事業の内容
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/ 原文長 約8497文字
3【事業の内容】 当社グループは、2020年10月にクラウドCMS製品サービス及びWebデザイン・運用事業を行う株式会社CONNECTY HOLDING及び株式会社コネクティを連結の範囲に含めております。この結果、2021年3月31日現在における当社グループは、連結子会社4社及び持分法適用関連会社1社により構成されております。 当社グループは、創立以来培ってきたソフトウェア開発技術とネットワーク技術並びに蓄積されたノウハウをベースに、インターネット及び企業業務システムの各種アプリケーションソフトの設計・開発・販売・運営を主たる事業分野としております。 事業の内訳は、(1)CRM(※1)アプリケーションソフト「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズを中心としたアプリケーションの企画・開発・販売・保守を行う『アプリケーション事業』、(2)「WEBCAS」シリーズを活用したメールマーケティングのプランニング及びメールコンテンツの企画・制作、アンケート設計や顧客分析等を行う『コンサルティング事業』、(3)「WEBCAS」シリーズの付加機能開発、ホームページ・ウェブコンテンツの企画・制作、各種システムの受託開発・保守を行う『オーダーメイド開発事業』、(4)ベビー服ECサイト「べびちゅ」の運営を行う『EC事業』があります。 以下にこれら事業の具体的な内容をご説明いたします。 次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)アプリケーション事業 <WEBCASとは> 「WEBCAS」とは、当社のCRMアプリケーションソフトの名称で、当社の登録商標です。 「WEBCAS」は、企業・団体がインターネットや電子メールを介して顧客と強固な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。 顧客一人ひとりの趣味嗜好やライフスタイルに合わせたコミュニケーションを、電子メールを介して実現できるほか、インターネット上のお客様満足度調査や新規顧客獲得目的としたキャンペーン機能や、お客様からの電子メール経由の問い合わせ対応業務を効率化する機能など、お客様の満足度向上、関係強化に寄与する各種機能をご用意しています。 なお上記機能は「WEBCAS」の代表的な用途を一部列記したものですが、ユーザーの運営方針や体制などに応じて、様々な利用方法があります。 当事業は、主力商品である「WEBCAS」シリーズに関する以下の2要素を中心として行っております。 ①「WEBCAS」シリーズの企画・開発及び販売 「WEBCAS」シリーズの企画・開発を行い、大手企業を中心に様々な業種へ販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3899文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは1995年4月の設立以降、自社開発のマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」の開発・販売を主力事業として展開してまいりました。同システムは多くの企業様からご愛顧を賜り、これまでに7,000社以上(2021年3月末時点)に導入いただいております。 近年は人々が受け取る情報量が爆発的に増加しており、企業が顧客の心を動かすためには、最新のデジタルテクノロジーを駆使し「最適な情報を最適なタイミングで届ける」ことが重要となっています。当社は現在、ユーザー企業様のこれらのご要望に対応するためWEBCASの機能拡充やAIツールをはじめとする外部システム連携を強化しておりますが、今後はより一層、人々に「絶妙なタイミングで期待以上の情報と出会う驚き」を与え、「企業と顧客の間にうれしいつながり」を創り出していきたいと考えております。人と技術の力で驚きがあふれるセカイをつくる。「リレーションエンジニアリング」のプロ集団として生まれ変わるべく、設立以来の会社名を変更することとしました。2021年7月1日より、株式会社エイジアは、新社名「株式会社WOW WORLD」(ワオワールド)として新たにスタートを切りたく存じます。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 ①収益力の更なる向上 当社グループは、ここ数年、従来主力であったアプリケーションソフトのライセンス販売に比べ1案件当たりの単価は低いものの、安定的に売上を計上でき利益率も高いクラウドサービス(ASP・SaaS)へのシフトを進め、収益構造の改革に努めてまいりました。今後も顧客の成功へ導く重要な役割として、導入初期段階の課題を解決し、継続的な運用サポートを提供するカスタマーサクセス体制を強化し、収益の安定と向上を図ってまいります。 ②販路の拡大 小規模である当社グループが、販売力を強化するにあたって、自社の営業人員のみで対処するのには限界があります。当社グループ製品やサービスのコンサルティングから導入サポートまで一貫して行えるパートナーの育成や、他企業との業務提携にも引き続き取り組んでまいります。 ③ブランド力の強化 ソフトウェアプロダクトの販売を主力事業とする当社グループにとって、一定の市場シェアを確保することは非常に重要であり、そのためのブランド力強化は大きな課題です。従来のインターネット上のリスティング広告に加え、ニュースサイトやポータルサイト、雑誌などへの広告掲載、イメージキャラクターの採用、経営者や社員の露出度を高めることによる認知度の向上など、多角的にブランド力向上を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3899文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは1995年4月の設立以降、自社開発のマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」の開発・販売を主力事業として展開してまいりました。同システムは多くの企業様からご愛顧を賜り、これまでに7,000社以上(2021年3月末時点)に導入いただいております。 近年は人々が受け取る情報量が爆発的に増加しており、企業が顧客の心を動かすためには、最新のデジタルテクノロジーを駆使し「最適な情報を最適なタイミングで届ける」ことが重要となっています。当社は現在、ユーザー企業様のこれらのご要望に対応するためWEBCASの機能拡充やAIツールをはじめとする外部システム連携を強化しておりますが、今後はより一層、人々に「絶妙なタイミングで期待以上の情報と出会う驚き」を与え、「企業と顧客の間にうれしいつながり」を創り出していきたいと考えております。人と技術の力で驚きがあふれるセカイをつくる。「リレーションエンジニアリング」のプロ集団として生まれ変わるべく、設立以来の会社名を変更することとしました。2021年7月1日より、株式会社エイジアは、新社名「株式会社WOW WORLD」(ワオワールド)として新たにスタートを切りたく存じます。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 ①収益力の更なる向上 当社グループは、ここ数年、従来主力であったアプリケーションソフトのライセンス販売に比べ1案件当たりの単価は低いものの、安定的に売上を計上でき利益率も高いクラウドサービス(ASP・SaaS)へのシフトを進め、収益構造の改革に努めてまいりました。今後も顧客の成功へ導く重要な役割として、導入初期段階の課題を解決し、継続的な運用サポートを提供するカスタマーサクセス体制を強化し、収益の安定と向上を図ってまいります。 ②販路の拡大 小規模である当社グループが、販売力を強化するにあたって、自社の営業人員のみで対処するのには限界があります。当社グループ製品やサービスのコンサルティングから導入サポートまで一貫して行えるパートナーの育成や、他企業との業務提携にも引き続き取り組んでまいります。 ③ブランド力の強化 ソフトウェアプロダクトの販売を主力事業とする当社グループにとって、一定の市場シェアを確保することは非常に重要であり、そのためのブランド力強化は大きな課題です。従来のインターネット上のリスティング広告に加え、ニュースサイトやポータルサイト、雑誌などへの広告掲載、イメージキャラクターの採用、経営者や社員の露出度を高めることによる認知度の向上など、多角的にブランド力向上を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8656文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)業績等の概要 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々及びご遺族の皆さまに謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹患されている方々には改めてお見舞い申し上げます。また、昼夜を問わず新型コロナウイルスの治療にあたられている医療従事者の皆さま、そして社会を支えるために各所で働かれている皆さまに、心から感謝と敬意の念を表します。 当連結会計年度(2020年4月1日~2021年3月31日)における世界経済は、蔓延が続く新型コロナウイルス感染拡大の影響が継続し、国際情勢の不安定さが増すなかで景気下振れリスクが懸念され、国内でも各種景気指数の悪化が懸念されました。 このような状況の下、当社グループの当連結会計年度における事業状況は以下のとおりです。 ① 通期売上高は前期比25.6%増加、12期連続で増収 当連結会計年度は、売上高が2,356百万円(前期比25.6%増)となり12期連続で増収いたしました。後述のとおりクラウドサービス(ASP・SaaS)※1が前期比18.4%増と好調に推移したこと、コンサルティング事業が株式会社コネクティをグループ参入したことにより前期比75.9%増と大きく拡大したことが主な要因です。 ② EBITDAは対前期比11.0%増加、過去最高益を更新 当連結会計年度のEBITDAは565百万円と対前期比10.9%増加し、過去最高益を更新いたしました。上記のとおりクラウドサービスを中心としたアプリケーション事業やコンサルティング事業が大きく成長したことにより、過去最高を更新いたしました。 ③ クラウドサービスは前期比18.4%増加 クラウドサービスは安定的な成長が見込まれる当社の収益基盤であり、長年強化をしてきたいわゆるサブスクリプションモデルの事業です。当社のクラウドサービスは廉価プランである「ASP」と高価格帯プランである「SaaS」に分かれ、クラウドサービス全体の売上高はASPの初期と月額、SaaSの初期と月額で構成されます。 当連結会計年度においては、コロナ禍の影響により期初は総じて低迷しましたが、2020年6月以降はコロナ禍が企業のデジタル化投資を促進し、新規問合せ数は増加に転じました。高価格帯のSaaSプランは前期並みの受注に留まりましたが、廉価版のASPプランの新規受注数は大きく増加しました。 これらの結果、前期比増加額、増加率ともに前期を上回る成長をいたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約974文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント アプリケーション事業 コンサルティング事業 オーダーメイド開発事業 EC事業 売上高 外部顧客への売上高 1,438,860 286,886 13,710 136,383 1,875,840 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,438,860 286,886 13,710 136,383 1,875,840 セグメント利益又は損失(△) 739,954 6,103 3,852 △ 11,244 738,666 セグメント資産 478,472 104,993 612 54,695 638,774 その他の項目 減価償却費 21,971 2,719 284 5,405 30,380 のれんの償却額 4,321 4,321 持分法適用会社への投資額 12,288 12,288 減損損失 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 109,791 688 35 6,941 117,456 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント アプリケーション事業 コンサルティング事業 オーダーメイド開発事業 EC事業 売上高 外部顧客への売上高 1,681,156 504,582 5,762 165,382 2,356,884 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,681,156 504,582 5,762 165,382 2,356,884 セグメント利益又は損失(△) 723,683 46,662 2,110 △ 18,061 754,394 セグメント資産 1,185,371 601,376 476 28,240 1,815,465 その他の項目 減価償却費 58,591 5,225 122 6,651 70,591 のれんの償却額 19,778 7,608 4,330 31,717 持分法適用会社への投資額 15,018 15,018 減損損失 3,800 23,225 27,025 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 570,146 156,904 80 6,614 733,746