事業の内容
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/ 原文長 約1305文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社梅の花)及び子会社8社並びに関連会社2社により構成され、食と文化の融合をテーマに、外食事業として、くつろぎと安らぎを提供する料理店「湯葉と豆腐の店 梅の花」及び「和食鍋処 すし半」の店舗展開を行い、テイクアウト事業として、巻寿司・いなり寿司等の販売店「古市庵」及び和総菜・お弁当の販売店「梅の花」の店舗展開を行い、外販事業として、水産加工品の製造販売、梅の花及び古市庵ブランド商品の販売を行っております。 各事業における当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 〔経理の状況〕 1〔連結財務諸表等〕 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (外食事業) 株式会社梅の花サービス西日本(連結子会社)及び株式会社梅の花サービス東日本(連結子会社)は、「湯葉と豆腐の店 梅の花」を中心とした店舗を運営し、株式会社すし半(連結子会社)は「和食鍋処 すし半」の店舗を運営しております。当社は、上記子会社に対し、食材の供給を行っております。 また、当社は株式会社松華堂(関連当事者)より器等を仕入れております。 外食事業における当社グループの業態別の主要販売品目は、次のとおりであります。 業態別 主要販売品目 湯葉と豆腐の店 梅の花 湯葉と豆腐懐石料理、和食一品料理、ドリンク、持ち帰り弁当 かに料理専門店 かにしげ かに懐石料理、ドリンク、持ち帰り弁当 チャイナ 梅の花 中華懐石料理、中華一品料理、ドリンク、持ち帰り弁当 和食鍋処 すし半 鍋料理、寿司、丼物、お膳物、ドリンク、持ち帰り弁当 その他 その他飲食 (テイクアウト事業) 株式会社古市庵(連結子会社)は、「古市庵」のテイクアウト店を中心とした店舗を運営しております。また、株式会社梅の花plus(連結子会社)は、「梅の花」のテイクアウト店を中心とした店舗を運営しております。当社は、上記2社に対し、食材の供給を行っております。 テイクアウト事業における当社グループの業態別の主要販売品目は、次のとおりであります。 業態別 主要販売品目 古市庵テイクアウト 寿司、米飯(一部惣菜を含む) 梅の花テイクアウト とうふしゅうまい、湯葉揚げ、和総菜、持ち帰り弁当 その他 ギフトの通信販売、その他物販 (外販事業) 株式会社丸平商店(連結子会社)及びヤマグチ水産株式会社(連結子会社)の2社は水産加工品の製造販売等を行っております。当社は、株式会社丸平商店より食材の供給を受けております。 (その他) 2003年9月にタイ国バンコク市に子会社UMENOHANA(THAILAND)CO.,LTD.(資本金4,300千バーツ)を設立し、輸出入事業を運営しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3799文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、食と文化の融合をテーマに、外食事業として、「湯葉と豆腐の店 梅の花」「和食鍋処 すし半」の店舗展開を行い、テイクアウト事業として、巻寿司・いなり寿司等の販売店「古市庵」及び和惣菜・お弁当の販売店「梅の花」の店舗展開を行っております。 食を通じて「お客様を幸せな気持ちにしたい」これが当社グループの願いです。 「湯葉と豆腐の店 梅の花」ではお店に一歩足を踏み入れて頂いた瞬間からお客様に幸せを感じて頂ける、文化的なくつろぎと安らぎを提供する料理店を、「和食鍋処 すし半」では旬の素材を活かした鍋料理・寿司を気軽に楽しめる料理店を目指しております。 また、テイクアウト事業は、メニューの開発を積極的に行い、ご家庭での団欒やおもてなしのシーンを広げていくために、これからもお客様に喜ばれる商品を提供してまいります。 当社は、当社及び当社子会社の店舗に係る固定資産の減損処理方法に関して、不適切な会計処理が行われた疑いがあることが判明したため、2019年6月26日に第三者委員会を設置し調査を行いました。 調査の結果、各店舗への本社費等の配賦計算に関して、一部店舗への不適切な配賦処理が行われる等の会計処理が明らかになりました。これにより当社は、当該不適切会計の決算への影響額を調査し、過年度の決算を修正するとともに、第31期から第39期の有価証券報告書及び第38期から第40期の四半期報告書について訂正報告書を提出いたしました。 これらの事実は、取締役会の監督機能が低下していたこと、取締役の過度な兼務があったこと、特定分野において業務が属人化し長期間にわたり固定していたこと、コンプライアンスに関して継続的な研修が行われていなかったこと、責任者の担当範囲と責任が必ずしも明確ではない部分があったこと、内部監査業務が営業店舗に集中しており対象範囲が限定的であったこと、減損処理プロセス等一部の決算プロセスに係るルール及び承認体制が不明確であったこと等の不備があり、内部統制が機能しなかったことによるものであります。 かかる指摘を踏まえ、第三者委員会からの再発防止策の策定に際しての提言は以下のとおりであります。 1.経営における意識改革と多様な視点の導入 2.業務手順の整備及び組織改革 3.企業風土改革、コンプライアンス意識の改革 4.部内・子会社責任者の兼務の解消 5.モニタリング体制の強化 当社は、第三者委員会の提言内容を真摯に受け止め、実効性のある再発防止策を以下のとおり定め実行してまいります。 1. さらなる経営における意識改革 2.適切な業務分掌の確立及び体制の見直し 3.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3799文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、食と文化の融合をテーマに、外食事業として、「湯葉と豆腐の店 梅の花」「和食鍋処 すし半」の店舗展開を行い、テイクアウト事業として、巻寿司・いなり寿司等の販売店「古市庵」及び和惣菜・お弁当の販売店「梅の花」の店舗展開を行っております。 食を通じて「お客様を幸せな気持ちにしたい」これが当社グループの願いです。 「湯葉と豆腐の店 梅の花」ではお店に一歩足を踏み入れて頂いた瞬間からお客様に幸せを感じて頂ける、文化的なくつろぎと安らぎを提供する料理店を、「和食鍋処 すし半」では旬の素材を活かした鍋料理・寿司を気軽に楽しめる料理店を目指しております。 また、テイクアウト事業は、メニューの開発を積極的に行い、ご家庭での団欒やおもてなしのシーンを広げていくために、これからもお客様に喜ばれる商品を提供してまいります。 当社は、当社及び当社子会社の店舗に係る固定資産の減損処理方法に関して、不適切な会計処理が行われた疑いがあることが判明したため、2019年6月26日に第三者委員会を設置し調査を行いました。 調査の結果、各店舗への本社費等の配賦計算に関して、一部店舗への不適切な配賦処理が行われる等の会計処理が明らかになりました。これにより当社は、当該不適切会計の決算への影響額を調査し、過年度の決算を修正するとともに、第31期から第39期の有価証券報告書及び第38期から第40期の四半期報告書について訂正報告書を提出いたしました。 これらの事実は、取締役会の監督機能が低下していたこと、取締役の過度な兼務があったこと、特定分野において業務が属人化し長期間にわたり固定していたこと、コンプライアンスに関して継続的な研修が行われていなかったこと、責任者の担当範囲と責任が必ずしも明確ではない部分があったこと、内部監査業務が営業店舗に集中しており対象範囲が限定的であったこと、減損処理プロセス等一部の決算プロセスに係るルール及び承認体制が不明確であったこと等の不備があり、内部統制が機能しなかったことによるものであります。 かかる指摘を踏まえ、第三者委員会からの再発防止策の策定に際しての提言は以下のとおりであります。 1.経営における意識改革と多様な視点の導入 2.業務手順の整備及び組織改革 3.企業風土改革、コンプライアンス意識の改革 4.部内・子会社責任者の兼務の解消 5.モニタリング体制の強化 当社は、第三者委員会の提言内容を真摯に受け止め、実効性のある再発防止策を以下のとおり定め実行してまいります。 1. さらなる経営における意識改革 2.適切な業務分掌の確立及び体制の見直し 3.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7323文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社は2019年4月期より決算期を9月30日から4月30日に変更しております。この変更に伴い、当連結会計年度は7ヶ月の変則決算となるため、対前期比につきましては記載しておりません。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もありおおむね均衡しているものの、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある中で推移いたしました。 このような状況のもと、当社グループは京都セントラルキッチン稼働による自然災害等に対するリスクの分散と、各セントラルキッチンにおける製造品目の見直しや製造拠点の集約によるセントラルキッチン間の配送の廃止等、物流コストの削減及び生産性向上に取り組みました。 2019年2月には「あか牛の三協グループ」の農事組合法人甲誠牧場と共同出資による飲食店経営を行うことを目的に、新会社「株式会社三協梅の花」を設立し、1次産業から3次産業まで一体化した6次産業化に着手、2019年3月には業容拡大及び事業基盤の拡充を図るために、株式会社テラケンの発行済株式の一部を取得し連結子会社化することについて決議いたしました。 店舗の出店及び退店につきましては、外食事業4店舗出店及び1店舗退店、テイクアウト事業4店舗出店及び3店舗退店により、当期末の店舗数は、288店舗となりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は、194億99百万円となり、営業利益は4億25百万円、経常利益は3億69百万円、減損損失を15億3百万円計上したことにより親会社株主に帰属する当期純損失は9億81百万円となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 (外食事業) 「湯葉と豆腐の店 梅の花」・「かに料理専門店 かにしげ」・「チャイナ梅の花」におきましては、毎月12日の「豆富の日」に加え、創業祭を実施いたしました。また、梅の花が発行するポイントカード(梅の花Uカード)及びLINE@の会員獲得を強化し、さらにWポイントの取り組みや梅の花UカードとLINE@をリンクさせることでご利用いただける特典を提供する等、来店頻度の向上に取り組みました。認知度向上策といたしましては、各地区にて公開試食会を開催いたしました。参加者の皆様が梅の花のファンとして、当社の魅力を情報拡散していただけると考えております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1788文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 外食事業 テイクアウト 事業 外販事業 売上高 外部顧客への売上高 19,005,837 12,001,090 1,640,783 32,647,711 32,647,711 セグメント間の内部売上高 又は振替高 7,505 31,376 35,276 74,159 △ 74,159 19,013,343 12,032,467 1,676,060 32,721,871 △ 74,159 32,647,711 セグメント利益又は損失 (△) 990,296 478,279 △ 119,315 1,349,261 △ 870,940 478,320 セグメント資産 17,114,363 4,524,615 1,789,307 23,428,287 6,551,513 29,979,801 その他の項目 減価償却費 835,132 151,521 47,856 1,034,510 49,125 1,083,635 のれんの償却額 12,746 34,485 47,232 47,232 減損損失 60,184 58,179 118,364 118,364 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,691,810 1,609,804 119,152 3,420,768 46,862 3,467,631 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△870,940千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額6,551,513千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主な ものは、親会社の余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。 2. セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…