事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約965文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ソリトンシステムズ)、その他の関係会社1社、連結子会社8社、非連結子会社1社及び関連会社1社(うち持分法適用1社)により構成されております。 当社グループのセグメント別の営業種目及び当社と関係会社の位置付けは次のとおりです。 セグメントの名称 主な営業種目 会社名 ITセキュリティ ・情報漏洩対策、ログオン認証、アクセス制御、サイバーセキュリティ対策などの製品/サービスの開発・販売 ・IoTのためのセキュリティ対策と脆弱性検出 ・上記各サービスのクラウドサービスと企業向けネットワークインテグレーション 当社 索利通網絡系統(上海)有限公司 Soliton Systems Singapore Pte.LTD. Soliton Systems, Inc. Soliton Systems Development Center Europe A/S、Giritech A/S ㈱Sound-FinTech ㈱On My Ways Militus Inc. 映像コミュニケーション ・モバイル回線による高品質のリアルタイム画像伝送システム「Smart-telecaster」の開発・販売 当社 Soliton Systems Europe N.V. Eco 新規事業開発 ・アナログ・デジタル混合半導体デバイスの開発・販売 ・映像伝送システム等の開発・販売 当社 Y Explorations,Inc (注)1.その他の関係会社の㈲Zen-Noboksは、当社株式の44.2%を所有している 資産管理会社でありますが、 当社の事業との取引関係がないため、表から除外しております。 2.当連結会計年度において、Soliton Systems Singapore Pte.LTD.は休眠会社となりました。 3.当連結会計年度において、㈱On My Waysを設立し子会社にいたしました。 4.Soliton Systems Development Center Europe A/SおよびGiritech A/Sは、2020年8月27日開催の取締役会で解散を決議し、清算手続き中であります。 [事業系統図] 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。(2020年12月31日現在)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約733文字
(1) 経営方針、経営環境 当社は、1979年3月に設立以来、ITシステムの根幹となる技術に焦点を絞りビジネスを行って参りました。その分野は、半導体LSI(大規模集積回路)の設計と設計CADに始まり、企業内ネットワーク(LAN)の機器開発とネットワーク構築、そして近年は、ITセキュリティと画像の圧縮/送信などと、変化してきました。 当社は、受託開発の会社ではありません。輸入再販の会社でもありません。独自の標準製品を開発し、オリジナル製品の販売あるいはサービスの形でユーザーに提供しております。技術的には、ソフトとハードの両面をカバーしています。 当社が属するIT業界は、技術革新が著しく、かつてないスピードで変化し、他のあらゆる産業にも影響を与えつつあります。物と物がつながるIoTや人工知能(AI)の活用等で、あらゆる企業や社会の活動において大変革が迫ってきておりますが、この大変革においてもITセキュリティがKEYになると考えております。当社製品は、全てITシステムの根幹/インフラに属する製品です。したがって市場は世界規模で、当然、競合もグローバルとなります。世界に通ずる技術と実現のスピードが企業成長の決め手になると考えております。 (2)目標とする経営指標 前述の経営方針、経営環境の下、当社グループは、 ITセキュリティをKEYに 新たな技術や市場への積極的な展開により事業の拡大を図り、企業価値を持続的に向上させることを目指しており、1株当たり当期純利益をひとつの指標として経営を推進しております。 (3)対処すべき課題等 ①新しい時代のニーズを見極め、大きい市場に向けた製品とサービスを開発すること。 ②IRを含め、情報発信を一段と強化すること。
対処すべき課題
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/ 原文長 約22文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6716文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 (1)財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度について、昨年2月下旬に突如、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、経済活動が抑制され、世界経済は急速に減速しました。この年度は、業種により業績が大きく異なる結果となりました。市場が蒸発して経営が厳しさを増す業種がある一方、追い風となったビジネスもあり、社会は未曾有の混乱を体験しています。当社が属するIT業界は、コロナの影響はあまり受けない業種と言われていますが、IT投資は顧客の業種により激変しました。 多くの企業が、感染症対策を行いながら事業展開を進めるNEW NORMALとも言うべき働き方をIT技術で実施、その結果、テレワーク、Web会議、情報共有ツール等の導入が一挙に進みました。当社は数年前から「離れていても、仕事はできる」と言う広告と共にテレワークとそのための認証システムをITセキュリティ事業の主力製品として開発しており、多くのニーズに答える結果となりました。一方、航空会社向けの手荷物運搬車、Towing Tractorの遠隔操作等のプロジェクトは延期となりました。 この年度のもう一つの大きなイベントは、日本中の小中学校にPCを配布し、ネットワークを導入する「GIGAスクール構想」です。新型コロナウイルス感染症の拡大による休校措置をうけて早急に整備する必要が出てきたため、当初2023年度(2024年3月)までの予定が2020年度(2021年3月まで)の実現に前倒しされました。このプロジェクトは、システムの導入後にも数年にわたりIT業界と社会に多大なインパクトをもたらすものになると予想されます。 このような環境下、当社グループの業績について、売上高は16,457百万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は1,866百万円(前年同期比72.7%増)、経常利益は1,945百万円(前年同期比85.1%増)となりました。 なお、Soliton Systems Development Center Europe A/S(所在地:デンマーク。以下、SDE社)等の解散と清算を2020年8月に決議したことにより、ソフトウェア除却損189百万円、関係会社整理損58百万円および関係会社整理損失引当金繰入額19百万円を計上し、また、投資有価証券評価損146百万円を計上しましたが、SDE社への貸倒引当金に対し、繰延税金資産が計上されたこと等により法人税等調整額△575百万円が生じ、親会社株主に帰属する当期純利益は1,483百万円(前年同期比124.6%増)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりです。なお、第1四半期連結会計期間より「エコ・デバイス事業」について、「Eco 新規事業開発」に名称を変更いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約687文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 ITセキュリティ 映像コミュニケーション Eco 新規事業開発 Ⅰ 売上高 外部顧客への売上高 14,511 913 127 15,552 セグメント間の内部売上高 又は振替高 12 19 34 14,523 933 129 15,586 セグメント利益又はセグメント損失(△) 1,970 △ 204 1,768 セグメント資産 4,236 333 61 4,631 その他の項目 減価償却費 403 16 425 のれん償却額 減損損失 34 35 ソフトウエア除却損 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 240 241 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 ITセキュリティ 映像コミュニケーション Eco 新規事業開発 Ⅰ 売上高 外部顧客への売上高 15,442 919 95 16,457 セグメント間の内部売上高 又は振替高 12 19 38 15,455 925 114 16,495 セグメント利益又はセグメント損失(△) 2,774 50 △ 244 2,580 セグメント資産 4,389 532 20 4,942 その他の項目 減価償却費 323 12 340 のれん償却額 減損損失 ソフトウエア除却損 189 189 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 632 633