事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約782文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(㈱ノーリツ)及び子会社34社の計35社(2018年12月31日現在)で構成されており、温水空調機器、住設システム機器、厨房機器等の製造・販売事業及びこれに付帯する事業を行っており、各製品・部品は、当社及び国内外の関係会社によって製造されております。 国内事業は、当社を中心に子会社大成工業㈱、信和工業㈱、㈱ハーマン、㈱多田スミス、㈱アールビー、関東産業㈱ほか2社が製品及び部品類の製造を行っております。 また、当社で使用する部品の調達及び製造を子会社能率電子科技(香港)有限公司及び東莞大新能率電子有限公司が行っております。 当社製品の販売は主として当社の全国各地の支店営業所から代理店を通じて販売しております。また子会社㈱ハーマン、ノーリツ住設㈱ほか5社が販売・アフターサービス等を行っております。 その他として、子会社㈱エスコアハーツほか2社が、主としてシェアードサービス・温水機器の部品類の製造等を、㈱ノーリツキャピタルが、主としてグループ会社キャッシュ・マネジメント・サービスを行っております。 海外事業は、当社が販売するほか、中国で子会社能率(上海)住宅設備有限公司が製造し、子会社能率(中国)投資有限公司ほか1社が販売しており、櫻花衛厨(中国)股份有限公司及び佛山市櫻順衛厨用品有限公司が製造・販売しております。北米で子会社NORITZ AMERICA CORPORATION、香港等で子会社能率香港有限公司が販売し、オーストラリアで子会社Dux Manufacturing Limitedが製造・販売しております。 [事業系統図] 以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)2019年1月8日に子会社化したPB Heat,LLCの持分を取得するため設立した特別目的会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約7080文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、創業の原点「お風呂は人を幸せにする」を大切にしつつ、グローバル化の加速など今後の展開を見据え、グループミッションを策定しております。グループミッション「新しい幸せを、わかすこと。 人と地球の笑顔に向けて 暮しの感動をお届けする ノーリツグループ」には、すべてのステークホルダーに対し「暮し」の領域で感動していただける価値を提供し、多くの笑顔を生み出していくことを目指して企業活動を進めていくという思いをこめております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2020年度を最終年度とした中期経営計画『Vプラン20』に基づき、「売上高2,200億円、営業利益100億円、経常利益110億円、親会社株主に帰属する当期純利益65億円、ROE5.0%」の達成を目標として取り組んでおります。 (3)中長期的な会社の経営戦略(中期経営計画) 世界経済は、不透明感が強い状況にあるものの、新興国の生活水準向上及び先進国での環境・省エネニーズは今後も継続・加速していくものと想定しております。 また、国内経済は、長期的には人口減少や高齢化などを背景に需要の絶対数は減少傾向にあるものの、東京五輪、政府が掲げるネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの普及に向けた政策などが需要を下支えするものと見込んでおります。また、新設住宅着工戸数の減少など市場の鈍化が顕著になってくる一方で、IoT・AIなどの急速な技術進歩により、生活スタイルの変化から生まれる新たなニーズが広がってくるものと想定しております。 そのような環境下において、当社グループは「世界で戦えるノーリツグループ」をグループビジョンに据え、中期経営計画『Vプラン20』の実現に向けた活動を展開してまいります。「環境」「安全・安心」「快適」「健康・美容」を軸に、事業領域を創業の原点である「お風呂」から「暮し」の領域に広げ、「経済的価値」「社会的価値」「ブランド価値」という3つの価値を追求し、当社グループを取り巻く各ステークホルダーに「幸せ」をお届けする企業グループを目指してまいります。 中期経営計画『Vプラン20』の実現に向けた重点施策は以下のとおりです。 ① 事業ポートフォリオの再構築 主力である温水分野に経営資源を集中し、競争力のある新製品の開発・販売を強化するとともに、国内事業における低収益事業の再建に取り組みます。 ② 国内事業の収益力強化 お客さまとの関係強化に向けた「マーケティング変革」と、製造工程の自動化を中心とした「ものづくり変革」に取り組みます。あわせて、経営コストの削減に努めることなどによって収益力強化を図ります。 ③ 海外事業の継続拡大 差別性のある新製品開発や新規商材のラインアップなどを充実させ、成長を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約7080文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、創業の原点「お風呂は人を幸せにする」を大切にしつつ、グローバル化の加速など今後の展開を見据え、グループミッションを策定しております。グループミッション「新しい幸せを、わかすこと。 人と地球の笑顔に向けて 暮しの感動をお届けする ノーリツグループ」には、すべてのステークホルダーに対し「暮し」の領域で感動していただける価値を提供し、多くの笑顔を生み出していくことを目指して企業活動を進めていくという思いをこめております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2020年度を最終年度とした中期経営計画『Vプラン20』に基づき、「売上高2,200億円、営業利益100億円、経常利益110億円、親会社株主に帰属する当期純利益65億円、ROE5.0%」の達成を目標として取り組んでおります。 (3)中長期的な会社の経営戦略(中期経営計画) 世界経済は、不透明感が強い状況にあるものの、新興国の生活水準向上及び先進国での環境・省エネニーズは今後も継続・加速していくものと想定しております。 また、国内経済は、長期的には人口減少や高齢化などを背景に需要の絶対数は減少傾向にあるものの、東京五輪、政府が掲げるネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの普及に向けた政策などが需要を下支えするものと見込んでおります。また、新設住宅着工戸数の減少など市場の鈍化が顕著になってくる一方で、IoT・AIなどの急速な技術進歩により、生活スタイルの変化から生まれる新たなニーズが広がってくるものと想定しております。 そのような環境下において、当社グループは「世界で戦えるノーリツグループ」をグループビジョンに据え、中期経営計画『Vプラン20』の実現に向けた活動を展開してまいります。「環境」「安全・安心」「快適」「健康・美容」を軸に、事業領域を創業の原点である「お風呂」から「暮し」の領域に広げ、「経済的価値」「社会的価値」「ブランド価値」という3つの価値を追求し、当社グループを取り巻く各ステークホルダーに「幸せ」をお届けする企業グループを目指してまいります。 中期経営計画『Vプラン20』の実現に向けた重点施策は以下のとおりです。 ① 事業ポートフォリオの再構築 主力である温水分野に経営資源を集中し、競争力のある新製品の開発・販売を強化するとともに、国内事業における低収益事業の再建に取り組みます。 ② 国内事業の収益力強化 お客さまとの関係強化に向けた「マーケティング変革」と、製造工程の自動化を中心とした「ものづくり変革」に取り組みます。あわせて、経営コストの削減に努めることなどによって収益力強化を図ります。 ③ 海外事業の継続拡大 差別性のある新製品開発や新規商材のラインアップなどを充実させ、成長を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4683文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いているものの、個人消費は実質所得改善の実感がなく停滞感を残しています。また、海外経済においては、米国では減税による設備投資拡大や個人消費の拡大が景気を下支えしたものの、中国では米国との通商交渉の摩擦を発端とした低迷が継続し、不安含みの状況となりました。 国内住宅関連業界におきましては、住宅ローン減税や金利優遇政策の効果一巡により、新設住宅着工戸数が前年を下回ったことに加え、労働力不足や素材価格の高騰等の影響により厳しい経営環境となりました。 このような状況のもと、当社グループは中期経営計画『Vプラン20』の方針に基づき、国内事業の収益力の強化、海外事業の拡大に向けた取組みを進めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度に比べ136億74百万円減少し、1,988億17百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度に比べ61億96百万円減少し、847億63百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度に比べ74億77百万円減少し、1,140億53百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は2,098億68百万円(前年同期比2.2%減)となりました。利益面につきましては、営業利益が48億9百万円(同28.3%減)、経常利益が62億62百万円(同22.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益57億78百万円(同7.0%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 国内事業は、売上高が1,569億96百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益が26億5百万円(同35.5%減)となりました。 海外事業は、売上高が622億13百万円(前年同期比5.7%減)、セグメント利益が22億4百万円(同17.3%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、 389億99百万円 と前連結会計年度末と比べ47 億15百万円の増加 となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により得られた資金は 90億46百万円(前年同期比6億69百万円増) となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1010文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 国内事業 海外事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 151,771 62,877 214,648 214,648 セグメント間の内部売上高又は振替高 7,204 3,061 10,265 △ 10,265 158,975 65,939 224,914 △ 10,265 214,648 セグメント利益 4,041 2,666 6,708 6,708 セグメント資産 97,659 56,215 153,874 58,616 212,491 その他の項目 減価償却費 5,875 2,218 8,093 8,093 のれん償却額 91 91 91 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 5,831 2,158 7,990 7,990 (注)セグメント資産の調整額58,616百万円は、セグメントに配分していない全社資産であります。 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない金融資産(現金及び預金、有価証券、投資有価証券)等であります。 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 国内事業 海外事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 151,051 58,816 209,868 209,868 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,944 3,396 9,341 △ 9,341 156,996 62,213 219,209 △ 9,341 209,868 セグメント利益 2,605 2,204 4,809 4,809 セグメント資産 96,068 50,559 146,628 52,189 198,817 その他の項目 減価償却費 4,527 2,083 6,611 6,611 のれん償却額 85 85 85 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 5,145 1,585 6,731 6,731 (注)セグメント資産の調整額52,189百万円は、セグメントに配分していない全社資産であります。 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない金融資産(現金及び預金、有価証券、投資有価証券)等であります。