事業の内容
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/ 原文長 約2058文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ツカダ・グローバルホールディング)、子会社24社、関連会社2社により構成されており、婚礼事業、ホテル事業、W&R事業(ウェルネス&リラクゼーション事業)の3事業を営んでおります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、この3事業は、「第一部〔企業情報〕第5〔経理の状況〕1〔連結財務諸表等〕(1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 婚礼事業 当社グループは、全国の主要都市並びに海外において店舗を展開しており、婚礼事業の運営及び挙式の販売を行っております。当社グループのスタッフは主にお客様に対する営業活動と店舗の運営全般に従事しております。 ㈱ベストブライダルは、当社から婚礼施設を賃借し、国内結婚式場の運営を行っております。 ㈱ベストホスピタリティーネットワークは、国内結婚式場の運営を行っております。 ㈱ベストプランニングは、㈱ベストブライダルの委託を受けて主に披露宴における料理の提供を行っております。 ㈱ベスト-アニバーサリーは、婚礼貸衣装・挙式・美容・写真サービス等の提供及び楽婚・家族挙式・海外挙式(少人数挙式)の運営を行っております。 ㈱ライフクリエートバンクは、婚礼費用の立替払いサービスを行っております。 Best Bridal Hawaii,Inc.及びPT.Tirtha Bridalは、主に海外挙式の施行を行っております。 Gloria Bridal Services,Inc.はグロリアブライダルジャパン㈱が受注した米国ハワイ州における海外挙式の施行を請け負っております。また、Attend Service, Inc.及びBridal Make up by grace LLCはGloria Bridal Services,Inc.から婚礼に関する業務を請け負っております。 (2) ホテル事業 当社グループは、下記のホテルにて婚礼・宴会・宿泊サービスの提供を行っております。 ㈱ベストブライダルは、当社からホテル施設を賃借し、「ストリングスホテル 名古屋」の運営を行っております。 ㈱ベストホスピタリティーネットワークは、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の経営・運営を行っております。 ㈱ベストグローバルは、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の運営を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約742文字
(1) 経営方針 当連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響により発出されていた「まん延防止等重点措置」が2022年3月に解除となり、 婚礼施行単価の戻りが遅れているものの、婚礼施行数は平時に戻りつつあります。また、渡航制限についても2022年10月段階的に解除され、ホテル事業における宿泊稼働率・宿泊単価が回復するなど、緩やかではありますが全体として回復傾向にあります。 従来、当社グループにおいては積極的な事業展開・設備投資を実施してまいりましたが、当面の間は慎重な検討が必要であると認識しております。しかしながら、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた展開も必要と考えており、下記経営方針は継続し、まずは企業価値の回復及び向上を目指してまいります。 当社グループは「心に灼きつくプロのおもてなしで、人々が集うシーンをプロデュースする」を経営理念とし、「世界最高のおもてなし企業」を目指すとともに、新規事業の推進、更なる事業領域の拡大を図ります。また、これらを実現するため下記の基本方針を掲げております。 ① 出店戦略 首都圏・関西圏・中京圏を中心にそれぞれのマーケット特性に合わせた「ゲストハウス」を展開する。 ② 商品開発力 競争力のある、高付加価値の商品開発を実現し、お客様にご満足いただける商品とサービスの提供を目指す。 ③ 提案力・販売力 お客様の多様なニーズ=「夢」を的確に捉え、その「実現」のための商品提案力と販売力の向上を目指す。 ④ 利益率向上 高い収益性を確保するため、経営の合理化と業務効率の向上を図る。 ⑤ 資金調達 健全な財務体質の維持、資本効率の向上、株式価値の希薄化等への十分な配慮を行い、資本コストを重視した資金調達を実行する。
対処すべき課題
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/ 原文長 約944文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症への意識及び対応の変化、並びに地政学リスクの高まりやインフレ高進など、いまだ先行き不透明な状況で推移しております。 このような中、当社グループは、持続的成長と企業価値の最大化に向けて、お客様が安心してご利用いただけるよう引き続き万全の感染症対策を講じるとともに、お客様の価値観の変化を先読みして事業を変革してまいります。 具体的な重点戦略としては、①本部機能を結集し全社を横断したリソースの最大活用による新たな価値創造・ブランディング、②市場の変化を先読みした新たなウエディングストーリーの構築、③事業環境の変化を先読みした選択と集中、及び④経営戦略と結びついた価値創造ストーリーの起点となる人的資本への投資を掲げ、企業価値の回復及び向上を目指します。 (ゲストハウスの展開) 当社グループは、国内主要都市にゲストハウスを展開しておりますが、競争力の高いゲストハウスの展開は当社事業の根幹であり、今後は、出店戦略の多様化を図りながら、より効率的な店舗展開を進めていく方針であります。 (ホテルの展開) 当社グループは、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」、「キンプトン新宿 東京」及び「ストリングスホテル 名古屋」を経営しておりますが、当面の間は上記、既存ホテルの更なるコストコントロール並びに収益力回復を柱に進めていく方針であります。 (W&R施設の展開) 当社グループは、英国式リフレクソロジーサロン「クイーンズウェイ」、複合温浴施設「美楽温泉SPA-HERBS」及び総合フィットネスクラブ「BEST STYLE FITNESS」を運営しておりますが、当該サロンの積極的な展開に加え、更なるコストコントロールを実施することにより、安定的に収益計上ができる体制の構築を目指す方針であります。 (人材の確保と育成) 当社グループは、顧客サービス充実のための婚礼演出力強化が同業他社との差別化に繋がるものと考え、今後も積極的に社員のモチベーションが高まる仕組みづくりに取り組むとともに、中長期的な人材育成が可能な体制を構築してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8409文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)収益認識に関する会計基準等の適用」に記載のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症再拡大に係るまん延防止等重点措置の解除からウィズコロナの下、各種政策の効果により景気持ち直しが期待される中、地政学的リスクの高まりによるサプライチェーンの混乱、物流コスト、原材料価格及びエネルギーコストの高騰など、いまだ先行き不透明な状況で推移しております。 このような環境の中、当社グループはブライダル市場、ホテル市場及びウェルネス&リラクゼーション(W&R)市場における新たな価値の創造、高品質かつ魅力あふれる店舗づくりと付加価値の高いサービスの提供及び新型コロナウイルス感染症には万全の対策で取り組んでまいりました。 婚礼事業及びホテル事業における婚礼施行件数の回復及びホテル事業における宿泊稼働率並びに宿泊単価については渡航制限の緩和により緩やかな回復基調にあり、婚礼施行単価においても同様に回復する見通しでおりましたが、新規感染者数が7月より再び増加に転じたことで停滞するなど、引き続き、先行きの見通しが難しい状況にあります。 この結果、当連結会計年度の経営成績等は以下のとおりとなりました。 イ. 財政状態 当連結会計年度末における資産総額は、前連結会計年度末に比べ 3,429百万円減少 し、 87,472百万円 となりました。 当連結会計年度末における負債総額は、前連結会計年度末に比べ 5,873百万円減少 し、 64,386百万円 となりました。 当連結会計年度末における純資産総額は、前連結会計年度末に比べ 2,444百万円増加 し、 23,086百万円 となりました。 ロ. 経営成績 当連結会計年度の 売上高 は、 51,699百万円 ( 前年同期比54.…
セグメント関連
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4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 婚礼事業 ホテル事業 W&R事業 売上高 顧客との契約から 生じる収益 34,047 14,554 2,961 51,563 51,563 その他の収益 135 135 135 外部顧客への売上高 34,182 14,554 2,961 51,699 51,699 セグメント間の 内部売上高又は振替高 1,871 1,027 31 2,930 △ 2,930 36,053 15,582 2,993 54,629 △ 2,930 51,699 セグメント利益又は セグメント損失(△) 6,154 △ 1,441 △ 334 4,378 △ 1,402 2,976 セグメント資産 29,418 33,044 2,429 64,892 22,579 87,472 その他の項目 減価償却費 1,499 1,893 184 3,577 61 3,638 のれんの償却額 77 128 138 343 343 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,976 57 24 2,058 45 2,103 (注) 1.調整額は、以下のとおりとなります。 (1) セグメント利益又はセグメント損失の調整額 △1,402百万円 には、セグメント間取引消去90百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,493百万円が含まれております。全社費用は、主に各報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。