事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約901文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社17社および関連会社3社で構成されており、庭空間を構成する各種庭園資材の製造販売を主な事業内容とし、さらに関連するその他のサービス等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業内容に係わる位置づけおよびセグメントとの関連は次のとおりであります。 (日本) ガーデンクリエイト株式会社(子会社) 造園・エクステリア資材および天然竹木製品の製造加工 株式会社青山ガーデン(子会社) 庭園の設計・施工および通信販売 株式会社タカショーデジテック(子会社) 照明機器の製造および販売 トーコー資材株式会社(子会社) 造園・エクステリア資材の販売および工事等 株式会社3and garden(子会社) ウェブサイトの企画・制作・運営 株式会社グリーン情報(子会社) 雑誌・書籍の出版および販売 株式会社ヤスモク(関連会社) 木製庭園資材の製造 (欧州) VegTrug Limited(子会社) 庭園資材の販売 VegTrug Europe GmbH(子会社) 庭園資材の販売 (中国) 佛山市南方高秀花園製品有限公司(子会社) 照明機器の製造および販売 江西高秀進出口貿易有限公司(子会社) 庭園資材の販売 浙江正特高秀園芸建材有限公司(子会社) 庭園資材の製造および販売 九江高秀園芸製品有限公司(子会社) 庭園資材の製造および販売 香港高秀集団有限公司(子会社) 庭園資材の販売 上海高秀園芸建材有限公司(関連会社) 庭園資材の販売 満洲里高秀木業有限公司(関連会社) 木材の製造加工および販売 (米国) VegTrug USA Inc.(子会社) 庭園資材の販売 (その他) Takasho Australasia Pty. Ltd.(子会社) 庭園資材の販売 Takasho Garden Living India Private Limited(子会社) 庭園資材の販売 Takasho Garden Life Design Lab Phil Corp. (子会社) デザイン・動画等の制作および販売 ≪事業の系統図≫
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約770文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、基本コンセプトである「やすらぎのある空間づくり」に基づき、様々な住まいの庭での暮らし方を提供することで売上の拡大を図ってまいります。 販売戦略といたしましては、現場に合わせて製造・提供できる「マスカスタマイゼーション」に基づく商品開発ならびに生産体制を構築することで販売力の強化を図ってまいります。また、ガーデニング市場における情報発信を目的としたWEBプラットフォーム『GARDEN STORY(ガーデンストーリー)』により、プラットフォームビジネスの強化を図ってまいります。 商品戦略といたしましては、デザイン、品質、省エネをテーマとした商品開発に注力してまいります。そのため、ガーデニング市場におけるトレンドの発信を目的とした研究開発の構築により高付加価値型商品の開発を増進することで売上の拡大を図ってまいります。 IT戦略といたしましては、インターネット環境による受発注システムの開発により、迅速かつ的確な対応を可能とし、社内業務体制における生産性の向上を目的としたシステム構築を目指すと伴に、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により顧客に対するサービス向上を図ってまいります。 さらに、公開企業の責務として、適切かつ健全な経営活動をタイムリーな情報開示によって皆様にお知らせし、資金調達を間接金融だけでなく資本市場に求めるとともに知名度の向上、優秀な人材の確保に努め、強固な経営基盤を確立していきたいと考えております。 (3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、目標とする経営数値を定めておりませんが、企業の成長性を判断する際の売上高と収益力を判断する際の売上総利益率および経常利益率を重要な指標と位置付けて継続的な向上を目標としております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約806文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の当社グループを取り巻く経営環境はさらに厳しく変化することが予想されますが、さらなる成長性と収益性の向上を図るため当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は次のとおりであります。 ① 環境を考える時代を見据えた、市場創造型の商品群の開発 金属エクステリア商品が6割を占める日本のガーデニング市場において、EU諸国に見られるような地球環境に優しく暮らす庭「スマートリビングガーデン」をテーマとした商品開発ならびにデザイン開発を推進してまいります。また、日本市場では環境を考えた街づくりの意識が乏しく、これからの市場を新たな方向に向け、啓発する必要があります。当社グループは業態にとらわれず、お客様の本質的な満足を満たす庭空間づくりとガーデンを通じて、家族が笑顔で健康になる庭づくりをテーマにした「ガーデンセラピー」や庭空間をリメイクする「リフォームガーデン」の考え方を基軸とし、新たな事業展開を図ってまいります。 ② 経営の効率化、サービスの付加価値の向上 業務の効率化と生産性の向上を推進し、情報を迅速且つ戦略的に用いることでさらなる経営効率の向上ならびにサービスの付加価値の向上を図ってまいります。 ③ 物流体制の強化 全国のお客様にジャストインタイムで商品を供給できる体制(サプライチェーンマネジメント)の強化と物流コストの抑制を図ってまいります。 ④ 優秀な人材の確保 当社グループでは、個々の従業員の技術力ならびに営業力が直接的に会社業績に影響するケースが少なくありません。優秀な人材を確保するために成功報酬型の給与体制の導入、積極的なジョブ・ローテーション(組織再配置)の取組み等、積極的に進めてまいります。また、新規採用に関しましては、インターネット等での広報活動により各地域での採用活動を強化し、優秀な人材を広く求めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約8354文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響等により引き続き大きな影響を受けました。感染対策の徹底およびワクチン接種が促進されるなか、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、景気は持ち直しの動きが見られたものの、変異ウイルスなどの感染症は依然として収束しておらず、景気の先行きは不透明な状況となっております。 当社グループを取り巻くガーデン・エクステリア業界につきましては、新設住宅着工戸数が増加傾向であり需要が高まっている状況となっております。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ステイホームによる庭での暮らし方において花や植物など自然を取り入れることでストレスのない庭での暮らしが求められており、庭付きの住宅、郊外への住まいの移行が世界的に進んでおります。自分の住まい時間、余暇や健康において緑と家族との心身の健康と笑顔のある快適な暮らしへのリフォームやリノベーションが拡がりつつあります。 このような環境下において、当社グループは、国内および海外市場に対し、庭は家での暮らしにおける五番目の部屋であるという考え方「5th ROOM」に基づき、自然や季節を楽しみ、心地良い庭での暮らしを提供するため、ARやCG加工ができるメタバガーデンアプリやWEBショールームの開設など、DX(デジタルトランスフォーメーション)化による庭空間の提案と営業活動を強化し、お客様のカスタマイズに対応する生産体制の強化を図ってまいりました。 当社グループの営業概況としましては、国内外においてガーデニング需要の高まりが持続するなか、新しい生活様式に伴う、戸建て住宅の新築やリフォーム分野でのリビングガーデン製品の販売が好調なことから、前連結会計年度を大きく上回る水準となりました。 また、夜の庭を演出する当社製品であるLEDローボルトライトが夕方の心地よいメルヘンの光やエクステリア空間の機能の光など、一般住宅以外にホテルや商業施設等、ランドスケープ・デザインの一部として、季節・夕暮れ・週末の暮らしなど、時間軸のデザインが取り込まれたライフスタイルの需要が高まったことから前連結会計年度を12.2%上回りました。 これらの結果、当連結会計年度における業績は以下の通りとなりました。 売上高20,781,178千円(前年同期比12.4%増) 営業利益1,474,289千円(前年同期比27.4%増) 経常利益1,530,643千円(前年同期比32.…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2498文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年1月21日 至 2021年1月20日 ) (単位:千円) 報告セグメント 日本 欧州 中国 韓国 米国 売上高 外部顧客への売上高 15,857,181 753,973 1,058,368 154,513 402,819 18,226,855 セグメント間の内部売上高又は振替高 491,423 2,199,284 10,495 2,701,203 16,348,604 753,973 3,257,652 154,513 413,315 20,928,059 セグメント利益又は損失(△) 809,893 △ 99,428 314,494 △ 9,078 23,382 1,039,264 セグメント資産 17,429,553 971,858 3,850,190 170,912 457,674 22,880,190 その他の項目 減価償却費 385,022 41,775 168,380 583 17,445 613,208 のれんの償却額 3,119 3,119 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 485,312 2,607 473,913 1,878 656 964,369 その他 (注1) 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 売上高 外部顧客への売上高 259,478 18,486,333 18,486,333 セグメント間の内部売上高又は振替高 300 2,701,504 △ 2,701,504 259,778 21,187,837 △ 2,701,504 18,486,333 セグメント利益又は損失(△) 17,478 1,056,742 100,160 1,156,902 セグメント資産 171,106 23,051,296 △ 3,359,905 19,691,391 その他の項目 減価償却費 41 613,249 613,249 のれんの償却額 3,119 3,119 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,591 966,961 966,961 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリアおよびインドの現地法人等の事業活動を含んでいます。 2 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去56,492千円、たな卸資産の調整額44,357千円、のれんの償却額△119千円および貸倒引当金の調整額△568千円が含まれております。…