事業の内容
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/ 原文長 約3316文字
3 【事業の内容】 当社グループは、地域別のセグメントから構成されており、「日本」及び「海外」の2つを報告セグメントとしておりますが、事業内容においては、「日本」及び「海外」のいずれにおいても、国際貨物輸送事業並びにこれらの附帯事業を主たる事業としており同一の事業内容となっております。 当社グループは当社及び連結子会社12社(国内2社・海外10社)計13社で構成され、専ら船舶によって貨物を輸送する国際貨物輸送事業(NVOCC)(注1)を主な事業としております。 当社の海外連結子会社のうち8社は、いずれも当社及び国内子会社から発送した貨物を海外の港において取扱う輸入代理店としての役割を担い、同時に、海外の顧客からお預かりした貨物を日本やその他諸国へ海上輸送する業務を行っております。また、他の海外1社はインドにおいて国内輸送を含む海運、空運、陸運、倉庫を総合的に運営する総合フレイトフォワーダー事業を営んでおり、韓国に新設した倉庫業を主たる事業とする1社は2016年11月より営業を開始し、主力の海上混載貨物事業に活用するほか、多様なサービスを行ってまいります。 また、国内子会社2社のうち1社は国際航空貨物輸送を中心とする事業を行っており、他の1社は国際複合一貫輸送を主な事業としております。 主な事業の具体的なサービス内容は以下のとおりであります。 (1) 輸出混載(輸出LCL)サービス 輸出LCL(Less than Container Load)サービスとは、海上コンテナ(注2)に複数の顧客の輸出貨物を詰め合わせる混載輸送サービスです。コンテナ一本に満たない少量の貨物を複数の輸出業者から集め、同じ仕向地毎に一本のコンテナに詰め合わせて輸送いたします。 このような混載サービスのためには、数多くのお客様を持ち、多くの仕向地に定期的にサービスを行うことが必要です。当社は日本の五大港(東京・横浜・名古屋・神戸・大阪)において世界各地の港への海上混載サービスを行っており、さらに清水・水島・広島・門司・博多からも定期便により、韓国や中国、シンガポール等への海上混載サービスを提供しております。 現在ではこれらの日本の港から世界23カ国46都市向けに直行便の海上混載サービスを行っており、直行便がない国々へも、海外現地法人のあるシンガポール、香港、釜山等をハブ港(注3)として、中近東や中南米等の諸国に向け同様なサービスを提供しております。 アメリカ向け貨物に関しては、ロスアンゼルスをハブ(注3)として全米の主な都市まで鉄道やトラックによる混載輸送を行い、特に貨物量の多いシカゴとニューヨークへはそれぞれ日本から直行便サービスを行っております。 ヨーロッパにおいては各国の有力代理店と契約しており、ロッテルダム、ハンブルグを主要なハブ港として各地への海上混載サービスを行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1754文字
3 【対処すべき課題】 (対処すべき課題) 今後の当社グループを取り巻く経営環境を展望すると、わが国経済は、2016年末以来、円高から一転円安へと転じたことにより企業収益が回復に向かい、低迷が続く個人消費も緩やかに持ち直すなど、景気は徐々に回復に向かっております。また、当社業績に影響の大きいわが国貿易においても、2016年末には輸出金額が対前年比でプラスに転じるなど、わが国経済への影響も追風となって表れております。 しかしながら、トランプ政権の発足以来、米国の経済政策は不透明さを増しており、欧州等で台頭する保護主義の動き等と合わせ、世界経済はますます混迷を深めることとなりました。 このように、当社グループをとりまく経営環境は依然として厳しいものと予測されますが、このたび策定いたしました2017年から2019年に至る「第3次中期経営計画」に基づいて、売上の拡大と売上総利益率の向上並びにコスト削減による利益の増加に努め、経営基盤の安定と業容の拡大を図ってまいります。 (2014~2016年度中期経営計画の総括) 当社グループは、創業以来当社が基軸としてきた混載輸送の競争力を維持しながら、名実ともに国際総合フレイトフォワーダーへと着実に変革していくことを目標として、2014年度から2016年度に至る中期経営計画に取組んでまいりました。 結果、2015年3月には東京証券取引所市場第一部銘指定を受け、企業として一段ステージアップできたのをはじめ、2015年11月には、香港と中国・深圳を結ぶ新拠点として、深圳に内外特浪速国際貨運代理(深圳)有限公司を設立し、今後のASEAN諸国との物流の拡大をにらんだ拠点を展開いたしました。 また、2016年11月には、韓国・釜山に建設を進めていた内外銀山ロジスティクス株式会社の倉庫事業について営業を開始するなど、2014~2016年度中期経営計画については、最終年度において売上高、利益とも数値目標を達成できませんでしたが、国際総合フレイトフォワーダーへ向けての着実な基礎固めができました。 (第3次中期経営計画の概要) (当社グループがめざすもの) 当社グループは、輸出入混載輸送事業を通じて培った幅広い信用と貨物輸送のスキルとリソースを最大限に活かして、国際総合フレイトフォワーダーとして数年内に売上高300億円を達成し、さらにその先には500億円規模の物流企業としての地位を展望しております。 その目標に向けて第3次中期経営計画を策定し、グループの総力を挙げてその達成に取組んでおります。 (グループ基本方針) 当社グループが行う各事業についての中長期的な基本方針は下記のとおりであります。 1.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1754文字
3 【対処すべき課題】 (対処すべき課題) 今後の当社グループを取り巻く経営環境を展望すると、わが国経済は、2016年末以来、円高から一転円安へと転じたことにより企業収益が回復に向かい、低迷が続く個人消費も緩やかに持ち直すなど、景気は徐々に回復に向かっております。また、当社業績に影響の大きいわが国貿易においても、2016年末には輸出金額が対前年比でプラスに転じるなど、わが国経済への影響も追風となって表れております。 しかしながら、トランプ政権の発足以来、米国の経済政策は不透明さを増しており、欧州等で台頭する保護主義の動き等と合わせ、世界経済はますます混迷を深めることとなりました。 このように、当社グループをとりまく経営環境は依然として厳しいものと予測されますが、このたび策定いたしました2017年から2019年に至る「第3次中期経営計画」に基づいて、売上の拡大と売上総利益率の向上並びにコスト削減による利益の増加に努め、経営基盤の安定と業容の拡大を図ってまいります。 (2014~2016年度中期経営計画の総括) 当社グループは、創業以来当社が基軸としてきた混載輸送の競争力を維持しながら、名実ともに国際総合フレイトフォワーダーへと着実に変革していくことを目標として、2014年度から2016年度に至る中期経営計画に取組んでまいりました。 結果、2015年3月には東京証券取引所市場第一部銘指定を受け、企業として一段ステージアップできたのをはじめ、2015年11月には、香港と中国・深圳を結ぶ新拠点として、深圳に内外特浪速国際貨運代理(深圳)有限公司を設立し、今後のASEAN諸国との物流の拡大をにらんだ拠点を展開いたしました。 また、2016年11月には、韓国・釜山に建設を進めていた内外銀山ロジスティクス株式会社の倉庫事業について営業を開始するなど、2014~2016年度中期経営計画については、最終年度において売上高、利益とも数値目標を達成できませんでしたが、国際総合フレイトフォワーダーへ向けての着実な基礎固めができました。 (第3次中期経営計画の概要) (当社グループがめざすもの) 当社グループは、輸出入混載輸送事業を通じて培った幅広い信用と貨物輸送のスキルとリソースを最大限に活かして、国際総合フレイトフォワーダーとして数年内に売上高300億円を達成し、さらにその先には500億円規模の物流企業としての地位を展望しております。 その目標に向けて第3次中期経営計画を策定し、グループの総力を挙げてその達成に取組んでおります。 (グループ基本方針) 当社グループが行う各事業についての中長期的な基本方針は下記のとおりであります。 1.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1348文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1) 連結財務諸表 計上額 (注2) 日本 海外 売上高 外部顧客への売上高 15,346,082 7,311,556 22,657,638 22,657,638 セグメント間の内部売上高 又は振替高 372,089 872,111 1,244,200 △ 1,244,200 15,718,171 8,183,667 23,901,839 △ 1,244,200 22,657,638 セグメント利益 849,817 753,682 1,603,499 △ 25,253 1,578,246 セグメント資産 4,768,668 4,661,878 9,430,547 △ 566,739 8,863,807 その他の項目 減価償却費 26,451 58,841 85,292 △ 10 85,282 のれんの償却額 54,758 5,391 60,149 25,263 85,413 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 49,308 82,650 131,958 131,958 (注) 1.セグメント利益の調整額△25,253千円には、のれん償却額△25,263千円及びその他調整額10千円が含まれております。セグメント資産の調整額△566,739千円は、主にセグメント間取引消去によるものであります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約221文字
(4) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) 金額(千円) 前年同期比(%) 日本 13,635,761 △11.1 海外 6,343,380 △13.2 合計 19,979,142 △11.8 (注)1. セグメント間取引については、相殺消去しております。 2. 金額は、販売価格によっております。