事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社18社および関連会社3社で構成されており、庭空間を構成する各種庭園資材の製造販売を主な事業内容とし、さらに関連するその他のサービス等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業内容に係わる位置づけおよびセグメントとの関連は次のとおりであります。 (日本) ガーデンクリエイト株式会社(子会社) 造園・エクステリア資材および天然竹木製品の製造加工 株式会社青山ガーデン(子会社) 庭園の設計・施工および通信販売 株式会社タカショーデジテック(子会社) 照明機器の製造および販売 トーコー資材株式会社(子会社) 造園・エクステリア資材の販売および工事等 株式会社3and garden(子会社) ウェブサイトの企画・制作・運営 株式会社グリーン情報(子会社) 雑誌・書籍の出版および販売 株式会社GLD-LAB.(子会社) DXによるガーデン&エクステリアの空間デザイン及び販売 株式会社ヤスモク(関連会社) 木製庭園資材の製造 (欧州) VegTrug Limited(子会社) 庭園資材の販売 VegTrug Europe GmbH(子会社) 庭園資材の販売 (中国) 佛山市南方高秀電子科技有限公司(子会社) 照明機器の製造および販売 江西高秀進出口貿易有限公司(子会社) 庭園資材の販売 浙江正特高秀園芸建材有限公司(子会社) 庭園資材の製造および販売 九江高秀園芸製品有限公司(子会社) 庭園資材の製造および販売 香港高秀集團有限公司(子会社) 庭園資材の販売 上海高秀園芸建材有限公司(関連会社) 庭園資材の販売 満洲里高秀木業有限公司(関連会社) 木材の製造加工および販売 (米国) VegTrug USA Inc.(子会社) 庭園資材の販売 (その他) Takasho Australasia Pty. Ltd.(子会社) 庭園資材の販売 Takasho Garden Living India Private Limited(子会社) 庭園資材の販売 Takasho Garden Life Design Lab Phil Corp. (子会社) デザイン・動画等の制作および販売 ≪事業の系統図≫
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、基本コンセプトである「やすらぎのある空間づくり」に基づき、様々な住まいの庭での暮らし方を提供することで売上の拡大を図ってまいります。 販売戦略といたしましては、現場に合わせて製造・提供できる「マスカスタマイゼーション」に基づく商品開発ならびに生産体制を構築することで販売力の強化を図ってまいります。また、ガーデニング市場における情報発信を目的としたWEBプラットフォーム『GARDEN STORY(ガーデンストーリー)』により、プラットフォームビジネスの強化を図ってまいります。 商品戦略といたしましては、デザイン、品質、省エネをテーマとした商品開発に注力してまいります。そのため、ガーデニング市場におけるトレンドの発信を目的とした研究開発の構築により高付加価値型商品の開発を増進することで売上の拡大を図ってまいります。 IT戦略といたしましては、インターネット環境による受発注システムの開発により、迅速かつ的確な対応を可能とし、社内業務体制における生産性の向上を目的としたシステム構築を目指すとともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により顧客に対するサービス向上を図ってまいります。 さらに、公開企業の責務として、適切かつ健全な経営活動をタイムリーな情報開示によって皆様にお知らせし、資金調達を間接金融だけでなく資本市場に求めるとともに知名度の向上、優秀な人材の確保に努め、強固な経営基盤を確立していきたいと考えております。 (3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、目標とする経営数値を定めておりませんが、企業の成長性を判断する際の売上高と収益力を判断する際の売上総利益率および経常利益率を重要な指標と位置付けて継続的な向上を目標としております。
対処すべき課題
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(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の当社グループを取り巻く経営環境はさらに厳しく変化することが予想されますが、さらなる成長性と収益性の向上を図るため当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は次のとおりであります。 ① 環境を考える時代を見据えた、市場創造型の商品群の開発 金属エクステリア商品が6割を占める日本のガーデニング市場において、EU諸国に見られるような地球環境に優しく暮らす庭「スマートリビングガーデン」をテーマとした商品開発ならびにデザイン開発を推進してまいります。また、日本市場では環境を考えた街づくりの意識が乏しく、これからの市場を新たな方向に向け、啓発する必要があります。当社グループは業態にとらわれず、お客様の本質的な満足を満たす庭空間づくりとガーデンを通じて、家族が笑顔で健康になる庭づくりをテーマにした「ガーデンセラピー」や庭空間をリメイクする「リフォームガーデン」の考え方を基軸とし、新たな事業展開を図ってまいります。 ② 経営の効率化、サービスの付加価値の向上 業務の効率化と生産性の向上を推進し、情報を迅速且つ戦略的に用いることでさらなる経営効率の向上ならびにサービスの付加価値の向上を図ってまいります。 ③ 物流体制の強化 全国のお客様にジャストインタイムで商品を供給できる体制(サプライチェーンマネジメント)の強化と物流コストの抑制を図ってまいります。 ④ 優秀な人材の確保 当社グループでは、個々の従業員の技術力ならびに営業力が直接的に会社業績に影響するケースが少なくありません。優秀な人材を確保するために成功報酬型の給与体制の導入、積極的なジョブ・ローテーション(組織再配置)の取組み等、積極的に進めてまいります。また、新規採用に関しましては、インターネット等での広報活動により各地域での採用活動を強化し、優秀な人材を広く求めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大や米中貿易摩擦の長期化、世界的な半導体不足や原材料価格の高騰、さらにはウクライナ情勢の悪化に伴う原油価格や為替相場の急激な変動など、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような経済環境下において、当社グループはブランド価値を高め将来の成長を促進するために、テレビコマーシャルとWEBプラットフォームを連動させた新しいDX型販売促進の展開やAR・VR・MRなどを利用したXR・メタバースといった最先端の技術を活かして、住宅事業者様やリフォーム事業者様を対象とした外構提案をサポートする「GLD-LABデザインネットワークサービス」など販売促進活動を図ってまいりました。さらに、ニチコン株式会社(東証プライム市場、コンデンサ、エネルギー・エコロジー機器などのメーカー)、ユアサ商事株式会社(東証プライム市場、モノづくり、すまいづくり分野の専門商社)と戦略的パートナーシップを締結し、ガーデンにおけるサステナブルな商品開発(V2H機器搭載の宅配BOX付門柱)にも注力いたしました。 また、海外事業においては、取引先の店舗における在庫過多による在庫調整や、米国では、外出自主規制の緩和によるホームセンター・ガーデンセンターにおける集客の低迷、また欧州では、エネルギー価格および生活必需品等の物価高騰による買い控えが大きく影響いたしました。 その結果、当連結会計年度における業績は以下のとおりとなりました。 (単位:百万円) 当連結会計年度 前連結会計年度 増減額 前年同期比(%) 売上高 20,351 20,781 △430 97.9 営業利益 880 1,474 △593 59.8 経常利益 982 1,530 △548 64.2 親会社株主に帰属する当期純利益 518 1,001 △482 51.8 (プロユース事業) 連結売上高の64.8%を占めるプロユース事業の売上高は順調に推移しており、別注対応を可能とする国内自社工場生産と豊富なカラー展開により「ファサードエクステリア&リビングガーデン」における様々な趣味趣向に沿った庭暮らしをライフスタイルで一括提案し、WEBショールームやVRパークなどのDXによる提案と、実際に商品を体験できる全国各地にあるガーデン&エクステリアの自社ショールームでクロージングするビジネスモデルの推進を図りました。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年1月21日 至 2022年1月20日 ) (単位:千円) 報告セグメント 日本 欧州 中国 韓国 米国 売上高 外部顧客への売上高 17,026,616 981,339 1,349,928 200,849 937,417 20,496,152 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,560,107 3,990,634 11 5,550,756 18,586,723 981,342 5,340,563 200,849 937,429 26,046,908 セグメント利益又は損失(△) 1,092,154 △ 66,470 512,085 4,204 32,036 1,574,011 セグメント資産 20,475,648 1,554,092 4,808,285 184,085 1,153,269 28,175,381 その他の項目 減価償却費 391,805 45,768 197,511 508 12,385 647,979 のれんの償却額 4,044 4,044 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 452,214 17,866 225,896 37,398 733,376 その他 (注1) 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 売上高 外部顧客への売上高 285,026 20,781,178 20,781,178 セグメント間の内部売上高又は振替高 47 5,550,803 △ 5,550,803 285,073 26,331,981 △ 5,550,803 20,781,178 セグメント利益又は損失(△) △ 2,753 1,571,257 △ 96,968 1,474,289 セグメント資産 307,969 28,483,351 △ 4,817,356 23,665,994 その他の項目 減価償却費 43 648,022 △ 50 647,972 のれんの償却額 4,044 4,044 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 703 734,079 △ 375 733,703 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリアおよびインドの現地法人等の事業活動を含んでいます。 2 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去97,327千円、棚卸資産の調整額△195,464千円、のれんの償却額△771千円および貸倒引当金の調整額1,940千円が含まれております。…