サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス ・サステナビリティ推進体制 当社は、サステナビリティ課題への取り組みを推進するため、「ESG推進委員会」(委員長:社長執行役員)および下部組織である「ESG推進部会」(部会長:サステナビリティ推進本部長)を設置しています。ESG推進委員会では、サステナビリティ課題における理念整理および方針策定、各部門における活動の目的・目標・計画の調整、進捗状況の監督・評価の機能を担っています。取り組みの推進にあたっては、ESG推進部会において部門別の年度目標を設定し、進捗管理等を行っています。なお、気候変動をはじめとするリスクについては、国や地方公共団体、一般社団法人日本経済団体連合会、一般社団法人不動産協会などの多様なチャネルから国内外の動向・要請等の情報収集を行い、専門性の高いESG推進部会でリスクの特定を行い、ESG推進委員会でその影響を評価しています。また、重要なリスクについては、業務委員会およびリスクマネジメント委員会にて当社事業への影響や、本業を通じた課題解決について対応検討を行うこととしています。 このような取り組みについては、定期的に取締役会に報告され、目標および進捗状況のモニタリングが実施されるほか、必要に応じて都度取締役会における検討を行っています。また、経営層の報酬を決定する項目として、サステナビリティ課題に関する取り組みの状況が加味されています。 当社グループのサステナビリティ推進組織体制(2024年4月1日現在) ※三井ホーム株式会社、三井不動産ファシリティーズ株式会社、三井不動産商業マネジメント株式会社、株式会社三井不動産ホテルマネジメント、東京ミッドタウンマネジメント株式会社では、グループ環境方針のもと、独自の環境方針を定めて環境活動を推進しています。また、個社独自の社会・環境報告も行っています。 (2)戦略 三井不動産グループでは、新たな時代の価値創造を進めていくうえでは、自らを変革し、進化させていく必要があると考え、自らの存在意義を見つめ直し「経営理念」を再定義しました。当社グループの新たな「経営理念」として、私たちに受け継がれている精神「GROUP DNA」と、 私たちが果たしたい使命「GROUP MISSION」を掲げ、当社グループが重点的に取り組む課題、「GROUP MATERIALITY」を下記のとおり策定しました。 1.産業競争力 への貢献 2.環境との共生 3.健やか・活力 4.安全・安心 5.ダイバーシティ&インクルージョン 6.…
研究開発活動
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6【研究開発活動】 当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は 1,015 百万円となっており、報告セグメントごとの内訳は、賃貸セグメントで55百万円、マネジメントセグメントで113百万円、その他セグメントで456百万円、全社セグメントで389百万円であります。なお、その他セグメント、全社セグメントの主な研究開発活動は次のとおりであります。 (1)その他セグメント 三井ホーム㈱では、高性能・高品質な住宅の供給およびスマート設備等の様々な技術の実用化に向け、住生活向上・エネルギー利用の効率化・環境の低炭素化のための基礎的研究や開発等(住宅部資材・設備・工法・性能等)の研究開発活動を実施しております。 基礎的研究および応用開発においては最大で壁倍率30倍相当の耐力を持つ「MOCX WALL(モクスウォール)」をベースに、住宅用に展開すべく「MOCX WALL工法」として関連の技術開発を実施しました。また、温熱等級6,7の断熱性能向上の基準を受け、当社オリジナルの防火構造の外壁付加断熱仕様の大臣認定を取得し、リリースに向けて関連技術の開発を進めております。加えて、木造マンション「MOCXION(モクシオン)」をはじめ賃貸住宅の遮音性向上とコストダウンの両立のための技術開発や意匠設計・施工性にこだわった木造建築物を目指し、木製屋外階段や緩勾配屋根仕様の技術開発を実施しました。さらに、大規模・非住宅建築の木造化促進による新たな事業領域の拡大として、木材を用いた空間や木造建築物の価値向上に向けた研究開発、特に睡眠質向上や認知症予防に関する研究開発にも取り組んでおります。 住宅商品の開発においては、新規事業となるセレクト住宅事業に向けて新規プランおよびデザインの作成をいたしました。また、新技術を取り入れた次期商品の企画・開発をいたしました。 (2)全社セグメント 当社では、社会経済環境の変化を端緒とした生活者の価値観の多様化を背景に「不動産業そのもののイノベーション」を推進するための価値検証・新規サービス開発等の研究開発活動を実施しております。 主な活動として、社員個人が有するアイデアを引き出して新事業創出を促すための社内公募型事業提案制度を通じ、新たな住む・働く・楽しむのあり方に関する研究開発等を実施しております。 有価証券報告書(通常方式)_20240626203347
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社および連結子会社)における各セグメントの主要な設備は、以下のとおりです。 (1)賃貸セグメント 会社名 名称(所在地) 用途 主たる構造および規模 竣工又は取得年月 建物延床面積(㎡) 土地面積 (㎡) 帳簿価額(百万円) 建物 土地 その他 合計 ① 賃貸用建物等 三井不動産㈱ 室町一構 (東京都中央区) オフィス 鉄骨鉄筋コンクリート造、 地上7階、地下2階 1929.3 32,245 14,256 2,628 122,472 169 156,848 三井二号館 (東京都中央区) 鉄骨鉄筋コンクリート造、 地上11階、地下3階 1985.2 26,490 5,544 175 日本橋三井タワー (東京都中央区) 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、 地上39階、地下4階 2005.7 133,727 25,515 342 三井不動産㈱ ㈱エムスリーリアルエステート ㈱室三リアルエステート 日本橋室町三井タワー (東京都中央区) オフィス 商業施設 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、 地上26階、地下3階 2019.3 ※1 ※1※2 76,229 108,443 3,495 188,168 151,579 10,255 三井不動産㈱ 室町東三井ビルディング (東京都中央区) 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、 地上22階、地下4階 2010.10 40,363 2,454 7,768 25,088 142 32,999 室町古河三井ビルディング (東京都中央区) オフィス 商業施設 住宅 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、 地上22階、地下4階 2014.2 ※1 ※1 4,206 7,487 49 11,744 25,439 1,534 室町ちばぎん三井ビルディング (東京都中央区) オフィス 商業施設 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、 地上17階、地下4階 2014.2 ※1 ※1※2 2,210 8,398 20 10,628 13,380 771 日本橋一丁目三井ビルディング (東京都中央区) 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、 地上20階、地下4階 2004.1 92,755 5,611 13,277 64,427 396 78,102 三井不動産㈱ ㈱ロータスエステート 日本橋アステラス三井ビルディング (東京都中央区) オフィス 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、 地上17階、地下2階 2013.1 26,516 2,364 4,406 21,338 54 25,799 三井不動産㈱ スルガビル (東京都中央区) 鉄筋コンクリート造、 地上9階、地下4階 2019.…