事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約541文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、116社(当社、子会社101社、関連会社14社)より構成され、シール製品、電子機器部品、事務機用ロール製品等の製造・販売を主な事業としております。 事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け並びにセグメント情報との関連は、次のとおりであります。 (1) 生産拠点 国内生産においては、シール製品、その他製品を当社、他28社が、電子機器部品を日本メクトロン㈱、他1社が、事務機用ロール製品をシンジーテック㈱、他2社が担当しております。 海外生産においては、シール製品、その他製品をタイNOK Co.,Ltd.、他17社が、電子機器部品をメクテックマニュファクチャリングCorp.珠海Ltd.、他17社が、事務機用ロール製品をシンジーテックベトナムCo.,Ltd.、他4社が担当しております。 (2) 販売拠点 国内販売においては、当社、日本メクトロン㈱他16社が担当しております。 海外販売においては、タイNOK Co.,Ltd.、メクテックCorp.香港Ltd.、シンジーテック香港Co.Ltd.他51社が担当しております。 需要先は、国内外の自動車、一般産業機械、電子・精密機器等、多岐の産業にわたっております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1299文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 企業は株主・従業員・社会の三者の共有物である、というのがNOKグループの基本的考え方であります。これに顧客・仕入先・金融機関等を加えた利害関係者、いわゆるステイクホルダーの方々が誇りを持てる企業、それがNOKグループの目指すべき姿と考えております。そのためには、「技術に裏打ちされた独自性のある、かつ社会に有用な商品を世界中で安くつくり適正価格で売る」ことにより高い収益力を持つ強い企業集団をつくりあげることが重要と考え、この考えに基づき事業経営を展開しております。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 今後の当社グループを取り巻く経営環境につきましては、国内においては、個人消費は緩やかな回復基調となり、公共投資等の経済政策や設備投資は底堅く推移し、景気は緩やかに回復していくことが期待されます。海外においては、中国経済の景気減速は一服しているものの先行きの懸念があり、米国経済は引き続き堅調に推移すると見込まれますが、英国EU離脱、米国保護主義的外交政策により、先行き不透明感が高まっております。 シール事業では、自動車の需要は、国内、米国では微減、中国では小型車減税の駆け込み需要の反動による成長の鈍化等の懸念があります。その中で、国内および海外の競合他社との競争激化が見込まれるため、営業・生産・技術一体となり、拡販の推進、最適地生産による生産体制の効率化に取り組むとともに、品質のさらなる向上についても引き続き取り組んでまいります。 電子機器部品事業では、スマートフォン市場の成長鈍化やハードディスクドライブ等の台数減少による需要の伸び悩み、競争激化による販売価格の下落、季節的な需要変動の拡大等が課題となっております。これらに対応するべく、自動車向け、および新たな用途への拡販を推進していくと同時に、生産工程の自動化による生産体制の効率化に取り組んでまいります。 ロール事業では、事務機市場の成長鈍化、および競争激化による製品価格の下落により、販売の減少が想定されます。これらに対応するべく、営業・技術一体による競争力の向上により拡販を図るとともに、経営効率をより一層高めて収益力の向上を図ってまいります。 このような課題に対処するとともに、昨年の熊本地震での被災を教訓にBCM(事業継続マネジメント)の構築、ますます拡大する海外事業の適切な管理、品質力のさらなる向上や新商品開発、ならびにこれらを担う人材の育成に力を入れ、将来を見据えて当社グループが持続的に成長発展していけるよう、新たな3カ年計画(平成29年度から平成31年度まで)を策定し、取り組むことといたしました。 下記方針に基づき、全社一丸となって邁進、努力していく所存であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1299文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 企業は株主・従業員・社会の三者の共有物である、というのがNOKグループの基本的考え方であります。これに顧客・仕入先・金融機関等を加えた利害関係者、いわゆるステイクホルダーの方々が誇りを持てる企業、それがNOKグループの目指すべき姿と考えております。そのためには、「技術に裏打ちされた独自性のある、かつ社会に有用な商品を世界中で安くつくり適正価格で売る」ことにより高い収益力を持つ強い企業集団をつくりあげることが重要と考え、この考えに基づき事業経営を展開しております。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 今後の当社グループを取り巻く経営環境につきましては、国内においては、個人消費は緩やかな回復基調となり、公共投資等の経済政策や設備投資は底堅く推移し、景気は緩やかに回復していくことが期待されます。海外においては、中国経済の景気減速は一服しているものの先行きの懸念があり、米国経済は引き続き堅調に推移すると見込まれますが、英国EU離脱、米国保護主義的外交政策により、先行き不透明感が高まっております。 シール事業では、自動車の需要は、国内、米国では微減、中国では小型車減税の駆け込み需要の反動による成長の鈍化等の懸念があります。その中で、国内および海外の競合他社との競争激化が見込まれるため、営業・生産・技術一体となり、拡販の推進、最適地生産による生産体制の効率化に取り組むとともに、品質のさらなる向上についても引き続き取り組んでまいります。 電子機器部品事業では、スマートフォン市場の成長鈍化やハードディスクドライブ等の台数減少による需要の伸び悩み、競争激化による販売価格の下落、季節的な需要変動の拡大等が課題となっております。これらに対応するべく、自動車向け、および新たな用途への拡販を推進していくと同時に、生産工程の自動化による生産体制の効率化に取り組んでまいります。 ロール事業では、事務機市場の成長鈍化、および競争激化による製品価格の下落により、販売の減少が想定されます。これらに対応するべく、営業・技術一体による競争力の向上により拡販を図るとともに、経営効率をより一層高めて収益力の向上を図ってまいります。 このような課題に対処するとともに、昨年の熊本地震での被災を教訓にBCM(事業継続マネジメント)の構築、ますます拡大する海外事業の適切な管理、品質力のさらなる向上や新商品開発、ならびにこれらを担う人材の育成に力を入れ、将来を見据えて当社グループが持続的に成長発展していけるよう、新たな3カ年計画(平成29年度から平成31年度まで)を策定し、取り組むことといたしました。 下記方針に基づき、全社一丸となって邁進、努力していく所存であります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1384文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注1) 連結 財務諸表 計上額 (注2) シール事業 電子機器 部品事業 ロール事業 その他事業 売上高 外部顧客への売上高 296,189 409,726 27,575 12,656 746,147 746,147 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,931 39 290 3,262 △ 3,262 299,121 409,766 27,575 12,947 749,410 △ 3,262 746,147 セグメント利益 32,531 13,618 1,210 755 48,116 142 48,258 セグメント資産 305,975 241,181 24,523 9,168 580,848 116,141 696,989 その他の項目 減価償却費 16,940 21,927 1,134 154 40,156 40,156 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 21,996 37,593 728 1,082 61,399 61,399 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額142百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額116,141百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産126,623百万円、セグメント間の債権債務の相殺消去△10,482百万円が含まれております。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約233文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (百万円) 前年同期比(%) シール事業 310,569 104.9 電子機器部品事業 366,800 89.5 ロール事業 22,586 81.9 その他事業 13,182 104.2 合計 713,138 95.6 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。