関の融資対応の遅れ、セミナーの中止や商談遅延等による影響がありました。結果、当初の計画に対して販売棟数が減少し、当事業年度の販売棟数は96棟となりました。 ③ ストック事業 ストック事業におきましては、販売した「発電所物件」や「賃貸物件」の管理や自社で所有する発電所の売電収入が中心のフィービジネスを引き続き行ってまいりました。 以上の結果、当事業年度における売上高は 4,735,252 千円となりました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約6043文字

2 【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 1.業績の季節変動について 当社では、戸建住宅の建築販売が主な事業の一つであることから、新年度を控えた引越しシーズンである3月から5月までの間に引渡しが集中する傾向にあります。そのため当社のスマートホーム事業は、第4四半期に収益が偏重する傾向にあります。従って、景気動向、自然災害等の要因により第4四半期の引渡しに支障が生じた場合には、当該期間の売上高が減少し、当社の業績に影響を与える可能性があります。 なお、2020年4月期におけるスマートホーム事業の四半期別売上高、セグメント利益の推移は次のとおりであります。 (単位:千円) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 通期 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 外部顧客へ の売上高 149,158 8.4 521,620 29.2 413,547 23.2 698,287 39.2 1,782,614 100.0 セグメント利益 又は損失(△) △70,413 18,232 △22,193 66,903 △7,471 (注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 2.上記の金額は監査法人アリアの監査を受けておりません。 3.セグメント利益又は損失(△)の構成比は、通期でセグメント損失(△)であるため、記載しておりません。 2.コンパクトソーラー発電所工事の遅延について 当社がクリーンエネルギー事業において販売しているコンパクトソーラー発電所は、工事が完了し、顧客への引渡し後、電力会社との系統連系時に売上計上しております。従って、自然災害等の要因により工事が遅延し、期中の引渡しに支障が生じた場合や電力会社との系統連系が遅れた場合には、当該期間の売上高が減少し、当社の業績に影響を与える可能性があります。 (注) 系統連系とは、電力会社の電力系統に発電設備を接続することであります。 3.個人消費動向等の影響について クリーンエネルギー事業およびスマートホーム事業は、当社の主たる販売先は個人顧客であることから、個人消費者の需要動向の影響を受ける傾向があります。また、景気動向、金利水準、地価水準等のマクロ経済要因の変動や消費者所得の減少、住宅税制の改正や再生エネルギー固定価格買取制度の改正、消費税等の税率変更等により個人消費者の需要が減少した場合、当社の業績に影響を与える可能性があります。 4.…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

5 【研究開発活動】 該当事項はありません。 0103010_honbun_7106000103205.htm

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約640文字

2 【主要な設備の状況】 当社における主要な設備は、以下のとおりであります。 2020年4月30日 現在 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物 (千円) 構築物 (千円) 機械 及び装置 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) 合計 (千円) 徳島本店 (徳島県徳島市) 本社機能 10,036 70,738 (1,455.64) 80,775 33 (12) コンパクトソーラー発電所 (徳島県徳島市) ストック事業 小型太陽光 発電設備 10,796 10,796 コンパクトソーラー発電所 (徳島県徳島市) ストック事業 小型太陽光 発電設備 14,659 14,659 発電所用地 (徳島県徳島市他) ストック事業 大規模太陽光 発電施設他 159,213 (59,370.60) 159,213 (注) 1.「帳簿価額」は、建設仮勘定を除く有形固定資産の帳簿価額であります。なお、金額には消費税等は含まれておりません。 2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。 3.上記の他、主要な賃借している設備として、以下のものがあります。 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 従業員数(人) 年間賃借料(千円) 東京本社 (東京都港区) 本社機能 14 (2) 13,069 関西支社 (神戸市中央区) 支社機能 10 (3) 4,148 (注) 従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約585文字

3 【配当政策】 当社の配当政策は、業績推移や財務状況を総合的に勘案し、企業価値向上を実現させるための資金と配当原資のバランスを取り、資金を有効に活用していくことを基本方針としております。 当社は、会社法第454条第5項に基づき、取締役会の決議により、毎年10月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定めておりますが、剰余金の配当は期末配当の年1回を基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当は株主総会、中間配当は取締役会となっております。 現在、再成長のための準備期間中であり、事業収益モデルや内部統制の再構築中でありますが、短期的な業績により配当方針を決定するのではなく、安定性と中長期的な計画等も総合的に勘案し、剰余金の配当については、2020年4月の業績を鑑みた結果、昨年同額の1株につき10円とさせていただきました。 内部留保資金については、当社は未だ成長途上であることから、内部留保の充実を図るとともに、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を実現させるための資金として、有効に活用していく所存であります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額 (円) 2020年7月29日 定時株主総会決議 42,610 10

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約10文字

5 【従業員の状況】

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約5673文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、コーポレート・ガバナンスを経営上の重要課題と位置づけ、継続的な企業価値の向上や株主の皆様をはじめとするステークホルダー(利害関係者)の信頼感を高める観点から、迅速かつ適正な意思決定を図り、効率性と透明性の高い経営体制を確立することを基本姿勢としております。 ② 企業統治の体制 a. 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は、監査等委員会設置会社の体制を採用しております。 これは、重要な業務執行の一部の決定を業務執行を担う取締役へ委任することによる意思決定の迅速化を推進する一方で、取締役会の半数を社外取締役で構成することにより監督機能を強化するとともに、取締役の職務の執行の適法性及び妥当性を監査する権限を有する監査等委員会を設置することにより監査・監督機能の強化を図るためであります。 また、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び監査等委員である取締役の報酬は、株主総会において承認された報酬総額の範囲内であり、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬については取締役(監査等委員である取締役を除く。)の職務、在任期間の業績と成果及び貢献度等を総合的に勘案した報酬額を取締役会において決定し、監査等委員である取締役の報酬については監査等委員である取締役の職務と責任に応じた報酬額を監査等委員である取締役の協議によって決定しております。 取締役会については、取締役(監査等委員である取締役を除く。)鈴江崇文、浅田浩の2名と監査等委員である取締役徳岡宏一、三谷恭也(社外取締役)及び山田善則(社外取締役)の3名(うち社外取締役2名)の計5名で構成されております。 監査等委員会については、監査等委員である取締役徳岡宏一、三谷恭也(社外取締役)及び山田善則(社外取締役)の3名(うち社外取締役2名)で構成され、取締役山田善則を議長として、監査等委員会の定める監査等委員会監査等基準に従い取締役の職務執行状況についての監査等を行っております。 なお、取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人からの情報収集、並びに内部監査部門及び会計監査人との連携を円滑に行い監査等の実効性を高めるため、常勤の監査等委員1名を選定しております。 b. 当社の内部統制図 ③ 内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況 当社は下記のとおり取締役会にて内部統制システムの構築の基本方針を決定し決議しております。このもとで取締役会その他主要会議により職務の執行が効率的に行われ、法令及び定款に適合することを確保するための体制作りに努めております。 1.…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約26文字

4 【経営上の重要な契約等】 該当事項はありません。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約529文字

(6) 【大株主の状況】 2020年4月30日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数の 割合(%) 株式会社エフピーライフ 徳島県徳島市南田宮二丁目3番102号 2,510,000 58.90 鈴江 崇文 徳島県板野郡松茂町 530,000 12.43 尾﨑 昌宏 東京都世田谷区 162,000 3.80 立花証券株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目13番14号 106,500 2.49 SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 78,400 1.83 有限会社ミロス 東京都新宿区西新宿三丁目3番23号1402 65,000 1.52 エムアイイー合同会社 埼玉県朝霞市仲町二丁目6番30号101 55,500 1.30 アセットマネジメント株式会社 東京都中央区銀座七丁目15番8号406 23,200 0.54 むさし証券株式会社 埼玉県さいたま市大宮区桜木町四丁目333番地13 20,500 0.48 中山 健三 東京都西東京市 20,000 0.46 3,571,100 83.80 (注)上記のほか、当社所有の自己株式が21,800株あります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100JBST 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2020
使用モデル
gemma4:12b

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