事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約284文字
3【事業の内容】 当社は、建築材料事業(化粧板製品、電子部品業界向け製品及びケミカルアンカー製品の製造、販売)及び不動産事業を主たる業務としております。 なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 財務諸表 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)建築材料事業 ・ 化粧板製品 主要製品 高圧メラミン化粧板 不燃メラミン化粧板 ・ 電子部品業界向け製品 主要製品 プリント基板用フェノール樹脂積層板 ・ ケミカルアンカー製品 主要製品 アンカーボルト固着剤 (2)不動産事業 賃貸用オフィスビル等を保有し、不動産賃貸を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は合成樹脂の積層・加工技術をコア・テクノロジーとして、建築・内装・電子・家具業界向けに多様な素材をお届けすることを使命と考えております。その実現のために、環境に配慮し社会的責任を果たすとともに、顧客の視点から新たな価値を創出し続けるベンチャースピリットにあふれる企業を目指すことを経営方針としています。 (2)経営戦略等 今後の成長の期待がもてる市場ととらえているリフォーム市場へは不燃メラミン化粧板を、キッチン・洗面市場へは「バイオマーブルカウンター」を、インフラ市場ヘはケミカルアンカー製品を投入し、売上・利益の拡大を推進いたします。また、環境配慮型商品の開発及び顧客の期待を上回るサービスの開発を積極的に推進し、シェア拡大を推進いたします。生産部門においても環境に配慮すべく、省エネや廃棄物のリサイクルを推進し、ゼロエミッション工場を目指します。 (3)経営環境 わが国の経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)による個人消費、企業活動の収縮、雇用環境の悪化等の影響が長期化する中、政府や地方自治体による経済対策等により回復の兆しも見られたものの、感染症の再拡大により先行きが不透明な状況が続いております。 変異株の感染による重症化の可能性はありますが、ワクチン接種による感染症の鎮静化の可能性もあり先行きについては予断を許さない状況となっております。 感染症の影響により、政府が「緊急事態宣言」を複数回発出する事態に至り、多くの企業が休業や時短営業を余儀なくされ、企業収益が悪化し、従業員の解雇も発生しております。建材や住宅設備の納期の遅延による販売数量減少などの影響は、今後も継続する場合があります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の 課題 当社としては、自然災害、新型コロナウイルス感染症拡大等の外的要因及び競合を含めた市場環境の変化などにより生じる、経営環境の変化、消費者のライフスタイルや消費マインドの変化への対応力を上げることが重要であると認識しております。 このような環境の下、当社はDX化の推進により、ケミカルアンカーの強度計算及び容量計算をスマホでできるサービスを開始します。また、新製品の開発にも注力し、不燃メラミン化粧板「パニート モザイコ」では25mm角格子エンボス「ヴァンサンク」、ケミカルアンカーでは無機系注入型製品「MLタイプ」、「バイオマーブルカウンター」では天板の柄に合わせた一体感のあるデザインの前垂れ付きカウンターを発売いたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1278文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は合成樹脂の積層・加工技術をコア・テクノロジーとして、建築・内装・電子・家具業界向けに多様な素材をお届けすることを使命と考えております。その実現のために、環境に配慮し社会的責任を果たすとともに、顧客の視点から新たな価値を創出し続けるベンチャースピリットにあふれる企業を目指すことを経営方針としています。 (2)経営戦略等 今後の成長の期待がもてる市場ととらえているリフォーム市場へは不燃メラミン化粧板を、キッチン・洗面市場へは「バイオマーブルカウンター」を、インフラ市場ヘはケミカルアンカー製品を投入し、売上・利益の拡大を推進いたします。また、環境配慮型商品の開発及び顧客の期待を上回るサービスの開発を積極的に推進し、シェア拡大を推進いたします。生産部門においても環境に配慮すべく、省エネや廃棄物のリサイクルを推進し、ゼロエミッション工場を目指します。 (3)経営環境 わが国の経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)による個人消費、企業活動の収縮、雇用環境の悪化等の影響が長期化する中、政府や地方自治体による経済対策等により回復の兆しも見られたものの、感染症の再拡大により先行きが不透明な状況が続いております。 変異株の感染による重症化の可能性はありますが、ワクチン接種による感染症の鎮静化の可能性もあり先行きについては予断を許さない状況となっております。 感染症の影響により、政府が「緊急事態宣言」を複数回発出する事態に至り、多くの企業が休業や時短営業を余儀なくされ、企業収益が悪化し、従業員の解雇も発生しております。建材や住宅設備の納期の遅延による販売数量減少などの影響は、今後も継続する場合があります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の 課題 当社としては、自然災害、新型コロナウイルス感染症拡大等の外的要因及び競合を含めた市場環境の変化などにより生じる、経営環境の変化、消費者のライフスタイルや消費マインドの変化への対応力を上げることが重要であると認識しております。 このような環境の下、当社はDX化の推進により、ケミカルアンカーの強度計算及び容量計算をスマホでできるサービスを開始します。また、新製品の開発にも注力し、不燃メラミン化粧板「パニート モザイコ」では25mm角格子エンボス「ヴァンサンク」、ケミカルアンカーでは無機系注入型製品「MLタイプ」、「バイオマーブルカウンター」では天板の柄に合わせた一体感のあるデザインの前垂れ付きカウンターを発売いたします。…
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の概要 当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。 a.財政状態 当事業年度末の総資産は前事業年度末より161百万円減少して16,491百万円となりました。 流動資産は前事業年度末より438百万円減少の6,098百万円、固定資産は前事業年度末より277百万円増加の10,393百万円となりました。 流動資産減少の主な原因は、有価証券及び売掛金の減少等によるものです。固定資産増加の主な原因は、投資有価証券の購入等によるものです。 当事業年度末の負債は前事業年度末より348百万円減少して1,661百万円となりました。 流動負債は前事業年度末より359百万円減少の1,077百万円、固定負債は前事業年度末より11百万円増加の584百万円となりました。 流動負債減少の主な原因は、電子記録債務、設備支払手形及び未払消費税等の減少等によるものです。固定負債増加の主な原因は、役員退職慰労引当金の増加等によるものです。 当事業年度末の純資産は前事業年度末より187百万円増加して14,829百万円となりました。 この結果、自己資本比率は87.9%から89.9%になり、1株当たり純資産は18,026円83銭から18,258円72銭となりました。 b.経営成績 当事業年度の雇用環境の悪化等の影響が長期化する中、政府や地方自治体による経済対策等により回復の兆しも見られたものの、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」)の再拡大により先行きが不透明な状況が続いております。 このような状況の下、当社も予定していたケミカルアンカーの省力化設備投資の延期及び新商品の販売の延期を余儀なくされました。しかし、工場の操業度を上げるために輸入していた商品の内製化を開始及び新製品の開発に重点的に取り組みました。 以上の結果、当事業年度の業績といたしましては、売上高は4,706百万円(前期比86.8%)、営業利益は447百万円(前期比102.1%)、 経常利益は453百万円(前期比101.9%)、当期純利益は309百万円(前期比94.4%)となりました。 次にセグメント別の業績を述べます。 <建築材料事業セグメント> 化粧板製品 高圧メラミン化粧板において、店舗市場とトイレブース市場は、感染症の影響により工事物件が減少したことと、物件の延期、 中止が相次ぎ販売が減少しました。オフィス市場は、新築改装需要の減少と感染症による在宅勤務の普及により、オフィス家具の販売が減少しました。 不燃メラミン化粧板は、感染症の影響を受け、住宅着工件数が減少し、またアパート等の賃貸住宅向け及び住宅リフォームや店舗改修の需要も減少したため、販売が減少しました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 建築材料事業 不動産事業 合計 調整額 (注)1 財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 5,024,149 398,592 5,422,742 5,422,742 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,024,149 398,592 5,422,742 5,422,742 セグメント利益 577,760 204,786 782,547 △ 344,489 438,058 セグメント資産 9,351,659 6,014,353 15,366,012 1,286,116 16,652,129 その他の項目 減価償却費 307,301 100,136 407,438 6,524 413,963 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 111,943 111,943 111,943 当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 建築材料事業 不動産事業 合計 調整額 (注)1 財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 4,320,472 386,097 4,706,569 4,706,569 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,320,472 386,097 4,706,569 4,706,569 セグメント利益 570,723 202,857 773,580 △ 326,175 447,405 セグメント資産 8,750,026 5,899,917 14,649,943 1,841,180 16,491,124 その他の項目 減価償却費 249,176 99,712 348,889 6,159 355,049 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 38,299 38,299 38,299 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属していない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに帰属しない主に投資有価証券等であります。 2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。