事業の内容
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/ 原文長 約1423文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社150社、関連会社16社で構成されており、ユーザーの視点に立った販売市場の類似性により、情報システム関連事業、企業サプライ関連事業、生活・地域サービス関連事業の3つのセグメントで構成されております。 情報システム関連事業におきましては、情報システム事業として情報機器の販売、ソフトウェアの開発、機器・設備等の保守サービスを行っております。 企業サプライ関連事業におきましては、企業間の取引を主としており、建設資材、石油製品・LPガスの販売、ゴンドラの製造・販売・レンタル、風力発電事業、プラスチック製品の販売・加工、スパイスの加工・販売、リース事業等を行っております。 生活・地域サービス関連事業におきましては、最終消費者への販売やサービスを主としており、ケーブルテレビやインターネットなどの情報通信サービス事業、介護事業、カーディーラー事業、生コンクリートの製造・販売、ガソリンスタンドの運営、LPガス・住宅設備機器の販売、サービスエリアの運営等を行っております。 当社グループの事業内容及び関係会社の当該事業に係る位置付けは以下のとおりであります。なお、次の3事業区分はセグメントと同一の区分であります。 事業区分 主要な商品又はサービスの内容 主要な会社 情報システム関連事業 ソリューション開発 ソフトウェアプロダクト開発 画像システム開発 ハードウェア・ネットワーク保守サービス インターネット通販サイト、歌詞検索サイトの運営 電子デバイス 電気通信工事 各種オリジナルパッケージソフト 各種情報システム関連機器 当社 三谷コンピュータ㈱ クワンタム・テクノロジー㈱ ㈱ページワン (他1社) 企業サプライ関連事業 セメント、生コンクリート、地盤改良材、骨材、外壁材 揮発油、軽油、灯油、重油、潤滑油、 産業用LPガス、石油化学製品 ゴンドラの製造・販売・レンタル 風力発電事業 プラスチック製品の販売・加工 リース事業 サングラス・老眼鏡 スパイスの加工販売 ガスケットの加工販売 医療機器・機材の販売 自動車用タイヤの卸売販売 当社 日本ビソー㈱ ㈱ウィンド・パワー・いばらき ㈱ウィンド・パワー 睦栄風力発電㈱ Mitani Singapore Holdings Pte.Ltd. Dama Trading Pte.Ltd. フェニックスリース㈱ ハート光学㈱ Son Ha Spice & Flavorings Co., LTD. Khong Lieng Trading Company Pte Ltd ㈱シリウス Hoe Guan Pin Kee Sdn. Bhd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約398文字
(1) 経営方針 付加価値* を創出し、成長し続けることで、未来のグローバル社会へ貢献します。 三谷商事は、お客様を第一に考え、「開拓者精神」、チームで働く、情熱を持ち自ら行動する、成長への計画を策定し実行する(PDCAを回し続ける)、グローバルな視点で思考する、優れた事例から学んで展開する、などをバリュー(成長への行動指針)に掲げ、これまで多くの付加価値を創出し成長してきました。 これからも既存事業では、見える化や改善に加え、戦略的に成長投資を行い持続的な成長を目指します。 加えて、グローバルを含む新規事業領域にも投資・PMI* を行い、新しい成長領域の創出にも挑戦します。 *付加価値:お客様が、私たちの製品・サービスから得る価値。 私たちの製品・サービスを選択する理由。≒総利益。 *PMI(Post Merger Integration):買収後の、事業見える化・統合・改善プロセス
対処すべき課題
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/ 原文長 約1454文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題 目標は、付加価値(≒総利益額)を増やし持続的に成長することです。 投資の効率については、事業で使っている金額(EV≒IC:純資産2,098億円+借入金91億円-現預金1,408億円=781億円)から生み出された純利益234億円の利回り(ROIC)は、今期は30%程度(234億円÷781億円)でありました。 また年平均成長率は、EVについては直近10年間で+1.6%直近3年間で+0.2%、総利益については直近10年間で+4.0%直近3年間で+8.1%、営業利益については直近10年間で+4.7%直近3年間で+14.3%となっております。投資の効率や営業利益の成長率に比べ、EVや総利益の成長率に課題があると考えます。 現在、事業の付加価値を見える化し、PDCAサイクルを回しながら持続的に成長し続けるTQM活動に取り組んでいます。付加価値を増やすためには既存事業の売上高を増やしたり、総利益率を向上させたり、新しく買収した事業をPMI等を通しきちんと成長させる実力が必要です。 投資する地域については、GDPや人口が伸びている海外(環太平洋地域:東南アジアや北米、豪州)や、日本では東京のような人口やサービス業が集中する大都市部を主に考えています。 投資する事業については、自分たちが事業内容を理解でき、自分たちが運営できる事業を投資利回りも考慮しながら決定しております。キーワードは、①競争する上で優位性を持った事業、②業界の勝ち組企業、③グローバルでの事業、④東京など大都市部でのサービス業、⑤勝ち組コア事業の補強、⑥今後成長が見込まれる業種・業界などです。 今期の投資は68億90百万円でした。既存事業の投資については、ケーブルテレビ事業の通信設備やゴンドラ事業のレンタル用ゴンドラなどを主なものとして投資しました。 また、海外事業のEVは128億円となりEV全体に占める比率は16%(128億円÷781億円)となりました。今後も外貨を獲得できる海外の比率を高めてゆきます。 また実質現預金は、1,317億円(現預金1,408億円-借入金91億円)となり、現在のEV781億円を上回っており課題です。EVを増やすには、投資を行い成長させてゆく実力(見える化、事業計画作成、持続的PDCAを基盤にし、TQMを行う仕組みや組織)をつけること、そしてその力を組織や事業に定着させることが必要です。数年前よりこの難題に取り組んでおり、進捗しています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5430文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度の業績については、売上高は 3,390億31百万円 (前期比 0.0%増 )となりました。 増加要因としては、情報システム関連事業において生徒児童1人に1台パソコンやタブレット端末を整備する「GIGAスクール」の更新特需があったこと、Windows 10サポート終了に伴うPCの買い替え特需があったこと、スパイス事業において仕入価格高騰に伴う売価の上昇があったこと、ゴンドラ事業において販売が好調であったことなどがありました。 減少要因としては、情報システム関連事業において前期あったPOSの新紙幣対応の特需が今期はなかったこと、燃料卸事業において中東情勢の影響を受け仕入・販売量が減少したこと、建設資材事業において販売量が減少したこと、ODA事業において前期に販売が集中した反動があったことなどがありました。以上のことにより、売上高は前期並みとなりました。 営業利益については、 323億87百万円 (前期比 2.8%増 )となりました。 増加要因としては、ゴンドラ事業において販売が好調であったこと、建設資材事業やスパイス事業において価格転嫁が進んだこと、情報関連事業において生徒児童1人に1台パソコンやタブレット端末を整備する「GIGAスクール」の更新特需があったこと、Windows 10サポート終了に伴うPCの買い替え特需があったこと、ケーブルテレビ事業において設備費用が減少したこと、燃料卸事業において事業改善の取り組みにより収益が回復したことなどがありました。 減少要因としては、ODA事業において前期に販売が集中した反動があったこと、年金運用利回り低下により退職給付費用が増加したこと、ガソリンスタンド事業やタイヤ卸売事業において価格競争が激化したことなどがありました。 以上のことにより、営業利益は増益となりました。 営業外損益においては、持分法による投資利益が増加したこと、為替差益が発生したことなどの増加要因がありました。以上のことにより、経常利益は 366億34百万円 (前期比 9.0%増 )となりました。 この結果、税金等調整前当期純利益は 367億50百万円 (前期比 17.0%増 )となり、親会社株主に帰属する当期純利益は 234億53百万円 (前期比 23.3%増 )となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 <情報システム関連事業> 情報システム関連事業においては、売上高は 314億8百万円 (前期比 7.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1817文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 情報システム 関連事業 企業サプライ 関連事業 生活・地域 サービス 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 29,228 167,639 142,137 339,005 339,005 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,519 76,816 9,687 89,023 △ 89,023 31,748 244,455 151,825 428,029 △ 89,023 339,005 セグメント利益 4,913 25,298 3,938 34,151 △ 2,642 31,508 セグメント資産 17,561 158,347 63,223 239,132 59,855 298,988 その他の項目 減価償却費 140 2,416 2,262 4,819 156 4,975 のれんの償却額 439 48 487 487 持分法適用会社への 投資額 6,672 6,672 6,672 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 390 2,432 1,496 4,319 241 4,561 (注)1.セグメント利益の調整額 △2,642百万円 は、主に各報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 2.セグメント利益の合計の金額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額 59,855百万円 は、セグメント間取引消去△17,132百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産76,988百万円が含まれております。全社資産は、主に提出会社の資産のうち、余資運用資金及び管理部門が統括している長期投資資金(投資有価証券等)、固定資産、その他の資産であります。 4.その他の項目の調整額は、以下のとおりであります。 (1)減価償却費の調整額は、提出会社管理部門の資産の減価償却費であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、提出会社管理部門が使用する資産の取得であります。…