事業の内容
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/ 原文長 約3471文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社である株式会社薩摩恵比寿堂にて構成されております。 当社グループは宅配・デリバリー専門サイトの運営を主たる事業(出前館事業)として運営するとともに、株式会社薩摩恵比寿堂においては、飲食店向けの通販事業(通信販売事業)を運営しております。 なお、当連結会計年度において、当社連結子会社であるPT Klik Eat Indonesia株式の一部を売却し、子会社でなくなったため、連結の範囲から除外しております。よって、当連結会計年度末では、当社グループは、当社及び連結子会社1社並びに持分法適用の関連会社1社になりましたが、セグメントの区分に変更はございません。 事業区分 事業内容 出前館事業 ・ サイト運営・管理 ・ システム開発 ・ 広告運営・管理 ・ 配達代行 通信販売事業 ・ 通信販売 (1) 出前館事業の仕組みについて 「出前館」は、宅配サービスに特化したバーチャルショッピングモール(仮想商店街)であり、主に「ピザ」「すし」「カレー」「弁当」「中華」「ファーストフード」等の飲食店が出店しております。 「出前館」につきましては、消費者がパソコン、スマートフォンやタブレットを介してサイトにアクセスし、各々のニーズに合致した店舗・メニューを選択、注文します。当社が独自に開発した受注情報の伝達システムでは、オーダー受注後、オーダー情報をサーバーで加工し、各店舗にFAXで送信する方法を基本としております。FAX送信後、直ちに自動確認電話がかかる仕組みとなっており、この電話受信時に店舗側からの簡単なプッシュ操作で「受信完了」「要再送信」「お届け時間変更(具体的な時間を指定)」の連絡ができるようになっております。 また、システム上だけで対応しきれないトラブルやクレームへの迅速な対応も重要となります。サイト立ち上げから培ってきたノウハウを基に、年中無休9:00~26:00体制のカスタマーセンターでオペレーターによるユーザーサポート、店舗サポートを行っております。 「シェアリングデリバリー」につきましては、宅配機能を持たない飲食店でも、出前館に加盟する複数店舗で「出前館が連携したデリバリー機能」をシェアすることにより、宅配が可能になるサービスで、出前館に注文が入ると、直ちに飲食店と配達代行を行う「シェアデリ拠点」に注文情報が入り、飲食店は指定時間に料理を仕上げた後、シェアデリ拠点に所属するバイクと配達員が個人宅へ料理を届けております。 (2) 加盟店について 「出前館」には、2019年8月末現在、19,911店の宅配サービスを行う店舗が加盟しております。特に宅配ピザでは、北海道から沖縄までの全都道府県を網羅し、チェーンの多くが加盟しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2679文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、2019年11月28日開催の第20期定時株主総会での承認を経て同日付で「株式会社出前館」と商号を変更しておりますが、旧商号である「夢の街創造委員会株式会社」という旧社名に込められた以下の意味を経営理念として共有し、社員の行動指針としております。 夢の街:「あったらいいな」をカタチにする「夢の卵」。 創 造:「ゼロ」から創り出す。 委員会:委員会活動のように活発に! また、当社グループは、「出前館事業」及び「通信販売事業」の2つの事業をメインビジネスとしております。 「出前館事業」におきましては、加盟店には新たな販売手法の提供を、サイト利用者に対してはインターネットで出前注文が出来る利便性の高いインフラを提供することで、顧客満足度の向上と同時に更なるサービスの価値向上に努めることを経営の基本方針としております。デリバリーという地域密着型のサービスに深く関連する事業を展開することで、地域の活性化にも貢献したいと考えております。それに加えて、デリバリー未実施店舗に対する宅配導入ノウハウの提供、既存店に対するオーダー数増加及び注文単価向上のための提案やコンサルティングを行い、業界のリーディングカンパニーとして、デリバリー市場自体の拡大につなげることを目指してまいります。 「通信販売事業」におきましては、全国の飲食店に対して、高品質の焼酎及びワインを中心とした商品を適正価格で購入いただき、さらにオリジナルラベルや販促ツールの作製等により販売促進をサポートすることで、売上アップや経営効率の向上に貢献し、顧客満足度を高めることを経営の基本方針としております。また、従来のマスマーケティングからOne to Oneマーケティングへの転換、商品ラインナップやサービスの拡充により、飲食店の規模、ジャンル、客層、客単価等の特徴に応じた最適な提案を行ってまいります。 当社グループでは、このような基本方針に則り、事業を展開し、株主価値の向上を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高、売上総利益率、営業利益及び売上高営業利益率に加え、減価償却費及びのれんの償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)を重視しております。 また、「出前館事業」においては、上記経営指標の目標達成を図る上での重要な指標として、オーダー数・会員数・加盟店数を重視しております。これらの指標の向上がサイトの提供するサービス価値の向上につながるものと考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2679文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、2019年11月28日開催の第20期定時株主総会での承認を経て同日付で「株式会社出前館」と商号を変更しておりますが、旧商号である「夢の街創造委員会株式会社」という旧社名に込められた以下の意味を経営理念として共有し、社員の行動指針としております。 夢の街:「あったらいいな」をカタチにする「夢の卵」。 創 造:「ゼロ」から創り出す。 委員会:委員会活動のように活発に! また、当社グループは、「出前館事業」及び「通信販売事業」の2つの事業をメインビジネスとしております。 「出前館事業」におきましては、加盟店には新たな販売手法の提供を、サイト利用者に対してはインターネットで出前注文が出来る利便性の高いインフラを提供することで、顧客満足度の向上と同時に更なるサービスの価値向上に努めることを経営の基本方針としております。デリバリーという地域密着型のサービスに深く関連する事業を展開することで、地域の活性化にも貢献したいと考えております。それに加えて、デリバリー未実施店舗に対する宅配導入ノウハウの提供、既存店に対するオーダー数増加及び注文単価向上のための提案やコンサルティングを行い、業界のリーディングカンパニーとして、デリバリー市場自体の拡大につなげることを目指してまいります。 「通信販売事業」におきましては、全国の飲食店に対して、高品質の焼酎及びワインを中心とした商品を適正価格で購入いただき、さらにオリジナルラベルや販促ツールの作製等により販売促進をサポートすることで、売上アップや経営効率の向上に貢献し、顧客満足度を高めることを経営の基本方針としております。また、従来のマスマーケティングからOne to Oneマーケティングへの転換、商品ラインナップやサービスの拡充により、飲食店の規模、ジャンル、客層、客単価等の特徴に応じた最適な提案を行ってまいります。 当社グループでは、このような基本方針に則り、事業を展開し、株主価値の向上を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高、売上総利益率、営業利益及び売上高営業利益率に加え、減価償却費及びのれんの償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)を重視しております。 また、「出前館事業」においては、上記経営指標の目標達成を図る上での重要な指標として、オーダー数・会員数・加盟店数を重視しております。これらの指標の向上がサイトの提供するサービス価値の向上につながるものと考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9895文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績 当連結会計年度につきまして、当社グループは、基本方針である「出前館事業における強固な事業基盤の構築」に向けて、様々な施策に取り組んでまいりました。 「シェアリングデリバリー®事業展開の加速」においては、新たに北海道、宮城県、栃木県、茨城県、京都府、奈良県、広島県に進出し、拠点数は215拠点まで広がりました。サービス展開地域の広がりにより、自店で出前の配達を行なっていない地元の人気店や大手人気チェーン店の加盟が相次ぎ、当連結会計年度においても、「幸楽苑」、「ココス」などが新たに加盟しました。また、㈱エフピコとの協業によるデリバリー特化型容器の開発やアズワン㈱との協業による配達における衛生管理の強化への取り組みを進め、配達品質の向上に努めてまいりました。 「プロダクトの改善」においては、2019年3月28日にアプリの全面リニューアルを、2019年8月6日にサイトのリニューアルを実施し、デザインの刷新、操作性の向上、新機能の追加等により、これまで以上に手軽に、そしてスムーズにご注文いただけるようになりました。 「オペレーションの効率化」においては、㈱ツナグ・ソリューションズおよび㈱インディバルとの協業により、加盟店舗及び配送拠点の人手不足を支援するための新サービスである「shotworksデリバリー with 出前館」の提供を2019年3月13日に開始しました。また、㈱リクルート及び㈱リクルートライフスタイルとの協業により、「出前館オーダー管理アプリ」と「Airレジ」における出前注文情報の連携を2019年7月29日から開始しました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は 6,666,183千円 (前期比 22.7%増 )と増収であったものの、積極的な事業展開と投資実行により、利益については、営業 損失は39,194千円 (前期は837,299千円の営業利益)、経常 損失は7,121千円 (前期は849,035千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純 損失は103,236千円 (前期は558,602千円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約614文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 合計 (注)2 出前館事業 通信販売事業 売上高 外部顧客への売上高 4,078,043 1,352,752 5,430,796 5,430,796 セグメント間の内部売上高又は振替高 199,932 199,932 △ 199,932 4,078,043 1,552,685 5,630,728 △ 199,932 5,430,796 セグメント利益 863,296 218,264 1,081,561 △ 244,261 837,299 セグメント資産 5,775,421 747,340 6,522,762 △ 20,605 6,502,157 セグメント負債 3,005,218 248,614 3,253,832 △ 20,605 3,233,227 その他の項目 減価償却費 161,527 14,178 175,706 175,706 のれんの償却額 68,555 68,555 68,555 持分法適用会社への投資額 58,201 58,201 58,201 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 351,308 26,225 377,534 377,534 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。