事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約754文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社18社で構成され、主として物流事業及び不動産事業並びにこれらに関連する 業務を一体となって展開しております。連結子会社とその主な事業内容は以下のとおりです。 <物流事業> 株式会社ヤスダワークス 倉庫荷役業 北海安田倉庫株式会社 北海道における倉庫業 安田運輸株式会社 陸運業 芙蓉エアカーゴ株式会社 国際貨物取扱業 日本ビジネス ロジスティクス株式会社 物流管理サービス業 安田メディカルロジスティクス株式会社 倉庫荷役・保管管理業 株式会社ワイズ・プラスワン 人材派遣業・業務請負業 大西運輸株式会社 陸運業 オオニシ機工株式会社 一般建設業 南信貨物自動車株式会社 陸運業 株式会社パワード・エル・コム 陸運業 城南運送株式会社 陸運業 ルピナ車輌サービス株式会社 自動車整備業 安田中倉国際貨運代理(上海)有限公司 中国における国際貨物取扱業 安田物流(上海)有限公司 中国における倉庫業 YASUDA LOGISTICS(VIETNAM)CO.,LTD. ベトナムにおける国際貨物取扱業 PT. YASUDA LOGISTICS INDONESIA インドネシアにおける国際貨物取扱業 <不動産事業> 株式会社安田エステートサービス 倉庫施設及び賃貸ビルの管理業 上記<物流事業>、<不動産事業>は事業の種類別セグメントの区分と同一であります。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注)1. 矢印は、役務の流れを示しています。 2. 2021年11月に、当社は、南信貨物自動車株式会社の全株式を取得しました。 3. 株式会社パワード・エル・コム、城南運送株式会社、ルピナ車輌サービス株式会社は南信貨物自動車 株式会社の100%子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3120文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)中長期的な経営戦略・対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業環境は、国内においては労働力不足等を背景にAI・ロボティクス等新技術の活用が進むとともに、国内外においては、新型コロナウイルス感染症の流行を契機としたワークスタイル・ライフスタイルの変化、多様化に伴い、お客様のニーズに柔軟に対応しうる付加価値の高いサービスの持続的な提供が期待されています。 このような外部環境の変化のもと当社グループでは、事業体制の構築と更なる成長を目指し、2030年のあるべき姿を描いた「長期ビジョン2030」を実現するための計画として2022年度から2024年度までの3年間を対象期間とする中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」を策定しており、当社グループとして掲げる基本方針、「最先端テクノロジーと人間力を融合した、「YASDA Value」で多様化する社会とお客様ニーズに応える。」に基づき、こうした事業環境に適応していくとともに、引き続き大きな変化が予想される物流業界の中で成長を目指します。 また、この成長戦略を加速させ、お客様へ更に付加価値の高いロジスティクス・サービスを提供するため、ソリューション提案力の強化と最先端テクノロジーやデジタル技術を積極的に活用しデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進してまいります。 「長期ビジョン2030」 ~次の100年に向けて~ 世界に誇れるYASDAブランドと革新的テクノロジーの融合で全てのステークホルダーの期待を超える企業グループを目指す。 [顧 客] 他の追随を許さないロジスティクス・ソリューションと人間力で確固たる顧客満足を獲得する。 [従業員] 多様性を尊重し働きやすく且つ働き甲斐のある職場で従業員が最大限のパフォーマンスを発揮する。 [社 会] 事業を通じた環境負荷低減や高い災害強靭性で持続可能な社会の構築に貢献する。 [株 主] 高い収益力と強固な財務基盤により企業価値の向上を図る。 中期経営計画 「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」 1.基本方針 最先端テクノロジーと人間力を融合した、「YASDA Value」で多様化する社会とお客様ニーズに応える。 2.基本目標 上記の基本方針を踏まえ、以下の4点を基本目標とします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3120文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)中長期的な経営戦略・対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業環境は、国内においては労働力不足等を背景にAI・ロボティクス等新技術の活用が進むとともに、国内外においては、新型コロナウイルス感染症の流行を契機としたワークスタイル・ライフスタイルの変化、多様化に伴い、お客様のニーズに柔軟に対応しうる付加価値の高いサービスの持続的な提供が期待されています。 このような外部環境の変化のもと当社グループでは、事業体制の構築と更なる成長を目指し、2030年のあるべき姿を描いた「長期ビジョン2030」を実現するための計画として2022年度から2024年度までの3年間を対象期間とする中期経営計画「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」を策定しており、当社グループとして掲げる基本方針、「最先端テクノロジーと人間力を融合した、「YASDA Value」で多様化する社会とお客様ニーズに応える。」に基づき、こうした事業環境に適応していくとともに、引き続き大きな変化が予想される物流業界の中で成長を目指します。 また、この成長戦略を加速させ、お客様へ更に付加価値の高いロジスティクス・サービスを提供するため、ソリューション提案力の強化と最先端テクノロジーやデジタル技術を積極的に活用しデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進してまいります。 「長期ビジョン2030」 ~次の100年に向けて~ 世界に誇れるYASDAブランドと革新的テクノロジーの融合で全てのステークホルダーの期待を超える企業グループを目指す。 [顧 客] 他の追随を許さないロジスティクス・ソリューションと人間力で確固たる顧客満足を獲得する。 [従業員] 多様性を尊重し働きやすく且つ働き甲斐のある職場で従業員が最大限のパフォーマンスを発揮する。 [社 会] 事業を通じた環境負荷低減や高い災害強靭性で持続可能な社会の構築に貢献する。 [株 主] 高い収益力と強固な財務基盤により企業価値の向上を図る。 中期経営計画 「変わらず、変える。YASDA Next Challenge 2024」 1.基本方針 最先端テクノロジーと人間力を融合した、「YASDA Value」で多様化する社会とお客様ニーズに応える。 2.基本目標 上記の基本方針を踏まえ、以下の4点を基本目標とします。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6987文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 1.財政状態及び経営成績の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や個人消費に持ち直しの動きがみられましたが、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続きました。また、今後はウクライナ情勢等による経済下振れのリスクに注視する必要があり、先行きは不透明な状況が継続しています。 こうした経済情勢にあって、当社グループを取り巻く事業環境は、倉庫物流業界では国内貨物は入出庫・保管残高ともに伸び悩みがみられ、輸出入貨物は持ち直しの動きに足踏みがみられるなど予断を許さない状況であり、また、不動産業界では都市部におけるオフィスビルの空室率上昇が続いており、引き続き厳しい状況で推移いたしました。 このような状況のもと、当社グループは、2030年のあるべき姿としての「長期ビジョン2030」と、長期ビジョンを実現するための計画として中期経営計画「YASDA Next 100」を策定し、事業体制の構築と更なる成長を目指してまいりました。その一環として、物流事業においては、付加価値の高いロジスティクス・サービスの提供による取引の拡大や物流施設の増強など事業基盤の強化を図り、不動産事業においては、既存施設の適切なメンテナンスと機能向上の推進による稼働率の維持・向上に努め、事業拡大を推進してきました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 (1)財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ11,980百万円増の159,082百万円となりました。 負債については、前連結会計年度末に比べ13,299百万円増の84,165百万円となりました。 純資産については、前連結会計年度末に比べ1,319百万円減の74,916百万円となりました。 (2)経営成績 当連結会計年度における当社グループの経営成績は、営業収益では、前年同期比5,331百万円増(11.2%増)の53,040百万円となりました。営業利益は前年同期比378百万円減(11.5%減)の2,910百万円、経常利益は前年同期比325百万円減(7.5%減)の4,037百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比82百万円増(2.9%増)の2,873百万円となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりです。 物流事業では、営業収益は前年同期比5,136百万円増(12.3%増)の46,852百万円、セグメント利益は前年同期比55百万円減(1.7%減)の3,199百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2820文字
3. 報告セグメントごとの営業収益、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 物流事業 不動産事業 営業収益 外部顧客への営業収益 41,691 6,018 47,709 47,709 セグメント間の内部営業収益又は振替高 24 536 560 ( 560 ) 41,715 6,554 48,270 ( 560 ) 47,709 セグメント利益 3,254 2,105 5,360 ( 2,071 ) 3,288 セグメント資産 66,774 29,468 96,242 50,858 147,101 その他の項目 減価償却費 2,143 893 3,036 119 3,156 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 8,714 546 9,261 464 9,726 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△2,071百万円には、セグメント間取引消去△27百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,044百万円が含まれております。全社費用は、親会社の総務部門等、管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額50,858百万円は、セグメント間取引消去△546百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産51,405百万円であります。全社資産の主なものは、親会社の金融資産(現金及び預金、投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 物流事業 不動産事業 営業収益 外部顧客への営業収益 46,830 6,209 53,040 53,040 セグメント間の内部営業収益又は振替高 21 569 591 ( 591 ) 46,852 6,779 53,631 ( 591 ) 53,040 セグメント利益 3,199 2,096 5,295 ( 2,385 ) 2,910 セグメント資産 76,709 28,922 105,631 53,450 159,082 その他の項目 減価償却費 2,355 900 3,256 145 3,401 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,079 491 6,570 ( 31 ) 6,538 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△2,385百万円には、セグメント間取引消去△42百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,343百万円が含まれております。…