事業の内容
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/ 原文長 約1825文字
3【事業の内容】 当社グループは、株式会社ロゼッタ(当社)と100%子会社の株式会社グローヴァ(*1)、Xtra株式会社(*2)、株式会社T-4PO Construction(*3)、当社が80%の株式を保有する子会社の株式会社CLASSⅢ、当社が全ての持分を有するRPAコンサルティング合同会社(*3)、及びXtra株式会社の100%子会社であるanydooR USA Inc.の7社から構成されております。 当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT:Machine Translation)とその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)の研究開発・販売を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ・株式会社CLASSⅢ・株式会社T-4PO Construction・RPAコンサルティング合同会社)、従来型の昔ながらの人間による翻訳(HT:Human Translation)と通訳・語学教育等の業務受託サービスを行う「HT(Human Translation)事業」(株式会社グローヴァ)、及び「クラウドソーシング事業」(Xtra株式会社及びanydooR USA Inc.)の3事業より構成されています。 *1 子会社である株式会社グローヴァと株式会社インターメディアは2019年3月1日付で株式会社グローヴァを存続会社とする吸収合併を行っています。 *2 子会社である株式会社エニドアとスピード翻訳株式会社は2019年3月1日付で株式会社エニドアを存続会社とする吸収合併を行っています。また当該吸収合併に伴い社名をXtra株式会社に変更しております。 *3 2019年8月26日付で、株式会社T-4PO Constructionを設立し、さらに、2019年9月1日付でRPAコンサルティング合同会社の全ての持分を取得し、連結の範囲に加えております。 (1) MT事業 AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を開発し、インターネットを通じて顧客に提供するサービス型ソフトウエア(SaaS: Software as a Service)またはAPIとして販売しております。主なサービスは「T-4OO(Translation for Onsha Only)」で、以下の3点を特徴としております。 ①医薬、法務、財務、化学、機械、電気電子、特許等の専門分野の業務用文書を対象にしていること ②医薬、法務、財務についてはほぼ人間に匹敵する超高精度で自然な翻訳ができること ③顧客毎の社内用語や過去対訳によって機械翻訳をカスタマイズできること 主な収益は、初期費用と翻訳利用料です。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約715文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 創業来の企業ミッション「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」を実現し、その後はミッション第2章として「人類を単純作業の苦役的労働から解放する」を目指す。 (2)中長期的な会社の経営戦略 ① 機械翻訳を全産業分野で普及させます。 ② 機械翻訳エンジンを、画像、音声、ウェアラブル装置と連動させて、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」ミッションを達成します。 ③ 翻訳で行ったことをより広くホワイトカラーの事務作業に適用させ、ミッション第2章として「人類を単純作業の苦役的労働から解放する」を目指します。 (3)経営環境 2018年2月期にリリースした超高精度AI機械翻訳『T-400(ver.2)』の受注が飛躍的に伸び、MT事業は創業以来15年間の長期間に渡る先行投資期間(創生期)を終えました。現在は、成長のS字カーブにおける急速な跳躍(成長期)の初期段階にいると認識しております。 (4)対処すべき課題 ① 『T-400』以来の技術革新として新しくリリースする『T-3MT』の開発・販売に拍車をかける 開発面においてはさらなる翻訳精度の向上、販売面においては大幅な営業体制の拡充を行い、創業来15年の先行投資を終え離陸期に入った売上の伸びに拍車をかけます。 ② ウェアラブルデバイス『T-4PO』の開発およびマーケティング 産業翻訳用に専門文書を翻訳する機械翻訳サービスに加えて、2021年2月期では、創業来のビジョンであるウェアラブル通訳デバイス『T-4PO』の初回バージョンをリリースし、マーケティング活動を開始します。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約715文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 創業来の企業ミッション「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」を実現し、その後はミッション第2章として「人類を単純作業の苦役的労働から解放する」を目指す。 (2)中長期的な会社の経営戦略 ① 機械翻訳を全産業分野で普及させます。 ② 機械翻訳エンジンを、画像、音声、ウェアラブル装置と連動させて、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」ミッションを達成します。 ③ 翻訳で行ったことをより広くホワイトカラーの事務作業に適用させ、ミッション第2章として「人類を単純作業の苦役的労働から解放する」を目指します。 (3)経営環境 2018年2月期にリリースした超高精度AI機械翻訳『T-400(ver.2)』の受注が飛躍的に伸び、MT事業は創業以来15年間の長期間に渡る先行投資期間(創生期)を終えました。現在は、成長のS字カーブにおける急速な跳躍(成長期)の初期段階にいると認識しております。 (4)対処すべき課題 ① 『T-400』以来の技術革新として新しくリリースする『T-3MT』の開発・販売に拍車をかける 開発面においてはさらなる翻訳精度の向上、販売面においては大幅な営業体制の拡充を行い、創業来15年の先行投資を終え離陸期に入った売上の伸びに拍車をかけます。 ② ウェアラブルデバイス『T-4PO』の開発およびマーケティング 産業翻訳用に専門文書を翻訳する機械翻訳サービスに加えて、2021年2月期では、創業来のビジョンであるウェアラブル通訳デバイス『T-4PO』の初回バージョンをリリースし、マーケティング活動を開始します。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2381文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は 3,753,905千円 となり、前連結会計年度末に比べ 1,111,055千円増加 いたしました。 当連結会計年度末の負債合計は 2,249,833千円 となり、前連結会計年度末に比べ 801,148千円増加 いたしました。 当連結会計年度末の純資産合計は 1,504,072千円 となり、前連結会計年度末に比べ 309,906千円増加 いたしました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高は 3,910,479千円 (前連結会計年度比 34.5%増 )、 営業利益は448,860千円 (前連結会計年度比 32.8%増 )、 経常利益は445,904千円 (前連結会計年度比 32.2%増 ) 、 税金等調整前当期純利益は407,215千円 (前連結会計年度比 17.5%増 ) となりました。 各セグメント別の業績は、次のとおりであります。 MT事業 MT事業におきましては、『T-400』の販売が引き続き好調に推移し、売上高は 2,133,879千円(前連結会計年度比132.7%増)となり、今後の急速な業容拡大に向けて営業部門から管理部門まで、全体的な販売管理費の大幅増加がより一層生じた結果、セグメント利益は236,291千円(前連結会計年度比89.4%増)となりました。 HT事業 HT事業におきましては、 売上高は1,412,858千円(前連結会計年度比11.3%減)となりましたが、製造経費と労務費の削減による売上原価の減少及びグループ全体の管理コストの負担割合の見直しによる販売管理費の減少の結果、セグメント利益は328,040千円(前連結会計年度比26.9%増)となりました 。 クラウドソーシング事業 クラウドソーシング事業におきましては、グループ内取引が減少した結果、 当期売上高は363,741千円(前連結会計年度比8.6% 減 )、セグメント損失は45,034千円(前連結会計年度は80,253千円の セグメント利益 )となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローは963,581千円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは1,256,563千円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは430,081千円の収入となったため、当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
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/ 原文長 約831文字
3.セグメント資産の調整額489,936千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、余資運用資金(現金及び預金)、のれん、繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。 当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1,3 連結財務諸 表計上額 (注)2 MT事業 HT事業 クラウド ソーシング 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,133,879 1,412,858 363,741 3,910,479 3,910,479 セグメント間の内部売上高又は振替高 81,013 8,337 98,755 188,107 △ 188,107 2,214,893 1,421,196 462,496 4,098,586 △ 188,107 3,910,479 セグメント利益 又は損失(△) 236,291 328,040 △ 45,034 519,296 △ 70,436 448,860 セグメント資産 2,247,360 750,529 271,685 3,269,575 484,330 3,753,905 その他の項目 減価償却費 381,433 10,594 20,592 412,621 412,621 のれんの償却額 749 7,786 13,475 22,011 22,011 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,188,861 1,208 54,008 1,244,079 1,244,079 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△70,436 千円には、セグメント間取引消去14,879千円、報告セグメントに帰属しない全社費用 △85,316 千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1992文字
3.最近2連結会計年度における主な相手先に対する販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、いずれの相手先も当該割合が100分の10未満であるため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、連結会計年度末における資産・負債及び連結会計年度の収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。これらの見積りについては過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 なお、連結財務諸表の作成に当たり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.当社グループの当連結会計年度の経営成績等 1)財政状態 (資産) 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,111,055千円増加して3,753,905千円となりました。 流動資産は、前連結会計年度末に比べ321,692千円増加して1,644,950千円となりました。これは、現金及び預金が137,677千円増加したことなどによるものです。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ789,362千円増加して2,108,955千円となりました。これは主に、開発費の先行投資に伴い工具、器具及び備品が457,396千円増加、ソフトウエアが306,335千円増加、ソフトウエア仮勘定が151,638千円増加したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ801,148千円増加して2,249,833千円となりました。これは短期借入金が280,000千円増加、長期借入金が139,912千円増加したことと、前受金が255,859千円増加したことなどによるものです。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ309,906千円増加して1,504,072千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益308,365千円計上のため、利益剰余金が308,365千円増加したことなどによるものです。 2)経営成績 当連結会計年度につきましては、引き続きMT事業において『T-400』の販売が好調でした。…