事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1044文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(サン電子株式会社)、子会社19社により構成されており、「モバイルデータソリューション事業」、「エンターテインメント関連事業」、「新規IT関連事業」の開発・製造・販売を主たる業務内容として事業活動を展開しております。 当社グループのうち主要な事業を行っているのは、当社、連結子会社17社であり、当社グループの事業内容と子会社の当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 事業区分 事業内容 主要な会社名 モバイルデータ ソリューション事業 モバイルデータトランスファー機器の開発・製造・販売 モバイルデータソリューションの開発・販売 当社 Cellebrite DI Ltd. Cellebrite Inc. Cellebrite GmbH Cellebrite Soluções Tecnol'ogicas Ltda. Cellebrite Asia Pacific Pte Ltd. Cellebrite UK Limited Cellebrite France SAS Cellebrite Canada Mobile Data Solutions Ltd. Cellebrite (Beijing) Mobile Data Technology Co. Ltd. Cellebrite Australia Pty Limited. Cellebrite Technology Private Limited. Cellebrite Japan㈱ BlackBag Technologies Inc. Cupcake Merger Sub, Inc. エンターテインメント 関連事業 遊技機部品パチンコ制御基板及びパチンコ向け樹脂成形品等の開発・製造・販売 当社 イードリーム㈱ 新規IT関連事業 M2M通信機器及びIoTソリューションの開発・製造・販売 B2B向け業務支援システムの開発・販売 当社 Bacsoft, Ltd. Bacsoft Peru SAC その他 コンテンツ配信サービスの開発・販売 当社 [事業の系統図] 以上に述べた事業区分と企業集団の概要を系統図によって示しますと、次のとおりであります。 (注) 1 ※ 連結子会社 2 非連結子会社で持分法非適用会社である2社については、重要性が乏しいため記載を省略しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5553文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において、 当社グループが判断したものであります。 (経営方針・経営戦略等) 当社は、次の「スローガン」、「企業理念」及び「基本戦略」のもと、商品力・品質に優れた高付加価値な商品やサービスを企画・開発し、提供し続けることを目標として経営に取り組んでおります。 スローガン: 「夢・挑戦・創造」 企業理念 : 「情報通信&エンターテインメントで人々を幸せにする」 基本戦略 : ① 目標は世界へ! ② ニッチでビッグを目指せ! ③ 挑戦こそが未来を創る! ④ 真の顧客第一主義! ⑤ 社員主導型経営! (経営方針) 当社グループでは、「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を経営方針に掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。 ① 情報通信(セキュリティ、コンテンツ、通信)関連分野での新たな顧客価値の創造 ② エンターテインメント(遊技機)関連分野でのシェア拡大 ③ グローバル市場におけるビジネス構築及び拡大 具体的には、ハードウエアとソフトウエアの両方の技術を持つエンジニア集団として、お客様の信頼を得つつ、売れる商品・サービスとは何かに徹底的にこだわり、企画、開発、販売戦略をもって、新たな価値を提供し、収益に貢献するビジネス展開を図ります。また、外部からの視点、外部ノウハウを積極的に活用し、変化はチャンスと考え、失敗を恐れず、更なる成長を目指してワールドワイドで取組んでまいります。 (目標とする経営指標) 当社グループでは、継続的・安定的に収益を確保し事業規模の拡大を図るためにも、売上高・営業利益・経常利益・キャッシュ・フローの成長性を重要な経営指標と位置付けております。特にモバイルデータソリューション事業は、市場のポジショニングが重要でありその指標として、かつ上記経営指標の先行指標にもなりうる受注総額をKPIとして設定しております。 (経営環境及び対処すべき課題) 今後の経済情勢としましては、新型コロナウイルス感染症のワクチンの効果が発現すること等により、徐々に回復の兆しが見えるものの、新型コロナウイルス感染症の変異株の出現等もあり、不確実性の高い状況が今後も続くと想定され、経済が下振れするリスクがあると認識しております。 このような経済情勢の中、当社グループでは、競争優位性を確保できると見込まれる複数の事業領域を持つことにより、事業の継続性を高めようと活動をしております。このような考えのもと、経営方針として「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5553文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において、 当社グループが判断したものであります。 (経営方針・経営戦略等) 当社は、次の「スローガン」、「企業理念」及び「基本戦略」のもと、商品力・品質に優れた高付加価値な商品やサービスを企画・開発し、提供し続けることを目標として経営に取り組んでおります。 スローガン: 「夢・挑戦・創造」 企業理念 : 「情報通信&エンターテインメントで人々を幸せにする」 基本戦略 : ① 目標は世界へ! ② ニッチでビッグを目指せ! ③ 挑戦こそが未来を創る! ④ 真の顧客第一主義! ⑤ 社員主導型経営! (経営方針) 当社グループでは、「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を経営方針に掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。 ① 情報通信(セキュリティ、コンテンツ、通信)関連分野での新たな顧客価値の創造 ② エンターテインメント(遊技機)関連分野でのシェア拡大 ③ グローバル市場におけるビジネス構築及び拡大 具体的には、ハードウエアとソフトウエアの両方の技術を持つエンジニア集団として、お客様の信頼を得つつ、売れる商品・サービスとは何かに徹底的にこだわり、企画、開発、販売戦略をもって、新たな価値を提供し、収益に貢献するビジネス展開を図ります。また、外部からの視点、外部ノウハウを積極的に活用し、変化はチャンスと考え、失敗を恐れず、更なる成長を目指してワールドワイドで取組んでまいります。 (目標とする経営指標) 当社グループでは、継続的・安定的に収益を確保し事業規模の拡大を図るためにも、売上高・営業利益・経常利益・キャッシュ・フローの成長性を重要な経営指標と位置付けております。特にモバイルデータソリューション事業は、市場のポジショニングが重要でありその指標として、かつ上記経営指標の先行指標にもなりうる受注総額をKPIとして設定しております。 (経営環境及び対処すべき課題) 今後の経済情勢としましては、新型コロナウイルス感染症のワクチンの効果が発現すること等により、徐々に回復の兆しが見えるものの、新型コロナウイルス感染症の変異株の出現等もあり、不確実性の高い状況が今後も続くと想定され、経済が下振れするリスクがあると認識しております。 このような経済情勢の中、当社グループでは、競争優位性を確保できると見込まれる複数の事業領域を持つことにより、事業の継続性を高めようと活動をしております。このような考えのもと、経営方針として「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約12385文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、2020年1月に行われたBlackBag Technologies Inc.(以下、「BlackBag社」という。)との企業結合について前連結会計年度に暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定したため、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。 ① 財政状態及び経営成績 連結売上高につきましては、前期と比較して、エンターテインメント関連事業において新型コロナウイルス感染症の影響やSUNTACの事業譲渡等により売上高が大きく下回ったものの、モバイルデータソリューション事業の売上高が好調に推移したことにより、全体の売上高は、266億62百万円(前期比1.7%増)となりました。当社グループが生み出す付加価値を示す売上総利益につきましては、モバイルデータソリューション事業及び新規IT事業の売上高が伸びたことで向上し、188億25百万円(前期比5.9%増)となり、売上総利益率は70.6%(前期比2.8pt増)となりました。 連結の営業利益は、6億87百万円(前期は22億52百万円の損失)となり、利益へと転じました。これは、モバイルデータソリューション事業の前期に発生した連結子会社の第三者割当増資に伴う一過性の費用が減少したこと、構造改革を推進したこと等の影響によるものです。 連結の経常利益は、8億81百万円(前期は18億75百万円の損失)となり、当期は利益へと転じました。これは、営業損益の改善が主たる要因です。また親会社株主に帰属する当期純利益は、47百万円(前期は34億40百万円の損失)となりました。これは、同じく営業損益の改善及び法人税等調整額△2億4百万円を計上したこと等が主たる要因です。 a.モバイルデータソリューション事業 前連結会計年度 当連結会計年度 対前期増減額 対前期増減率 百万円 百万円 百万円 売上高 19,018 20,413 1,394 +7.3 セグメント利益又は損失(△) △1,058 913 1,972 売上高は、モバイルフォレンジック機器及びその関連サービスの受注が好調に推移し、デジタルフォレンジック製品の販売が前期に比べ大幅に増加したことにより、7.3%の増収となりました。セグメント利益は売上高が好調に推移したこと及び前期に発生した連結子会社であるCellebrite社の第三者割当増資に係る費用の減少により19億72百万円の増益となりました。 b.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1108文字
4 前連結会計年度のセグメント情報は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しております。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:千円) モバイルデータソリューション事業 エンターテインメント関連事業 新規IT関連事業 その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 20,413,309 4,321,259 1,746,247 181,999 26,662,815 26,662,815 セグメント間の内部売上高 又は振替高 19,781 19,781 △ 19,781 20,413,309 4,341,040 1,746,247 181,999 26,682,597 △ 19,781 26,662,815 セグメント利益 913,448 507,340 98,991 35,585 1,555,330 △ 868,046 687,283 セグメント資産 37,679,264 3,480,371 888,619 84,569 42,132,824 7,652,325 49,785,150 その他の項目 減価償却費 596,560 69,098 26,310 957 692,927 13,781 706,709 のれん償却額 116,599 116,599 116,599 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 570,238 27,952 54,202 652,393 17,863 670,256 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主としてコンテンツ配信サービスであります。 2 調整額の主な内容は次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△868,046千円には、セグメント間取引消去8,673千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△876,720千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額7,652,325千円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない親会社の余資運用資金(現金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)その他の項目の調整額は、各セグメントに配分していない全社資産に係るものであり、減価償却費の額、有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。 3 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。