事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1032文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社と子会社9社(連結5社、非連結4社)及び関連会社3社で構成され、メディカルサービス事業、インテリア健康事業を主な事業内容としております。 当社グループの事業内容及び関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 セグメント情報におけるセグメントの区分は下記の区分と同一であります。 また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を一部変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 セグメントの名称 主な事業の概要 主要な子会社及び関連会社 メディカルサービス 医療・介護用ベッド、福祉用具の製造、仕入、レンタル、小売及び卸売、病院・ホテル等のリネンサプライ フランスベッド㈱ ㈱翼 江蘇芙蘭舒床有限公司 フランスベッドメディカルサービス㈱ ㈱ミストラルサービス インテリア健康 ベッド・家具類・寝装品・健康機器等の製造・仕入及び卸売、戸別訪問販売、広告・展示会場設営 フランスベッド㈱ フランスベッド販売㈱ ㈱エフビー友の会 東京ベッド㈱ フランスベッドファニチャー㈱ 江蘇芙蘭舒床有限公司 その他 不動産賃貸等 フランスベッド㈱ フランスベッド販売㈱ (注)1.㈱エフビー友の会は、連結子会社であるフランスベッド販売㈱の子会社で同社が販売する商品の前払式特定取引契約による友の会会員を募集し、当該会員に対する商品の販売斡旋を行っております。 2.主要な非連結子会社及び持分法非適用会社:㈱翼、 江蘇芙蘭舒床有限公司、 フランスベッドメディカルサービス㈱ ㈱翼、江蘇芙蘭舒床有限公司及びフランスベッドメディカルサービス㈱は小規模会社であり、その総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりませんので、連結の範囲及び持分法の適用から除外しております。 [事業系統図] 事業の系統図は次のとおりであります。なお、取引関係については、主要なもののみ記載しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2249文字
(2) 中長期的な経営戦略、経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内外を問わず経済活動の停滞の長期化が懸念され、国内の個人消費の回復が一層遅れることが想定されるなど、先行きに対する不透明感が一段と増しております。 こうした中で、当社グループのメディカルサービス事業における主力の福祉用具貸与事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中においても、ご利用者の方々やそのご家族の生活を維持するうえで欠かせないものとして、役職員や関係者の感染予防などに最大限の配慮をしながら、サービスの提供に努めております。一方で、病院・福祉施設などに対する販売については、医療現場の混乱などにより営業活動ができない状況が続いており、今後、業績に影響が出る懸念があります。 また、インテリア健康事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響の長期化などにより、主力の家具販売店向け販売について、店舗への来店者の減少や、各種催事の開催自粛などによる販売への影響が想定されます。更には、ホテル向け販売についても、東京オリンピック・パラリンピックの開催延期の影響も加わり、新規需要及び更新需要がそれぞれ後退することが懸念されます。 このような状況において、当社グループでは、引き続き2020年度を最終年度とする中期経営計画に基づき、以下の4つの基本政策に取り組んでまいります。 ① シルバービジネスの更なる強化 ② 「量から質」への転換による収益性の改善 ③ 輸出事業の強化 ④ 経営基盤強化 (a) 事業成長のための人材育成 (b) 責任と権限の明確化による目標達成能力の向上 「シルバービジネスの更なる強化」においては、当社グループの主力事業であるメディカルサービス事業では、今後、①介護施設等における介護人材の不足、②在宅介護における老老介護の増加などの問題が深刻化していく中で、省力化や労力軽減につながる福祉用具を開発し、それらをレンタルや販売によって提供していくことで課題解決の手助けをするとともに、売上の拡大に繋げてまいります。 また、介護保険サービス利用が中心の在宅介護向け福祉用具貸与事業においては、営業人員の増員や拠点の拡充を進めると共に、M&Aなども積極的に活用することで、シェアの拡大を図ります。さらに、人材不足が深刻化している病院や介護施設向けには、各種センサーなどを搭載した療養ベッド等を拡販するとともに、IoTやAIを活用した新製品・新システムの開発を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2249文字
(2) 中長期的な経営戦略、経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内外を問わず経済活動の停滞の長期化が懸念され、国内の個人消費の回復が一層遅れることが想定されるなど、先行きに対する不透明感が一段と増しております。 こうした中で、当社グループのメディカルサービス事業における主力の福祉用具貸与事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中においても、ご利用者の方々やそのご家族の生活を維持するうえで欠かせないものとして、役職員や関係者の感染予防などに最大限の配慮をしながら、サービスの提供に努めております。一方で、病院・福祉施設などに対する販売については、医療現場の混乱などにより営業活動ができない状況が続いており、今後、業績に影響が出る懸念があります。 また、インテリア健康事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響の長期化などにより、主力の家具販売店向け販売について、店舗への来店者の減少や、各種催事の開催自粛などによる販売への影響が想定されます。更には、ホテル向け販売についても、東京オリンピック・パラリンピックの開催延期の影響も加わり、新規需要及び更新需要がそれぞれ後退することが懸念されます。 このような状況において、当社グループでは、引き続き2020年度を最終年度とする中期経営計画に基づき、以下の4つの基本政策に取り組んでまいります。 ① シルバービジネスの更なる強化 ② 「量から質」への転換による収益性の改善 ③ 輸出事業の強化 ④ 経営基盤強化 (a) 事業成長のための人材育成 (b) 責任と権限の明確化による目標達成能力の向上 「シルバービジネスの更なる強化」においては、当社グループの主力事業であるメディカルサービス事業では、今後、①介護施設等における介護人材の不足、②在宅介護における老老介護の増加などの問題が深刻化していく中で、省力化や労力軽減につながる福祉用具を開発し、それらをレンタルや販売によって提供していくことで課題解決の手助けをするとともに、売上の拡大に繋げてまいります。 また、介護保険サービス利用が中心の在宅介護向け福祉用具貸与事業においては、営業人員の増員や拠点の拡充を進めると共に、M&Aなども積極的に活用することで、シェアの拡大を図ります。さらに、人材不足が深刻化している病院や介護施設向けには、各種センサーなどを搭載した療養ベッド等を拡販するとともに、IoTやAIを活用した新製品・新システムの開発を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約11062文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 現在我が国では、国民の4人に1人が高齢者という「超高齢社会」に突入しており、かつ出生数の減少に伴い、生産年齢人口も減少を続けております。また、2025年には、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に達することから、介護業界では、今後更なる高齢化の進展と急速に進む労働力人口の減少、それに伴う介護人材の不足などへの対応が喫緊の課題となっております。 また、2020年に入り新型コロナウイルス感染症が世界的に感染拡大したことで、我が国においても経済活動の停滞が顕在化するなど、先行き不透明な状況が続いております。 こうした中で、当社グループのメディカルサービス事業における主力の福祉用具貸与事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中においても、ご利用者の方々やそのご家族の生活を維持するうえで欠かせないものとして、役職員や関係者の感染予防などに最大限の配慮をしながら、サービスの提供に努めております。一方で、病院・福祉施設などに対する販売については、医療現場の混乱などにより営業活動ができない状況が続いており、今後、業績に影響が出る懸念があります。 また、インテリア健康事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響の長期化などにより、主力の家具販売店向け販売について、店舗への来店者の減少や、各種催事の開催自粛などによる販売への影響が想定されます。更には、ホテル向け販売についても、東京オリンピック・パラリンピックの開催延期の影響も加わり、新規需要及び更新需要がそれぞれ後退することが懸念されます。 このような状況の中で、当社グループでは、2018年4月から3カ年にわたる中期経営計画を策定し、本格的な高齢社会で求められるニーズに対応し、グループが保有する経営資源を集中させ、シルバービジネスの更なる強化と積極的な展開を図ることで、「グループ総体としての企業価値の最大化」を目指すという基本方針のもと、主な施策として、①シルバービジネスの更なる強化(得意分野への経営資源の集中)、②インテリア健康事業の収益性の改善(「量から質」への転換)、③海外事業の強化、④経営基盤の強化、の4つを掲げ、事業に取り組んでおります。 こうした中で、当連結会計年度(以下「当期」という。)における財政状態及び経営成績は、以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当期末の資産合計は、前連結会計年度末 (以下「前期末」という。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1377文字
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 メディカル サービス インテリア 健康 売上高 外部顧客への売上高 29,744 21,043 50,788 976 51,764 51,764 セグメント間の内部売上高又は振替高 251 258 263 △ 263 29,750 21,295 51,046 982 52,028 △ 263 51,764 セグメント利益又は損失(△) 2,457 △ 66 2,391 △ 60 2,330 33 2,363 セグメント資産 36,502 28,224 64,726 691 65,418 △ 2,162 63,256 その他の項目 減価償却費 3,581 595 4,177 4,186 4,190 減損損失 380 382 762 762 762 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 4,904 683 5,588 17 5,605 5,606 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 メディカル サービス インテリア 健康 売上高 外部顧客への売上高 31,235 20,842 52,077 353 52,430 52,430 セグメント間の内部売上高又は振替高 261 263 269 △ 269 31,236 21,103 52,340 359 52,699 △ 269 52,430 セグメント利益 2,326 128 2,454 2,459 32 2,492 セグメント資産 35,256 26,404 61,661 860 62,521 △ 2,722 59,798 その他の項目 減価償却費 3,973 529 4,503 10 4,513 4,518 減損損失 10 10 10 10 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 4,569 616 5,186 197 5,383 5,383 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等の事業を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間取引消去 902 905 全社費用※ △869 △872 合計 33 32 ※ 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の総務部門等管理部門に係る費用であります。…