事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1017文字
3【事業の内容】 当社は、Human work forceを提供する人材サービス事業及びDigital labor forceを提供するAI・RPA事業を主たる事業としております。 なお、2022年2月期より、AI・RPA事業をDX事業に名称変更しております。 (人材サービス事業) 人材サービス事業におきましては、求人情報サイトの運営及び看護師専門の人材紹介業を行っております。求人情報サイトの運営におきましては、クライアント企業の求人広告を掲載することにより、求職者に対して求人情報を提供しております。 (1)バイトル…………………アルバイト・パート求人情報を中心としたインターネットサイト「バイトル」の運営事業であります。同事業の主な顧客はアルバイト求人企業、請負企業であり、同サイトへの求人広告の掲載により、掲載料を申し受ける事業であります。 (2)バイトルNEXT……………正社員求人情報を中心としたインターネットサイト「バイトルNEXT」の運営事業であります。同事業の主な顧客は正社員求人企業、請負企業であり、同サイトへの求人広告の掲載により、掲載料を申し受ける事業であります。 (3)はたらこねっと…………総合求人情報インターネットサイト「はたらこねっと」の運営事業であります。同事業の主な顧客は派遣会社及びアルバイト・パート・正社員求人企業であり、同サイトへの求人広告の掲載により、掲載料を申し受ける事業であります。 また、看護師専門の人材紹介業におきましては、以下のサービスを運営しております。 ナースではたらこ………運営サイトの「ナースではたらこ」へ登録した転職を希望する看護師・准看護師に対し、キャリア・アドバイザー(注)の面談や転職相談等を通して最適な医療機関を紹介しております。看護師を紹介した医療機関より成功報酬として仲介手数料を申し受ける事業であります。 (注)キャリア・アドバイザーとは転職を希望する看護師の希望条件等の転職相談 を受け、最適な職場を紹介する専門スタッフです。 (AI・RPA事業) AI・RPA事業におきましては、2019年9月から、導入が容易で安価に利用できる「コボット」の提供を通じ、中堅・中小企業のDX化を支援しております。「コボット」は、業務フローに合わせて独自にパッケージしたサービスであり、保守・サポートも含めた月額課金モデル等による提供を行っております。 〈事業系統図〉
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4791文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 なお、2022年2月期より、AI・RPA事業をDX事業に名称変更しております。 (1)会社の経営の基本方針 当社は1997年の創業以来、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という企業理念のもと、インターネット求人情報サイトの提供を通じ、顧客企業の人材採用とその活用を支援するとともに、一人ひとりが生き生きと働くことができる環境構築に貢献すべく事業に取り組んでおります。 2020年2月期より、"Labor force solution company"というビジョンのもと、人材サービスとDXサービスを提供する『労働力の総合商社』として、労働力の諸問題の解決に取り組んでおります。 また、当社は、顕在化している社会課題のみならず、新たな社会課題に対しても、積極的に取り組み、社会に貢献することを目指しております。新型コロナウイルス感染症拡大という危機下においては、ユーザー・顧客・パートナー・従業員に対して何ができるのかを常に考え、予測不能な事態にも迅速に対応できるよう、社内体制の構築に努め、持続可能な取り組みを行っております。 2020年3月、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休校を受け、従業員の出勤が困難で急な欠員の対応に苦慮する顧客企業を支援すべく、求人情報サービス「バイトル」において、短期求人掲載枠の無償提供を実施いたしました。また、ユーザーに対する施策として、2017年3月1日以降に「バイトル」「バイトル NEXT」「はたらこねっと」を通じて就業しているアルバイト・パート・派遣社員・契約社員などの有期雇用労働者が新型コロナウイルスに感染し休業を余儀なくされた場合、治療期間として必要と言われる半月分の収入相当額(最大10万円)を支給する、休業時の経済支援策を継続して実施しております。 当社は引き続き、事業活動を通じて持続的な成長と企業価値向上に努めるとともに、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、中長期的な事業成長に加え、利益の持続的な成長による株主価値の向上を図るため、売上高、営業利益、営業利益率、1株当たり当期純利益(EPS)を重視しております。 また、株主の皆様への利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置づけており、配当性向50%以上を基本方針として継続的な株主還元に努めてまいります。 (3)経営環境 新型コロナウイルス感染症拡大により、2021年2月期は、当社の売上高の97.5%を占める人材サービス事業において、顧客企業からの求人広告出稿に影響が生じました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4791文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 なお、2022年2月期より、AI・RPA事業をDX事業に名称変更しております。 (1)会社の経営の基本方針 当社は1997年の創業以来、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という企業理念のもと、インターネット求人情報サイトの提供を通じ、顧客企業の人材採用とその活用を支援するとともに、一人ひとりが生き生きと働くことができる環境構築に貢献すべく事業に取り組んでおります。 2020年2月期より、"Labor force solution company"というビジョンのもと、人材サービスとDXサービスを提供する『労働力の総合商社』として、労働力の諸問題の解決に取り組んでおります。 また、当社は、顕在化している社会課題のみならず、新たな社会課題に対しても、積極的に取り組み、社会に貢献することを目指しております。新型コロナウイルス感染症拡大という危機下においては、ユーザー・顧客・パートナー・従業員に対して何ができるのかを常に考え、予測不能な事態にも迅速に対応できるよう、社内体制の構築に努め、持続可能な取り組みを行っております。 2020年3月、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休校を受け、従業員の出勤が困難で急な欠員の対応に苦慮する顧客企業を支援すべく、求人情報サービス「バイトル」において、短期求人掲載枠の無償提供を実施いたしました。また、ユーザーに対する施策として、2017年3月1日以降に「バイトル」「バイトル NEXT」「はたらこねっと」を通じて就業しているアルバイト・パート・派遣社員・契約社員などの有期雇用労働者が新型コロナウイルスに感染し休業を余儀なくされた場合、治療期間として必要と言われる半月分の収入相当額(最大10万円)を支給する、休業時の経済支援策を継続して実施しております。 当社は引き続き、事業活動を通じて持続的な成長と企業価値向上に努めるとともに、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、中長期的な事業成長に加え、利益の持続的な成長による株主価値の向上を図るため、売上高、営業利益、営業利益率、1株当たり当期純利益(EPS)を重視しております。 また、株主の皆様への利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置づけており、配当性向50%以上を基本方針として継続的な株主還元に努めてまいります。 (3)経営環境 新型コロナウイルス感染症拡大により、2021年2月期は、当社の売上高の97.5%を占める人材サービス事業において、顧客企業からの求人広告出稿に影響が生じました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6495文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) 当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との比較分析は行っておりません。 なお、2022年2月期より、AI・RPA事業をDX事業に名称変更しております。 (1)業績 当社は1997年の創業以来、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という企業理念のもと、インターネット求人情報サイトの提供を通じ、顧客企業の人材採用とその活用を支援するとともに、一人ひとりが生き生きと働くことができる環境の構築に貢献すべく事業に取り組んでおります。 2020年2月期より、"Labor force solution company"というビジョンのもと、人材サービスとDXサービスを提供する『労働力の総合商社』として、労働力の諸問題の解決に取り組んでおります。 当連結会計年度におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による顧客企業の採用活動の抑制や採用予算の縮小等が、顧客企業からの求人広告出稿に影響を及ぼし、結果、当連結会計年度の売上高は 324億94百万円 となりました。 利益につきましては、営業力のさらなる強化を図るため、新卒社員の採用などの人材投資等を行う一方で (注1) 、主に広告宣伝投資を抑制することにより、販管費を大幅に削減いたしました。その結果、当連結会計年度の 営業利益は73億12百万円 、 経常利益は65億1百万円 となりました。また、2020年3月に、景気悪化に備え、従業員の雇用を守るため、財務面でのヘッジ目的で、景気悪化時に利益が出る設計の投資有価証券を購入いたしました。購入時に比して景気の不透明感が和らいだこと等から、当連結会計年度において、当該有価証券を売却した結果、 親会社株主に帰属する当期純利益は6億7百万円 となりました。 (注1)当社は2020年4月に399名の新卒社員を受け入れております。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。 ① 人材サービス事業 人材サービス事業におきましては、アルバイト・パートの求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員の求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」などの事業を運営しております。これらの事業においては、当社の強みである直販営業力や媒体力を活かし、ユーザー層及び顧客基盤を拡大することを目指しております。 当連結会計年度におきましては、2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症が拡大し、政府から緊急事態宣言が2回 (注2) 発出されたこと、飲食店や小売店において営業時間の短縮や休業を余儀なくされたこと等が、顧客企業からの求人広告出稿に影響を及ぼしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約526文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結損益 計算書計上額 (注2) 人材サービス 事業 AI・RPA事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 31,671,534 823,233 32,494,768 32,494,768 セグメント間の内部売上高又は振替高 31,671,534 823,233 32,494,768 32,494,768 セグメント利益又は損失(△) 11,844,100 △ 541,326 11,302,774 △ 3,990,615 7,312,158 その他の項目 減価償却費 1,844,070 46,809 1,890,879 108,806 1,999,686 (注)1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△ 3,990,615 千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用等は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。