事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1018文字
3【事業の内容】 当社グループの事業は、インターネットをひろげ社会に貢献することを企業理念に掲げ、特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと、市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせて独自のサービスを展開し、5G時代の新たな抜本的価値の創造を目指し、以下の報告セグメントによって、事業を推進しております。 当連結会計年度において、第2四半期連結会計期間に株式会社フリービットEPARKヘルスケア(現株式会社くすりの窓口)の全株式及び株式会社フォーメンバーズの一部株式を、第3四半期連結会計期間において株式会社アルクの全株式を売却したため、連結の範囲から除外しております。 報告セグメント 事業の内容 インフラテック事業 ・ISP(*1)向け事業支援サービス ・MVNO(*2)向け事業支援(MVNE(*3))サービス ・法人向け/個人向けモバイル通信サービス及び固定回線によるインターネット接続関連サービス ・法人向け/個人向けクラウドサービス 不動産テック事業 ・集合住宅向けインターネット接続関連サービス ・不動産仲介サービス アドテク事業 ・法人向けインターネットマーケティング関連サービス ヘルステック事業 ・薬局向けソリューションサービス。当事業を担っている株式会社フリービットEPARKヘルスケア(現株式会社くすりの窓口)の全株式を第2四半期連結会計期間において売却したため、同社及び同社連結子会社を連結の範囲から除外しております エドテック事業 ・個人/法人/教育機関向け語学教育サービス。当事業を担っている株式会社アルクの全株式を第3四半期連結会計期間において売却したため、同社及び同社連結子会社を連結の範囲から除外しております 用語解説 *1 ISP(Internet Service Provider) インターネット接続事業者。固定電話網などを通じて、顧客であるユーザーのICT端末(PC、スマートフォン、タブレット等)をインターネットに接続するのが主な業務。 *2 MVNO(Mobile Virtual Network Operator) 無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供する仮想移動体通信事業者。 *3 MVNE(Mobile Virtual Network Enabler) MVNOの支援事業者。 [事業系統図] 当社グループにおける事業の概要系統図は、下記のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約6069文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 事業の状況において使用する名称の正式名称及びその説明は、下記のとおりであります。 使用名称 正式名称 説 明 AI Artificial Intelligence 計算機(コンピュータ)を用いて、人間の知的行動を研究または行わせる技術 Trusted Internet フリービットが提唱する、データへのアクセスのコントロールを、それが本来帰属すべき利用者である個人・法人等が行い、データの活用から生じる価値をマネージできる安心・安全なネットワークの構想 5G 5th Generation 第5世代移動通信システムの略称で、次世代通信規格の1つ クラウド Cloud Computing ソフトウェア等をネットワーク越しに利用者に提供する仕組みやそのデータが蓄積・運用されているデータセンターやサーバー群の総称 サブスクリプション型ネットサービス 契約期間中は定額で利用し放題のサービス課金方式 AMPU Average Margin Per User 1ユーザー又は1回線あたりの平均粗利 MVNO Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者 MVNE Mobile Virtual Network Enabler MVNOの支援事業者 IoT Internet of Things モノに通信機能を持たせてモノ同士が相互通信することにより、ヒト が介在することなく自動認識や自動制御などが行える仕組み DaaS Desktop as a Service デスクトップ仮想化サービス VPN Virtual Private Network バーチャルプライベートネットワーク 運用型広告 膨大なデータを処理するプラットフォームの活用により最適な広告を自動・即時に表示する方式の広告 フリービットEPARK ヘルスケア 旧株式会社フリービットEPARKヘルスケア 現株式会社くすりの窓口 元当社連結子会社 CaaS Car as a Service サービスとしての自動車。カーシェアや配車サービス、IoT化された自動車サービス等、自動車を活用したサービス PWINS Plug-in Wi-Fi Network System ギガプライズが提供する集合住宅向けISPサービスの1つ SPES Single-Pair Ethernet Service ギガプライズが提供する集合住宅向けISPサービスの1つ DSP Demand Side Platform 広告主の広告効果最適化を目指すプラットフォーム 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約6069文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 事業の状況において使用する名称の正式名称及びその説明は、下記のとおりであります。 使用名称 正式名称 説 明 AI Artificial Intelligence 計算機(コンピュータ)を用いて、人間の知的行動を研究または行わせる技術 Trusted Internet フリービットが提唱する、データへのアクセスのコントロールを、それが本来帰属すべき利用者である個人・法人等が行い、データの活用から生じる価値をマネージできる安心・安全なネットワークの構想 5G 5th Generation 第5世代移動通信システムの略称で、次世代通信規格の1つ クラウド Cloud Computing ソフトウェア等をネットワーク越しに利用者に提供する仕組みやそのデータが蓄積・運用されているデータセンターやサーバー群の総称 サブスクリプション型ネットサービス 契約期間中は定額で利用し放題のサービス課金方式 AMPU Average Margin Per User 1ユーザー又は1回線あたりの平均粗利 MVNO Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者 MVNE Mobile Virtual Network Enabler MVNOの支援事業者 IoT Internet of Things モノに通信機能を持たせてモノ同士が相互通信することにより、ヒト が介在することなく自動認識や自動制御などが行える仕組み DaaS Desktop as a Service デスクトップ仮想化サービス VPN Virtual Private Network バーチャルプライベートネットワーク 運用型広告 膨大なデータを処理するプラットフォームの活用により最適な広告を自動・即時に表示する方式の広告 フリービットEPARK ヘルスケア 旧株式会社フリービットEPARKヘルスケア 現株式会社くすりの窓口 元当社連結子会社 CaaS Car as a Service サービスとしての自動車。カーシェアや配車サービス、IoT化された自動車サービス等、自動車を活用したサービス PWINS Plug-in Wi-Fi Network System ギガプライズが提供する集合住宅向けISPサービスの1つ SPES Single-Pair Ethernet Service ギガプライズが提供する集合住宅向けISPサービスの1つ DSP Demand Side Platform 広告主の広告効果最適化を目指すプラットフォーム 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3902文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 各セグメントの事業の内容は、「第1 企業の概況 3.事業の内容」のとおりであります。 当社グループは、2022年4月期を初年度とする新中期経営計画『SiLK VISION 2024』の達成を見据え、2021年4月期を「Trusted Internet」構想の元、これまでの中期経営計画に沿った買収・提携で当社のグループとした会社の有する多様なデータを徹底的に統合/連携/活用することとし、その連携後は垂直統合もしくは非グループ化により、「インフラ」、「プラットフォーム」をコア領域としたグループ再編を順次行っていく“トランスフォーメーション・ターム”と位置付けて運営してきました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 インフラテック事業 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う自宅学習やテレワークの普及により、宅内Wi-Fi環境を通じたオンライン授業や会議、ネット動画視聴のニーズが高まり、MVNO支援パッケージサービス「freebit MVNO Pack」をはじめとしたモバイル通信インフラサービスやインターネットセキュリティサービスの需要が増加したことにより売上高が増加しました。しかし一方で、動画視聴やリッチコンテンツ等の利用増加等により固定回線網サービスの原価率は上昇傾向が続き、セグメント利益に影響しました。 モバイル通信関連サービスについては、当社がMVNEとして提供するMVNO支援パッケージサービス「freebit MVNO Pack」の導入MVNO企業数が増加するとともに、エンドユーザー向けMVNOサービスの拡販にも注力し、スマートフォンサービス「トーンモバイル」において、AI機能/基礎性能が大幅に向上した新スマートフォン端末「TONE e21」の販売を開始しました。 クラウド関連サービスについては、DaaSやVPNといったテレワーク需要に対応するサービスの拡販に注力しました。また、CaaS領域においては、当社の「DX for 5G era」サービスとアルプスアルパイン株式会社の産業特化型サブスクリプション型ナビゲーションアプリの連携を開始する等、「pre 5G」技術を活用した「DX for 5G era」サービスを推進しました。 以上の結果、売上高は16,421,380千円(前連結会計年度比4.6%増)、セグメント利益は436,601千円(前連結会計年度比49.1%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2589文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント インフラテック事業 不動産テック 事業 アドテク事業 ヘルステック 事業 エドテック事業 売上高 外部顧客への売上高 15,569,722 13,537,808 16,769,275 3,513,859 5,904,344 セグメント間の内部売上高又は振替高 136,163 110,597 312,601 22 2,978 15,705,886 13,648,405 17,081,876 3,513,881 5,907,322 セグメント利益又は損失(△) 856,938 1,356,888 873,143 △ 144,102 △ 368,987 セグメント資産 7,778,344 6,560,420 3,188,901 6,899,918 2,966,793 その他の項目 減価償却費(注)3 547,001 722,444 53,074 441,197 305,806 のれんの償却額(注)4 48,273 75,708 213,236 266,370 384,771 持分法適用会社への投資額 28,540 1,771 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注)3 612,378 790,609 159,036 610,602 170,612 (単位:千円) 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 55,295,010 55,295,010 セグメント間の内部売上高又は振替高 562,363 △ 562,363 55,857,373 △ 562,363 55,295,010 セグメント利益又は損失(△) 2,573,880 13,921 2,587,802 セグメント資産 27,394,379 15,077,746 42,472,125 その他の項目 減価償却費(注)3 2,069,523 △ 9,122 2,060,401 のれんの償却額(注)4 988,359 988,359 持分法適用会社への投資額 30,312 30,312 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注)3 2,343,240 △ 6,140 2,337,099 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額13,921千円には、貸倒引当金の組替額等が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額15,077,746千円には、現金及び預金15,720,604千円及びその他の連結調整額△642,858千円が含まれております。 (3)減価償却費の調整額△9,122千円は、未実現利益の調整に係る金額であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2427文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで あります。 相手先 前連結会計年度 (自 2019年5月1日 至 2020年4月30日) 当連結会計年度 (自 2020年5月1日 至 2021年4月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) D.U-NET株式会社 5,640,279 10.2 6,451,300 12.4 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度の売上高は、フリービットEPARKヘルスケア及び株式会社アルクを連結の範囲から除外したこと等により、前連結会計年度比5.9%減の52,009,682千円となりました。 当連結会計年度の営業利益は、事業収益の増加に加え、新中期経営計画『SiLK VISION 2024』での継続的な成長を企図した投資のうち、その費用計上及び投資実行が2022年4月期に跨ぐこととなったことにより、前連結会計年度比31.5%増の3,403,332千円となりました。 当連結会計年度の経常利益については、営業利益の増加及びフリービットインベストメント株式会社が保有していた上場有価証券を売却したことにより投資有価証券売却益295,154千円を計上したことで、前連結会計年度比47.6%増の3,661,684千円となりました。 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、2021年4月期の“トランスフォーメーション・ターム”でのグループ再編方針に則って推進した結果、フリービットEPARKヘルスケアの株式売却益949,073千円及び株式会社フォーメンバーズの株式売却益1,501,609千円等により2,461,748千円の特別利益を計上するとともに、株式会社フォーメンバーズへの貸付けに対する貸倒引当金繰入額1,496,914千円及び減損損失766,707千円等により2,441,306千円の特別損失を計上したことで、1,586,720千円の利益(前連結会計年度は619,352千円の損失)となりました。 なお、当社グループの当連結会計年度の経営成績の詳細につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 ② 財政状態の分析 a.資産の部 当連結会計年度の総資産は、前連結会計年度末比7,636,149千円減少の34,835,976千円となりました。…