事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約638文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(フェスタリアホールディングス株式会社)及び連結子会社4社で構成されており宝飾品(貴金属類、宝石類、アクセサリー)の製造加工及び販売を主な事業の内容としております。なお、セグメント情報を記載していないため、店舗業態別に記載しております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 店舗業態別の業績を示すと、次のとおりであります。 ① 宝飾店業態の業績におきましては、当社の主力商品である“Wish upon a star”の売上が前年を下回ったものの、全体的に売上を牽引した結果、売上高は8,128百万円(構成比92.6%)となりました。 ② 海外宝飾品業態(台灣貞松股份有限公司)におきましては、店舗数の増加が影響し、結果としまして、426百万円(構成比4.9%)となりました。 ③ 宝飾品卸売業におきましては、売上高は226百万円(構成比2.6%)となりました。 店舗業態別売上高構成比を示すと次のとおりであります。 店舗業態別 第59期 (自 2021年9月1日 至 2022年8月31日 ) 宝飾品業態 92.6 % 海外宝飾品業態(台灣貞松股份有限公司) 4.9 % 宝飾品卸売業 2.6 % 合計 100.0 % 以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1937文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 今 後の見通しにつきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状態が続くものの、感染抑制と経済活動の両立に向けた取り組みも進められており、社会経済活動の正常化が期待されております。 一方、ロシア・ウクライナ情勢による資源・エネルギー価格の高騰、金融資本市場の変動等、世界的な景気後退懸念が高まるなど、先行きは不透明な状況が続くものと思われます。 このような状況を踏まえ、当社グループは、引き続き「ビジネスモデルの再構築」と「強みの進化」を中期方針に掲げ、人材力強化に向けた積極的な人的資本投資と並行して DX(デジタルトランスフォーメーション) 戦略を推進することで次なる成長軌道の確立を目指してまいります。 基盤となる人材力強化の取り組みとして、行動基準「 festaria Group エンゲージメントルール」を改訂し、全社的な浸透を図るとともに、新キャリアパス制度を導入し、キャリアアップのための適正条件を明確にすることで、従業員一人ひとりが成長に向かってチャレンジし、やりがいを生み出す環境作りに努めてまいります。さらに、キャリアアップを後押しする教育・研修機会を継続的に提供し、行動基準の遵守を前提とした働き方や価値観の多様性を尊重し合う職場環境を実現するとともに、ワークライフバランスを重視した福利厚生や各種制度設計を計画的に進めることで、従業員エンゲージメントの向上に繋げてまいります。また、業績の柱となる店舗収益の更なる拡大を図るべく、店舗人材の採用を強化し、独自の接客プログラムに基づく研修の実施やマネジメント強化により付加価値の高い人材の育成と底上げを目指してまいります。 人材力強化と並行した重点施策として、リアル店舗を基軸とした自社サイトや公式アプリの利便性向上、ジュエリーのデジタルカスタマーサービスの本格展開を図るとともに、SNS訴求やオンライン接客の強化を進めてまいります。加えて、 CRM の再構築によりリアル店舗やECなど各チャネルの顧客データを一元化し、顧客動向の分析や OMO を意識した魅力的な店舗環境の整備を進め、リアルとデジタルを融合した顧客にとって有益な購買体験を提供し、顧客とのさらなる関係強化を目指します。これら採用育成による人材力の強化と OMO(Online Merges with Offline) 戦略の実効性を高めることで、 EC 化率を向上させつつも、 1 店舗当たりの収益性向上を実現してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1937文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 今 後の見通しにつきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状態が続くものの、感染抑制と経済活動の両立に向けた取り組みも進められており、社会経済活動の正常化が期待されております。 一方、ロシア・ウクライナ情勢による資源・エネルギー価格の高騰、金融資本市場の変動等、世界的な景気後退懸念が高まるなど、先行きは不透明な状況が続くものと思われます。 このような状況を踏まえ、当社グループは、引き続き「ビジネスモデルの再構築」と「強みの進化」を中期方針に掲げ、人材力強化に向けた積極的な人的資本投資と並行して DX(デジタルトランスフォーメーション) 戦略を推進することで次なる成長軌道の確立を目指してまいります。 基盤となる人材力強化の取り組みとして、行動基準「 festaria Group エンゲージメントルール」を改訂し、全社的な浸透を図るとともに、新キャリアパス制度を導入し、キャリアアップのための適正条件を明確にすることで、従業員一人ひとりが成長に向かってチャレンジし、やりがいを生み出す環境作りに努めてまいります。さらに、キャリアアップを後押しする教育・研修機会を継続的に提供し、行動基準の遵守を前提とした働き方や価値観の多様性を尊重し合う職場環境を実現するとともに、ワークライフバランスを重視した福利厚生や各種制度設計を計画的に進めることで、従業員エンゲージメントの向上に繋げてまいります。また、業績の柱となる店舗収益の更なる拡大を図るべく、店舗人材の採用を強化し、独自の接客プログラムに基づく研修の実施やマネジメント強化により付加価値の高い人材の育成と底上げを目指してまいります。 人材力強化と並行した重点施策として、リアル店舗を基軸とした自社サイトや公式アプリの利便性向上、ジュエリーのデジタルカスタマーサービスの本格展開を図るとともに、SNS訴求やオンライン接客の強化を進めてまいります。加えて、 CRM の再構築によりリアル店舗やECなど各チャネルの顧客データを一元化し、顧客動向の分析や OMO を意識した魅力的な店舗環境の整備を進め、リアルとデジタルを融合した顧客にとって有益な購買体験を提供し、顧客とのさらなる関係強化を目指します。これら採用育成による人材力の強化と OMO(Online Merges with Offline) 戦略の実効性を高めることで、 EC 化率を向上させつつも、 1 店舗当たりの収益性向上を実現してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2878文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 業績 当連結会計年度(2021年9月1日~2022年8月31日)におけるわが国経済は、まん延防止等重点措置の解除により行動制限が緩和される中で、緩やかながら回復の兆しがみられました。一方、新型コロナウイルス感染症の再拡大、ロシア・ウクライナ情勢に起因する資源・エネルギー価格の高騰、急激な円安の進行など、先行き不透明な状況が続きました。 当社グループが属する宝飾業界は、百貨店を中心に高額品が堅調に推移した一方で、原材料・仕入価格の高騰のほか、相次ぐ値上げや所得環境を背景とした節約志向の高まり、人件費や物流コストの上昇などもあり、総じて厳しい事業環境となりました。 このような環境のもと、当社グループは、事業構造改革による安定利益の創出を図るとともに、次なる成長モデルの構築に向け、リアル店舗の優位性を活かしたデジタル戦略への基盤整備に注力しました。 具体的には、経営効率の向上による固定費の低減として、不採算店舗の退店にとどまらず、採算性・成長性を重視した事業ポートフォリオの見直しを検討したことに加え、リモートワークの推進と合わせた本社オフィスの移転・縮小を実施しました。さらに、業務効率の向上及び今後の基幹システムのリプレイスへの対応として、各業務の可視化・標準化を継続的に進めるとともに、商品開発フローの整備や生産・物流機能の最適化に向けた取り組みを推進しました。 リアル店舗を基軸としたデジタル戦略への取り組みでは、新たな顧客体験を提供すべくOMOを見据えた店舗改装を段階的に実施しつつ、自社オンラインサイトのリプレイスに加え、公式アプリの活用やCRMの基盤整備による顧客コミュニケーションの最適化を進めるとともに、店舗スタッフをアンバサダーとしたインスタライブを実施するなど、顧客ロイヤルティの向上に努めました。 富裕層ビジネスへの取り組みでは、ウェルスマネジメント機能を有するパートナー企業のさらなる拡大、富裕層顧客の紹介ルートの開拓を進めました。その一環として、カナダ王室造幣局(ロイヤルカナディアンミント)が世界限定枚数で発行したアーガイル鉱山閉山記念コインの国内独占販売権の取得が実現するなど、成長ビジネスへの軌道化が進展しました。 海外事業については、小売部門である台湾子会社の台灣貞松股份有限公司(日本名:台湾貞松㈱)は、アジアマーケットの重要拠点として、グループマネジメント体制の強化や執行体制の見直しを実施したことで経営効率が向上し、業績が大幅に改善しました。 生産部門であるベトナム子会社D&Q JEWELLERY Co.…
セグメント関連
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/ 原文長 約283文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日 ) 当連結会計年度において、固定資産の減損損失11,235千円を計上しておりますが、当社グループの事業は、宝飾、眼鏡、時計の製造及び販売の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日 ) 当連結会計年度において、固定資産の減損損失23,357千円を計上しておりますが、当社グループの事業は、宝飾、眼鏡、時計の製造及び販売の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2858文字
(2) 販売実績 当社グループの事業は、宝飾の製造及び販売の単一セグメントであるため、店舗形態別に販売実績を記載しております。なお、当社グループは、主に店舗において一般消費者に販売いたしております。また、顧客催事及び仕入先主催の展示会において販売をしております。 当連結会計年度の販売実績を店舗形態別に示すと次のとおりであります。 店舗形態別 第59期 (自 2021年9月1日 至 2022年8月31日 ) 金額(千円) 前年同期比(%) 宝飾品業態 8,128,277 101.8 海外宝飾品業態 (台灣貞松股份有限公司) 426,806 115.9 小売計 8,555,084 102.4 宝飾品卸売業 226,900 61.6 合計 8,781,985 100.7 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するに当たりまして、重要な見積りや仮定を行う必要があります。重要な会計方針において、それら重要な仮定により業績に影響を受ける項目は次のとおりです。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 連結財務諸表作成のための基 本となる重要な事項」に記載しておりますので、あわせてご参照下さい。 なお、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況1 連結財務諸表等注記事項(重要な会計上の見積り)に記載しております。 ① 棚卸資産 商品及び製品は個別法、原材料は移動平均法、貯蔵品は最終仕入原価法による原価法により算定しており、貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。収益性の低下の判断においては、直近の販売実績に照らして販売可能と判断される棚卸資産を除外した上で、仕入年度から一定の期間を超える棚卸資産の帳簿価額を切り下げております。直近の販売実績及び今後の需要予測に照らした販売可能性の判定に用いた一定の期間を主要な仮定としていますが、当該仮定は将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の販売実績が見積りと異なった場合、帳簿価額の切り下げに伴い翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。…