事業の内容
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/ 原文長 約2245文字
3【事業の内容】 当社グループは、株式会社ロゼッタ(当社)と100%子会社の株式会社グローヴァ、Xtra株式会社、株式会社T-4PO Construction、株式会社Event DX(*1)、株式会社Travel DX(*1)、株式会社シグナンス(*1)、当社が90%の株式を保有する子会社の株式会社CLASSⅢ、当社が50%の株式を保有する子会社の株式会社MATRIX(*2)、当社が全ての持分を有するRPAコンサルティング合同会社、及び当社が20%の持分を有するp2p株式会社(*2)の11社から構成されております。 当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT:Machine Translation)とその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)の研究開発・販売を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ・株式会社CLASSⅢ・株式会社T-4PO Construction・RPAコンサルティング合同会社、株式会社シグナンス)、従来型の昔ながらの人間による翻訳(HT:Human Translation)と通訳・語学教育等の業務受託サービスを行う「HT(Human Translation)事業」(株式会社グローヴァ)、「クラウドソーシング事業」(Xtra株式会社)、及び「GU事業」(株式会社Event DX、株式会社Travel DX、株式会社MATRIX)の4事業より構成されています。 また、当連結会計年度よりセグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 ( 1 ) 連結財務諸表 注記事項 ( セグメント情報等 ) 」に記載の通りであります。 *1 2020年8月13日付で、株式会社Event DXを設立し、連結の範囲に加えております。また、2020年9月16日付で、株式会社Travel DXを設立し、連結の範囲に加えております。さらに、2020年11月13日付で、株式会社シグナンスを設立し、連結の範囲に加えております。 *2 p2p株式会社との合弁会社である株式会社MATRIXを2020年9月30日付で設立し、連結の範囲に加えております。さらに、2020年10月12日付で、p2p株式会社の株式を取得し、持分法適用関連会社としております。 (1) MT事業 AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を開発し、インターネットを通じて顧客に提供するサービス型ソフトウエア(SaaS: Software as a Service)またはAPIとして販売しております。主なサービスは「T-4OO(Translation for Onsha Only)」で、以下の3点を特徴としております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約523文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 シン・企業ミッション(グローバル・ユビキタスの実現)に基づき、人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する。 より、具体的にはAI、AR(Augmented Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、5G/6G/7G(高速大容量・多数同時接続通信)、4K/8K/12K(超解像映像)、映像配信ソリューション、ウェアラブルデバイス、ロボット、HA(Human Augmentation:人間拡張)等の最新テクノロジーを統合して、世界中の人々が「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流し、生活し、仕事し、人生を楽しめる「グローバル・ユビキタス」を実現します。 (2)中長期的な会社の経営戦略 MT事業をキャッシュカウとし、YouConnectやOASIS等のGU事業をメインの急成長戦略とします。 (3)経営環境 MT事業は、安定的な受注増加及び同増加に見合った費用のスリム化等によりキャッシュカウ事業となっております。 GU事業は後述の優先課題に記載の通り、サービスインの開始及びアジャイルによるブラッシュアップ期に至っています。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約952文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① GU事業のサービスイン・UXブラッシュアップ YouConnect、Travel DX、プロジェクトOASISをはじめとしたGU事業について開発に拍車をかけサービスインを行います。既に一通り開発が完了しているTravel DX及びYouConnectについては、サービスインを開始し、アジャイルにUXのブラッシュアップを行います。 なお、各事業の詳細については、2021年5月10日に公表した「(訂正)2021年2月期(第17期)決算説明資料」をご覧ください。 ② MT事業キャッシュカウ化拡大 『T-400』、『T-3MT』等のMT事業について、経営リソースの選択・集中によるキャッシュカウ化を拡大いたします。 20~40%の継続的受注成長に即したリソース分配(販売費及び一般管理費のスリム化、マーケティング活動の最適化)を行い、2022年2月期においては年間で営業利益約7億円のキャッシュカウ事業といたします。 (5)コロナ禍の業績に対する影響は以下の通りです。 MT事業の第4四半期においては、1月の緊急事態宣言の再発令によって中止となった展示会もありましたが、全体としては大きな落ち込みは無く、緩やかな回復傾向にあることは変わりません。2020年度の年間を通して見たコロナ禍の影響は、前年度との比較で特に新規リードの獲得件数の落ち込みが大きくなりました。これは、リードの創出を展示会に依存していた割合が高かったことによるものであります。現在、コロナ禍においても年間新規導入企業数は1,000社を超え、総導入企業数は5,000社を突破いたしました。既存顧客においても、価値を実感いただき翻訳文字数は最高値を更新し続けていることから一社当たりの契約金額が増加しております。2021年2月期、人力業務受託のHT事業はコロナ禍の影響を大きく受けました。しかし、HT事業トータルの売上は昨年8月度の大底から徐々に回復基調にあり、2022年2月期の第1四半期は前年同期並みに留まるものの、以降は前年同期を上回る推移になることを見込んでおります。HT事業の中では翻訳分野で堅調な回復を見込む一方、研修や通訳の分野については依然不透明感が残る状況であります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3332文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 (資産) 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,412,931千円増加して6,166,837千円となりました。 流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,209,948千円増加して2,854,899千円となりました。これは、現金及び預金が1,285,338千円増加したことなどによるものです。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,202,982千円増加して3,311,938千円となりました。これは主に、MT事業における投資有価証券が60,116千円増加、GU事業における投資有価証券が604,216千円増加、ソフトウエアが326,633千円増加、ソフトウエア仮勘定が135,626千円増加したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,126,761千円増加して3,376,594千円となりました。これは主に、長期借入金が606,897千円増加、社債が176,000千円増加、1年内返済予定の長期借入金が175,154千円増加したことなどによるものです。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1,286,170千円増加して2,790,243千円となりました。これは主に、第三者割当増資による新株式の発行、新株予約権の発行等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ529,945千円増加した一方で、子会社株式の追加取得により資本剰余金が1,000千円減少したこと、及び親会社株主に帰属する当期純利益140,463千円計上のため、利益剰余金が140,463千円増加したことなどによるものです。 b.経営成績 当連結会計年度につきましては、引き続きMT事業において『T-400』の販売が好調でした。これに伴い営業部門から管理部門まで全社的に大幅な増員を行い、今後の急速な業容拡大に向けた組織体制強化に取り組みました。 (1)売上高及び営業利益 当連結会計年度の経営成績は、売上高は 4,075,885千円 (前連結会計年度比 4.2%増 )、 営業利益は 300,419千円 (前連結会計年度比 33.1%減 :GU事業を除くと469,017千円で前連結会計年度比4.5%増 )となりました。 (2)営業外損益及び経常利益 当連結会計年度の営業外収益は43,324千円(前連結会計年度は2,805千円)、営業外費用は68,170千円(前連結会計年度は5,761千円)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約886文字
3.セグメント資産の調整額484,330千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、余資運用資金(現金及び預金)、繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。 当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1,3 連結財務諸 表計上額 (注)2 MT事業 HT事業 クラウド ソーシング 事業 GU事業 売上高 外部顧客への売上高 2,826,988 911,857 336,989 50 4,075,885 4,075,885 セグメント間の内部売上高又は振替高 34,715 2,106 40,750 77,572 △ 77,572 2,861,703 913,964 377,740 50 4,153,458 △ 77,572 4,075,885 セグメント利益 又は損失(△) 342,780 167,379 22,905 △ 168,598 364,468 △ 64,049 300,419 セグメント資産 2,594,032 574,208 333,684 1,188,513 4,690,439 1,476,398 6,166,837 その他の項目 減価償却費 557,165 8,299 25,418 881 591,764 591,764 のれんの償却額 1,498 7,786 13,475 22,760 22,760 減損損失 41,109 41,109 41,109 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,020,083 13,408 31,256 5,728 1,070,476 1,070,476 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△64,049千円には、セグメント間取引消去30,111千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△94,161千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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3.最近2連結会計年度における主な相手先に対する販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、いずれの相手先も当該割合が100分の10未満であるため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等 1)財政状態 2021年2月期にお いて、借入等の財務活動により負債が増加致しましたが、利益獲得による剰余金の増加及び今後の大幅な成長投資のための第三者割当増資による新株式及び新株予約権の発行により純資産及び株主資本がより大きく増加致しました。 結果、財政状態の安全性指標である「自己資本比率」は前年度の「40.1%」から当期「43.8%」へと改善し、より機動的な投資意思決定ができるようになりました。 資産負債の増加詳細については、下記をご参照ください。 (資産) 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,412,931千円増加して6,166,837千円となりました。 流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,209,948千円増加して2,854,899千円となりました。これは、現金及び預金が1,285,338千円増加したことなどによるものです。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,202,982千円増加して3,311,938千円となりました。これは主に、MT事業における投資有価証券が60,116千円増加、GU事業における投資有価証券が604,216千円増加、ソフトウエアが326,633千円増加、ソフトウエア仮勘定が135,626千円増加したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,126,761千円増加して3,376,594千円となりました。これは主に、長期借入金が606,897千円増加、社債が176,000千円増加、1年内返済予定の長期借入金が175,154千円増加したことなどによるものです。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1,286,170千円増加して2,790,243千円となりました。これは主に、第三者割当増資による新株式の発行、新株予約権の発行等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ529,945千円増加した一方で、子会社株式の追加取得により資本剰余金が1,000千円減少したこと、及び親会社株主に帰属する当期純利益140,463千円計上のため、利益剰余金が140,463千円増加したことなどによるものです。…