事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約795文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社と連結子会社3社(以下「当社グループ」という。)で構成され、住宅設備機器の総合メーカーとしてキッチン、浴室、洗面化粧台及びその他の住宅設備機器の製造販売を主な事業内容とし、更に事業に関連する研究、開発及びその他のサービス等の事業活動を行っております。 当社グループの事業に係る位置付け及び製造品目との関連は、次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 区分 主要な業務の内容 主要なグループ会社 住宅設備関連 キッチン、浴室、洗面化粧台、その他の住宅設備機器の製造販売 当社 日本フリット㈱ タカラ化工㈱ その他 倉庫事業、荷役作業の請負、不動産賃貸事業等 当社 タカラ物流サービス㈱ 住宅設備関連事業を製品部門別に示すと次のとおりであります。 製品部門別 主要製品 製造会社 キッチン ホーローシステムキッチン、木製システムキッチン、コンパクトキッチン、キッチンセット、ホーロークリーンキッチンパネル、加熱機器、レンジフード、各種収納機器、その他厨房機器 当社 日本フリット㈱ タカラ化工㈱ 浴室 システムバス、シャワーユニット、シャワー&トイレユニット、 鋳物ホーロー浴槽、カラーステンレス浴槽、人造大理石浴槽と付属品 当社 タカラ化工㈱ 洗面化粧台 ホーロー洗面化粧台、木製洗面化粧台、 洗面収納ユニット、ホーロークリーン洗面パネル 当社 タカラ化工㈱ その他 住宅用トイレ、ホーロークリーントイレパネル、手洗器、各種収納機器、電気温水器、エコキュート、石油及びガス給湯器、業務用厨房、 ホーロー壁装材、金型、フリット、薄板鋼板ホーロー、その他の住宅設備機器 当社 日本フリット㈱ 当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2274文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、 有価証券報告書提出日(2020年6月26日)現在 において当社グループが判断したものであります。 ( 1)会社の経営の基本方針 当社グループは、以下の「大切な3つの“Standard(スタンダード)”」を企業理念として掲げ、主にホーロー製品による水まわり設備機器の製造販売等の事業活動を行っております。 ①Living Standard(住生活水準) タカラスタンダードは、「水まわり設備機器」と「ホーロー技術」の進化を通じて、より多くの人がより心地良い暮らしを楽しめるようにお手伝いします。 ②Ethical Standard(倫理規範) タカラスタンダードは、「社会との調和」、「社員の幸せ」、「環境への配慮」を大前提に、持続的な利益成長の実現を目指します。 ③Quality Standard(品質基準) タカラスタンダードは、お客様の「信頼」が最も重要な会社の資産であると考え、製品・サービスの品質向上をすべてに優先させます。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、安定的な企業成長を目指し、収益性を重視した経営を行っております。その中でも、売上高営業利益率を重要な経営指標の一つと考え、2020年度を最終年度とする「中期経営計画2020」において「売上高2,000億円、営業利益200億円(営業利益率10%)」を目標とし、売上の拡大とともに、変化を見据えた収益体質の強化に取り組んでまいります 。 (3)中長期的な経営戦略 当社グループは、2020年度を最終年度とする5 ヵ 年の「中期経営計画2020」を策定し、以下の経営ビジョンと基本戦略を掲げ、持続的な成長と更なる企業価値向上に努めてまいります 。 <経営ビジョン> 1. 住宅設備機器業界で、誰もが認める、“信頼度No.1”のブランド力を構築する 2. “ホーロー”技術の更なる進化と共に、新技術を追求し、社会と暮らしに高付加価値を提供し続ける 3. 異業種との交流・連携を強化し、“新たな事業領域”へ挑戦する 4. 他社との徹底した“差別化”を図り、持続可能な稼ぐ力を高めることで、すべてのステークホルダーから信頼される企業を目指す 5. 全社員が柔軟な発想とチャレンジ精神を持ち、“やりがいや達成感”を実感できる魅力ある企業を目指す <基本戦略> 販売戦略では成長市場である都市部を中心としたリフォーム市場への攻めの営業を展開するため、業界最多を誇る全国 約170ヵ所 のショールームを活用し、地域に密着した販促活動を行ってまいります。 商品戦略においても、リフォーム向け商品の拡充により、他社との差別化を図るとともに、インクジェット印刷技術をホーローへ応用する事により、商品の高付加価値化を図り、リフォーム需要を創出してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2274文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、 有価証券報告書提出日(2020年6月26日)現在 において当社グループが判断したものであります。 ( 1)会社の経営の基本方針 当社グループは、以下の「大切な3つの“Standard(スタンダード)”」を企業理念として掲げ、主にホーロー製品による水まわり設備機器の製造販売等の事業活動を行っております。 ①Living Standard(住生活水準) タカラスタンダードは、「水まわり設備機器」と「ホーロー技術」の進化を通じて、より多くの人がより心地良い暮らしを楽しめるようにお手伝いします。 ②Ethical Standard(倫理規範) タカラスタンダードは、「社会との調和」、「社員の幸せ」、「環境への配慮」を大前提に、持続的な利益成長の実現を目指します。 ③Quality Standard(品質基準) タカラスタンダードは、お客様の「信頼」が最も重要な会社の資産であると考え、製品・サービスの品質向上をすべてに優先させます。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、安定的な企業成長を目指し、収益性を重視した経営を行っております。その中でも、売上高営業利益率を重要な経営指標の一つと考え、2020年度を最終年度とする「中期経営計画2020」において「売上高2,000億円、営業利益200億円(営業利益率10%)」を目標とし、売上の拡大とともに、変化を見据えた収益体質の強化に取り組んでまいります 。 (3)中長期的な経営戦略 当社グループは、2020年度を最終年度とする5 ヵ 年の「中期経営計画2020」を策定し、以下の経営ビジョンと基本戦略を掲げ、持続的な成長と更なる企業価値向上に努めてまいります 。 <経営ビジョン> 1. 住宅設備機器業界で、誰もが認める、“信頼度No.1”のブランド力を構築する 2. “ホーロー”技術の更なる進化と共に、新技術を追求し、社会と暮らしに高付加価値を提供し続ける 3. 異業種との交流・連携を強化し、“新たな事業領域”へ挑戦する 4. 他社との徹底した“差別化”を図り、持続可能な稼ぐ力を高めることで、すべてのステークホルダーから信頼される企業を目指す 5. 全社員が柔軟な発想とチャレンジ精神を持ち、“やりがいや達成感”を実感できる魅力ある企業を目指す <基本戦略> 販売戦略では成長市場である都市部を中心としたリフォーム市場への攻めの営業を展開するため、業界最多を誇る全国 約170ヵ所 のショールームを活用し、地域に密着した販促活動を行ってまいります。 商品戦略においても、リフォーム向け商品の拡充により、他社との差別化を図るとともに、インクジェット印刷技術をホーローへ応用する事により、商品の高付加価値化を図り、リフォーム需要を創出してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7143文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 (財政状態の状況) 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ78億7千1百万円増加し、2,565億6千9百万円となりました。 負債は、前連結会計年度末と比べ31億6千8百万円増加し、898億2千8百万円となりました。 純資産は、前連結会計年度末と比べ47億3百万円増加し、1,667億4千1百万円となりました。 以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末65.2%から当連結会計年度末65.0%となり、1株当たり純資産額は前連結会計年度末2,215円50銭から当連結会計年度末2,279円81銭となりました。 (経営成績の状況) 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度と比べ82億3千9百万円増加し、2,015億2千1百万円(前連結会計年度比4.3%増)となりました。 営業利益は、前連結会計年度と比べ8億2千9百万円増加し、126億3千1百万円(同7.0%増)となりました。 経常利益は、前連結会計年度と比べ8億7千3百万円増加し、131億9百万円(同7.1%増)となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度と比べ3億2千4百万円増加し、86億4千7百万円(同3.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (住宅設備関連事業) 当セグメントの売上高は2,012億4千1百万円(前連結会計年度比4.3%増)、営業利益は124億2千5百万円(同6.8%増)となりました。 (その他の事業(倉庫事業及び不動産賃貸事業等)) 売上高は4億2千万円(前連結会計年度比11.6%増)、営業利益は2億5百万円(同24.3%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ96億2千6百万円増加し、当連結会計年度末には746億3千3百万円( 前連結会計年度 比14.8%増)となりました 。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、170億6千1百万円(前連結会計年度は138億6千5百万円の増加)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動による資金の支出は、50億2千1百万円(前連結会計年度は50億円の支出)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約761文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)2 住宅設備関連 売上高 外部顧客への売上高 193,000 281 193,282 193,282 セグメント間の内部売上高又は振替高 95 95 △ 95 193,000 376 193,377 △ 95 193,282 セグメント利益 11,636 165 11,801 11,801 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、倉庫事業及び不動産賃貸事業等を含んでおります。 2 セグメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 3 事業セグメントに資産を配分していないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)2 住宅設備関連 売上高 外部顧客への売上高 201,241 279 201,521 201,521 セグメント間の内部売上高又は振替高 140 140 △ 140 201,241 420 201,662 △ 140 201,521 セグメント利益 12,425 205 12,631 12,631 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、倉庫事業及び不動産賃貸事業等を含んでおります。 2 セグメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 3 事業セグメントに資産を配分していないため、記載を省略しております。