事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約942文字
3【事業の内容】 当社グループは、㈱4℃ホールディングス(当社)及び子会社9社で構成され、その主な事業内容は、「4℃」(ヨンドシー)ジュエリーを中心としたブランドSPA事業、ODMを中心としたアパレルメーカー事業、ホールセール事業、ディベロッパー事業及びリテール事業であります。 さらに、各事業に関する物流及び付帯するサービス業務等を行っております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 グループの概要は以下のとおりであります。 連結子会社 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ ジュエリー、バッグ等の企画・製造・販売 ㈱アスティ 衣料品、服飾品の企画・製造・販売等 ㈱アージュ 衣料品、生活雑貨等の販売 ㈱ハートフルアクア 物流、商品検品、ビジネスサポート等 ㈱アロックス 物流業務の受託等 ㈱アスコット ベビー服等の企画・製造・販売 ㈱エフ・ディ・シィ・フレンズ ジュエリー、バッグ等の販売 上海亜古亜商貿有限公司 ジュエリーの販売等 AS'TY VIETNAM INC. バッグ等の製造・加工・輸出及び販売 セグメント別の概要は以下のとおりであります。 ① ジュエリー事業 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ及びその子会社は、主にジュエリーやバッグを中心とした商品群において、企画・製造・販売の一貫したブランドビジネスを展開しております。その主なブランドは「4℃」、「canal4℃」(カナルヨンドシー)、「EAU DOUCE4℃」(オデュースヨンドシー)、「Luria 4℃」(ルリアヨンドシー)等であります。 ② アパレル事業 ㈱アスティ及びその子会社は、アパレルやバッグを核に、中国やベトナム、バングラデシュ等の海外生産背景を強みに企画提案力のあるメーカー機能やアパレル機能を有し、大手アパレル、専門店及びGMSを主たるマーケットに事業展開しております。㈱アージュは、婦人服、服飾雑貨及び実用衣料品を中心とするリテール事業を西日本を中心に展開しております。 事業の系統図は、以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5032文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、人間尊重の基本理念のもと、変革を恐れず、挑戦し続ける企業文化を大切にします。 そして、 「私達は、お客様に信頼される企業を目指します。」 「私達は、社員に夢を与える企業を目指します。」 「私達は、社会に貢献できる企業を目指します。」 「私達は、株主に期待される企業を目指します。」 を経営理念として掲げ、商品やサービスの提供を通して、人々の快適な生活づくりに貢献することを最大の使命と考えております。 また、顧客、社員、取引先、株主など私たちを取り巻く人々に対する責任を果たすため、一層の 高収益企業を目指し、グループの結束力を一段と強化してまいります。 (2)経営戦略 「100年企業」、「100年ブランド」の実現を目指す当社グループにとっては、コーポレートブランドである「4℃」(ヨンドシー)の価値を更に高めていくことが重要であると捉えております。 2019年2月期からの3ヵ年を対象とする第5次中期経営計画では、「挑戦と変革 Challenge and Change」をスローガンに掲げ、中核となるジュエリー事業に対し積極的な人材補強を行い、経営の質を高めていくことに努めております。そして、4℃のブランド価値向上に加え、次の成長を担う事業の開発、育成にも取り組んでおります。 また、「人材の育成」、「商品力の強化」、「マーケット動向の把握」に継続的に取り組むとともに、信頼性の高い企業グループの構築に向け、CSR経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することにより、企業価値の更なる向上に取り組んでおります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは収益性の向上、投資効率、資金の有効活用等を実現するため、中期的な数値目標として、のれん償却前当期純利益を用いて算出するROEにて10%以上、のれん償却前当期純利益を用いて算出する一株当たり当期純利益にて200円以上を掲げ、諸施策を実施しております。 ※当社グループは、経営上目標の達成状況および株主還元の水準を適切に判断するため、目標とする経営指標の算出については「のれん償却前当期純利益」を用いております。 (のれん償却前当期純利益 = 親会社株式に帰属する当期純利益 + のれん償却額) (4)経営環境及び対処すべき課題 流通業界におきましては、将来不安からくる節約志向は依然として継続すると見込まれるなか、経営環境は厳しい状態で推移するものと思われます。 そのような状況のなか、当社グループは、市場の変化への対応力を強化するとともに、競争優位性を確立するため、以下の課題に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5032文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、人間尊重の基本理念のもと、変革を恐れず、挑戦し続ける企業文化を大切にします。 そして、 「私達は、お客様に信頼される企業を目指します。」 「私達は、社員に夢を与える企業を目指します。」 「私達は、社会に貢献できる企業を目指します。」 「私達は、株主に期待される企業を目指します。」 を経営理念として掲げ、商品やサービスの提供を通して、人々の快適な生活づくりに貢献することを最大の使命と考えております。 また、顧客、社員、取引先、株主など私たちを取り巻く人々に対する責任を果たすため、一層の 高収益企業を目指し、グループの結束力を一段と強化してまいります。 (2)経営戦略 「100年企業」、「100年ブランド」の実現を目指す当社グループにとっては、コーポレートブランドである「4℃」(ヨンドシー)の価値を更に高めていくことが重要であると捉えております。 2019年2月期からの3ヵ年を対象とする第5次中期経営計画では、「挑戦と変革 Challenge and Change」をスローガンに掲げ、中核となるジュエリー事業に対し積極的な人材補強を行い、経営の質を高めていくことに努めております。そして、4℃のブランド価値向上に加え、次の成長を担う事業の開発、育成にも取り組んでおります。 また、「人材の育成」、「商品力の強化」、「マーケット動向の把握」に継続的に取り組むとともに、信頼性の高い企業グループの構築に向け、CSR経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することにより、企業価値の更なる向上に取り組んでおります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは収益性の向上、投資効率、資金の有効活用等を実現するため、中期的な数値目標として、のれん償却前当期純利益を用いて算出するROEにて10%以上、のれん償却前当期純利益を用いて算出する一株当たり当期純利益にて200円以上を掲げ、諸施策を実施しております。 ※当社グループは、経営上目標の達成状況および株主還元の水準を適切に判断するため、目標とする経営指標の算出については「のれん償却前当期純利益」を用いております。 (のれん償却前当期純利益 = 親会社株式に帰属する当期純利益 + のれん償却額) (4)経営環境及び対処すべき課題 流通業界におきましては、将来不安からくる節約志向は依然として継続すると見込まれるなか、経営環境は厳しい状態で推移するものと思われます。 そのような状況のなか、当社グループは、市場の変化への対応力を強化するとともに、競争優位性を確立するため、以下の課題に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4240文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により緩やかな回復基調となりましたが、通商問題の動向が世界経済に与える影響等もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。 流通業界におきましては、個人消費に改善の兆しが見られたものの、将来不安からくる節約志向の継続や相次ぐ自然災害等の影響もあり、依然として厳しい状況で推移いたしました。 このような状況のなか、当社グループは、第5次中期経営計画初年度となる2018年度におきまして、引き続き「100年企業」、「100年ブランド」の実現に向けて「人材の育成」、「商品力の強化」、「マーケット動向の把握」に取り組んでおります。そして、信頼性の高い企業グループの構築に向けCSR経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することによって企業価値の向上に取り組んでおります。 その結果、当期の連結業績は、 売上高471億18百万円 (前年同期比 2.0%減 )、 営業利益49億84百万円 (前年同期比 18.3%減 )、 経常利益68億4百万円 (前年同期比 10.0%減 )となりました。なお、関係会社株式の譲渡に伴う一時的な税金費用の計上により、 親会社株主に帰属する当期純利益は24億40百万円 (前年同期比 53.9%減 )となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 ジュエリー事業は、 売上高292億95百万円 (前年同期比 5.4%減 )、 営業利益44億65百万円 (前年同期比 18.4%減 )となりました。 アパレル事業は、 売上高178億22百万円 (前年同期比 4.3%増 )、 営業利益6億3百万円 (前年同期比 6.5%増 )と増収増益となりました。 財政状態については、次のとおりであります。 当連結会計年度の資産の合計は、前連結会計年度と比べて 63億86百万円減少 し、 599億34百万円 となりました。 当連結会計年度の負債の合計は、前連結会計年度と比べて 34億24百万円増加 し、 163億46百万円 となりました。 当連結会計年度の純資産の合計は、前連結会計年度と比べて 98億11百万円減少 し、 435億87百万円 となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ 22億76百万円減少 し、当連結会計年度末には 37億49百万円 となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1937文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 ジュエリー事業 アパレル事業 売上高 外部顧客への売上高 30,980,826 17,079,568 48,060,394 48,060,394 セグメント間の 内部売上高又は振替高 1,145 1,006,834 1,007,980 △ 1,007,980 30,981,972 18,086,403 49,068,375 △ 1,007,980 48,060,394 セグメント利益 5,469,632 566,996 6,036,629 65,984 6,102,613 セグメント資産 34,852,323 23,409,774 58,262,098 8,059,164 66,321,262 その他の項目 減価償却費 737,324 358,710 1,096,035 20,036 1,116,072 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 473,665 728,265 1,201,930 28,129 1,230,060 (注)1 (1)セグメント利益の調整額 65,984千円 には、のれん償却額 △496,504千円 、報告セグメントに帰属しない一般管理費 △465,745千円 、セグメント間取引消去額 1,030,848千円 が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額 8,059,164千円 は、セグメント間の相殺額 △20,340,063千円 、持分法適用の関連会社株式の調整額 11,917,036千円 、各報告セグメントに配分していない全社資産 12,201,053千円 及びのれんの未償却残高 4,220,291千円 であります。なお、全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金)等の資産であります。 (3)減価償却費の調整額 20,036千円 は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 28,129千円 は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…