事業の内容
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/ 原文長 約8599文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社である株式会社FUCA及び株式会社ままちゅ、持分法適用会社である株式会社グリーゼにより構成されております。 当連結会計年度より、連結子会社でありました AZIA MARKETING MALAYSIA SDN.BHD.は、保有する株式の全てを売却したことに伴い、連結の範囲から除外しております。 当社グループは、創立以来培ってきたソフトウェア開発技術とネットワーク技術並びに蓄積されたノウハウをベースに、インターネット及び企業業務システムの各種アプリケーションソフトの設計・開発・販売・運営を主たる事業分野としております。 事業の内訳は、(1)CRM(※1)アプリケーションソフト「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズを中心としたアプリケーションの企画・開発・販売・保守を行う『アプリケーション事業』、(2)「WEBCAS」シリーズを活用したメールマーケティングのプランニング及びメールコンテンツの企画・制作、アンケート設計や顧客分析等を行う『コンサルティング事業』、(3)「WEBCAS」シリーズの付加機能開発、ホームページ・ウェブコンテンツの企画・制作、各種システムの受託開発・保守を行う『オーダーメイド開発事業』、(4)ベビー服ECサイト「べびちゅ」の運営を行う『EC事業』があります。 以下にこれら事業の具体的な内容をご説明いたします。 次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)アプリケーション事業 <WEBCASとは> 「WEBCAS」とは、当社のCRMアプリケーションソフトの名称で、当社の登録商標です。 「WEBCAS」は、企業・団体がインターネットや電子メールを介して顧客と強固な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。 顧客一人ひとりの趣味嗜好やライフスタイルに合わせたコミュニケーションを、電子メールを介して実現できるほか、インターネット上のお客様満足度調査や新規顧客獲得目的としたキャンペーン機能や、お客様からの電子メール経由の問い合わせ対応業務を効率化する機能など、お客様の満足度向上、関係強化に寄与する各種機能をご用意しています。 なお上記機能は「WEBCAS」の代表的な用途を一部列記したものですが、ユーザーの運営方針や体制などに応じて、様々な利用方法があります。 当事業は、主力商品である「WEBCAS」シリーズに関する以下の2要素を中心として行っております。 ①「WEBCAS」シリーズの企画・開発及び販売 「WEBCAS」シリーズの企画・開発を行い、大手企業を中心に様々な業種へ販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3512文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「 クライアントに満足を買ってもらいたい 」を経営理念として掲げ、「クライアントの満足」を判断基準として、企業活動を推進しており、「 メールアプリケーションのエイジア」から「eコマース売上UPソリューションを世界に提供するエイジア」へ をビジョンとして掲げ、真に売上向上に資するソリューションシステムに加えて、システムの効果を最大化するコンサルティングサービスも併せて提供し、さらにお客様に貢献したいと考えています。このトータルソリューションを、世界へ拡げてまいります。また、「 私たちは、IT技術とサービスで、人と企業の心の距離を縮めます」をミッションとして掲げ、当社グループの製品やサービスが目指すのは、企業と顧客の心の距離が今よりもっと近づいて、双方が幸せになれる世界です。当社グループが培った技術で、この世界を実現できるよう尽力してまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 ①収益力の更なる向上 当社グループは、ここ数年、従来主力であったアプリケーションソフトのライセンス販売に比べ1案件当たりの単価は低いものの、安定的に売上を計上でき利益率も高いクラウドサービス(ASP・SaaS)へのシフトを進め、収益構造の改革に努めてまいりました。この取り組みによって、収益の安定度は大きく向上しております。今後も、この取り組みをより一層強化し、売上高営業利益率の向上を目指します。 ②販路の拡大 小規模である当社グループが、販売力を強化するにあたって、自社の営業人員のみで対処するのには限界があります。当社グループ製品やサービスのコンサルティングから導入サポートまで一貫して行えるパートナーの育成や、他企業との業務提携にも引き続き取り組んでまいります。 ③ブランド力の強化 ソフトウェアプロダクトの販売を主力事業とする当社グループにとって、一定の市場シェアを確保することは非常に重要であり、そのためのブランド力強化は大きな課題です。従来のインターネット上のリスティング広告に加え、ニュースサイトやポータルサイト、雑誌などへの広告掲載、イメージキャラクターの採用、経営者や社員の露出度を高めることによる認知度の向上など、多角的にブランド力向上を進めてまいります。 ④ メッセージ配信最適化ソリューション の構築 eメールソリューションを中心に主にマーケティングエンジンとしての機能を強化してきた「WEBCAS」シリーズに、eメール以外の「LINE」や「ショートメッセージ(SMS)」といった様々なメッセージ配信方法を最適に活用できるプラットフォームに進化させてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3512文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「 クライアントに満足を買ってもらいたい 」を経営理念として掲げ、「クライアントの満足」を判断基準として、企業活動を推進しており、「 メールアプリケーションのエイジア」から「eコマース売上UPソリューションを世界に提供するエイジア」へ をビジョンとして掲げ、真に売上向上に資するソリューションシステムに加えて、システムの効果を最大化するコンサルティングサービスも併せて提供し、さらにお客様に貢献したいと考えています。このトータルソリューションを、世界へ拡げてまいります。また、「 私たちは、IT技術とサービスで、人と企業の心の距離を縮めます」をミッションとして掲げ、当社グループの製品やサービスが目指すのは、企業と顧客の心の距離が今よりもっと近づいて、双方が幸せになれる世界です。当社グループが培った技術で、この世界を実現できるよう尽力してまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 ①収益力の更なる向上 当社グループは、ここ数年、従来主力であったアプリケーションソフトのライセンス販売に比べ1案件当たりの単価は低いものの、安定的に売上を計上でき利益率も高いクラウドサービス(ASP・SaaS)へのシフトを進め、収益構造の改革に努めてまいりました。この取り組みによって、収益の安定度は大きく向上しております。今後も、この取り組みをより一層強化し、売上高営業利益率の向上を目指します。 ②販路の拡大 小規模である当社グループが、販売力を強化するにあたって、自社の営業人員のみで対処するのには限界があります。当社グループ製品やサービスのコンサルティングから導入サポートまで一貫して行えるパートナーの育成や、他企業との業務提携にも引き続き取り組んでまいります。 ③ブランド力の強化 ソフトウェアプロダクトの販売を主力事業とする当社グループにとって、一定の市場シェアを確保することは非常に重要であり、そのためのブランド力強化は大きな課題です。従来のインターネット上のリスティング広告に加え、ニュースサイトやポータルサイト、雑誌などへの広告掲載、イメージキャラクターの採用、経営者や社員の露出度を高めることによる認知度の向上など、多角的にブランド力向上を進めてまいります。 ④ メッセージ配信最適化ソリューション の構築 eメールソリューションを中心に主にマーケティングエンジンとしての機能を強化してきた「WEBCAS」シリーズに、eメール以外の「LINE」や「ショートメッセージ(SMS)」といった様々なメッセージ配信方法を最適に活用できるプラットフォームに進化させてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10461文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)業績等の概要 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々及びご遺族の皆さまに謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹患されている方々には改めてお見舞い申し上げます。また、昼夜を問わず新型コロナウイルスの治療にあたられている医療従事者の皆さま、そして社会を支えるために各所で働かれている皆さまに、心から感謝と敬意の念を表します。 当連結会計年度(2019年4月1日~2020年3月31日)における世界経済は、国際情勢の不安定さが増すなかで景気下振れリスクが懸念され、国内でも各種景気指数の悪化が懸念されました。また第4四半期には、新型コロナウイルス感染拡大の懸念から、世界的に経済活動が自粛され主要国の株式市場は大幅に低迷いたしました。 このような状況の下、当社グループの当連結会計年度における事業状況は以下のとおりです。 ① 通期売上高として11期連続増収・ストック売上比率77.4% 当連結会計年度は、売上高が1,875百万円(前期比10.1%増)となり11期連続で増収いたしました。後述のとおりクラウドサービス(ASP・SaaS)※1が前期比18.3%増と好調に推移し、大幅に伸長したことが主な要因です。しかしながら、コンサルティング事業は大口の特定顧客からの契約が解除された影響で初の減収となり、EC事業は2019年のゴールデンウィーク10連休や天候不順によるアパレル消費の低迷に加えて第4四半期では新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年2月下旬から入荷されている春夏物の新作が入荷されないことによる機会損失の影響もあり次年度に課題を残す形となりました。これらの結果、第4四半期連結会計期間(2020年1月~3月)のストック売上比率は77.9%と高い水準を維持しました。 ② 営業利益が対前期比24.5%増・過去最高益を更新 当社は 当連結会計年度 の営業利益は462百万円と対前期比24.5%増加し、過去最高益を更新いたしました。上記のとおりコンサルティング事業やEC事業は売上高が低迷いたしましたが、もともと利益率が高い事業ではないことから営業利益への影響は少なく、一方で利益率の高いアプリケーション事業はクラウドサービスを中心に2ケタ成長を達成し、コンサルティング事業やEC事業の損失を補填し当初の営業利益計画を達成いたしました。 ③ クラウドサービスが前期比18.3%増と大幅に伸長・対前期比の増加額は2倍以上に増加 クラウドサービスはいわゆるサブスクリプションモデルで安定的な成長が見込まれる収益基盤であり、当社が長年強化をしてきたサービスです。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約939文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント アプリケーション事業 コンサルティング事業 オーダーメイド開発事業 EC事業 売上高 外部顧客への売上高 1,282,840 305,944 14,118 100,855 1,703,758 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,282,840 305,944 14,118 100,855 1,703,758 セグメント利益 612,527 14,825 5,771 △ 1,761 631,363 セグメント資産 386,520 123,435 1,793 67,106 578,855 その他の項目 減価償却費 39,875 2,571 267 3,074 45,788 のれんの償却額 1,334 2,520 3,855 持分法適用会社への投資額 9,184 9,184 減損損失 161,750 161,750 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 115,283 705 24,800 140,799 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント アプリケーション事業 コンサルティング事業 オーダーメイド開発事業 EC事業 売上高 外部顧客への売上高 1,438,860 286,886 13,710 136,383 1,875,840 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,438,860 286,886 13,710 136,383 1,875,840 セグメント利益 739,954 6,103 3,852 △ 11,244 738,666 セグメント資産 478,472 104,993 612 54,695 638,774 その他の項目 減価償却費 21,971 2,719 284 5,405 30,380 のれんの償却額 4,321 4,321 持分法適用会社への投資額 12,288 12,288 減損損失 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 109,791 688 35 6,941 117,456