サステナビリティ
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/ 原文長 約3617文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)戦略、指標及び目標 当社は企業理念として、真の価値の創造により、お客様との信頼関係を築き、ともに成長を続け、社会の発展に貢献する旨を定めており、豊かな社会づくりに向けてESGの観点で様々な事業活動に取り組んでまいりました。また、当社の社会的な存在意義であるパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」を定め、このパーパスをサステナビリティ経営の起点かつ中核として「価値創造プロセス」を整理し、5つのマテリアリティ(サステナビリティ重要課題)を設定、社員に浸透・定着を図るとともに、社員一丸となって真の企業価値の向上に向けて事業活動に取り組んでおります。 (価値創造プロセス) 各マテリアリティにおける主な取り組みは以下のとおりです。 (マテリアリティ別取り組み) ①人的資本経営の取り組み:多様な人材が活躍できる場の創出 5つのマテリアリティのなかでも、「多様な人材が活躍できる場の創出」は当社の事業成長を支える重要な土台であり、当社のサステナビリティ経営の根幹を成しております。変化の激しい時代において当社が持続的に成長するためには、多くの優秀かつ多様な人材が当社に集まり、そのひとりひとりが自律的に活き活きと働き、成長を続けることが重要であります。多様で優秀な人材が集まり活躍することが当社の事業機会を広げ、これを継続、発展できないことが事業リスクになります。そうした観点から当社は、以下に取組んでおります。 (ア) 優秀な人材の採用・育成・創出に向けた取組 ・新卒採用によって将来の中核人材となる人材を安定的に確保しております。また、事業成長のさらなる加速に向け、キャリア採用にも積極的に取り組んでおります。 ・戦力把握の仕組みを構築し、人材の見える化を推進することで、高度IT人材の育成を強化しております。また、多様な学習の場の提供、「自己選択型」の能力開発施策の拡充、「NSSOLアカデミー」 * により社員の自律的成長を支えております。 *中核社員がコミュニティ活動・イベント等を自律的に運営する後進育成の仕組み ・自律的なキャリア形成を支援する観点から、キャリアデザイン支援制度や社内公募制度、兼業・副業制度を設けております。 ・変化への対応力強化の観点から、事業牽引層である管理職に対しては役割による処遇の徹底を進めるとともに、女性を含む若手社員の早期登用を進めております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約3590文字
6 【研究開発活動】 研究開発活動につきましては、技術進化・ビジネストレンド・社会環境・人々の価値観の変化等の不確実な状況を踏まえ、新技術の探索、評価・検証、顧客企業への新技術導入支援等において長年にわたって蓄積してきた経験とノウハウを基に、社会全体の「サステナビリティ」の実現に向けた将来像を3つの「未来目標」として設定しております。 未来目標1「究極のデジタルツイン(注1)」 - すべてをデジタルな世界に転写して再現しよう 未来目標2「業務を理解・実行できる人工知能」 - 機械の知的能力をとことん人間に近づけよう 未来目標3「サステナブルな企業情報システム」 - 変化への対応力があり長持ちするシステムにしよう 当連結会計年度においては、生成AI(注2)の社会への急速な浸透を踏まえ、未来目標への生成AIが及ぼすインパクトを整理しつつ、そこからバックキャストすることで解決すべき課題や必要となる技術を検討して、研究開発活動に取り組みました。当連結会計年度における研究開発費の総額は、 2,405 百万円であり、各未来目標に向けた主な研究開発成果は次のとおりであります。 (1)未来目標1:究極のデジタルツイン 製造業のデジタルツインを実現するシステム「Geminant(ジェミナント)」(注3)は協業を進める三井E&Sシステム技研株式会社(MSR)主催の「MSRソリューションフェア2023」へのデモ出展等複数のPoV(注4)案件に取り組みユースケースの具体化と社外公開を進めております。同様にIoX(注5)関連技術・エッジ技術につきましても実案件への適用を進め、画像解析基盤アーキテクチャやデータ取り込みロジック等の拡張やリアルタイム映像解析デモ環境等の整備が進んでおります。 アンビエント技術(注6)につきましては、HCMIコンソーシアム(注7)と共同で「溶接技能伝承」をテーマとしたVR(注8)溶接シミュレーターの研究開発を行っており、溶接VR訓練システムを開発しました。生成AIを活用した対話型リコメンデーションシステムのデモ環境の整備も進んでおります。 最適化技術及びシミュレーション技術(注9)につきましては、日本製鉄㈱等の実フィールドへの適用と検証を行いつつ、研修やワークショップ等で人材育成に注力(50名以上を育成)しております。新たに、Geminantとの連携を前提としたシミュレーション機能とのセットで効果を発揮する最適化モデルの開発にも着手しております。 プライバシー保護技術を中心としたデータセキュリティにつきましては、特に秘匿性の確保とデータ活用の両立を実現する匿名加工技術に関して、加工や安全性/有用性検査の自動化について実装が進み、製薬業界を中心とした現場に適用されております。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約621文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 有形固定資産 無形固定資産 合計 建物及び 構築物 工具,器具 及び備品 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 ソフト ウェア リース 資産 その他 本社等 (東京都港区等) 3,666 1,522 (-) 937 2,321 462 8,910 3,758 データセンター (東京都板橋区等) 3,479 4,354 2,398 (10,728㎡) 1,538 11,770 合計 7,145 5,876 2,398 (10,728㎡) 937 3,860 462 20,681 3,758 (注) 1 セグメントは、情報サービス単一であります。 2 上記設備の内容は、主としてコンピュータ及びその関連機器、コンピュータ用電源・通信設備等の事務所設備、及び顧客サービスのためのリース資産であります。 3 建設仮勘定(帳簿価額480百万円)は、除いております。 4 上記のほか、主要な設備のうち連結会社以外から賃借している設備は、次のとおりであります。 事業所 種別 年間賃借料(百万円) 本社等 建物 5,641 データセンター 建物 1,134 (2) 国内子会社 国内子会社の設備につきましては、重要性がないため記載を省略しております。 (3) 在外子会社 在外子会社の設備につきましては、重要性がないため記載を省略しております。