事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約379文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社2社、持分法非適用関連会社1社及びその他の関係会社1社で構成されており、「包装機械」、「生産機械」の各セグメントにおいて設計・製造・販売・保守サービス等の事業展開を行っております。 当社グループにおける「包装機械」「生産機械」の事業の位置づけは次のとおりであります。 (包装機械) 当社が自動包装機械及び包装システムの設計・製造・販売・保守サービス等を行う他、連結子会社である蘇州日技通用包装机械有限公司が自動包装機械の製造・販売を行っております。また、その他の関係会社である株式会社FAMSより、包装関連機器等の仕入を行っております。 (生産機械) 連結子会社であるオサ機械株式会社がチョコレート製造機械及び装置の設計・製造・販売・保守サービス等を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約315文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、2023年7月期を最終年度とする第6次中期経営計画において、以下の基本戦略を掲げ、次 連結会計年度(2021年7月期)より推進してまいります。 『さらなる躍進に向けグローバル展開の拡大を目指す』 包装・生産事業連携により、国内市場で安定的な収益と成長を確保する 販売サービス体制を強化し、グローバル市場売上高比率40%以上を目指す 世界の包装ニーズにワンストップで応え、ソリューションビジネスのさらなる拡大を図る 顧客満足度の向上を図るべくメカトロハイスペック包装機を進化させる 開発力強化と事業領域拡大のためのアライアンスを推進する 従業員のワークライフバランスの実現を推進する
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約505文字
(4) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループが属する包装機械業界及び食品機械業界におきましては、人手不足等を背景とした自動化・省力化に向けた設備投資需要が堅調に推移してきましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、先行きが非常に不透明な状況に変化しております。また、顧客からの多様かつ高度なニーズへの対応がより強く求められており、価格面での競争激化は依然として継続しているなど、当社グループを取り巻く環境は厳しい状況であると認識しております。 このような状況のもと、当社グループは「連結グループの安定成長基盤整備の時期」と位置づけた第6次中期経営計画(2021年7月期~2023年7月期)を策定いたしました。さらなる成長に向けて、グローバル展開の拡大とグループ会社間の事業連携強化を重要課題として、上記(3)の基本戦略を推進してまいります。 また、引き続き内部管理体制の充実化を図るとともに、コーポレート・ガバナンスの一層の強化に取り組み、信頼され支援される企業の実現を目指してまいります。 以上に掲げた取り組みを通じて、一層の業績の向上と企業の健全性の維持・向上に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2795文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や高水準の企業収益などを背景に、景気は緩やかな回復基調であったものの、下半期に入ってからは新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う国内外での経済活動の停滞・縮小の影響により、景気は急速に悪化し極めて厳しい状況で推移いたしました。 このような状況のなか、当社グループは海外事業の拡大、グループ会社間の事業連携強化、生産力の強化に取り組んでまいりました。 当連結会計年度における売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響により売上計上時期が次期へずれ込んだ案件が一部発生したものの、包装機械事業において期初段階での受注残高が寄与したこと等により主力商品の販売が好調に推移したことから、前連結会計年度に比べ195百万円の増収となり、3期連続の増収となりました。利益につきましては、包装機械事業における増収効果に加え、販売費を中心に経費が抑制されたこと等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前連結会計年度に比べ増益となり、過去最高益を達成いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の 売上高は8,522百万円 (前期比 2.3%増 )、 営業利益は835百万円 (前期比 12.6%増 )、 経常利益は839百万円 (前期比 12.7%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は567百万円 (前期比 8.3%増 )となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 (包装機械事業) 主力商品であるメカトロハイスペック包装機を中心に給袋自動包装機の販売台数が増加したこと等に伴い、 売上高は7,434百万円 (前期比 7.3%増 )、 営業利益は765百万円 (前期比 12.0%増 )となりました。 (生産機械事業) 大型プラント案件に係る付帯設備の販売実績が減少したこと等に伴い、 売上高は1,088百万円 (前期比 22.2%減 )となりました。一方で利益につきましては、原価低減による売上総利益率の大幅な改善が減収をカバーする結果となり、 営業利益は68百万円 (前期比 20.6%増 )となりました。 ② 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における資産合計は 9,055百万円 となり、前連結会計年度末に比べて 346百万円減少 いたしました。この主たる要因は、有形固定資産が102百万円増加したものの、現金及び預金が258百万円、無形固定資産が86百万円、棚卸資産が59百万円、それぞれ減少したこと等によります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1068文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 包装機械 生産機械 合計 売上高 外部顧客への売上高 6,929,106 1,398,184 8,327,291 8,327,291 セグメント間の内部 売上高又は振替高 700 700 △ 700 6,929,106 1,398,884 8,327,991 △ 700 8,327,291 セグメント利益 683,663 57,036 740,700 600 741,300 セグメント資産 6,158,161 3,243,879 9,402,041 9,402,041 その他の項目 減価償却費 56,470 42,067 98,538 98,538 のれん償却額 36,493 36,493 36,493 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 120,287 14,125 134,412 134,412 (注) 1 セグメント利益の調整額 600千円 は、セグメント間取引の消去であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 包装機械 生産機械 合計 売上高 外部顧客への売上高 7,434,692 1,088,036 8,522,729 8,522,729 セグメント間の内部 売上高又は振替高 168 168 △ 168 7,434,860 1,088,036 8,522,897 △ 168 8,522,729 セグメント利益 765,677 68,761 834,438 600 835,038 セグメント資産 6,118,612 2,936,856 9,055,468 9,055,468 その他の項目 減価償却費 59,478 45,403 104,882 104,882 のれん償却額 36,493 36,493 36,493 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 164,610 1,702 166,312 166,312 (注) 1 セグメント利益の調整額 600千円 は、セグメント間取引の消去であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3045文字
2 当連結会計年度の日清エンジニアリング株式会社の販売実績につきましては、総販売実績に対する割合が10%未満であるため、記載を省略しております。 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 4 セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績等の分析 当社グループの当連結会計年度の 売上高は、8,522百万円 (前期比 195百万円増 、同 2.3%増 )となりました。その要因について各セグメントごとにご説明いたしますと、次のとおりであります。 (包装機械事業) 当該セグメントの売上高は 7,434百万円 (前期比 505百万円増 、同 7.3%増 )となりました。主な増加要因は、国内食品業界向けに主力商品であるメカトロハイスペック包装機及びガス充填自動包装機を中心とした給袋自動包装機の販売台数が増加したこと等であります。 顧客の設備投資需要は、国内市場における人手不足等を背景とした設備の自動化・省力化ニーズの高まりにより堅調に推移してきたものの、新型コロナウイルス感染症の影響により計画していた設備投資が延期または中止となった案件も発生し、当連結会計年度における受注高は 5,845百万円 (前期比 15.4%減 )、当連結会計年度末における受注残高は 4,226百万円 (前期比 5.3%減 )となっております。さらなる成長に向けて、グローバル展開の拡大を重要課題として海外販売体制の整備及び新規顧客の獲得に向けて取り組みを強化してまいります。また引き続き、生産機械事業との連携強化にも取り組んでまいります。 (生産機械事業) 当該セグメントの売上高は 1,088百万円 (前期比 310百万円減 、同 22.2%減 )となりました。主な減少要因は、大型プラント案件に係る付帯設備の販売実績が減少したこと等であります。 受注状況については国内製菓業界における大型設備投資案件が減少したことに伴い、当連結会計年度における受注高は 365百万円 (前期比 64.7%減 )、当連結会計年度末における受注残高は 555百万円 (前期比 48.7%減 )となっております。当該セグメントにおいては、大型プラント案件の有無により業績が大きく変動する傾向にあります。安定した収益の確保に向けて、新商品の開発、新規顧客の開拓及び包装機械事業との連携を強化し受注の確保に注力してまいります。…