事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約935文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社10社及び関連会社3社で構成され、電子・電気機器、電子部品の販売及び輸出入並びに工業薬品の製造・販売を主な内容として事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係る位置付け及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、事業区分は報告セグメントと同一であります。 電子部品事業……………… 当社が販売するほか、連結子会社Hakuto Enterprises Ltd.、伯東企業(上海)有限公司、 Hakuto(Thailand)Ltd.、Hakuto Singapore Pte.Ltd.、Hakuto Taiwan Ltd.、Hakuto Trading(Shenzhen) Ltd. 及び関連会社株式会社ルーフスにおいても販売しております。なお、その商品の一部は上記各連結会社間で売買取引されております。 連結子会社モルデック株式会社は、電子部品の製造販売及び一部の電子部品の加工を当社より受託しております。 また、 連結子会社順徳晨天電器有限公司はHakuto Enterprises Ltd.より電子部品の加工を受託しております。 電子・電気機器事業……… 当社が販売するほか、連結子会社Hakuto Enterprises Ltd.、伯東企業(上海)有限公司、 Hakuto(Thailand)Ltd.、Hakuto Singapore Pte.Ltd.、Hakuto Taiwan Ltd.、及びHakuto Engineering(Thailand)Ltd.においても販売しております。 当社は、電子・電気機器の一部を関連会社サンエー技研株式会社から仕入れております。関連会社株式会社エーエスエー・システムズは、電子・電気機器の販売とコンピュータソフトウエアの開発を行っております。なお、その商品の一部は上記各連結会社間で売買取引されております。 工業薬品事業……………… 当社は石油・石油化学関連、紙パルプ関連等の製造・販売をしております。 その他の事業………………連結子会社伯東A&L株式会社は、業務請負業等を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3289文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針、経営環境及び対処すべき課題の内容 当社グループは、平成28年度期初に5ヶ年の中期経営計画『E & C+2020』を策定し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指して、中期計画初年度より収益基盤の強化や新市場、新規事業への積極的挑戦などの経営課題に取り組んでおります。その結果、当年度の売上高は期初の計画を概ね達成できたものの、利益面では上期の急激な円高の進行により減益を余儀なくされました。 このような状況下において、中期計画2年目の平成29年度は、売上高の成長性維持と収益の安定性確保の双方の実現に向けて、引き続き以下の課題に取り組んでまいります。 ①事業別販売戦略の強化 当社グループの特長である各事業のバランスの取れた成長を促進しながら、急激な為替変動下においても安定的な収益が確保できるような商品戦略を展開いたします。 具体的には、電子部品事業においては、車載分野などの成長市場に向けた商材の拡充を進めるとともに、電子・電気機器事業や工業薬品事業においては、為替変動の影響を受けにくい自社ブランド商品や自社製品の拡販に注力して、成長性と安定性の両立を図ります。 ②新規事業開発の加速化 製造拠点の海外移転や人口減少などを背景に、国内市場は成長鈍化もしくは縮小傾向が続き、既存の事業領域では更なる競争激化による収益性の低下が見込まれることから、新規事業の開発が急務となっております。 つきましては、エレクトロニクス事業では、スマートハウス事業などの住宅関連分野や医療機器分野など、工業薬品事業では、洗浄ビジネスなどの環境関連分野や化粧品分野など、従来の事業領域にとらわれない新たな分野に積極的に挑戦して、早期の事業化を目指します。 ③海外事業の強化 中国の経済成長率の鈍化や顧客の東南アジアシフト、並びに車載分野を始めとする全世界的なサプライチェーン構築の動きなどは、当社グループの海外事業に大きな影響を及ぼします。 つきましては、アジアにおいては、それぞれの地域の成長分野に特化した商品戦略を展開し、また、欧米においては、顧客のグローバル化に対応したサポート体制の整備を進めて、海外事業のより一層の強化を図ります。 ④成長に資する経営管理の推進 経営管理面につきましては、まず、リスク管理の観点からは、海外拠点において構築の最終局面を迎えている基幹システムを活用して、在庫や為替リスクなどの経営リスクの可視化と対応の迅速化を連結ベースで推進いたします。 また、人事政策の観点からは、企業活力を高めて、持続的な成長を可能にするには、ワークライフバランスの実現が不可欠との認識に立ち、従業員の心身の健康維持に努めて、多様な勤務形態の導入などの働き方改革を推進いたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3289文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針、経営環境及び対処すべき課題の内容 当社グループは、平成28年度期初に5ヶ年の中期経営計画『E & C+2020』を策定し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指して、中期計画初年度より収益基盤の強化や新市場、新規事業への積極的挑戦などの経営課題に取り組んでおります。その結果、当年度の売上高は期初の計画を概ね達成できたものの、利益面では上期の急激な円高の進行により減益を余儀なくされました。 このような状況下において、中期計画2年目の平成29年度は、売上高の成長性維持と収益の安定性確保の双方の実現に向けて、引き続き以下の課題に取り組んでまいります。 ①事業別販売戦略の強化 当社グループの特長である各事業のバランスの取れた成長を促進しながら、急激な為替変動下においても安定的な収益が確保できるような商品戦略を展開いたします。 具体的には、電子部品事業においては、車載分野などの成長市場に向けた商材の拡充を進めるとともに、電子・電気機器事業や工業薬品事業においては、為替変動の影響を受けにくい自社ブランド商品や自社製品の拡販に注力して、成長性と安定性の両立を図ります。 ②新規事業開発の加速化 製造拠点の海外移転や人口減少などを背景に、国内市場は成長鈍化もしくは縮小傾向が続き、既存の事業領域では更なる競争激化による収益性の低下が見込まれることから、新規事業の開発が急務となっております。 つきましては、エレクトロニクス事業では、スマートハウス事業などの住宅関連分野や医療機器分野など、工業薬品事業では、洗浄ビジネスなどの環境関連分野や化粧品分野など、従来の事業領域にとらわれない新たな分野に積極的に挑戦して、早期の事業化を目指します。 ③海外事業の強化 中国の経済成長率の鈍化や顧客の東南アジアシフト、並びに車載分野を始めとする全世界的なサプライチェーン構築の動きなどは、当社グループの海外事業に大きな影響を及ぼします。 つきましては、アジアにおいては、それぞれの地域の成長分野に特化した商品戦略を展開し、また、欧米においては、顧客のグローバル化に対応したサポート体制の整備を進めて、海外事業のより一層の強化を図ります。 ④成長に資する経営管理の推進 経営管理面につきましては、まず、リスク管理の観点からは、海外拠点において構築の最終局面を迎えている基幹システムを活用して、在庫や為替リスクなどの経営リスクの可視化と対応の迅速化を連結ベースで推進いたします。 また、人事政策の観点からは、企業活力を高めて、持続的な成長を可能にするには、ワークライフバランスの実現が不可欠との認識に立ち、従業員の心身の健康維持に努めて、多様な勤務形態の導入などの働き方改革を推進いたします。…
セグメント関連
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/ 原文長 約748文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 電子部品事業 電子・電気機器事業 工業薬品事業 その他の事業 売上高 外部顧客への売上高 88,098 18,477 9,694 25 116,296 セグメント間の内部売上高又は振替高 682 682 88,098 18,477 9,694 707 116,978 セグメント利益 1,152 1,018 587 26 2,784 その他の項目 減価償却費 900 107 45 1,053 (注)1.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 電子部品事業 電子・電気機器事業 工業薬品事業 その他の事業 売上高 外部顧客への売上高 98,554 19,191 9,828 24 127,599 セグメント間の内部売上高又は振替高 652 652 98,554 19,191 9,828 676 128,251 セグメント利益 447 804 867 19 2,138 その他の項目 減価償却費 756 87 30 874 (注)1.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。