事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約620文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社の株式会社ランセカンドにより構成されており、「エンターテインメント事業」「システム事業」及び「不動産事業」を営んでおります。 (1) エンターテインメント事業 当事業は、当社及び当社子会社の株式会社ランセカンドによる複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」チェーン直営店舗の運営をメインとし、安心安全健全な運営を行っております。店内設備においては、お客様のニーズの高いコンテンツの積極的な導入を進めております。また、自遊空間のフランチャイズ店舗のサポート業務も行っております。その他、自遊空間店舗で利用している商材の外部への販売や店舗を利用した広告掲出、社員研修・スタッフ研修の外部への販売、新たな収益源となりうる新規事業開発を進めております。 (2) システム事業 当事業につきましては、注目度の高いセルフ化システムやテレワーク環境を支援するシステムなどの各種システムの販売及び保守、管理業務を行っているほか、新しい商材の開発や新規顧客開拓も進めております。また、当社の親会社である株式会社AOKIホールディングス(以下、「AOKIホールディングス」といいます。)のグループ会社が展開する店舗へのセルフ化システム、PC関連部材の導入を進めております。 (3) 不動産事業 当事業は、不動産賃貸物件の適切な管理をしております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約883文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 当社グループは、経営の基本方針として、以下の『企業使命』並びに『ランシステムグループの求めるもの』を定めており、社員に対しても周知徹底を図っています。 『企業使命』 私たちは、お客様との出会いを活力に、豊かな発想力で楽しみ、くつろぎを創造し、新鮮なライフスタイルを提案します。社会とともに、活気に満ちた永続的企業を目指します。 『ランシステムグループの求めるもの』 ~人を豊かに、地域を豊かに、社会を豊かに、私たちも豊かに~ 「お客様(guest)」 お客様の価値観や要望を形にすべく努力を惜しまず、いつでも新鮮な気持ちでお客様をお迎えすることを目標としております。 「取引先(business relations)」 同じ価値観で最高の環境づくりを目指す、良きパートナーとして連携しております。 「加盟店(franchise)」 連帯して努力を惜しみません。成果は相互の成長と繁栄に現れるものと確信しております。 「株主(stockholder)」 企業の成長と、質の高い利益追求を図れる経営環境を保ちます。 事業に対する充分な理解と共感を得られる企業体制の強化に努めます。 「社会(society)」 どんな時も法律の遵守、並びに地域環境への配慮を忘れません。 世界に通用する企業に成長させることが目標です。 「社員と家族(one & family)」 一人ひとりの社員の人間的成長こそが当社の最大の財産です。 無限の可能性を引き出せる環境づくりに努め、ともに飛躍的成長を目指します。 家族を大切に考える社員の心のゆとりも応援します。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、売上高の増加による成長性及び経常利益の増加による収益性を重視しており、売上高経常利益率を重要な経営指標として位置づけております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1460文字
(4) 経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度におけるわが国の経済は、物価上昇や不安定な国際情勢など、先行き不透明な状況が続いておりますが、個人の消費回復やインバウンド需要の高まりによって経済環境は緩やかな回復基調が続いております。サービス業・アミューズメント業界においても、物価高や光熱費等のコスト上昇の影響はあるものの、人流回復に伴う緩やかな回復基調が継続しております。 <エンターテインメント事業> 当事業においては、当社及び当社子会社の株式会社ランセカンドによる複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」チェーン直営店舗の運営をメインとし、安心安全健全な運営を行っております。店内設備においては、お客様のニーズの高いコンテンツの積極的な導入を進めております。また、自遊空間のフランチャイズ店舗のサポート業務も行っております。その他、自遊空間店舗で利用している商材の外部への販売や店舗を利用した広告掲出、社員研修・スタッフ研修の外部への販売、新たな収益源となりうる新規事業開発を進めております。 このような環境下において、当社では下記の事項を今後の課題と考えております。 (お客様目線でのサービス提供の徹底について) サービス業としての基本である「清掃・接客」を軸に、安心安全健全な運営を継続していくことに加え、完全個室や店舗設備などの顧客満足度向上のための店舗改装、お客様目線での店舗別サービス提供、イベント実施による稼働の向上に努めて参ります。 (新規顧客の開拓及び既存顧客の再訪促進について) SNSを活用したプロモーションの強化、当日予約を可能にした予約システムによる予約利用の促進、訪日外国人や在日外国人の利用促進を目的とした多言語対応の強化等により、新規顧客の獲得を進めるとともに、過去の店舗利用実績データを活用した既存顧客の掘り起こしを進めて参ります。 (新業態の開発について) 当社では、安定した収益確保のため、複合カフェ以外の新規業態開発にも努めております。具体的には、前期より展開している完全セルフ型オンラインダーツ店舗「Smart Darts」の出店を加速するとともに、直営店舗を支援するサポートセンターでは、遠隔接客BPOを核とした新たな収益基盤の確立に取り組みます。さらに、顔認証システムやAIなどの先端技術の導入、レーシングシミュレーターをはじめとする新規コンテンツの開発・導入など、新たな挑戦にも積極的に取り組んで参ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2357文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、連結会計年度末における資産・負債の金額および連結会計期間における収益・費用の金額に影響を与える重要な会計方針及び各種引当金等の見積り方法(計上基準)につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。 なお、各種引当金等の見積り数値につきましては、見積り特有の不確実性があるため実際の結果とは異なる場合があります。 また、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 (2) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国の経済は、物価上昇や不安定な国際情勢など、先行き不透明な状況が続いておりますが、個人の消費回復やインバウンド需要の高まりによって経済環境は緩やかな回復基調が続いております。サービス業・アミューズメント業界においても、物価高や光熱費等のコスト上昇の影響はあるものの、人流回復に伴う緩やかな回復基調が継続しております。 このような経営環境のもと、当社グループは「基本の徹底」「コスト最適化」「チームの再構築・人財強化」に注力し、既存の主力事業であるエンターテインメント事業ではサービス業としての基本である「清掃・接客」を軸に、安心安全健全な運営を継続していくことに加え、顧客満足度向上のための店舗改装、お客様目線での店舗別サービス提供を現場スタッフ主導で進めているほか、システム事業におけるチームの再構築、人財強化を行い、新規取引先を拡大していくための新規商材開発・営業強化等に努めて参りました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高5,430百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益173百万円(前年同期比38.3%増)、経常利益106百万円(前年同期比4.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益101百万円(前年同期比134.5%増)となりました。 セグメントごとの状況は次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1349文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 エンターテインメント事業 システム事業 不動産 事業 売上高 施設利用料収入 2,952,480 2,952,480 2,952,480 外販収入 268,053 2,102,712 2,370,766 2,370,766 賃料収入 顧客との契約 から生じる収益 3,220,533 2,102,712 5,323,246 5,323,246 その他の収益 85,169 85,169 85,169 外部顧客への 売上高 3,220,533 2,102,712 85,169 5,408,416 5,408,416 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 4,699 4,699 △ 4,699 3,220,533 2,107,412 85,169 5,413,115 △ 4,699 5,408,416 セグメント利益 188,199 148,453 59,643 396,297 △ 270,525 125,771 その他の項目 減価償却費 175,752 7,851 5,547 189,151 4,741 193,892 (注) 1.セグメント利益の調整額△270,525千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 2.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1627文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社 快活フロンティア 1,935,841 35.8 2,195,826 40.4 (3) 財政状態 当連結会計年度末における流動資産は1,603百万円となり、前連結会計年度末に比べ169百万円増加しました。これは主に、商品及び製品が71百万円、売掛金が65百万円増加したことなどによるものであります。 固定資産は2,573百万円となり、前連結会計年度末に比べ209百万円増加しました。これは主に敷金が19百万円減少した一方、リース資産(純額)が75百万円、建物及び構築物(純額)が61百万円増加したことなどによるものであります。 この結果、総資産は、4,177百万円となり、前連結会計年度末に比べ378百万円増加しました。 流動負債は1,752百万円となり、前連結会計年度末に比べ681百万円増加しました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が369百万円減少した一方、短期借入金が1,000百万円、買掛金が69百万円増加したことなどによるものであります。 固定負債は2,103百万円となり、前連結会計年度末に比べ404百万円減少しました。これは主にリース債務が51百万円、資産除去債務が12百万円増加した一方、長期借入金が409百万円、長期未払金が42百万円減少したことなどによるものであります。 この結果、負債合計は、3,855百万円となり、前連結会計年度末に比べ277百万円増加しました。 当連結会計年度末における純資産合計は321百万円となり、前連結会計年度末に比べ101百万円増加しました。これは親会社株主に帰属する当期純利益101百万円の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。 以上の結果、自己資本比率は7.7%(前連結会計年度末は5.8%)となりました。 (4) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ18百万円増加し、881百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は306百万円(前連結会計年度は249百万円の収入)となりました。これは主に、減価償却費242百万円、税金等調整前当期純利益111百万円等により資金が増加したことによるものであります。…