事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約5262文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社エニグモ)、連結子会社1社(株式会社エニグモコリア)により構成されております。 当連結会計年度における当社グループの事業及び業務活動の内容は、当社が運営するソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」を展開している「ソーシャルコマース事業」と、当社の連結子会社であったロケットベンチャー株式会社(以下、「ロケットベンチャー社」といいます。)が運営する女性向けメディア「4MEEE」および「4yuuu!」を展開している「メディア事業」になります。なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)ソーシャルコマース事業 当社は、個人がパーソナルショッパー(出品者)となって世界中の話題のアイテムを紹介・出品、販売ができるソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」を運営しております。 ソーシャル・ショッピングとは、商品を探す、または購入する過程で一般個人が介入し価値を提供する買物体験を表しますが、当社は世界中の個人のセンスで商品が発掘され、誰もがそれを買うことができ、さらにその体験をみんなで楽しむことまで可能にした、新たな買物体験を提供するサービスを目指しております。 「BUYMA」は、パーソナルショッパー業務(出品した商品の買い付け)を個人に開放してソーシャル化したことで、従来のビジネス構造とは異なる新しい価値を提供するCtoC(一般消費者間で行われる取引)型のプラットフォームです。 出品者となるパーソナルショッパーは、主に海外在住の日本人が登録しており、現地の最先端アイテム、日本で買うより安いアイテムなど、世界中の魅力的なアイテムを「BUYMA」に出品します。パーソナルショッパーは、出品したアイテムに注文が入ってから買い付けすることが可能であるため、在庫リスクを持たずに取引をおこなうことができます。また一般のパーソナルショッパーに加え、取引実績等から当社が優良と認定したプレミアムパーソナルショッパー及び法人として豊富な出品数と独自のラインナップを構成する法人ショップがおり、購入者はそれぞれの多種多様な嗜好にあわせてアイテムを購入することができるようになっております。 「BUYMA」は、服飾、美容、生活雑貨などのライフスタイル全般に広くかかわるアイテムを中心に平成17年2月よりサービスを開始いたしました。世界各国に居住しているパーソナルショッパーより、日本未発売のアイテムや欠品アイテム、レアアイテムをはじめ、世界中のあらゆるファッションアイテムを入手できることを強みとして、サービスを拡大してきております。 平成30年1月現在で、世界142カ国で10.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3229文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「世界が変わる流れをつくる。」というミッションの下、インターネットを通じて、一般消費者が持つ個々の才能をネットワークし、今まで存在しなかった新しい価値を創造し、世界をよりよく変えることを目的とし、経営の基本方針として定め、企業価値並びに株主価値の増大を図ってまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは継続的な事業拡大と企業価値向上のため、売上高及び営業利益を重要指標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 国内の衣類・服装雑貨等市場(衣料品、靴、鞄、宝飾品、アクセサリー、子供服、スポーツ用品等が対象)は2016年においては約14兆円であり、そのうちEC市場規模は1.5兆円、加えて生活雑貨、家具、インテリア市場は約7兆円であり、このうちEC市場規模は1.3兆円とEC化率はまだ高い水準にありませんが、いずれの市場においても対前年比約10%程度で拡大を続けてきております。(経済産業省:平成28年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)をもとに推計)このような市場環境の中、当社グループは、ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA」の運営を中心とした事業を展開しております。「BUYMA」サービス開始から当社グループが培ってきたソーシャルプラットフォームの運営ノウハウや、142ヶ国約11万人のパーソナルショッパーの方々と共に築いてきたネットワーク等の事業基盤にオウンドメディアおよびリセール等を加え、ファッションアイテムとの出会いから処分までを一気通貫で提供するBUYMA経済圏を確立してまいります。また、新市場開拓を目的として、海外展開に積極的に取り組み、更なる事業の拡大を目指してまいります。 (4)会社の対処すべき課題 環境変化が著しいインターネット関連業界において、当社グループが対処すべき主な課題は以下の7点と認識しております。 ① ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA」の継続的成長 ② 知名度の向上 ③ サイトの安全性強化 ④ 取扱商品の拡充 ⑤ 競合他社への対応 ⑥ 優秀な人材の採用 ⑦ 経営管理体制の強化 ① ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA」の継続的成長 ファッションEC市場はEC化率の高まりに後押しされ、拡大を続けております。このような市場環境に身をおく当社は、市場における位置づけをより確立するべく、更なる事業拡大を図ると共に、ソーシャルファッションNo.1を目指しファッションを通じて、皆様に常に新しい価値と楽しみを提案し続けることで、長期的な成長を実現してまいりたいと考えております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3229文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「世界が変わる流れをつくる。」というミッションの下、インターネットを通じて、一般消費者が持つ個々の才能をネットワークし、今まで存在しなかった新しい価値を創造し、世界をよりよく変えることを目的とし、経営の基本方針として定め、企業価値並びに株主価値の増大を図ってまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは継続的な事業拡大と企業価値向上のため、売上高及び営業利益を重要指標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 国内の衣類・服装雑貨等市場(衣料品、靴、鞄、宝飾品、アクセサリー、子供服、スポーツ用品等が対象)は2016年においては約14兆円であり、そのうちEC市場規模は1.5兆円、加えて生活雑貨、家具、インテリア市場は約7兆円であり、このうちEC市場規模は1.3兆円とEC化率はまだ高い水準にありませんが、いずれの市場においても対前年比約10%程度で拡大を続けてきております。(経済産業省:平成28年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)をもとに推計)このような市場環境の中、当社グループは、ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA」の運営を中心とした事業を展開しております。「BUYMA」サービス開始から当社グループが培ってきたソーシャルプラットフォームの運営ノウハウや、142ヶ国約11万人のパーソナルショッパーの方々と共に築いてきたネットワーク等の事業基盤にオウンドメディアおよびリセール等を加え、ファッションアイテムとの出会いから処分までを一気通貫で提供するBUYMA経済圏を確立してまいります。また、新市場開拓を目的として、海外展開に積極的に取り組み、更なる事業の拡大を目指してまいります。 (4)会社の対処すべき課題 環境変化が著しいインターネット関連業界において、当社グループが対処すべき主な課題は以下の7点と認識しております。 ① ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA」の継続的成長 ② 知名度の向上 ③ サイトの安全性強化 ④ 取扱商品の拡充 ⑤ 競合他社への対応 ⑥ 優秀な人材の採用 ⑦ 経営管理体制の強化 ① ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA」の継続的成長 ファッションEC市場はEC化率の高まりに後押しされ、拡大を続けております。このような市場環境に身をおく当社は、市場における位置づけをより確立するべく、更なる事業拡大を図ると共に、ソーシャルファッションNo.1を目指しファッションを通じて、皆様に常に新しい価値と楽しみを提案し続けることで、長期的な成長を実現してまいりたいと考えております。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1214文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年2月1日 至 平成29年1月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 ソーシャル コマース事業 メディア事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 3,860,442 287,381 4,147,824 4,147,824 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,418 1,418 △ 1,418 3,861,860 287,381 4,149,242 △ 1,418 4,147,824 セグメント利益 1,763,928 4,150 1,768,078 600 1,768,678 セグメント資産 4,449,693 630,666 5,080,360 5,080,360 その他の項目 減価償却費 18,786 1,034 19,821 19,821 のれんの償却額 34,150 34,150 34,150 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,859 370 4,229 4,229 (注)1.セグメント利益の調整額600千円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年2月1日 至 平成30年1月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 ソーシャル コマース事業 メディア事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 4,277,187 215,641 4,492,829 4,492,829 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 0 4,277,187 215,642 4,492,829 △ 0 4,492,829 セグメント利益又は損失(△) 1,656,658 △ 82,280 1,574,378 600 1,574,978 セグメント資産 4,732,928 4,732,928 4,732,928 その他の項目 減価償却費 20,320 828 21,148 21,148 のれんの償却額 25,612 25,612 25,612 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 65,127 65,127 65,127 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額600千円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.「メディア事業」セグメントを展開していたロケットベンチャー株式会社については、平成30年1月29日付で全保有株式を譲渡しております。当連結会計年度のセグメント情報には、譲渡時点までの業績を含めております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約90文字
2.最近2連結会計年度における販売先については、いずれも販売実績が総販売実績の100分の10未満のため、記載を省略しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。