事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約888文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社および関係会社)は、当社、子会社15社、関連会社3社にて構成されております。事業内容は実地棚卸サービス事業と、リテイルサポートサービス事業を行っております。当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、以下のとおりであります。 なお、報告セグメントの「国内棚卸サービス」は、当社の実地棚卸サービス事業であります。「リテイルサポートサービス」は、集中補充サービス、マーチャンダイジングサービス、人材派遣、リサーチサービスおよび広告企画・制作を含むリテイルサポートサービス事業であります。「海外棚卸サービス」は、海外関係会社の実地棚卸サービス事業であります。 事業系統図は次のとおりであります。 (*1)連結子会社 (*2)持分法非適用関連会社 (*3)非連結子会社 ← 提供するサービスの流れ (実地棚卸サービス事業) ・店舗棚卸 利益管理・商品管理を目的として在庫金額・数量を確定するサービスです。 ・資産棚卸 企業オフィス等の情報機器、設備、什器等の固定資産の有効活用と管理を目的として資産を実地調査し、データ ベースを構築するサービスです。 ・その他 主なサービスは「スキャンチェック」で、 レジに登録された商品売価と売場の表示売価との不一致の実地調査や、売価の貼替などの売場メンテナンスまで行うサービスです。 (リテイルサポートサービス事業) 主なサービスは以下のとおりであります。 ・集中補充 閉店後から翌日の開店までに、品切れのない売場作りを行うサービスです。 ・マーチャンダイジングサービス 陳列什器の設置から商品陳列など、新規出店または店舗改装に関わる作業を実施するサービスです。 ・人材派遣 流通小売業周辺業務およびその他軽作業業務へ要員を派遣するサービスです。 ・リサーチサービス 店舗における従業員の接客サービスレベルとストアコンディションを覆面調査員が調査するサービスです。 ・広告企画、制作および運営 店頭におけるプロモーションを企画・制作・運営し、顧客の戦略的課題を解決するサービスです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2574文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、1978年の創業時から「お客様に棚卸のプロフェッショナルとして最高レベルの棚卸サービスを提供する」を基本方針としてまいりました。またグループ経営理念として「Mission」および「Values」を定め、エイジスグループとしてチェーンストアの発展と豊かな社会の実現に貢献していくことを目指して、日々の事業活動を行っております。 業界のトップ企業であることを強く自覚し、プロフェッショナルとしてお客様に最高のサービスを提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは従前より、売上高および営業利益の拡大を第一の目標にしてまいりました。今後もチェーンストアの発展に貢献する高品質のサービスを提供するための開発投資を行いながら、売上高および営業利益を意識した経営を進めていく考えであります。一方で昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当社グループを取り巻く経営環境は急変しております。2021年5月14日に発表致しました2021年3月期決算短信における2022年3月期業績予測は、開示日時点において判明している新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて策定致しておりますが、今後も先行き不透明な状態は続くと予測しております。今期は、売上高および営業利益の拡大に向けた施策を実施するとともに、アフターコロナを見据えた新たなサービス提供のための開発投資を積極的に行うことで、将来に向けた経営基盤の足場固めを行ってまいります。経営の効率性を測る指標であるROA(総資産利益率)やROE(自己資本利益率)については、現在の水準の維持・向上を図っていく所存であります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは中長期的な経営戦略として、以下の3つに取り組んでまいります。 ① 国内棚卸サービスの収益力強化 国内棚卸サービスは引き続き収益力改善を図り、投資原資を生み出すための事業と位置付け、成長分野であるリテイルサポートサービス・海外棚卸サービスに対しての投資を行ってまいります。 ② リテイルサポートサービスの拡大 国内棚卸サービスで培った顧客資産を活用し、既存サービスの拡販を進めてまいります。また、既存サービスの付加価値向上を実現するソリューションサービス開発や顧客ニーズを捉えた新たなサービスの開発と販売にも取り組んでまいります。 ③ 海外棚卸サービスの品質及び収益力の強化 アジア地域は「成長マーケット」と位置付けております。国内棚卸サービスで培った高度な技術やスタッフ教育のノウハウを海外でも展開いたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2574文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、1978年の創業時から「お客様に棚卸のプロフェッショナルとして最高レベルの棚卸サービスを提供する」を基本方針としてまいりました。またグループ経営理念として「Mission」および「Values」を定め、エイジスグループとしてチェーンストアの発展と豊かな社会の実現に貢献していくことを目指して、日々の事業活動を行っております。 業界のトップ企業であることを強く自覚し、プロフェッショナルとしてお客様に最高のサービスを提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは従前より、売上高および営業利益の拡大を第一の目標にしてまいりました。今後もチェーンストアの発展に貢献する高品質のサービスを提供するための開発投資を行いながら、売上高および営業利益を意識した経営を進めていく考えであります。一方で昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当社グループを取り巻く経営環境は急変しております。2021年5月14日に発表致しました2021年3月期決算短信における2022年3月期業績予測は、開示日時点において判明している新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて策定致しておりますが、今後も先行き不透明な状態は続くと予測しております。今期は、売上高および営業利益の拡大に向けた施策を実施するとともに、アフターコロナを見据えた新たなサービス提供のための開発投資を積極的に行うことで、将来に向けた経営基盤の足場固めを行ってまいります。経営の効率性を測る指標であるROA(総資産利益率)やROE(自己資本利益率)については、現在の水準の維持・向上を図っていく所存であります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは中長期的な経営戦略として、以下の3つに取り組んでまいります。 ① 国内棚卸サービスの収益力強化 国内棚卸サービスは引き続き収益力改善を図り、投資原資を生み出すための事業と位置付け、成長分野であるリテイルサポートサービス・海外棚卸サービスに対しての投資を行ってまいります。 ② リテイルサポートサービスの拡大 国内棚卸サービスで培った顧客資産を活用し、既存サービスの拡販を進めてまいります。また、既存サービスの付加価値向上を実現するソリューションサービス開発や顧客ニーズを捉えた新たなサービスの開発と販売にも取り組んでまいります。 ③ 海外棚卸サービスの品質及び収益力の強化 アジア地域は「成長マーケット」と位置付けております。国内棚卸サービスで培った高度な技術やスタッフ教育のノウハウを海外でも展開いたします。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6496文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当初及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりであります。 (1) 経営成績 ① 当連結会計年度の業績全般の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言や各自治体からの外出自粛要請等により経済活動の停滞や個人消費の減退、インバウンド需要の急減など、非常に厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後も、第2波、第3波と感染者が再び急増し、国内経済の下振れリスクなど、予断を許さない状況が続いております。また海外においても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、長期的な景気の落ち込みが予想され、先行き不透明な状況が続いております。 当社グループの主要顧客であります流通小売業界におきましては、政府や各自治体からの外出自粛要請や行動制限により「巣ごもり消費」が拡大し、一部の企業では業績が好調に推移するなどの兆しが見られたものの、多くの企業において、雇用情勢の悪化や個人所得の減少による消費者の節約志向が一層進んだ事により、業績は厳しいものになりました。また、業態の垣根を越えた販売競争の激化やネット購買行動の伸長に伴う物流費上昇など、依然として厳しい経営環境が続いております。 このような環境のもと、当社グループでは『従業員とお客様の安心と安全の確保を最優先とした上で、お客様の依頼に最大限対応する』ことを方針とし、手洗いと手指消毒の励行、マスクの着用、従業員の健康管理の徹底、使用機器の消毒実施、在宅勤務の推進など感染予防対策に取り組み、事業活動を行ってまいりました。 当連結会計年度のセグメントごとの概況は、以下の通りであります。 Ⅰ 国内棚卸サービス 国内棚卸サービスにおいては、棚卸サービスの新規獲得および店舗支援業務の受注増加など増収要因はあったものの、一部顧客における新型コロナウイルス感染症対策に伴う発注の中止等により減収となりました。利益面においては、棚卸日程の分散化提案等による繁閑格差の是正により棚卸経験者比率が向上したこと、併せて重点施策である棚卸作業の生産性(1時間あたりのカウント数量)向上取り組みの結果、カウント作業生産性が前期比6.4%伸長したことにより増益となりました。 売上高は16,709百万円(前年同期比3.0%減少)、セグメント利益は 3,719百万円 (前年同期比 3.5%増 加)となりました。 ⅰ 国内棚卸受託収入 棚卸サービスの売上高は前年同期比3.7%減少の15,731百万円となりました。業態別の内訳は次のとおりです。 (コンビニエンスストア) 既存顧客の受注減少等により、売上高は前年同期比3.…
セグメント関連
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/ 原文長 約910文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 国内棚卸サービス リテイルサポート サービス 海外棚卸サービス 合計 売上高 外部顧客への売上高 17,228,950 8,598,859 2,574,495 28,402,305 セグメント間の内部 売上高又は振替高 74,630 120,396 195,026 17,303,580 8,719,256 2,574,495 28,597,332 セグメント利益 3,594,676 530,104 133,403 4,258,185 セグメント資産 17,596,079 3,276,190 1,556,956 22,429,226 その他の項目 減価償却費 319,313 13,036 33,985 366,335 のれんの償却額 36,742 36,742 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 397,145 2,648 27,087 426,881 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:千円) 国内棚卸サービス リテイルサポート サービス 海外棚卸サービス 合計 売上高 外部顧客への売上高 16,709,758 9,487,196 1,769,183 27,966,137 セグメント間の内部 売上高又は振替高 56,024 93,374 149,399 16,765,782 9,580,571 1,769,183 28,115,537 セグメント利益又はセグメント損失(△) 3,719,512 1,089,403 △ 109,490 4,699,425 セグメント資産 19,782,854 4,342,238 1,445,460 25,570,554 その他の項目 減価償却費 274,453 21,188 29,194 324,835 のれんの償却額 36,742 36,742 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 294,640 32,020 4,596 331,256