事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1056文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社、子会社25社及び関連会社14社により構成)においては、ガス事業、LPG事業及びその他事業を行っております。各事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) 」に記載のとおりであります。 [ガス事業] 広島ガス㈱は、広島県内の広島市、廿日市市、東広島市、呉市、尾道市、三原市、福山市を主な供給エリアとして、都市ガスの製造・供給及び販売を行っております。また、他ガス事業者等への卸供給等を行っており、瀬戸内パイプライン㈱へガスの加工を委託しております。 都市ガスの主原料である天然ガスについては、主に海外からLNG船で輸入しており、HG LNG SHIPPING CORPORATIONへ運航管理を委託しております。 ガス器具については、広島ガスライフ㈱等を通じて、お客さまに販売しております。 ガス設備工事のうち、お客さま負担の内管工事の受付・設計・施工は、広島ガスライフ㈱等が行っており、当社設備である本支管工事の設計・施工は、広島ガステクノ・サービス㈱が行っております。 また、広島ガステクノ・サービス㈱は、広島ガス㈱から委託を受け、保安点検業務を行っております。 広島ガスメイト㈱は、広島ガス㈱から委託を受け、検針・料金回収・電話受付業務を行っております。 [LPG事業] ガス事業における都市ガスの未供給区域においては、広島ガス北部販売㈱等がLPガスの販売を行っております。広島ガスプロパン㈱及び広島ガス北部販売㈱等22社は、LPガス器具の販売及びLPガス配管工事の施工等を行っております。 また、広島ガスプロパン㈱は、広島市を中心とした広島ガス㈱の供給区域外の団地において、LPガスの供給及び販売を行っております。 広島ガスプロパン㈱は、㈱ファミリーガス広島等へLPガスの充填業務を委託し、広島ガスプロパン工業㈱等がこれを行っております。 [上記掲載以外の主な関係会社] 広島ガス西中国㈱、広島ガス東中国㈱ [その他事業] 広島ガステクノ・サービス㈱は、高圧ガス設備の開放検査等のエンジニアリング関連事業、建設工事及び機械器具設置工事を行っております。 ㈱ビー・スマイルは、高齢者介護等の高齢者サービス事業を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1183文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針、経営環境及び基本戦略 当社グループは、「このまち」に暮らす皆さまの生活に欠かすことのできないエネルギーを供給する事業者として、安心・安全なエネルギーを安定的に供給し続けることを何よりも重要な使命であると考えております。 LNGの調達においては、長期調達先の多様化や短期取引等による様々な調達方法、自社が運用するLNG船に加え、他社LNG船を利用した輸送等により、安定的かつ柔軟な調達を行っております。引き続き、エネルギーを安定して供給するという使命を果たすため、中長期的な原料調達の安定化に努めてまいります。 当社グループは、「地域社会から信頼される会社をめざす」という経営理念に基づき「広島ガスグループ2030年ビジョン」(以下、「2030年ビジョン」という。)及び「広島ガスグループ このまち思い SDGs実行宣言 ~笑顔あふれる未来へのAction~」に基づく取組みを着実に進めていくとともに、更にその先の2050年に向けて、2021年11月に策定した「2050年カーボンニュートラルへの取り組み」へ挑戦してまいります。 「2026年度広島ガスグループ中期経営計画」に基づき、ガス体エネルギーの積極的・効率的利用による累積CO2の低減に邁進するとともに、事業基盤の改革・強化を通じて、地域社会と共に発展する企業グループを目指してまいります。 <2030年ビジョンの方向性> <2030年ビジョンスローガン> (使 命) (スローガンに込めた3つの思い) (2) 目標とする経営指標 当社は、他燃料との競合力を高め収益力向上と企業価値の増大を図るため、経営指標として「ROE」(自己資本当期純利益率)を設定しております。経営効率化を推進し、収益性を高めることによりROEの向上、あわせて、財務体質を強化することにより、自己資本比率の向上及び有利子負債残高の低減に努めております。 また、「2030年ビジョン」の経営目標として「広島ガスグループは連結経常利益70億円規模の企業グループに成長する」を掲げております。参考指標として、ROA(総資産利益率) 3.5%以上、ROE 8.0%以上、EBITDA(営業利益+減価償却費) 160億円以上、自己資本比率 50%程度、連結配当性向 30%以上(短期的な利益変動要因を除く)を目指してまいります。 当該指標の各数値については、有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1183文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針、経営環境及び基本戦略 当社グループは、「このまち」に暮らす皆さまの生活に欠かすことのできないエネルギーを供給する事業者として、安心・安全なエネルギーを安定的に供給し続けることを何よりも重要な使命であると考えております。 LNGの調達においては、長期調達先の多様化や短期取引等による様々な調達方法、自社が運用するLNG船に加え、他社LNG船を利用した輸送等により、安定的かつ柔軟な調達を行っております。引き続き、エネルギーを安定して供給するという使命を果たすため、中長期的な原料調達の安定化に努めてまいります。 当社グループは、「地域社会から信頼される会社をめざす」という経営理念に基づき「広島ガスグループ2030年ビジョン」(以下、「2030年ビジョン」という。)及び「広島ガスグループ このまち思い SDGs実行宣言 ~笑顔あふれる未来へのAction~」に基づく取組みを着実に進めていくとともに、更にその先の2050年に向けて、2021年11月に策定した「2050年カーボンニュートラルへの取り組み」へ挑戦してまいります。 「2026年度広島ガスグループ中期経営計画」に基づき、ガス体エネルギーの積極的・効率的利用による累積CO2の低減に邁進するとともに、事業基盤の改革・強化を通じて、地域社会と共に発展する企業グループを目指してまいります。 <2030年ビジョンの方向性> <2030年ビジョンスローガン> (使 命) (スローガンに込めた3つの思い) (2) 目標とする経営指標 当社は、他燃料との競合力を高め収益力向上と企業価値の増大を図るため、経営指標として「ROE」(自己資本当期純利益率)を設定しております。経営効率化を推進し、収益性を高めることによりROEの向上、あわせて、財務体質を強化することにより、自己資本比率の向上及び有利子負債残高の低減に努めております。 また、「2030年ビジョン」の経営目標として「広島ガスグループは連結経常利益70億円規模の企業グループに成長する」を掲げております。参考指標として、ROA(総資産利益率) 3.5%以上、ROE 8.0%以上、EBITDA(営業利益+減価償却費) 160億円以上、自己資本比率 50%程度、連結配当性向 30%以上(短期的な利益変動要因を除く)を目指してまいります。 当該指標の各数値については、有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6931文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の日本経済は、雇用・所得環境の改善や、個人消費の持ち直しを背景に、緩やかな回復基調にありましたが、米国の通商政策の不確実性や、中国経済の減速、地政学的リスクの継続に加え、円安の影響による物価の高止まりなど、引き続き先行き不透明な状況で推移いたしました。 エネルギー業界におきましては、少子高齢化に伴う人口減少の進行、2050年カーボンニュートラル実現に向けた政策の進展、原料調達における為替変動リスクの高まりなど、当社を取り巻く事業環境は大きく変化しております。 このような情勢のもと、当社グループは、地域のエネルギー事業者として、株主の皆さま、お客さま、地域社会の皆さまから信頼され、選択され続ける企業グループを目指し、懸命な努力を重ねてまいりました。 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりであります。 (ⅰ) 財政状態の状況 当連結会計年度末における総資産は、投資有価証券の増加等により、前連結会計年度末に比べ 2,239百万円増加 の 131,832百万円 となりました。 負債は、有利子負債の減少等により、前連結会計年度末に比べ 980百万円減少 の 57,020百万円 となりました。 純資産は、その他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末に比べ 3,219百万円増加 の 74,812百万円 となりました。 この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.5ポイント上昇し、 54.2% となりました。 (ⅱ) 経営成績の状況 当連結会計年度の売上高は、ガス販売量の減少及びガス販売単価の低下等により、前連結会計年度に比べ 3.5%減少 の 88,396百万円 となりました。 利益については、効率的な業務運営に努めた結果、諸経費の減少等により、営業利益は、前連結会計年度に比べ 26.5%増加 の 1,584百万円 、これに営業外損益を加えた経常利益は持分法による投資利益の増加等により 36.3%増加 の 2,602百万円 、親会社株主に帰属する当期純利益は 24.7%増加 の 2,105百万円 となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1237文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 ガス事業 LPG事業 その他事業 売上高 外部顧客への売上高 70,693 17,981 2,920 91,595 91,595 セグメント間の内部売上高 又は振替高 1,249 184 1,019 2,453 △ 2,453 71,943 18,166 3,939 94,048 △ 2,453 91,595 セグメント利益 550 417 214 1,182 70 1,252 セグメント資産 110,204 21,148 1,687 133,040 △ 3,447 129,593 その他の項目 減価償却費 6,834 755 7,597 △ 41 7,555 持分法適用会社への投資額 6,130 1,921 8,051 8,051 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,159 999 19 9,177 △ 113 9,064 (注) 1 セグメント利益の調整額 70百万円 、セグメント資産の調整額 △3,447百万円 、減価償却費の調整額 △41百万円 、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 △113百万円 は、連結消去等であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 ガス事業 LPG事業 その他事業 売上高 外部顧客への売上高 67,625 17,847 2,923 88,396 88,396 セグメント間の内部売上高 又は振替高 1,251 253 1,685 3,191 △ 3,191 68,877 18,101 4,609 91,588 △ 3,191 88,396 セグメント利益 961 270 208 1,440 143 1,584 セグメント資産 113,003 21,251 1,203 135,458 △ 3,626 131,832 その他の項目 減価償却費 6,846 780 16 7,643 △ 43 7,600 持分法適用会社への投資額 6,484 1,992 8,477 8,477 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,562 792 9,357 △ 44 9,313 (注) 1 セグメント利益の調整額 143百万円 、セグメント資産の調整額 △3,626百万円 、減価償却費の調整額 △43百万円 、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 △44百万円 は、連結消去等であります…