事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約451文字
3 【事業の内容】 「TSIホールディングスグループ」は、当社を持株会社として、ファッション・アパレル商品の製造販売に直接関係する事業であるアパレル関連事業と、これに附帯する合成樹脂製品の製造販売事業、店舗設計監理事業、飲食事業並びに化粧品、石鹸等の輸入及び販売事業などのその他の事業から構成され、当社、連結子会社44社及び持分法適用会社3社によりこれらの事業を展開しております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 事業の系統図は概ね以下のとおりです。 アパレル関連事業連結子会社…………………………………………………………………………………… 36社 その他の事業連結子会社………………………………………………………………………………………… 8社 持分法適用会社…………………………………………………………………………………………………… 3社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1746文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、平成29年度をスタートとする5年間を対象とする中期経営計画を策定し、平成29年4月に公表しました。当該中期経営計画に基づき、当社グループは、引き続き収益基盤の強化に取り組むと同時に成長戦略も加速することとしており、5年後までに売上高2,000億円、営業利益率5%及びROE6.5%を達成することを目標として掲げ、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 この基本方針のもと、以下の2点を最重要項目としグループ全体で取り組んでまいります。 なお、記載内容のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 ① 収益基盤の強化 a.業務プロセスの改善、効率化 情報技術を積極的に活用することにより販売状況をより適切に反映した商品調達を実現し、売上総利益率の改善を図ります。また、基幹システムの共通化の範囲を全グループ子会社に広げることで業務の効率化を更に進めます。さらに、国内・海外の指定工場との原価低減の取り組みやECに関する物流の集約などの経費削減策の実行によりサプライチェーンの効率化を進めます。 b.販売力の強化 顧客の声を商品企画や販売施策に反映させる取り組みを強化拡大し、営業の最前線である店舗の販売力強化を図ります。また、一部主要子会社の販売員を㈱エス・グルーヴに集約することにより、ブランドや事業会社にとらわれない人材の機動的且つ最適な配置を行ないます。 c.新技術の活用による効率化及び分析力強化 商品の生産数量のシミュレーションや価格付けにおいてAIを活用することで過剰在庫や機会損失の極小化を図り、効率の良い生産と販売を実現します。また、RFID(Radio Frequency IDentifier)の積極的な導入を行ない、物流の効率化を図るとともに、店舗における棚卸作業の大幅な効率化を図ります。さらに、トレンドの把握や顧客動向の分析においてビッグデータを活用することにより精度を向上させる取り組みを実施します。 ② 成長戦略の加速 a.自社ECの強化 自社ECと実店舗の融合を図るオムニチャネル化のさらなる推進に向け、モバイルアプリの機能強化による顧客利便性の向上や、SNS連携を含むレビュー機能を充実させることによる販売促進機能の強化など、ECサイトにおけるスマートフォン対応を重視するモバイルファースト戦略を強化することにより、収益性の高い自社ECの充実を図ります。また、EC事業に関与する人材の質的及び量的な充実を図る一方、海外においてはECサイトをその国々の顧客ニーズに合わせるローカライズにも積極的に取り組むことにより、事業の国際化にも積極的に注力してまいります。 b.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1746文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、平成29年度をスタートとする5年間を対象とする中期経営計画を策定し、平成29年4月に公表しました。当該中期経営計画に基づき、当社グループは、引き続き収益基盤の強化に取り組むと同時に成長戦略も加速することとしており、5年後までに売上高2,000億円、営業利益率5%及びROE6.5%を達成することを目標として掲げ、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 この基本方針のもと、以下の2点を最重要項目としグループ全体で取り組んでまいります。 なお、記載内容のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 ① 収益基盤の強化 a.業務プロセスの改善、効率化 情報技術を積極的に活用することにより販売状況をより適切に反映した商品調達を実現し、売上総利益率の改善を図ります。また、基幹システムの共通化の範囲を全グループ子会社に広げることで業務の効率化を更に進めます。さらに、国内・海外の指定工場との原価低減の取り組みやECに関する物流の集約などの経費削減策の実行によりサプライチェーンの効率化を進めます。 b.販売力の強化 顧客の声を商品企画や販売施策に反映させる取り組みを強化拡大し、営業の最前線である店舗の販売力強化を図ります。また、一部主要子会社の販売員を㈱エス・グルーヴに集約することにより、ブランドや事業会社にとらわれない人材の機動的且つ最適な配置を行ないます。 c.新技術の活用による効率化及び分析力強化 商品の生産数量のシミュレーションや価格付けにおいてAIを活用することで過剰在庫や機会損失の極小化を図り、効率の良い生産と販売を実現します。また、RFID(Radio Frequency IDentifier)の積極的な導入を行ない、物流の効率化を図るとともに、店舗における棚卸作業の大幅な効率化を図ります。さらに、トレンドの把握や顧客動向の分析においてビッグデータを活用することにより精度を向上させる取り組みを実施します。 ② 成長戦略の加速 a.自社ECの強化 自社ECと実店舗の融合を図るオムニチャネル化のさらなる推進に向け、モバイルアプリの機能強化による顧客利便性の向上や、SNS連携を含むレビュー機能を充実させることによる販売促進機能の強化など、ECサイトにおけるスマートフォン対応を重視するモバイルファースト戦略を強化することにより、収益性の高い自社ECの充実を図ります。また、EC事業に関与する人材の質的及び量的な充実を図る一方、海外においてはECサイトをその国々の顧客ニーズに合わせるローカライズにも積極的に取り組むことにより、事業の国際化にも積極的に注力してまいります。 b.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1398文字
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1、(注)4 (注)2、(注)5 連結財務 諸表計上 額(注)3 アパレル 関連事業 その他 売上高 外部顧客への売上高 155,248 3,736 158,984 159 159,143 セグメント間の 内部売上高又は振替高 268 15 284 △ 284 155,517 3,752 159,269 △ 125 159,143 セグメント利益 5,739 165 5,904 △ 3,363 2,541 セグメント資産 71,976 7,970 79,947 76,251 156,199 その他の項目 減価償却費 3,874 230 4,104 1,005 5,110 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,356 214 3,571 686 4,257 (注)1 セグメント利益の調整額△3,363百万円は、事業セグメントに帰属しない全社費用4,902百万円及び連結会社間の内部取引消去額等1,538百万円です。 2 セグメント資産の調整額76,251百万円は、事業セグメントに帰属しない全社資産80,239百万円及び連結会社間の内部取引消去額△3,987百万円です。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。 4 減価償却費の調整額1,005百万円は、主に全社資産の償却費です。 5 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額686百万円は、主に全社資産に係るものです。 当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1、(注)4 (注)2、(注)5 連結財務 諸表計上 額(注)3 アパレル 関連事業 その他 売上高 外部顧客への売上高 150,850 4,491 155,341 116 155,457 セグメント間の 内部売上高又は振替高 287 2,367 2,655 △ 2,655 151,138 6,858 157,997 △ 2,539 155,457 セグメント利益又は損失(△) 7,665 △ 98 7,566 △ 5,397 2,168 セグメント資産 81,007 8,092 89,100 81,801 170,901 その他の項目 減価償却費 2,850 248 3,099 1,187 4,287 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,833 401 4,234 1,219 5,454 (注)1 セグメント利益の調整額△5,397百万円は、事業セグメントに帰属しない全社費用5,444百万円及び連結会社間の内部取引消去額等46百万円です。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約184文字
(4) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりです。 セグメントの名称 金額(百万円) 前年同期比(%) アパレル関連事業 150,850 97.2 その他事業 4,491 115.3 合計 155,341 97.6 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。