事業の内容
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3 【事業の内容】 2023年3月31日現在における当社グループは、当社及び連結子会社12社で構成されています。その事業は、一般消費者に対して、スマートフォン向けの電子コミック配信サービスを、また企業、医薬・医療機関、介護事業者や公共、教育研究機関等に対して、情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービスを展開しています。 当社グループ各社の事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、以下のとおりです。 セグメント 事業内容 構成会社 ネットビジネス 電子コミック配信サービス ㈱アムタス ㈱ピーナトゥーン ㈱アムリンク (計3社) ITサービス 情報システムの企画・開発・ 運用・管理 当社 ㈱インフォコム東日本 ㈱インフォコム西日本 GRANDIT㈱ ログイット㈱ ㈱スタッフプラス ㈱メディカルクリエイト ㈱オルターブース Infocom America, Inc. Fenox Infocom Venture Company V, L.P. (計10社) 当社グループの事業系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 中長期的な会社の経営戦略 ① 中期経営計画(2020年度~2022年度)の振り返り 当社グループは、企業、医薬・医療機関、介護事業者や公共、教育研究機関等に対して、情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービスを、また一般消費者に対して、スマートフォン等向けの電子コミック配信サービス等を展開しています。 中期経営計画 (2020年度~2022年度)においては[成長の追求]と[成長を支える経営基盤の継続的強化]を基本方針に、主要施策に取り組みました。 基本方針 主要施策 成果 成長の追求 電子コミックとヘルスケアを 重点事業として継続成長 ・ 電子コミック売上高 462億円 ・ ヘルスケア売上高 98億円 サービス化の推進 ・ 売上全体に占めるサービス化比率は、60%→70%へ 共創の積極的推進 (M&A、海外展開) ・ 42億の資本投資(M&A・資本業務提携)を実行 成長を支える 経営基盤の 継続的強化 価値創出人財の育成強化 ・ クラウド技術者の育成 → CCoE体制の構築、技術者育成や開発支援を実施 ・ タレントマネジメントシステムを導入し、人財情報を可視化 AI及びデータ活用促進 ・ 電子コミックではAIによるレコメンドや自動化を推進 ・ サービス事業のマーケティング活動におけるデータ活用を推進 品質管理の維持向上 ・ リリースプロセスの整備など、サービス事業における品質管理体制を強化 働き方改革の推進 ・ 本社移転を行い、リモートワークと出社を併用するハイブリッド型の勤務体制に ・ 女性活躍推進タスクフォース立ち上げ この結果、中期経営計画最終年度(2022年度)において、売上高は過去最高を更新しましたが、海賊版サイト及びコロナ禍の影響を受け、売上高・EBITDA・ROEともに同計画の目標を下回りました。 中期経営計画(2020年度~2022年度) 同計画最終年度 目標※2 2020年度 2021年度 2022年度 売上高 680.5億円 645.8億円 703.4億円 850~1,150億円 EBITDA※1 121.6億円 114.5億円 95.9億円 130~160億円 ROE 16.2% 16.1% 8.0% 15.0%以上 ※1:EBITDA=営業利益+償却費 ※2:同計画では成長の追求のためM&Aを積極的に推進する計画としたため、売上高とEBITDAの目標額はレンジ形式で設定しました。 ② 当社グループの対処すべき課題 当社グループは、「ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献する」と定める企業理念のもとで、2023年度を初年度とする3カ年の中期経営計画を策定しました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約67文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における日本経済は、新型コロナウイルス感染症が感染拡大と縮小を繰り返しながらも、年度後半には行動制限の緩和が行われ、社会経済活動は正常化へ向けた動きが進みました。一方、地政学的リスクの長期化等の要因から物価が高騰する等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いています。 電子書籍市場は、海賊版サイトの影響の鎮静化により回復基調となりましたが、コロナ禍の巣ごもり特需の終息等により、成長は緩やかになっています。 IT関連市場は、クラウド市場が拡大を牽引する一方で従来のITビジネスは緩やかな増加となり、構造転換が進行しています。またコロナ禍の影響で抑制されていたIT投資は回復傾向にあるものの、業種業態により好況感と不況感が入り交じるまだら模様の状況となっています。 このような経営環境において、当社グループは中期経営計画(2020年4月~2023年3月)の基本方針である[成長の追求]と[成長を支える経営基盤の継続的強化]のもと、電子コミックとヘルスケアを重点事業として継続成長、サービス化の推進、共創の積極的推進(M&A、海外展開)等の施策に取り組みました。 これらの結果、当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高は過去最高を更新し 70,342百万円 ( 前年同期比8.9%増 )となりました。営業利益はマーケティング強化によるコスト増等により 8,526百万円 ( 同15.6%減 )となりました。経常利益は 8,595百万円 ( 同15.7%減 )、連結子会社に関するのれんの減損損失及び投資有価証券評価損を計上したことにより 親会社株主に帰属する当期純利益3,572百万円 ( 同48.3%減 )となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりです。 [ネットビジネス・セグメント] 当連結会計年度のネットビジネス・セグメントは、 電子コミック配信サービスにおいて、売上高はコンテンツ拡充やマーケティング強化、複数のオリジナルコミックがヒットしたことにより 46,244百万円 ( 前年同期比14.1%増 )となり過去最高を更新しました。 営業利益はマーケティング強化によるコスト増により 6,042百万円 ( 同22.1%減 )となりました。 「めちゃコミック」ではオリジナルコミックの制作を強化するとともに、作品のドラマ化など事業領域の拡大施策を推進しました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) ネットビジネス ITサービス 調整額 (注1) 連結財務諸表 計上額(注2) 売上高 外部顧客に対する売上高 40,530 24,055 64,586 64,586 セグメント間の内部 売上高又は振替高 198 198 △ 198 40,531 24,253 64,785 △ 198 64,586 セグメント利益 7,760 2,329 10,089 10,098 セグメント資産 25,971 19,687 45,659 11,872 57,531 その他の項目 減価償却費 274 1,059 1,333 1,333 のれん償却額 25 25 25 持分法投資利益又は損失 11 11 11 減損損失 43 43 43 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 252 1,386 1,638 1,638 (注) 1.調整額は、以下のとおりです。 ① セグメント利益の調整額 8百万円 は、セグメント間取引消去及び全社費用です。 ② セグメント資産の調整額 11,872百万円 は、本社管理部門に対する債権の相殺消去等 16,334百万円 、各報告セグメントに配分していない全社資産 28,206百万円 が含まれています。全社資産は、主に当社での現金及び現金同等物、管理部門に係る資産等です。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) ネットビジネス ITサービス 調整額 (注1) 連結財務諸表 計上額(注2) 売上高 外部顧客に対する売上高 46,244 24,097 70,342 70,342 セグメント間の内部 売上高又は振替高 210 211 △ 211 46,245 24,308 70,553 △ 211 70,342 セグメント利益 6,042 2,483 8,526 △ 0 8,526 セグメント資産 28,842 18,002 46,845 13,442 60,287 その他の項目 減価償却費 184 770 954 954 のれん償却額 111 111 111 減損損失 27 700 728 728 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 227 1,004 1,231 1,231 (注) 1.調整額は、以下のとおりです。 ① セグメント利益の調整額 △0百万円 は、セグメント間取引消去及び全社費用です。…