事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約763文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社44社及び関連会社16社で構成され、エネルギー&ソリューションズ事業、エンジニアリング&メンテナンス事業、ハウジング事業、カーライフサポート事業、アニマルヘルスケア事業、プロパティ事業を主な事業とし、さらに自動車部品製造、割賦販売及びリース等、その他の事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、次の6事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 (1)エネルギー&ソリューションズ事業………… 都市ガス、LPガス、石油製品、高圧ガス及び関連機器の販売、電気供給事業、熱供給事業、暮らしのサービスに関する事業、石油類輸送、一般貨物運送等 (2)エンジニアリング&メンテナンス事業……… 土木工事、建築工事、建設用資材の製造・販売、設備工事、設備メンテナンス、情報通信関連設備工事等 (3)ハウジング事業………………………………… 注文住宅の請負、建物のリフォーム請負、不動産の売買・賃貸借・仲介・管理、建築資材・住設機器等の販売等 (4)カーライフサポート事業……………………… 輸入自動車の販売・整備等 (5)アニマルヘルスケア事業……………………… 動物用医薬品・畜産用機器の販売、動物用飼料添加物の販売 (6)プロパティ事業………………………………… 不動産賃貸・売買・仲介、マンション分譲、ホテル、料飲事業等 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 以上述べた事項を事業の系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3382文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)中長期的な経営戦略及び優先的に対処すべき課題 サーラグループは、創立110周年を迎えた2019年に、私たちが実現したい未来を2030年ビジョン「私のまちにSALA、暮らしとともにSALA」として掲げました。同ビジョンにおいて、社会が大きく変化するなかでもお客さまの暮らしやすさを徹底して追求し、安心、安全、快適、便利はもちろんのこと、新しく、楽しい価値の提供を続けることを約束しています。また、お客さま、地域、取引先、株主の皆さまからはサーラブランドが信頼のあかしとなり、社員にとっては最も働きがいのある会社となることを目指しています。同ビジョンの実現に向けて第4次中期経営計画(2020年11月期~2022年11月期)では、新しい成長に向けた基盤づくりを進めました。今般、成長への変革をさらに進めるため、連携・共創をテーマとする第5次中期経営計画を策定しました。 第5次中期経営計画の概要 第5次中期経営計画(2023年11月期~2025年11月期)では、連携・共創の取組みに注力し、一層の成長に挑戦するため「枠を越える」を基本方針に定め、『ライフクリエイティブ事業ユニット ※ でのサービス・事業開発と事業形態の変革』、『期待を上回る「顧客体験」を通じてブランド価値を高める』、『グループ内外との「共創」による事業創造』、『既存事業分野の収益力向上』、『「自ら考え、行動する」人が集う組織風土への変革』という5つの重点戦略を掲げました。グループ内外との積極的な連携・共創を通じて、地域やお客さまの課題を解決するとともに、お客さまの期待を上回る顧客体験を提供することにより、SALAのブランド価値を高め、2030年ビジョンの実現を目指します。 ※「ライフクリエイティブ事業ユニット」エネルギー事業以外の暮らしの事業領域を指します。 (2)重点戦略 [重点戦略1]ライフクリエイティブ事業ユニットでのサービス・事業開発と事業形態の変革 ライフクリエイティブ事業の成長に向けて、暮らし分野の新たなサービスや事業開発に取り組むとともに、既存のセグメントや会社の枠を取り外した「ひとつのSALA」として、お客さまの抱える課題や地域の社会課題を解決する事業形態へ変革します。 (1)「ひとつのSALA」に向けた既存の枠を取り外す事業変革 (2)新しいサービス・事業の開発 (3)カーボンニュートラルの取組み [重点戦略2]期待を上回る「顧客体験」を通じてブランド価値を高める お客さま視点に立ち、「ひとつのSALA」としてさまざまなサービス提供を行うことにより、お客さまの期待を上回る「顧客体験」を実現し、SALAのブランド価値を高めます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3382文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)中長期的な経営戦略及び優先的に対処すべき課題 サーラグループは、創立110周年を迎えた2019年に、私たちが実現したい未来を2030年ビジョン「私のまちにSALA、暮らしとともにSALA」として掲げました。同ビジョンにおいて、社会が大きく変化するなかでもお客さまの暮らしやすさを徹底して追求し、安心、安全、快適、便利はもちろんのこと、新しく、楽しい価値の提供を続けることを約束しています。また、お客さま、地域、取引先、株主の皆さまからはサーラブランドが信頼のあかしとなり、社員にとっては最も働きがいのある会社となることを目指しています。同ビジョンの実現に向けて第4次中期経営計画(2020年11月期~2022年11月期)では、新しい成長に向けた基盤づくりを進めました。今般、成長への変革をさらに進めるため、連携・共創をテーマとする第5次中期経営計画を策定しました。 第5次中期経営計画の概要 第5次中期経営計画(2023年11月期~2025年11月期)では、連携・共創の取組みに注力し、一層の成長に挑戦するため「枠を越える」を基本方針に定め、『ライフクリエイティブ事業ユニット ※ でのサービス・事業開発と事業形態の変革』、『期待を上回る「顧客体験」を通じてブランド価値を高める』、『グループ内外との「共創」による事業創造』、『既存事業分野の収益力向上』、『「自ら考え、行動する」人が集う組織風土への変革』という5つの重点戦略を掲げました。グループ内外との積極的な連携・共創を通じて、地域やお客さまの課題を解決するとともに、お客さまの期待を上回る顧客体験を提供することにより、SALAのブランド価値を高め、2030年ビジョンの実現を目指します。 ※「ライフクリエイティブ事業ユニット」エネルギー事業以外の暮らしの事業領域を指します。 (2)重点戦略 [重点戦略1]ライフクリエイティブ事業ユニットでのサービス・事業開発と事業形態の変革 ライフクリエイティブ事業の成長に向けて、暮らし分野の新たなサービスや事業開発に取り組むとともに、既存のセグメントや会社の枠を取り外した「ひとつのSALA」として、お客さまの抱える課題や地域の社会課題を解決する事業形態へ変革します。 (1)「ひとつのSALA」に向けた既存の枠を取り外す事業変革 (2)新しいサービス・事業の開発 (3)カーボンニュートラルの取組み [重点戦略2]期待を上回る「顧客体験」を通じてブランド価値を高める お客さま視点に立ち、「ひとつのSALA」としてさまざまなサービス提供を行うことにより、お客さまの期待を上回る「顧客体験」を実現し、SALAのブランド価値を高めます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6674文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症防止対策と社会経済活動の活性化の両立に向けた取組みが進む一方、ウクライナ情勢や円安等の影響により物価高が進むなど、景気の先行きは不透明感が増しました。 このような状況のなか、当社グループ(以下、「サーラグループ」といいます。)は、2022年11月期を最終年度とする第4次中期経営計画における重点課題である「暮らしのSALAの新展開」「SALAの浸透」「変革とチャレンジ」への取組みに注力し、同計画の仕上げの一年として、サーラグループ一丸となって各施策を推進しました。 エネルギー&ソリューションズ事業のサーラエナジー株式会社は、デジタル技術の活用によりお客さまに最適な質の高いサービスを提供するため、基幹システムの再構築に向けた準備に取り組みました。また、同社は2022年3月に豊橋市と「市有施設への再生可能エネルギー等導入事業」に関する協定を締結し、同市が保有する15施設を対象に太陽光発電設備等の設置から、運用、保守管理までを一貫して受託する取組みを開始しました。エンジニアリング&メンテナンス事業におきましては、営業、施工、アフターメンテナンスをワンストップで提供することができる強みを活かしお客さま接点の強化を図るとともに、サーラグループ各社との連携により最適なソリューション提案を通じて取引の拡大に努めました。ハウジング事業のサーラ住宅株式会社は、2022年8月に建築から解体に至る住まいのライフサイクルにおけるCO₂収支をマイナスにするLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)仕様の宿泊体験型モデルハウスをオープンし、住まい分野におけるカーボンニュートラルを推進しました。カーライフサポート事業のサーラカーズジャパン株式会社は、サーラエナジー株式会社及びサーラeエナジー株式会社と連携し、ショールームで使用する電気やガスのCO₂排出量を実質ゼロにする店舗のカーボンニュートラル化に着手しました。アニマルヘルスケア事業の株式会社アスコは、2021年12月に実施した子会社のホクヤク株式会社の統合に続き、さらなる収益力の強化やシェア拡大のため、子会社の株式会社エイ・エム・アイ及び大和医薬品工業株式会社の2022年12月の統合に向けて準備を進めました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約3294文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2020年12月1日 至 2021年11月30日) (単位:百万円) 報告セグメント エネルギー& ソリューションズ 事業 エンジニア リング& メンテナンス 事業 ハウジング事業 カーライフ サポート事業 アニマル ヘルスケア事業 売上高 外部顧客への売上高 98,983 30,750 38,582 15,539 30,920 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,330 5,289 20 101,314 36,039 38,602 15,546 30,928 セグメント利益又はセグメント損失(△) 3,004 2,286 780 267 727 セグメント資産 95,195 25,122 25,836 10,204 10,426 その他の項目 減価償却費 5,455 176 144 565 51 のれんの償却額 96 70 持分法適用会社への投資額 1,057 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 4,182 224 150 96 139 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 プロパティ事業 売上高 外部顧客への売上高 9,736 224,514 3,411 227,925 227,935 セグメント間の内部売上高又は振替高 514 8,169 1,796 9,966 △ 9,966 10,250 232,683 5,208 237,892 △ 9,956 227,935 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 189 6,877 131 7,008 △ 416 6,592 セグメント資産 12,278 179,064 7,912 186,976 505 187,481 その他の項目 減価償却費 399 6,793 206 6,999 △ 128 6,871 のれんの償却額 167 167 167 持分法適用会社への投資額 1,057 1,960 3,017 3,017 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 363 5,157 108 5,265 508 5,774 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、自動車部品製造、割賦販売及びリース等であります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△416百万円には、セグメント間取引消去1,093百万円、全社費用△1,509百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。…