事業の内容
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/ 原文長 約3944文字
3【事業の内容】 当社グループは、株式会社ロゼッタ(当社)と100%子会社の株式会社グローヴァ、株式会社エニドア、anydooR USA Inc.及び株式会社海外放送センターの5社から構成されております。 なお、 株式会社グローヴァは、平成29年3月1日を効力発生日として株式会社海外放送センターを吸収合併しております。 当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)の研究開発を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ)、従来型の人間(翻訳者)による翻訳業務の受託サービスを行う「翻訳・通訳事業」(株式会社グローヴァ)、両事業の中間形態としてMT事業のIT技術を援用した翻訳支援 (CAT: Computer Aided Translation) ツールを活用して人間(翻訳者)による翻訳業務サービスを行う「GLOZE事業」(株式会社ロゼッタ)、「クラウドソーシング事業」(株式会社エニドア)、企業等に講師等を派遣し、語学研修サービスを行う「企業研修事業」(株式会社海外放送センター)の5事業より構成されています。 人間(翻訳者)による翻訳サービスからAI型の機械翻訳サービスまでをグループ内でカバーする体制をとっている点が当社グループの特徴となっています。 (1) MT事業 インターネット上の膨大な情報を言語のビッグデータとして統計解析を行うことを原理としたAI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を研究開発しており、機械翻訳機能をインターネットを通じ、顧客に提供するサービス型ソフトウェア(SaaS: Software as a Service) として販売しております。MT事業は、当社にて運営しております。MT事業における主なサービスは以下の2つです。 ① 自動翻訳「熟考」 「精度は良いものの、時間がかかりコストが高い」人間(翻訳者)による翻訳と、「瞬時に翻訳結果が出るものの、精度が低い」従来の自動翻訳の中間として、「人間(翻訳者)の精度には及ばないが、従来の自動翻訳よりは精度が良く、速度が早くコストが低い」というコンセプトの自動翻訳サービスです。 機能向上のためのバージョンアップを頻繁に随時行うために、SaaS の形態で提供しております。旅行会話や一般的な文書ではなく、医薬、ライフサイエンス、化学、機械、電気電子、特許等の専門分野の文書の翻訳を対象にしております。 主な収益は、初期費用と年間利用料(定額制)です。 ② 自動翻訳「T-4OO」 自動翻訳「熟考」に翻訳支援ツール機能を搭載したサービスです。翻訳支援ツール機能は、自動翻訳の結果に対し、ユーザーが自ら修正を施す際、修正作業を支援します。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約551文字
3【対処すべき課題】 (1)MT事業におけるNMT(Neural Machine Translation:ニューラル翻訳)への移行 当期春より研究開発しておりましたニューラルネットワークによる翻訳(Neural Machine Translation:ニューラル翻訳)の実験が順調に進展し、翌期は本格的な実用化に向けて開発を加速させます。従来型技術に対して飛躍的な精度が見込めるため、企業ミッションである人間の翻訳者とほぼ同等の翻訳精度を持つ機械翻訳を完成するターゲットを2025年から2022年に前倒しするとともに、翌期からは開発投資規模もさらに大幅に強化いたします。 (2)GLOZE事業における翻訳支援ツール「究極Z」を活用した業務形態の推進・確立 機械翻訳が完成するまでの過渡期として、MT事業の技術を援用した翻訳支援ツールを活用した翻訳業務受託サービスを行うGLOZE事業を収益のメインとするのが第2の課題です。引き続き翻訳支援ツール「究極Z」を活用した翻訳業務形態の確立を推進するなかで、翌期は特にNMT(Neural Machine Translation:ニューラル翻訳)による機械翻訳の大幅な精度向上を背景に、翻訳工程における機械担当の役割の比率を大幅に高めることを課題といたします。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約551文字
3【対処すべき課題】 (1)MT事業におけるNMT(Neural Machine Translation:ニューラル翻訳)への移行 当期春より研究開発しておりましたニューラルネットワークによる翻訳(Neural Machine Translation:ニューラル翻訳)の実験が順調に進展し、翌期は本格的な実用化に向けて開発を加速させます。従来型技術に対して飛躍的な精度が見込めるため、企業ミッションである人間の翻訳者とほぼ同等の翻訳精度を持つ機械翻訳を完成するターゲットを2025年から2022年に前倒しするとともに、翌期からは開発投資規模もさらに大幅に強化いたします。 (2)GLOZE事業における翻訳支援ツール「究極Z」を活用した業務形態の推進・確立 機械翻訳が完成するまでの過渡期として、MT事業の技術を援用した翻訳支援ツールを活用した翻訳業務受託サービスを行うGLOZE事業を収益のメインとするのが第2の課題です。引き続き翻訳支援ツール「究極Z」を活用した翻訳業務形態の確立を推進するなかで、翌期は特にNMT(Neural Machine Translation:ニューラル翻訳)による機械翻訳の大幅な精度向上を背景に、翻訳工程における機械担当の役割の比率を大幅に高めることを課題といたします。
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約962文字
3.セグメント資産の調整額690,606千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、 余資運用資金(現金及び預金)、のれん、繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1,3,4 連結財務諸 表計上額 (注)2 MT事業 GLOZE事業 クラウド ソーシング 事業 翻訳・通訳 事業 企業研修 事業 売上高 外部顧客への売上高 236,582 435,479 112,015 910,526 213,700 1,908,304 1,908,304 セグメント間の内部売上高又は振替高 37,000 379 17,755 106 55,241 △ 55,241 273,582 435,479 112,395 928,281 213,807 1,963,546 △ 55,241 1,908,304 セグメント利益 40,736 48,372 △ 22,270 170,964 29,909 267,712 △ 41,647 226,065 セグメント資産 217,065 135,393 1,422,556 308,342 158,905 2,242,263 607,864 2,850,127 その他の項目 減価償却費 54,538 18,138 945 6,336 1,363 81,322 △ 228 81,094 のれんの償却額 30,556 30,556 6,709 37,266 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 110,490 10,239 898 4,717 2,722 129,068 △ 182 128,886 (注)1.セグメント利益の調整額△41 , 647千円には、セグメント間取引消去△46千円、報告セグメントに帰属しないのれんの償却額△6,709千円、及び全社費用△34,984千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約90文字
3.最近2連結会計年度における主な相手先に対する販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、いずれの相手先も当該割合が100分の10未満であるため、記載を省略しております。