事業の内容
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/ 原文長 約4919文字
2.事業の内容 (1)自動車外装部品事業 自動車外装部品事業では、当社グループの製品を自動車メーカーに販売しております。当該事業においては、自動車メーカーに提案活動を行い、承認を受けた上で設計・開発に着手し、図面上の合意を経て生産に至ります。そのため、長年の取引関係で培われたノウハウ・技術に基づき、自動車メーカーが欲する図面を作成・提案する力が競合他社との差別化要因となっております。又、自動車メーカー開発部門との共同開発にも取り組み、付加価値商品の提案を実施しております。 自動車外装部品は、自動車を製造する段階で自動車に直接組み込まれる部品のことであり、当社グループでは、樹脂外装部品、金属・モールディング部品の2つに分類しております。 ① 樹脂外装部品 ラジエターグリル、ミリ波レーダーカバー、バンパー等、様々な樹脂外装部品を供給しております。特に主要技術である成形技術と表面処理技術については、先進的な技術の開発と導入を推進しており、優れた光輝処理技術(蒸着・めっき)を有しております。 ② 金属・モールディング部品 ドアやウィンドウガラスに装着されるモールディングは、機能と外観の両面で高い品質を求められる製品であり、金属加工のためのロール成形技術と、金属・樹脂を同時に加工する当社独自の「可変押し出し」技術を利用して加工しております。ロール成形と可変押し出しの組み合わせにより、ウィンドウモール等を生産しております。またSUSモールでは複雑な断面の合わせ技術がお客様から高い評価を得ております。 以下は、当社製品の自動車への利用状況イメージであります。 (2)自動車純正用品事業 自動車純正用品事業では、当社グループの製品を自動車メーカーもしくは海外自動車メーカーの日本法人に納入し、自動車ディーラーを通して、純正用品として販売しております。消費者が自動車を購入する際にオプション品として選択する、若しくは、自動車購入後に消費者が別途購入することによって、最終的に消費者に自動車用品が届きます。 具体的には、自動車メーカーの入札によって採用される場合と新商品を開発・提案して採用される場合があり、長年の取引関係で培われたノウハウ・技術に基づく自動車をより魅力的にする用品、あるいは自動車メーカーのニーズに合った用品の開発・提案力が競合他社との差別化要因となります。 自動車販売の促進策として、自動車外装部品事業のもの造り力・技術力と自動車純正用品事業の企画力・デザイン力により、アクセサリーの組み込みによる車両のイメージ変更(コンバージョン※)による自動車販売の促進を顧客に企画提案しております。 当社グループでは、自動車純正用品事業において、外装品(コンバージョン含む※)、電装品、金属品、ケミカル品等、取り扱っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1388文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、経営方針として中長期ビジョン及び「FY17中期経営計画」を策定し、対処すべき課題に対応していきます。 当社グループを取り巻く経営環境と「FY17中期経営計画」の主な内容は以下のとおりであります。 ①経営環境 当社グループを取り巻く環境としては、主要なお客様である自動車メーカーからグローバル化加速に対する供給対応、自動車オーナーの嗜好の多様化に応じた製品のスピーディーな提案及び実用化、台頭する新興国に負けないコスト競争力を身に付ける事等が求められております。 また開発の方向性としては自動車オーナーの嗜好の多様化にお応えする加飾のバリエーション、環境対応ニーズの高まりを汲んだ軽量化の追求や排出ガスゼロ・低排出ガス、自動運転普及に伴う安全・自動運転技術、常時インターネットと接続するためのコネクティッドカーに対応することが要求されております。 ②中長期ビジョン 『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』 ③中長期ビジョン達成に向けて強化する重点戦略 ・グローバル事業の伸展 ・売上収益構造変革 ・コスト構造変革 ④重点戦略に基づいた主要方策 ・ファルテック標準のグローバル拠点への浸透 ・グローバル最高品質の実現(技術・モノづくりのグローバルへの転写) ・グローバル人材育成とFALTEC WAYの浸透 ・当社独自のビジネスモデルLCP提案(※1)の推進 ・No.1を目指す商品(※2)の売上拡大 ・新商品・新技術開発(他社より一歩先を行く先行開発) ・FD1/2(※3)モノづくり原価低減活動(モノづくり生産体制強化) ・源流からの原価企画活動の強化 ・グローバル最適調達の強化 ※1 LCP(Life Cycle Plan)提案 自動車外装部品事業で培った技術と自動車純正用品事業で培った企画・デザインを融合して、量産部品・コンバージョン・アクセサリーの全てをクルマのライフサイクルプランとして一括提案するビジネスモデルです。 ※2 No.1を目指す商品 当社ではお客様にとって魅力ある高付加価値商品であるコンバージョン、ルーフレール、ウインドウモール、 電装品、ミリ波レーダーカバーを「No.1を目指す商品」と設定し、リソースを集中的に投入しています。 ※3 FALTEC DASH 1/2 活動 スペース半分・リードタイム半分で取り組んでいる当社グループの活動です。スペースとリードタイムを効率 的に活用することで経費削減につなげ収益力を強化します。 FD1/2活動の第2ステージとして「モノづくり原価低減活動」に全社活動として取り組んでおります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1388文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、経営方針として中長期ビジョン及び「FY17中期経営計画」を策定し、対処すべき課題に対応していきます。 当社グループを取り巻く経営環境と「FY17中期経営計画」の主な内容は以下のとおりであります。 ①経営環境 当社グループを取り巻く環境としては、主要なお客様である自動車メーカーからグローバル化加速に対する供給対応、自動車オーナーの嗜好の多様化に応じた製品のスピーディーな提案及び実用化、台頭する新興国に負けないコスト競争力を身に付ける事等が求められております。 また開発の方向性としては自動車オーナーの嗜好の多様化にお応えする加飾のバリエーション、環境対応ニーズの高まりを汲んだ軽量化の追求や排出ガスゼロ・低排出ガス、自動運転普及に伴う安全・自動運転技術、常時インターネットと接続するためのコネクティッドカーに対応することが要求されております。 ②中長期ビジョン 『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』 ③中長期ビジョン達成に向けて強化する重点戦略 ・グローバル事業の伸展 ・売上収益構造変革 ・コスト構造変革 ④重点戦略に基づいた主要方策 ・ファルテック標準のグローバル拠点への浸透 ・グローバル最高品質の実現(技術・モノづくりのグローバルへの転写) ・グローバル人材育成とFALTEC WAYの浸透 ・当社独自のビジネスモデルLCP提案(※1)の推進 ・No.1を目指す商品(※2)の売上拡大 ・新商品・新技術開発(他社より一歩先を行く先行開発) ・FD1/2(※3)モノづくり原価低減活動(モノづくり生産体制強化) ・源流からの原価企画活動の強化 ・グローバル最適調達の強化 ※1 LCP(Life Cycle Plan)提案 自動車外装部品事業で培った技術と自動車純正用品事業で培った企画・デザインを融合して、量産部品・コンバージョン・アクセサリーの全てをクルマのライフサイクルプランとして一括提案するビジネスモデルです。 ※2 No.1を目指す商品 当社ではお客様にとって魅力ある高付加価値商品であるコンバージョン、ルーフレール、ウインドウモール、 電装品、ミリ波レーダーカバーを「No.1を目指す商品」と設定し、リソースを集中的に投入しています。 ※3 FALTEC DASH 1/2 活動 スペース半分・リードタイム半分で取り組んでいる当社グループの活動です。スペースとリードタイムを効率 的に活用することで経費削減につなげ収益力を強化します。 FD1/2活動の第2ステージとして「モノづくり原価低減活動」に全社活動として取り組んでおります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1155文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 日本 アジア 北米他 売上高 外部顧客への売上高 61,011 11,728 11,415 84,155 84,155 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,251 247 1,500 △ 1,500 62,263 11,975 11,417 85,656 △ 1,500 84,155 セグメント利益 2,448 513 222 3,184 36 3,220 セグメント資産 49,422 14,149 5,886 69,458 △ 9,744 59,714 その他の項目 減価償却費 2,358 799 287 3,445 △ 0 3,444 のれん償却額 減損損失 13 13 13 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,678 1,364 665 4,709 4,709 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 日本 アジア 北米他 売上高 外部顧客への売上高 61,993 11,155 10,402 83,551 83,551 セグメント間の内部売上高又は振替高 799 150 26 976 △ 976 62,793 11,305 10,428 84,528 △ 976 83,551 セグメント利益又は損失(△) 1,826 1,076 △ 670 2,231 2,232 セグメント資産 51,030 12,628 5,293 68,953 △ 8,287 60,665 その他の項目 減価償却費 2,690 804 256 3,750 △ 0 3,750 のれん償却額 減損損失 61 11 298 370 370 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,851 316 292 4,461 4,461 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約191文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額 (百万円) 割合 (%) 金額 (百万円) 割合 (%) 日産自動車㈱ 22,610 26.9 22,191 26.6 日産車体㈱ 6,634 7.9 7,106 8.5 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。