事業の内容
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/ 原文長 約4630文字
3 【事業の内容】 当社は、企業理念「日本に新しい洗車文化を」のもと、企業ビジョン「日本人独特の高い美的感覚に訴える高品質な洗車やカーコーティングなど、車の美的事業を日本国中に広げ、日本国中の車をより美しくする事でお客様に喜びを提供し、みんなと共に喜ぶ。車の美的事業に係る日本国中の店舗を、誇りを持って従事できる喜びの職場にし、日本独特の洗車文化を作り上げる。」を掲げております。 かつては車を頻繁に買い換え、新車に乗っていることがステータスでしたが、今では、たとえ年数が経った車でも、それを大切にキレイに乗り続けていることが一つのライフスタイルの表現になってきております。加えて、世界規模でコロナ禍が続く中、「車を清潔にキレイに長く乗ろう」という風潮がさらに強くなっております。 そんな車文化の価値観の変化の中で、かつてカーコーティングとは「新車を買った時に施工するもの」という性格が強かったのですが、今では、ある程度の年月を乗ってからもカーコーティングを施工して「大切な愛車を、キレイに長く乗る」ニーズが高まっております。つまり、カーコーティングは、新車販売時=カーディーラーだけの商品から、アフターマーケットとして「専門店」「ガソリンスタンド」「カーショップ」等での施工も当たり前の商品になってきております。 そのような中、当社は全国のガソリンスタンドを中心としたカーアフターマーケットに、キーパーコーティング(注1)のためのケミカルをはじめ、道具、機械類の開発・製造、販売を行うキーパー製品等関連事業により、キーパーコーティング施工技術を各種の研修会を通じて普及してまいりました。また近年では、KeePerの認知度が上がってきた事や、KeePerが圧倒的に効くカーコーティングとして消費者から支持されている事で、新車マーケットでも注目をされており、カーメーカーやカーディーラーなどにも新車時のコーティングとして導入が急ピッチで進んでおります。 また直営店として一般の消費者にキーパーコーティング等のサービスを直接提供する「カーコーティングと洗車の専門店」のキーパーLABOを運営しております。 これらの活動によって、新車マーケットやカーアフターマーケットでキーパーコーティングの施工技術を上げ、技術力の向上=カーコーティングの高品質化を果たして、消費者に安心してキーパーコーティングを受けていただける土壌を作っております。また同時に、全国へのテレビCMやYouTube、そして日本最高峰のカーレースへのスポンサード等の宣伝活動が、キーパーのブランディングに寄与しております。 当社事業の最大の特長は、お客様が驚くほどの「キレイ」を、プロの技術を持ったスタッフがキーパーブランドケミカルを使って、お客様の車に実現すると、顧客満足(CS)と従業員満足(ES)が同時に実現されることです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4653文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。KeePerブランドの確立と普及を目指し、さらに積極的な営業展開を進めていきます。 新商品 「フレッシュキーパー」を9月より発売開始。 約2年前の2020年2月に販売を開始した「EXキーパー」は、今まで見たこともない透明感を持った極上の「ツヤ」の最高級コーティングとして市場に広がりました。そして、副産物として「雨が降ったら、汚れが雨と一緒に流れてしまう」そんな特性が強くあり、それがEXキーパーの表面の分子構造に起因していることが判り、それを従来からのダイヤモンドキーパーの表面に付加した『ECOプラスダイヤモンドキーパー(以下、ECOダイヤ)』として2022年2月にデビューさせました。そして、「洗車の回数が激減して楽になる」の特性が、男性だけではなく、女性ドライバーにも受け入れられて、ECOダイヤにおいては、女性の購買比率が15%→35%まで向上しました。しかし、ECOダイヤは価格が7~9万円であり、コーティングの類としても高い価格設定になっていたので、女性ドライバーに拡がるというまでは行きませんでした。そこで、色々とアンケートを取って見たりして、多くの女性に聞くと、いくら「キレイになって楽になる」というメリットを得られたとしても、「車」というものに費用をかけられるとしたら、2万円台という意識でした。なので、KeePerのベストセラーである1年耐久クリスタルキーパーに、「雨が降れば、まるで洗車をしたようにキレイになって、楽になる」をメリットとして付加して、何とか2万円台に費用を抑えることができれば、多くの普通の女性が受け入れられるサービスになると考えられたのが「フレッシュキーパー」です。クリスタルキーパーの「メンテナンス無しの1年耐久」という気軽さと、「年に一度の愛車へのプレゼント」というコンセプトでベストセラーの実績、そして、5月26日に放映された『カンブリア宮殿』でも、クリスタルキーパーが大きく取り上げられており、これに「雨が降れば、まるで洗車をしたようにキレイになって、お手入れが、すごく楽になる」が加わり、フレッシュキーパーの「キレイと楽するは両立できる」のコンセプトが実現できれば今度こそ、女性客や軽自動車ユーザーなどに、魅力を感じていただける商品になるかもしれません。 フレッシュキーパーは、9月1日より、キーパーLABOで全国一斉に発売を開始し、キーパープロショップやキーパー施工店においても、順次発売を開始いたします。また、新たに加わる新しいコンセプトと共に、新たなマーケットを切り開いていきます。 各セグメントの見通しは次のとおりです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4653文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。KeePerブランドの確立と普及を目指し、さらに積極的な営業展開を進めていきます。 新商品 「フレッシュキーパー」を9月より発売開始。 約2年前の2020年2月に販売を開始した「EXキーパー」は、今まで見たこともない透明感を持った極上の「ツヤ」の最高級コーティングとして市場に広がりました。そして、副産物として「雨が降ったら、汚れが雨と一緒に流れてしまう」そんな特性が強くあり、それがEXキーパーの表面の分子構造に起因していることが判り、それを従来からのダイヤモンドキーパーの表面に付加した『ECOプラスダイヤモンドキーパー(以下、ECOダイヤ)』として2022年2月にデビューさせました。そして、「洗車の回数が激減して楽になる」の特性が、男性だけではなく、女性ドライバーにも受け入れられて、ECOダイヤにおいては、女性の購買比率が15%→35%まで向上しました。しかし、ECOダイヤは価格が7~9万円であり、コーティングの類としても高い価格設定になっていたので、女性ドライバーに拡がるというまでは行きませんでした。そこで、色々とアンケートを取って見たりして、多くの女性に聞くと、いくら「キレイになって楽になる」というメリットを得られたとしても、「車」というものに費用をかけられるとしたら、2万円台という意識でした。なので、KeePerのベストセラーである1年耐久クリスタルキーパーに、「雨が降れば、まるで洗車をしたようにキレイになって、楽になる」をメリットとして付加して、何とか2万円台に費用を抑えることができれば、多くの普通の女性が受け入れられるサービスになると考えられたのが「フレッシュキーパー」です。クリスタルキーパーの「メンテナンス無しの1年耐久」という気軽さと、「年に一度の愛車へのプレゼント」というコンセプトでベストセラーの実績、そして、5月26日に放映された『カンブリア宮殿』でも、クリスタルキーパーが大きく取り上げられており、これに「雨が降れば、まるで洗車をしたようにキレイになって、お手入れが、すごく楽になる」が加わり、フレッシュキーパーの「キレイと楽するは両立できる」のコンセプトが実現できれば今度こそ、女性客や軽自動車ユーザーなどに、魅力を感じていただける商品になるかもしれません。 フレッシュキーパーは、9月1日より、キーパーLABOで全国一斉に発売を開始し、キーパープロショップやキーパー施工店においても、順次発売を開始いたします。また、新たに加わる新しいコンセプトと共に、新たなマーケットを切り開いていきます。 各セグメントの見通しは次のとおりです。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約1838文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 当期の経営成績 当事業年度(2021年7月1日から2022年6月30日)における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症対策として実施された、まん延防止等重点措置が、2022年3月には解除され、景気の好転が見込める状況になったものの、ウクライナ情勢等の影響による原材料価格や金融市場の変動により、引き続き先行きは不透明な状況が続いております。 このような環境の中、当社では、ユーザーに提供されるKeePerコーティングの品質の維持・向上を従来以上に実現していくことが、当面の業績を向上させるだけでなく、将来に向けての発展を目指したKeePerのブランディングを確実にしていくために最も重要であると考えています。 第1四半期 第1四半期会計期間(2021年7月から2021年9月)におきましては、 7月上旬より、芸能人やモータージャーナリストなどの有名人がYouTube動画を公開された反響が大きく、スタートダッシュに成功し、 売上高32億61百万円(前年同期比19.9%増加)、営業利益7億98百万円(同12.2%増加) の増収増益となりました。 第2四半期 第2四半期会計期間(2021年10月から2021年12月)におきましては、 引続きYouTubeなど、SNSでの高い評価を見て、施工台数が増加しました。特に最需要期である12月においては、「EXキーパー」や「ダイヤモンドキーパーシリーズ」の高単価・高付加価値のメニューを選ばれる方が、新車・既販車共に大きく増加しました。 売上高40億40百万円(前年同期比15.3%増加)、営業利益15億18百万円(同37.3%増加) と大幅な増収増益となりました。 第3四半期 続く、第3四半期会計期間(2022年1月から2022年3月)におきましては、 カーコーティングや洗車に関わる事業において、例年1月~2月は需要が低くなる時期ですが、KeePerの認知度と信頼が格段に上がったことによって、新車へのコーティング施工が大幅に増加したこともあり、十分な営業利益が出せるようになりました。また、車が一番販売される3月においては、むしろ需要期のような実績となりました。 売上高31億17百万円(前年同期比27.7%増加)、営業利益7億77百万円(同57.4%増加) の増収増益となりました。 第4四半期 直近の、第4四半期会計期間(2022年4月から2022年6月)におきましては、 約3年ぶりに、コロナ規制のない春ということもあり、車でお出かけをする方も多く、ゴールデンウィーク前後、期間中も含め大きな賑わいをみせました。 さらに、5月下旬からは『カンブリア宮殿』に取り上げられた反響がすごく、施工台数がさらに積み上がりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1025文字
3.セグメント資産の調整額は報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社管理部門における取得額であります。 当事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 財務諸表計上額 キーパー製品等 関連事業 キーパーLABO 運営事業 売上高 札幌営業所 320,777 320,777 320,777 仙台営業所 740,726 740,726 740,726 東京営業所 1,253,973 1,253,973 1,253,973 横浜営業所 575,353 575,353 575,353 名古屋営業所 1,389,982 1,389,982 1,389,982 大阪営業所 704,719 704,719 704,719 広島営業所 648,325 648,325 648,325 福岡営業所 802,643 802,643 802,643 東日本 4,127,555 4,127,555 4,127,555 西日本 3,794,158 3,794,158 3,794,158 顧客との契約から生じる収益 6,436,501 7,921,713 14,358,214 14,358,214 外部顧客への売上高 6,436,501 7,921,713 14,358,214 14,358,214 セグメント間の内部売上高又は振替高 829,993 829,993 △ 829,993 7,266,494 7,921,713 15,188,208 △ 829,993 14,358,214 セグメント利益 2,118,869 2,207,757 4,326,627 4,326,627 セグメント資産 2,049,642 6,118,675 8,168,317 3,690,400 11,858,718 その他の項目 減価償却費 69,750 219,237 288,987 288,987 減損損失 5,137 5,137 5,137 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 77,578 1,253,672 1,331,251 70,684 1,401,935 (注) 1.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。 2.セグメント間の内部売上は、キーパー製品等関連事業から、キーパーLABO運営事業部に対するものです。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約5819文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前事業年度 当事業年度 販売高 (千円) 割合(%) 販売高 (千円) 割合(%) ENEOSトレーディング株式会社 1,879,238 15.9 2,094,333 14.6 (財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析) 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。 詳細につきましては「第5経理の状況1財務諸表等(1)財務諸表注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。 (2)財政状態の分析 (流動資産) 当事業年度末における流動資産の残高は50億29百万円(前事業年度末比42.0%増加)となり、14億86百万円増加しました。これは主に現金及び預金が12億4百万円増加したこと等によるものです。 (固定資産) 当事業年度末における固定資産の残高は68億29百万円(前事業年度末比21.0%増加)となり、11億84百万円増加しました。これは主に建物が5億60百万円増加、土地が4億23百万円増加したこと等によるものです。 (流動負債) 当事業年度末における流動負債の残高は27億65百万円(前事業年度末比11.2%増加)となり、2億77百万円増加しました。これは主に未払法人税等が1億43百万円増加、契約負債が1億63百万円増加したこと等によるものです。 (固定負債) 当事業年度末における固定負債の残高は10億53百万円(前事業年度末比7.0%減少)となり、79百万円減少しました。これは主に長期借入金が1億71百万円減少、退職給付引当金が62百万円増加、資産除去債務が29百万円増加したこと等によるものです。 (純資産) 当事業年度末における純資産の残高は80億39百万円(前事業年度末比44.4%増加)となり、24億73百万円増加しました。これは主に利益剰余金が当期純利益により30億93百万円増加した一方で、配当により5億45百万円減少したこと等によるものです。 (3)経営成績の分析 (売上高) 当事業年度の売上高は143億58百万円(前事業年度比21.7%増加)となりました。事業セグメントごとの内訳は、キーパー製品等関連事業が64億36百万円(前事業年度比10.5%増加)、キーパーLABO運営事業が79億21百万円(前事業年度比32.5%増加)となりました。…