事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約494文字
3【事業の内容】 当社グループは、主に当社と連結子会社12社で構成されており、主にホームセンター事業を行っております。当社グループの主な事業内容と事業区分との位置付けは次のとおりであります。 事業部門 主な会社名 主な事業の内容 全社事業 DCMホールディングス㈱(注1) 経営管理等 ホームセンター事業 DCM㈱ ホームセンター業 ㈱エンチョー(注2) ホームセンター業 エクスプライス事業 エクスプライス㈱ EC事業 共通ポイントサービス ㈱マイボフェローズ ポイントサービスの 運営業務等 (注)1.当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 2.当社は、2025年9月1日付にて㈱エンチョーを株式交換により完全子会社化いたしました。 当社グループは、ホームセンター事業およびエクスプライス事業を報告セグメントとしており、当社及び当社の主要な関係会社の位置づけ等を事業系統図によって示すと以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2782文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 DCMグループは、同じ志のホームセンターが集まり、業務を統合・革新させながら着実に成長してまいりました。2021年度には、ホームセンター事業会社5社をDCM株式会社として統合し、2022年度に店名の統一、店舗サイン・ロゴ等の刷新に取り組みました。また、2024年1月には関東・中部・近畿を中心にホームセンター事業を展開する株式会社ケーヨーを完全子会社化し、2024年9月に合併いたしました。さらに2025年9月には静岡県を中心にホームセンター事業を展開する株式会社エンチョーを完全子会社化し、同年12月には東京都、神奈川県、埼玉県を中心にリフォーム業を展開するホームテック株式会社を完全子会社化いたしました。全国918店舗のネットワークを生かし、これまで以上に、お客さまに寄り添い、地域で信頼される店を目指してまいります。 消費トレンドの大きな変化や急速なIT化・デジタル化、物流改革の進展等に対応すべく、DIYを核とする商品・サービスの開発に取り組むことなどにより、お客さまの快適なくらしを総合的に支える「生活快適化総合企業」、いわばお客さまの生活のさまざまな面におけるハブ/プラットフォームとしての存在・企業として、経営理念である「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」のもと、DIYを通じて「くらしと住まいの快適化」を実現する新価値の創造に挑戦してまいります。 <社是> 奉仕・創造・団結 <経営理念> Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに <行動理念> Demand Chain Management for Customer (2)中長期的な会社の経営戦略 DCMグループは、社是「奉仕・創造・団結」、経営理念「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」、行動理念「Demand Chain Management for Customer」に基づき、長期事業構想『生活快適化総合企業への変革』を掲げております。2026年度~2028年度までの第4次中期経営計画では“すべてをお客さま視点からの発想で”をコンセプトに掲げ、「選ばれるDCMへの転換を加速する3年間」の実現を目指すものです。顧客戦略・商品戦略・店舗戦略・リフォーム戦略・DX戦略の5つの事業戦略を推進することで事業領域の拡大を図るとともに、人的資本経営の強化、サステナビリティへの積極的な取り組み、およびPBRを意識した経営の実践を通じて、社会に不可欠な存在となることを目指してまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、売上高6,500億円、営業利益率6.5%、自己資本利益率(ROE)8.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2782文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 DCMグループは、同じ志のホームセンターが集まり、業務を統合・革新させながら着実に成長してまいりました。2021年度には、ホームセンター事業会社5社をDCM株式会社として統合し、2022年度に店名の統一、店舗サイン・ロゴ等の刷新に取り組みました。また、2024年1月には関東・中部・近畿を中心にホームセンター事業を展開する株式会社ケーヨーを完全子会社化し、2024年9月に合併いたしました。さらに2025年9月には静岡県を中心にホームセンター事業を展開する株式会社エンチョーを完全子会社化し、同年12月には東京都、神奈川県、埼玉県を中心にリフォーム業を展開するホームテック株式会社を完全子会社化いたしました。全国918店舗のネットワークを生かし、これまで以上に、お客さまに寄り添い、地域で信頼される店を目指してまいります。 消費トレンドの大きな変化や急速なIT化・デジタル化、物流改革の進展等に対応すべく、DIYを核とする商品・サービスの開発に取り組むことなどにより、お客さまの快適なくらしを総合的に支える「生活快適化総合企業」、いわばお客さまの生活のさまざまな面におけるハブ/プラットフォームとしての存在・企業として、経営理念である「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」のもと、DIYを通じて「くらしと住まいの快適化」を実現する新価値の創造に挑戦してまいります。 <社是> 奉仕・創造・団結 <経営理念> Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに <行動理念> Demand Chain Management for Customer (2)中長期的な会社の経営戦略 DCMグループは、社是「奉仕・創造・団結」、経営理念「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」、行動理念「Demand Chain Management for Customer」に基づき、長期事業構想『生活快適化総合企業への変革』を掲げております。2026年度~2028年度までの第4次中期経営計画では“すべてをお客さま視点からの発想で”をコンセプトに掲げ、「選ばれるDCMへの転換を加速する3年間」の実現を目指すものです。顧客戦略・商品戦略・店舗戦略・リフォーム戦略・DX戦略の5つの事業戦略を推進することで事業領域の拡大を図るとともに、人的資本経営の強化、サステナビリティへの積極的な取り組み、およびPBRを意識した経営の実践を通じて、社会に不可欠な存在となることを目指してまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、売上高6,500億円、営業利益率6.5%、自己資本利益率(ROE)8.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7720文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により緩やかな景気の回復が見られる一方で、米国の通商政策による影響に加えて、中東情勢の悪化や中国経済の低迷、エネルギー価格や原材料価格の高止まりなど、依然として先行きの不透明な状況が続いております。 小売業界におきましても、電気代や生活必需品などの継続的な物価上昇による生活防衛意識は依然として高く、加えて業態を超えた販売競争もあり、引き続き厳しい経営環境にあります。 そのような状況の中、当社は「新世代ホームセンター創造への挑戦~店舗の“再”活性化+事業領域の拡大~」を方針として、第3次中期経営計画(2023年度~2025年度)で掲げた各事業戦略を着実に推進してまいりました。 当連結会計年度の販売面につきましては、夏場の猛暑や残暑の影響でエアコンや空調服などが好調に推移したものの、前年度の防災用品と防犯用品の需要の反動を各部門で大きく受けました。DCMブランド商品につきましては、原材料価格の高騰と円安による仕入価格の上昇、物流コスト上昇などの影響を受けておりますが、環境に配慮した商品開発、節電や節約商品の新規展開、販促強化などに取り組んだ効果もあり、売上高構成比率を引き上げることができました。また、エクスプライス㈱のPB商品(MAXZEN)についても重点販売に取り組んでまいりました。 当社グループの新規出店につきましては9店舗、退店につきましては7店舗を実施しました。これに新たにDCMグループへ仲間入りした㈱エンチョーの53店舗とホームテック㈱の20店舗を加えて、当連結会計年度末日現在の店舗数は918店舗となりました。 これらの結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 イ.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して229億1千7百万円増加し、6,708億5千4百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して109億6千0百万円減少し、3,726億7千7百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して338億7千8百万円増加し、2,981億7千7百万円となりました。 ロ.経営成績 営業収益は5,423億1千7百万円(前年同期比99.6%)、営業利益は310億1千4百万円(前年同期比93.3%)、経常利益は291億5千8百万円(前年同期比94.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1617文字
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)4 ホームセンター事業 エクスプライス事業 営業収益 外部顧客への売上高 480,704 63,649 248 544,602 544,602 セグメント間の内部売上高又は振替高 230 1,144 18,145 19,520 △ 19,520 480,935 64,793 18,394 564,123 △ 19,520 544,602 セグメント利益 34,110 517 17,256 51,884 △ 18,653 33,230 セグメント資産 545,474 14,799 499,969 1,060,243 △ 412,306 647,936 その他の項目 減価償却費(注)3 11,485 22 11,509 11,509 のれん償却額 110 498 608 1,861 2,470 減損損失 1,855 1,855 1,855 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 16,566 16,570 16,570 (注)1.その他は、DCMホールディングス㈱及び㈱マイボフェローズにおける取引等です。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△18,653百万円は、セグメント間取引消去△16,791百万円、のれん償却費△1,861百万円であります。 (2)セグメント資産の調整額△412,306百万円には、セグメント間の投資資本の相殺消去△195,854百万円、セグメント間の債権債務の消去△216,452百万円が含まれております。 3.減価償却費には、長期前払費用等の償却額が含まれております。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…