事業の内容
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/ 原文長 約3739文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ビジョン)、連結子会社24社及び持分法適用会社1社で構成されております。当社・連結子会社におきまして、主に「グローバルWiFi事業」、「情報通信サービス事業」、「グランピング・ツーリズム事業」を行っております。当社グループの事業における事業の内容、報告セグメント、事業セグメント及び対応する関係会社は次のとおりであります。 報告 セグメント 事業 セグメント 事業内容 対応する関係会社 グローバル WiFi事業 海外事業 日本から海外及び海外から海外へ渡航される方への海外の各通信キャリア等から仕入れたモバイルWi-Fiルーターのレンタル事業 当社 ベストリンク株式会社 Vision Mobile Korea Inc. Vision Mobile Hawaii Inc. 無限全球通移動通信股份有限公司 Vision Mobile Hong Kong Limited GLOBAL WIFI.COM PTE. LTD. GLOBAL WIFI.UK LTD 上海高效通信科技有限公司 Global WiFi France SAS Vision Mobile Italia S.r.l. VISION MOBILE USA CORP. Vision Mobile New Caledonia SAS VISION USA CORP. 国内事業 海外から日本へ渡航される方、国内旅行、出張及びテレワーク等での利用をされる方への国内の各通信キャリアから仕入れたモバイルWi-Fiルーターのレンタル事業 情報通信 サービス事業 固定通信事業 ソフトバンク株式会社が提供する直収型固定電話サービス「おとくライン」の加入取次業務 当社 株式会社メンバーズネット 移動体通信事業 ソフトバンク株式会社の提供する携帯電話端末等の販売及び移動体通信サービスの加入取次業務 当社 株式会社BOS ブロードバンド 事業 日本電信電話株式会社(NTT)の提供する「フレッツ」等のブロードバンドサービスの加入取次業務 当社 ベストリンク株式会社 株式会社メンバーズネット OA機器販売事業 キヤノン(Canon)社製をメインにMFP、ビジネスフォン及びUTM等の販売事業 当社 株式会社アルファ―テクノ 株式会社BOS インターネット メディア事業 インターネット上における広告商材(ホームページ制作等)の販売 当社 その他 スペースのレンタル事業 売上向上支援サービス事業 記帳代行サービス事業 当社 株式会社あどばる ZORSE株式会社 株式会社Vision Works 株式会社Vision Link グランピング・ ツーリズム事業 グランピング事業 グランピング施設の運営 当社 こしかの温泉株式会社 その他 メディア事業、アスクル株式会社の通信販売事業 当社 株…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3715文字
(1) 経営方針 当社グループは「世の中の情報通信産業革命に貢献します」という経営理念のもと、世界中で安心してインターネットを利用できる環境を提供する「グローバルWiFi事業」、企業の成長ステージに応じた最適な通信インフラを提供する「情報通信サービス事業」、インバウンド関連サービス事業として独自の完全プライベート空間を提供する「グランピング・ツーリズム事業」を展開しております。これらの事業を通じて、世界に貢献する企業となることを目指しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです 。 当社グループの強みは、「Vision Hybrid Synergy model」のビジネスモデルにあります。このモデルを活用することで、プル型営業とプッシュ型営業の双方を高効率に展開しております。 具体的には、WEBマーケティングを活用し、顕在需要を的確かつ効率的に捉えるとともに、CLT(カスタマー・ロイヤリティ・チーム)が顧客との密接なコミュニケーションを通じて要望や課題を把握し、営業の提案力を強化することで受注率の向上を図っております。さらに、蓄積されたデータベースを分析し、戦略立案に活かすことで、各施策がシームレスに循環し、相互に作用しながら持続的な成長を実現しております。 こうした強みを背景とし、次のような基本戦略をとり事業を展開しております。 ① ニッチ&フォーカス戦略 市場の隙間に生まれた課題を発見し、新たなマーケットを開拓します。ターゲットの要望とニーズを理解し、さまざまなマーケティング施策を組み合わせた戦略で市場シェアを獲得します 。 ② プライス&クオリティ/リーダ-シップ戦略 サービスの質を維持しつつ、生産効率を徹底的に追求し、マネタイズポイントを多様化させ、さらにボリュームディスカウントによる仕入原価の低減を図ります。これにより、価格競争における優位性を確立します。 ③ アップセル・クロスセル戦略 顧客とのコミュニケーションを通じて、商品の魅力や改善ポイントを把握し、適切なタイミングと価格でサービスを提供します。これにより、顧客のライフタイムバリューを最大化し、長期的な関係を構築します。 (2) 経営環境 日本経済においては、一部に足踏みが残るものの、景気は緩やかに回復しています。 しかし、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響等、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、アメリカの今後の政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況であります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4676文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです 。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における日本経済は、一部に足踏みが残るものの、景気は緩やかに回復しています。 しかし、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響等、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、アメリカの今後の政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況であります。 このような経済環境の中、当社グループは主力事業であるグローバルWiFi事業、情報通信サービス事業及びグランピング・ツーリズム事業に注力し、社会のニーズに柔軟に対応すべく努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度における売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前年実績を上回る結果となっております。 なお、前連結会計年度のグローバルWiFi事業においては、厚生労働省から東京空港検疫所支所等の業務(検疫業務に係る支援業務。以下「支援業務」といいます。)を受託等し、支援業務等の売上高が約18億円、営業利益が約5.5億円ございました。ただし、新型コロナウイルス感染症の位置づけは5類感染症に引き下げられました関係上、支援業務等は現在行っておりません。これらのことを踏まえ、支援業務等の実施額を差し引いて比較した実質的な実績は、売上高約55.4億円増(前年比18.5%増)、営業利益約16.3億円増(前年比43.8%増)と前年実績を大きく上回る結果となっております。 当連結会計年度 前連結会計年度 増減 増減率 (百万円) (百万円) (百万円) (%) 売上高 35,528 31,807 (29,982) 3,721 (5,546) 11.7 (18.5) 営業利益 5,365 4,280 (3,730) 1,084 (1,634) 25.3 (43.8) 経常利益 5,422 4,337 1,084 25.0 親会社株主に帰属する 当期純利益 3,375 3,025 349 11.6 (注) 括弧内は前期の支援業務等の実施額を差し引いた比較となっております。 セグメント別の経営成績は、次のとおりです。 ( グローバルWiFi事業 ) 当連結会計年度において、インバウンドを中心に、旅行需要の回復幅は高い傾向がありました。 訪日外国人数は、年間累計で3,686万人となり、前年比では47.1%増、2019年比では15.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約940文字
(2) セグメント資産の調整額 9,829,196千円 は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現預金等であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 グローバル WiFi 事業 情報通信 サービス 事業 グランピング・ツーリズム事業 売上高 外部顧客への 売上高 19,875,571 14,465,900 1,155,350 35,496,822 32,171 35,528,993 35,528,993 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 24,701 344 25,045 54 25,100 △ 25,100 19,875,571 14,490,601 1,155,695 35,521,868 32,225 35,554,094 △ 25,100 35,528,993 セグメント利益 又は損失(△) 5,987,093 1,693,125 119,839 7,800,058 △ 202,561 7,597,496 △ 2,232,440 5,365,056 セグメント資産 4,467,767 7,494,417 2,248,567 14,210,752 275,662 14,486,414 10,775,107 25,261,522 その他の項目 減価償却費 477,117 98,576 114,981 690,674 1,597 692,272 12,983 705,255 のれん償却額 4,950 225,566 230,516 230,516 230,516 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 770,267 172,467 129,767 1,072,502 1,072,502 3,805 1,076,308 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メディア事業、カタログ販売事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1814文字
2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日 ) 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社メンバーズモバイル 3,185 10.0 当事業年度の株式会社メンバーズモバイルにおける販売実績は、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満のため、記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載したとおりです。 当社グループは本業である営業活動における収益性を重要視していることから、営業利益を目標に掲げております。 当連結会計年度における売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前年実績を上回る結果となりました 。 当連結会計年度 6/21 修正計画 増減 増減率 (百万円) (百万円) (百万円) (%) 売上高 35,528 36,145 △616 △1.7 営業利益 5,365 5,707 △342 △6.0 営業利益率(%) 15.1 15.8 経常利益 5,422 5,738 △316 △5.5 親会社株主に帰属する 当期純利益 3,375 3,797 △421 △11.1 これらの結果、資産、負債、純資産はそれぞれ前連結会計年度比で増加しております。 また、当座比率270.2%(前連結会計年度末233.3%)、自己資本比率69.1%(前連結会計年度末67.3 %)と財務健全性を確保しております。 なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりです。 セグメントごとの経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載した取り組みの結果、次のとおりとなっております。 セグメント利益 当連結会計年度 6/21 修正計画 増減 増減率 (百万円) (百万円) (百万円) (%) グローバルWiFi事業 5,987 5,890 96 1.6 情報通信サービス事業 1,693 1,658 34 2.…