事業の内容
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/ 原文長 約1612文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社45社及び持分法適用関連会社8社で構成され、百貨店事業、食品事業、商業施設事業及びその他事業などの事業活動を展開しております。 当社グループの事業に関する位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「1.報告セグメントの概要 (3)報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照下さい。 また、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 百貨店事業…………………… 子会社㈱阪急阪神百貨店が百貨店業を展開しております。 食品事業……………………… 子会社㈱阪急オアシスが食品スーパーマーケット業の展開及び㈱阪急阪神百貨店他の食料品仕入代行業務を行っております。子会社イズミヤ㈱、子会社㈱関西スーパーマーケット、子会社カナート㈱が食品スーパーマーケット業を展開しております。子会社㈱阪急フーズ、子会社㈱阪急デリカアイ、子会社㈱阪急ベーカリー、子会社㈱山なみが食料品の製造・加工を行い、子会社㈱阪急オアシス、子会社イズミヤ㈱、子会社㈱関西スーパーマーケット、子会社㈱阪急阪神百貨店に販売しております。また、子会社㈱阪急キッチンエール関西が関西圏における個別宅配業を行っております。また、子会社㈱エブリデイ・ドット・コムが宅配プラットフォーム事業を行っております。 商業施設事業………………… 子会社㈱エイチ・ツー・オー 商業開発が商業施設運営事業及び衣料品・居住関連品販売事業を行っております。子会社㈱阪急商業開発がショッピングセンターの開発を行っております。子会社㈱カンソーが建物設備等の保守管理・警備・清掃業を行っております。子会社㈱大井開発がホテル経営を行っております。また、当社グループは子会社㈱阪急メンテナンスサービスに店舗の営繕清掃・警備業務を委託しております。 その他事業…………………… 子会社㈱阪急建装が内装工事の請負を、子会社㈱ハートダイニングが子会社㈱阪急阪神百貨店の店舗における一部の喫茶・レストラン・社員食堂運営をはじめとした飲食店業を、子会社㈱阪急阪神百貨店友の会が各種サービスの提供を目的とした前払式の商品売買の取次を行っております。子会社㈱阪急ホームスタイリングが家具販売業を行い、子会社㈱阪急阪神百貨店に商品を販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3396文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、『地域住民への生活モデルの提供を通して、地域社会になくてはならない存在であり続けること』を企業の基本理念としており、『「楽しい」「うれしい」「おいしい」の価値創造を通じお客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナーとして、地域社会と子どもたちや地球の未来に貢献したい』というビジョンのもと、グループ全体のさらなる企業価値向上を目指しております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、成熟した市場環境の中で将来にわたり継続的に企業価値の向上を図るために、セグメント毎の営業利益、売上高営業利益率を重視して事業の成長性と収益性を高め、連結の自己資本当期純利益率(ROE)の向上を目指してまいります。 (3)経営環境、中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 2021年7月に長期事業構想2030および2021年度を初年度とする中期経営計画を公表いたしました。お客様とのダイレクトなコミュニケーションによる継続的な強くて深い関係を基に、様々な商品やサービスをパーソナルに提供する「コミュニケーションリテイラー」として、地域とともに成長し続けていきたいと考えています。 [長期事業構想] 1.既存事業の再建・磨き上げ ●百貨店事業の再建 コスト構造改革を進めると同時に、デジタルを活用したOMOの推進と、阪神梅田本店建て替え開業、神戸阪急と高槻阪急のリモデルを軌道に乗せることにより、「楽しさNo.1」の百貨店として、営業利益150億円以上の規模を着実で安定的に持続することができる事業体を目指します。 ●食品事業の「第二の柱」化 業務の徹底的な見直しと生産性向上への取り組み、イズミヤ・阪急オアシスの業務統合に伴うコスト削減や原価率低減を図ることで、営業利益100億円をコンスタントに稼ぎ出すことができるよう、改革を進めます。 ●商業施設事業を収益体として確立 ショッピングセンターとビジネスホテルを中心に、営業利益30億円を確保する収益体を目指して、営業力強化と運営の効率化を進めます。 2.新市場への展開 店舗商業における新しい市場への機会拡張として、10年後にはグループの収益核のひとつとなるべく、まずは2021年4月に開業した寧波阪急事業を地域一番店として確立し、阪急うめだ本店と連携して、寧波・浙江省の富裕層・アッパー層に向けたハイエンドコンテンツ・ジャパンコンテンツの提供や、EC、関連事業の展開を図ります。 3.新事業モデルへの挑戦 これまで培ってきた関西の市場と顧客基盤を活かして事業モデルを拡張する挑戦として、顧客サービス事業に取り組みます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3396文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、『地域住民への生活モデルの提供を通して、地域社会になくてはならない存在であり続けること』を企業の基本理念としており、『「楽しい」「うれしい」「おいしい」の価値創造を通じお客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナーとして、地域社会と子どもたちや地球の未来に貢献したい』というビジョンのもと、グループ全体のさらなる企業価値向上を目指しております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、成熟した市場環境の中で将来にわたり継続的に企業価値の向上を図るために、セグメント毎の営業利益、売上高営業利益率を重視して事業の成長性と収益性を高め、連結の自己資本当期純利益率(ROE)の向上を目指してまいります。 (3)経営環境、中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 2021年7月に長期事業構想2030および2021年度を初年度とする中期経営計画を公表いたしました。お客様とのダイレクトなコミュニケーションによる継続的な強くて深い関係を基に、様々な商品やサービスをパーソナルに提供する「コミュニケーションリテイラー」として、地域とともに成長し続けていきたいと考えています。 [長期事業構想] 1.既存事業の再建・磨き上げ ●百貨店事業の再建 コスト構造改革を進めると同時に、デジタルを活用したOMOの推進と、阪神梅田本店建て替え開業、神戸阪急と高槻阪急のリモデルを軌道に乗せることにより、「楽しさNo.1」の百貨店として、営業利益150億円以上の規模を着実で安定的に持続することができる事業体を目指します。 ●食品事業の「第二の柱」化 業務の徹底的な見直しと生産性向上への取り組み、イズミヤ・阪急オアシスの業務統合に伴うコスト削減や原価率低減を図ることで、営業利益100億円をコンスタントに稼ぎ出すことができるよう、改革を進めます。 ●商業施設事業を収益体として確立 ショッピングセンターとビジネスホテルを中心に、営業利益30億円を確保する収益体を目指して、営業力強化と運営の効率化を進めます。 2.新市場への展開 店舗商業における新しい市場への機会拡張として、10年後にはグループの収益核のひとつとなるべく、まずは2021年4月に開業した寧波阪急事業を地域一番店として確立し、阪急うめだ本店と連携して、寧波・浙江省の富裕層・アッパー層に向けたハイエンドコンテンツ・ジャパンコンテンツの提供や、EC、関連事業の展開を図ります。 3.新事業モデルへの挑戦 これまで培ってきた関西の市場と顧客基盤を活かして事業モデルを拡張する挑戦として、顧客サービス事業に取り組みます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10118文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 当社グループでは、当連結会計年度より、報告セグメント区分「不動産事業」の名称を「商業施設事業」へと変更しております。また、従来、「その他事業」に含まれていた株式会社阪急キッチンエール関西、株式会社エブリデイ・ドット・コム、有限会社阪急泉南グリーンファームは「食品事業」に、株式会社大井開発は「商業施設事業」に移管しております。なお、「その他事業」に含まれていた株式会社阪急B&Cプランニング及び株式会社阪急フレッズは2021年4月1日付で「食品事業」である株式会社阪急ベーカリーへ吸収合併されております。変更後の報告セグメント区分に組み替えた前年実績に基づき、前期比を表示しております。 また、2021年12月15日付の株式会社関西スーパーマーケット(※1)との株式交換による経営統合に伴い、株式会社関西フードマーケット、株式会社関西スーパーマーケット及び株式会社KSPの3社を「食品事業」に含めており、この3社の当第4四半期連結会計期間の経営成績が連結業績に反映されています。 (1)連結財務諸表に特に重要な影響を与える会計上の見積り 連結財務諸表の作成にあたり、経営者は、決算日における資産及び負債の報告金額、偶発資産及び負債の開示、報告期間における収益及び費用の金額に影響を与える様々な見積りを行っております。 これらの会計上の見積りの中で、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがあると判断した項目に関しては、連結財務諸表の「注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しており、また、会計上の見積り全般に共通する事項として、新型コロナウイルス感染症による影響をどのような仮定を置いてこれらの見積りに反映させたかについては、連結財務諸表の「注記事項(追加情報)」に記載しております。 (2)経営成績 連結経営成績 (単位:百万円) 20/3累計 21/3累計 22/3累計 金額 金額 金額 前期比 増減 予算比 増減 百貨店事業 473,225 347,768 385,095 110.7% +37,327 100.3% +1,095 食品事業 354,115 292,754 327,205 111.8% +34,451 100.6% +2,005 商業施設事業 8,725 65,024 42,879 65.9% △22,145 98.6% △620 その他事業 61,222 33,651 32,928 97.9% △722 101.9% +628 総額売上高 897,289 739,198 788,108 106.6% +48,910 100.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2462文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 百貨店 事業 食品 事業 商業施設 事業 その他 事業 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 売上高 外部顧客への売上高 347,768 292,754 65,024 33,651 739,198 739,198 セグメント間の内部売上高 又は振替高 276 7,908 11,712 21,453 41,350 △ 41,350 348,044 300,662 76,737 55,104 780,549 △ 41,350 739,198 セグメント利益又は 損失(△) △ 1,903 4,086 △ 757 △ 1,516 △ 91 △ 4,347 △ 4,438 セグメント資産 184,775 102,664 180,542 518,959 986,941 △ 360,996 625,945 その他の項目 減価償却費 5,930 3,797 3,776 4,701 18,206 △ 64 18,141 のれん償却額 546 546 546 持分法適用会社への投資額 257 9,849 10,106 10,106 減損損失 6,056 2,912 6,127 1,278 16,374 16,374 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 10,305 3,907 2,754 5,810 22,778 △ 78 22,699 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失の調整額△4,347百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額△360,996百万円には、投資と資本の相殺消去△190,320百万円、債権債務の相殺消去△166,526百万円及び固定資産未実現損益の調整△2,744百万円等が含まれております。 (3) 減価償却費の調整額△64百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△78百万円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 3. 前連結会計年度 に食品事業に含まれていたイズミヤ株式会社の事業のうち衣料品・住居関連品販売およびテナント管理事業が、2020年4月 1日付で株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発に分割されたことに伴い、当連結会計年度では、従来「食品事業」セグメントに含まれていた衣料品・住居関連品販売およびテナント管理事業の売上高59,981百万円(外部顧客への売上高55,763百万円及びセグメント間の内部売上高又は振替高4,218百万円)、セグメント損失△3,710百万円が、「商業施設事業」セグメントに含まれております。…