事業の内容
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/ 原文長 約787文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社サイゼリヤ)及び子会社8社で構成され、外食事業を基幹事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け等は、次のとおりであります。 なお、次の3分野は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (日本) 当社は、「日々の価値ある食事の提案と挑戦」をメニュー提案のテーマとして、イタリアンワイン&カフェレストラン『サイゼリヤ』を全国に1,089店舗運営しており、『スパゲティ・マリアーノ』などのファストフード店を9店舗運営しております。国内の5工場では、店舗で使用する食材の製造及び物流業務を行っております。 (豪州) SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.は、当社で使用する食材の製造等を行っております。 (アジア) 上海薩莉亜餐飲有限公司は、上海でレストラン『サイゼリヤ』を148店舗(2021年8月末)運営しております。 広州薩莉亜餐飲有限公司は、広州でレストラン『サイゼリヤ』を127店舗(2021年8月末)運営しております。 台湾薩莉亜餐飲股份有限公司は、台北でレストラン『サイゼリヤ』を17店舗(2021年8月末)運営しております。 北京薩莉亜餐飲管理有限公司は、北京でレストラン『サイゼリヤ』を85店舗(2021年8月末)運営しております。 HONG KONG SAIZERIYA CO.LIMITEDは、香港でレストラン『サイゼリヤ』を56店舗(2021年8月末)運営しておりま す。 SINGAPORE SAIZERIYA PTE.LTD.は、シンガポールでレストラン『サイゼリヤ』を31店舗(2021年8月末)運営して おります。 以上を事業系統図で示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約374文字
(1) 経営者の問題認識と今後の経営方針について 当社グループを取り巻く環境は、非常に厳しく、先行き不安による個人消費の低迷は続くと思われます。外食産業におきましても、食に対する消費者心理の悪化が懸念されることから、引き続き厳しい状況で推移するものと予測しております。さらに食への安心・安全を意識した食材の提供、あるいは外食における見せ掛けの豊かさから真の豊かさを求めるお客様のニーズをどう受け止め、どう発想し、どう展開していくかが重要であると認識しております。 ① 国内レストラン事業の利益体質強化 ② 海外事業のビジネスモデル確立 ③ 国内事業の第2の柱となる新事業開発 ④ 人的資産への投資を継続 ⑤ 研究開発導入による「食堂業の産業化」の推進 以上のことにより、他社との差別化を図りながら業界における確固たる地位を築きたいと考えております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約228文字
(2) 対処すべき課題等 現在、以下の項目を対処すべき課題と考えております。 ① 新型コロナウイルス対策 ② 出店立地拡大 ③ 新販売チャネルの構築 ④ 利益体質の改善 ⑤ 工場のロス削減 ⑥ 改装による快適な食事空間の創出 ⑦ デジタル化による店舗作業の省人化 ⑧ 新業態による アフターコロナのビジネスモデル作り ⑨ 組織と個人の価値最大化 ⑩ 社員正規化の推進 ⑪ SDGsの推進 ⑫ 海外事業ガバナンス体制の見直し、中長期を見据えた組織構造の再設計
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3716文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度 におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動自粛が徐々に緩和され、個人消費は回復の兆しがみられました。しかし、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、2021年1月に11都道府県を対象とした緊急事態宣言が再発出され一度は解除されたものの、まん延防止等重点措置や2021年4月に3度目の緊急事態宣言が都市部を中心に発出され、さらに2021年8月に4回目の緊急事態宣言が発出され、依然として予断を許さない状況が続いております。 外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、徐々に売上高は回復の兆しがみられたものの、緊急事態宣言の再発出による外出自粛や、酒類の提供自粛及び営業時間短縮再要請などの影響により、依然として厳しい状況が続いております。また、テイクアウトやデリバリーの利用が急増するなど、外食業界をとりまく環境が大きく変化しております。 このような状況のもと、当社グループといたしましては、新型コロナウイルス感染症対策を最優先課題とし、飛沫 感染防止のため客席にパーテーションを設置するなど、お客様が安心・安全に御食事頂ける店舗環境作りに取り組んでまいりました。深夜営業を無くすことで従業員の安全を確保し、開店と閉店の作業時間を短縮することで店舗運営の効率化に努めてまいりました。 これらの取り組みの結果、当連結会計年度の売上高は、1,265億13百万円(前期比0.3%減)、営業損失は22億64百万円(前期は38億15百万円の営業損失)、経常利益は34億55百万円(前期は20億91百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は17億65百万円(前期は34億50百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 「日本」は、新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、売上高は回復傾向にありましたが、ソーシャルディ スタンス確保のために客席数を減少させた影響などにより、売上高は861億81百万円(前期比9.6%減)、営業損失72億10百万円(前期は56億23百万円の営業損失)となりました。 「豪州」は、当社で使用する食材の製造等を行っており、売上高は48億46百万円(前期比21.6%増)、営業利益は6億28百万円(前期比3,004.4%増)となりました。 「アジア」は、 香港における新型コロナウイルス感染症再拡大の影響があったものの、中国経済はコロナ禍から急回復をしており、売上高は402億10百万円(前期比28.0%増)、営業利益は44億25百万円(前期比152.1%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約784文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 豪州 アジア 売上高 外部顧客への売上高 95,284 149 31,408 126,842 126,842 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,837 3,837 3,837 95,284 3,987 31,408 130,679 130,679 セグメント利益又は損失(△) △ 5,623 20 1,755 △ 3,848 △ 3,848 セグメント資産 90,518 8,010 30,995 129,524 129,524 その他の項目 減価償却費 3,779 183 5,925 9,888 9,888 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,427 57 16,728 20,213 20,213 当連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 豪州 アジア 売上高 外部顧客への売上高 86,181 122 40,210 126,513 126,513 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,724 4,724 4,724 86,181 4,846 40,210 131,238 131,238 セグメント利益又は損失(△) △ 7,210 628 4,425 △ 2,156 △ 2,156 セグメント資産 101,120 8,903 38,027 148,050 148,050 その他の項目 減価償却費 3,726 204 6,783 10,714 10,714 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,754 18 8,755 13,528 13,528